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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『LOVE LIFE』@<深田晃司>監督

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『LOVE LIFE』@<深田...
<深田晃司>の監督作『LOVE LIFE』が、2022年9月9日より公開されますが、<三戸なつめ>、<福永朱梨>、<森崎ウィン>が出演しています。

<矢野顕子>の楽曲『LOVE LIFE』から着想を得て制作された本作では、愛と人生に向き合う夫婦の物語が描かれています。

<木村文乃>が主人公「妙子」、<永山絢斗>が「妙子」の夫「二郎」、<砂田アトム>が「妙子」の元夫「パク」を演じたほか、<山崎紘菜>、<神野三鈴>、<田口トモロヲ>がキャストに名を連ねています。

ホームレス支援を行うNPOで「妙子」と一緒に働く「近藤洋子」に<三戸なつめ」、「二郎」と同じ市役所に勤める「富山文子」に<福永朱梨>が扮し、<深田晃司>監督の『本気のしるし』で主演を務めた<森崎ウィン>は、〈意外な役どころ〉で出演しています。

なお『LOVE LIFE』は、第79回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されており、受賞結果は、封切後の9月10日に発表される予定です。
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『天空の城ラピュタ』@日本テレビ系「金曜ロードショー」

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『天空の城ラピュタ』@日本テレ...
今夜<21:00>より「日本テレビ系」の「金曜ロードショー」にて、1986年8月2日より公開されました『天空の城ラピュタ』が放送されます。

<ジョナサン・スウィフト>の『ガリヴァー旅行記』に登場する天空の島、ラピュタを題材に、反重力作用を持つ〈飛行石〉といったファンタジックなプロット、そして躍動感溢れるストーリー&卓越した演出など、<宮﨑駿>監督の手腕が冴える作品です。

スラッグ峡谷に住む見習い機械工の「パズー」はある日、空から降りてきた不思議な少女を助けます。その少女「シータ」は、浮力を持つ謎の鉱石〈飛行石〉を身につけていました。やがて「パズー」は、飛行石を狙う政府機関や海賊たちの陰謀に巻き込まれ、かつて地上を支配したという伝説の天空島「ラピュタ帝国」に誘われていきます。

「パズー」に<田中真弓> 、「シータ」に< 横沢啓子>が声を当て、⋅<初井言榮> 、<寺田 農> 、< 常田富士男> 、< 永井一郎>が出演しています。
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『燃える平原児』@NHK-BSプレミアム

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『燃える平原児』@NHK-BS...
本日<13:00(14:33)>より「NHK-BSプレミアム」にて、<ドン・シーゲル>が監督を務めた1960年アメリカ製作の『原題:Flaming Star』が、邦題『燃える平原児』として1961年4月15日より公開されました作品の放送があります。

バートン一家はテキサスの牧場に暮らし、その次男「ペイサー」は白人の父「サム」(ジョン・マッキンタイア)とインディアンの後妻「ネディ」(ドロレス・デル・リオ)の間に生まれた混血児でした。カイオワ族の一隊によって白人が襲われたことを機に、村の人々はインディアンを警戒し、「ペイサー」と「ネディ」に対する風当たりも強くなります。

白人とインディアンの争いは激しさを増し、やがて「ネディ」は銃弾に倒れてしまいます。<エルビス・プレスリー>が「ペイサー」に扮し、人種間の争いに苦悩する混血児青年を俳優として熱演しています。

<エルビス・プレスリー>の出演した劇映画は30本以上、ミュージカルや明るい青春映画が中心ですが、この作品はシリアスな悲劇です。人種間の誤解や不寛容に苦悩する青年をこん身の演技で表現しており、とりわけ若者特有の純粋さと悲しみをたたえた表情が印象的な作品となっています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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<ポスター>(244)『1950 鋼の第7中隊』

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<ポスター>(244)『195...
『1950 鋼の第7中隊』が2022年9月30日より公開されますが、日本版ポスタービジュアルが解禁されています。

日本版ポスタービジュアルでは、零下41度の雪山を登る中国軍に対して、空からあまたの戦闘機が攻撃を仕掛けてきており、「命を賭して、戦う」というコピーの通り、まさに激闘の戦争であることがわかる構成になっています。

ポスター上段に「1130億円」の数字が書かれていますが、2021年の世界興行収入2位(中国では歴代最高約57億元※約1130億円)を記録しています。ちなみに、2021年の世界興収1位は『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』でした。

「1950 鋼の第7中隊」は、1950年11月27日、現在の朝鮮民主主義人民共和国の咸鏡南道(ハムギョンナムド)長津郡長津湖周辺で、仁川(インチョン)から朝鮮半島に上陸し、38度線を越えて中朝国境に迫っていたアメリカ軍を主体とする国連軍と、義勇軍である中国の人民志願軍歩兵が初めて激突。零下41度に達する極寒の厳しい状況下で死闘が繰り広げられた朝鮮戦争の戦闘の1つ〈長津湖(ちょうしんこ)の戦い〉を中国側の視点で描いた作品です。

