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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『シー・ハルク:ザ・アトーニー』@ディズニープラス

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マーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』が、2022年8月17日16時よりディズニープラスで独占配信されますが、予告編が解禁されています。

『シー・ハルク:ザ・アトーニー』は、ある事故をきっかけに〈ハルク〉級の力を持つ〈シー・ハルク〉になってしまった弁護士「ジェニファー・ウォルターズ」を主人公としています。

予告編は、〈ハルク〉が「怒りのコントロール法」を教えるため、寝ている「ジェニファー」を無理やり起こすユーモラスな場面から始まります。強大なパワーに困惑しつつも「ただ普通に仕事と恋を楽しみたい」と願う「ジェニファー」は、「ヒーロー」や「ヴィラン」を弁護する〈超人専門弁護士〉として働くことになります。

そんな彼女の前に、アベンジャーズの魔術師「ウォン」や、〈ハルク〉のかつての宿敵「アボミネーション」らが続々と登場。映像の終盤では、「シー・ハルク」と「デアデビル」が対峙する様子も切り取られています。

「ジェニファー / シー・ハルク」を<タチアナ・マズラニー>が演じるほか、「ハルク / ブルース・バナー」役の<マーク・ラファロ>、「アボミネーション」役の<ティム・ロス>、「ウォン」役の<ベネディクト・ウォン」らが出演。『マリー・ミー』などで知られる<カット・コイロ>が監督とプロデューサーを担当しています。
#テレビドラマ #ディズニープラス #ブログ #映画

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『1640日の家族』@<ファビアン・ゴルジュアール>監督

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『1640日の家族』@<ファビ...
幸せに暮らす里親と息子に突然つきつけられた、家族として過ごす時間の終わりを描いた『1640日の家族』が、2022年7月29日より公開されます。

生後18カ月の「シモン」を里子として迎え入れた「アンナ」と夫「ドリス」でした。夫妻の子どもたちと「シモン」は兄弟のように育ち、4年半の幸せな月日が流れます。

ある日、「シモン」の実父「エディ」が息子を手元で育てたいと申し出たことから、彼らが家族でいられる時間にタイムリミットが訪れます。『ディアーヌならできる』の<ファビアン・ゴルジュアール>が監督を務め、幼少期に両親が里子を迎えて4年半一緒に暮らした自身の経験を基に、家族の深い愛と絆を描き出します。

6歳の「シモン」役には<ガブリエル・パビ>が抜てきされ、里親「アンナ」と「ドリス」を『海の上のピアニスト』(1998年・監督:ジュゼッペ・トルナトーレ)の<メラニー・ティエリー>と『キャメラを止めるな!』の<リエ・サレム>、実父「エディ」を『沈黙のレジスタンス ユダヤ孤児を救った芸術家』の<フェリックス・モアティ>が扮しています。
#フランス映画 #ブログ #映画

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『マネーモンスター』@テレビ大阪

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『マネーモンスター』@テレビ大...
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Money Monster』が、邦題『マネーモンスター』として2016年6月10日より公開されました作品の放送があります。

<ジョディ・フォスター>の4作目となる映画監督作で、<ジョージ・クルーニー>と<ジュリア・ロバーツ>が『オーシャンズ12』以来11年ぶりに共演を果たしています。

司会者「リー・ゲイツ」の軽快なトークと財テク情報で高視聴率を稼ぐ人気テレビ番組『マネーモンスター』の生放送中、ディレクターの「パティ」は、スタジオ内に見慣れない男がいることに気付きます。

すると男は突然拳銃を振りかざし、「リー・ゲイツ」を人質に番組をジャック。テレビを通じ、意図的な株の情報操作によって全財産を失ったと訴えます。男の言う情報は、番組が数日前に放送したもので、「リー」は無自覚に誤った情報を発信していたことに気付き、「カイル」と名乗る男とともにウォール街の闇を暴くために動き始めます。

<ジョージ・クルーニー>が『マネーモンスター』司会者の「リー」に、<ジュリア・ロバーツが番組ディレクターの「パティ」に扮し、番組をジャックする男「カイル」役を、<アンジェリーナ・ジョリー>監督作『不屈の男 アンブロークン』に主演した若手俳優の<ジャック・オコンネル>が演じています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ジュマンジ』@NHK-BSプレミアム

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『ジュマンジ』@NHK-BSプ...
本日<13:00(~14:45)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1995年アメリカ製作の『原題:Jumanji』が、邦題『ジュマンジ』として1996年3月20日より公開されました作品の放送があります。

プレイの内容が現実に起こる不思議なゲーム盤を巡って展開する、ファンタスティックなSFXアドベンチャー。全てCGで描かれた象、ライオン、猿などの動物たちはじめ、アニマトロクス、特殊メイクなどの特殊技術のオン・パレード。

100年前に封印された奇妙なボードゲームを手に入れた少年「アラン」は友だちの「サリー」とゲームを始めますが、ボードのメッセージ通りの事が起きた上、「アラン」はどこかに消えてしまいます。それから26年後、売りに出されていた屋敷に移り住んできた幼い姉弟「ジョディ」と「ピーター」は屋根裏部屋でそのゲーム〈ジュマンジ〉を発見します。

監督はILMの特殊効果マン出身で「ミクロキッズ」「ロケッティア」の<ジョー・ジョンストン>。「アラン」に<ロビン・ウィリアムズ>。共演は<ジョナサン・ハイド>、<ボニー・ハント>、<キルスティン・ダンスト>ほかが名を連ねています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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<バンジョン・ピサンタナクーン>監督来日@『女神の継承』

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<バンジョン・ピサンタナクーン...
タイ・韓国合作の『女神の継承』が2022年7月29日より公開されますが、監督の<バンジョン・ピサンタナクーン>とキャストの<サワニー・ウトーンマ>、<ナリルヤ・グルモンコルペチ>が来日することが発表され、あわせて昭和大作風レトロポスターが解禁されています。

「哭声/コクソン」の<ナ・ホンジン>が原案・プロデュースを担当した本作は、タイ東北部イサーン地方を舞台としたホラー映画です。先祖代々続く祈祷師の一族に生まれるも、呪術を信じない女性「ミン」が何者かに取り憑かれ、人格が変わったように凶暴な言動を繰り返すさまが描かれます。

ピサンタナクーン、祈祷師で妹の「ニム」を演じた<サワニー・ウトーンマ>、姉の「ミン」を演じた<ナリルヤ・グルモンコルペチ>は、7月29日に東京・シネマート新宿で行われる初日舞台挨拶に出席します。

その後、30日に公開記念舞台挨拶が開催される大阪・シネマート心斎橋に出席します。イベントのチケット発売に関しては、映画公式サイトで確認してください。
#ブログ #映画 #舞台挨拶

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『女神の継承』@<バンジョン・ピサンタナクーン>監督

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『女神の継承』@<バンジョン・...
『チェイサー』(2008年)・『哭声/コクソン』(2016年)の<ナ・ホンジン>が原案・製作、ハリウッドリメイクされた『心霊写真』や『愛しのゴースト』を手がけたタイの<バンジョン・ピサンタナクーン>が監督を務めた、タイ・韓国合作のホラー『女神の継承』が、2022年7月29日より公開されます。

タイ東北部の村で脈々と受け継がれてきた祈祷師一族の血を継ぐ「ミン」(ナリルヤ・グルモンコルペチ)は、原因不明の体調不良に見舞われ、まるで人格が変わったように凶暴な言動を繰り返すようになってしまいます。

途方に暮れた母は、祈祷師である妹の「ニム」(サワニー・ウトーマン)に助けを求めます。「ミン」を救うため、「ニム」は祈祷を行ないますが、「ミン」にとり憑いていたのは想像をはるかに超えた強大な存在でした。
#ブログ #映画

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『アドレノクロム』@<トレバー・シムズ>監督

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『アドレノクロム』@<トレバー...
本作が長編監督デビュー作となる<トレバー・シムズ>が自ら主演も務め、危険なドラッグにまつわる都市伝説を題材に描いた2017年製作の『アドレノクロム』が、2022年7月29日より公開されます。

アドレナリンの酸化によって形成される化合物で、強烈な麻薬効果や若返り効果があると信じられている「アドレノクロム」。抽出のために幼い子どもが誘拐されて人身売買の犠牲となり、流通には秘密結社や悪魔崇拝者が絡んでいるという噂も絶えないことから「悪魔の薬」とも呼ばれ、その存在は常に、世界の闇にうごめく黒い噂や陰謀論とともに語られています。

そんな「アドレノクロム」をめぐって繰り広げられるストーリーを、トラウマを抱えたイラク帰還兵の主人公が幻覚に悩まされるサスペンスミステリーや、猟奇殺人鬼集団によるバイオレンス、スクリーンを彩るグラマラスな美女、「ランボー」ばりのアクションなど、さまざまな要素やジャンルをミックスして描いています。
#ブログ #映画

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『長崎の郵便配達』@<川瀬美香>監督

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『長崎の郵便配達』@<川瀬美香...
『紫』の<川瀬美香>が監督を務めた『長崎の郵便配達』が、2022年8月5日より公開されます。

本作は、元英国空軍大佐で作家の<ピーター・タウンゼンド>(1945年5月19日~)が、1984年に発表したノンフィクション『ナガサキの郵便配達』にまつわるドキュメンタリー映画です。のちにジャーナリストとなった<ピーター・タウンゼンド>が、日本の長崎で<谷口稜曄(スミテル)>(1929年 1月26日 ~2017年 8月30日)に取材したのが『ナガサキの郵便配達』です。

<ピーター・タウンゼンド>は戦時中にパイロットとして英雄となり、退官後は英国王室に仕えた元空軍大佐です。<エリザベス女王>の妹にあたる<マーガレット王女>の元恋人としても有名で、『ローマの休日』のモデルだとも言われている人物です。

<谷口稜曄>は、16歳で郵便配達中に被爆し、生涯を通して核廃絶を訴え続けた人物です。映画では<ピーター・タウンゼンド>の娘であり女優の<イザベル・タウンゼンド>が、家族と共に、父の著書や残した取材テープを頼りに長崎でその足跡をたどっていきます。そこには父と<谷口稜曄>の友情の物語がありました。生前父が取材した人、<谷口稜曄>さんの家族の家、カトリック教会浦上天主堂、住吉神社などが当時の面影を残しているなか。彼女は父の影を追いながら長崎に落ちた原爆の傷跡を一つ一つ確かめ父と谷口の思いを紐解いていきます。

ロシアのウクライナ侵攻によって、核戦争の危機が危惧される中、核兵器の是非について考えさせられる作品になりそうです。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『アルマゲドン』@NHK-BSプレミアム

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『アルマゲドン』@NHK-BS...
本日<13:00(~15:31)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1998年アメリカ製作の『原題:Armageddon』が、邦題『アルマゲドン』として1998年12月12日より公開されました作品の放送があります。

地球への衝突コースを取る小惑星が発見されます。もしも、テキサス州の大きさにも匹敵するその小惑星が地球に激突すれば、人類の破滅は免れません。これを回避する方法はただひとつ、小惑星内部に核爆弾を設置し、内側から破壊するしかありません。そしてその任務に選ばれたのは石油採掘のスペシャリストたちでした。刻々と迫る滅亡へのカウントダウンの中、人類の運命を委ねられた14人の男たちは小惑星へと飛び立ちます。

監督は<マイケル・ベイ>が務め、脚本は『ダイ・ハード3』(1995年・監督:ジョン・マクティアナン)の<ジョナサン・ヘンスレー>と<ロバート・ロイ・プール>の原案を基に、<ジョナサン・ヘンスレー>と<J・J・エイブラムズ>が担当しています。

出演は<ブルース・ウィリス>、<リヴ・タイラー>、<ベン・アフレック>、<スティーヴ・ブシェーミ>、<ピーター・ストーメア>、<ビリー・ボブ・ソーントン>、<ウィル・パットン>ほかが名を連ねています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『アプローズ、アプローズ! 囚人たちの舞台』@<エマニュエル・クールコル>監督

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『アプローズ、アプローズ! 囚...
刑務所の囚人たちに演技を教えることになった俳優の奮闘を描いた2020年フランス製作の『アプローズ、アプローズ! 囚人たちの舞台』が、2022年7月29日より公開されます。

スウェーデンの俳優<ヤン・ジョンソン>の実体験をもとに、実在の刑務所で撮影を敢行しています。売れない俳優「エチエンヌ」は、刑務所の囚人たちを対象とした演技ワークショップの講師を依頼されます。<サミュエル・ベケット>の戯曲『ゴドーを待ちながら』を演目に選んだ彼は、一癖も二癖もある囚人たちに演技を指導していきます。

「エチエンヌ」の情熱はいつしか囚人たちや刑務所管理者の心を動かし、実現は困難とされていた刑務所外での公演にこぎつけます。彼らの舞台は予想以上の好評を呼んで再演を重ねることになり、ついには大劇場パリ・オデオン座から最終公演のオファーが届きます。

『クイーンズ・オブ・フィールド』の<カド・メラッド>が主演を務め、『アルゴンヌ戦の落としもの』(2016年・日本:劇場未公開)の<エマニュエル・クールコル>が監督を務めています。2020年・第73回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション作品です。
#フランス映画 #ブログ #映画

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