<ウー・ジン>、<イー・ヤンチェンシー>、<ドアン・イーホン>、<ホアン・シュエン>らがキャストに名を連ね、<チェン・カイコー>、<ツイ・ハーク>、<ダンテ・ラム>が共同で監督を務めています。
#ブログ #中国映画 #映画

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『イニシェリン島の精霊』@<マーティン・マクドナー>監督

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『イニシェリン島の精霊』@<マ...
『スリー・ビルボード』の<マーティン・マクドナー>が監督を務めた新作『The Banshees of Inisherin』が『イニシェリン島の精霊』の邦題で2023年1月に公開されます。

本作の舞台は1923年、アイルランドの孤島であるイニシェリン島。島民全員が顔見知りのこの平和な小さい島で、気のいい男「パードリック」は長年友情を育んできたはずだった「コルム」から突然の絶縁を告げられます。

動揺を隠せない「パードリック」でしたが、理由は不明のままです。賢明な妹「シボーン」や風変わりな隣人「ドミニク」の力を借りて事態を好転させようとするも、「コルム」から「これ以上自分に関わると自分の指を切り落とす」と宣言されてしまいます。そして、死を知らせると言い伝えられる〈精霊〉が島に降り立ちます。

主人公「パードリック」を演じたのは、2022年10月21日より『アフター・ヤン』の日本公開も控える<コリン・ファレル>です。『ヒットマンズ・レクイエム』でも<コリン・ファレル>と共演した<ブレンダン・グリーソン>が「コルム」に扮しています。「シボーン」を『スリー・ビルボード』の<ケリー・コンドン>、「ドミニク」を『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』の<バリー・コーガン>が演じています。

なお、『イニシェリン島の精霊』は、イタリア現地時間8月31日に開幕する第79回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門でワールドプレミア上映される作品です。
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<ポスター>(243)『君だけが知らない』@<ソ・ユミン>監督

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<ポスター>(243)『君だけ...
『サイコだけど大丈夫』の<ソ・イェジ>が主演する韓国映画『君だけが知らない』が、2022年10月28日に公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。

『君だけが知らない』は、ある事故で記憶を失い、幻覚で未来が見えるようになった「スジン」を主人公とするサスペンス仕立てです。彼女の身の周りで不可解な事件が次々と起こり、「スジン」は目の前で起きていることが現実なのか妄想なのか、次第にわからなくなっていきます。「スジン」に<ソ・イェジ>、夫の「ジフン」には<キム・ガンウ>が扮しています。

監督は、『危険な関係』 (2012年)・『ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女』(2016年)などの<ホ・ジノ>のもとで長年にわたり助監督や脚本を手がけ、本作がデビュー作となる<ソ・ユミン>が務めています。

ポスタービジュアルには「記憶を失くした妻 優しすぎる夫 わたしは、誰?」というキャッチコピーとともに、物憂げな表情を浮かべ、耳を澄ませているような仕草をする「スジン」が描かれています。さらに下段には「結末を知った時、真実は逆転するー主人公は二人いる。」という意味深な文言も記されています。
#ブログ #映画 #韓国映画

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『柳生一族の陰謀』@BS日テレ

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『柳生一族の陰謀』@BS日テレ
この時間帯は通常<13:00>から始まります「NHK-BSプレミアム」の映画紹介をしているのですが、本日は1970年イタリア製作の『ひまわり』ということで8月6日に紹介済みですので、ご確認ください。

ということで今夜<18:30>から「BS日テレ」にて、1978年1月21日より公開されました『柳生一族の陰謀』が放送されます。

『仁義なき戦い』(1973年)の<深作欣二>が、主演に<萬屋錦之介>を据え、初めて監督した時代劇です。<萬屋錦之介>の大仰な演技や、史実を無視した荒唐無稽なストーリーが話題を呼び、<萬屋錦之介>の「夢じゃ、夢じゃ、夢でござる」は流行語となりました。

徳川二代将軍「秀忠」が病気のため急死します。三代将軍は「秀忠」の長男である「家光」が継ぐべきでしたが、「秀忠」を始め家族たちはみな次男の「忠長」を次期将軍に推していました。家光派の「松平伊豆守」は「柳生但馬守宗矩」に相談。こうして血で血を洗う権力闘争の火ぶたが切って落とされるのでした。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『響け!情熱のムリダンガム』@<ラージーヴ・メーナン>監督

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『響け!情熱のムリダンガム』@...
インド映画『響け!情熱のムリダンガム』が、2022年10月1日より公開されますが、予告編が解禁されています。

本作は、東京の荒川区西尾久にあるインド料理店「なんどり」が配給を担います。インド伝統音楽の打楽器・ムリダンガムの奏者を志す青年「ピーター」が、さまざまな障壁や困難を情熱で乗り越えていくさまを、<ラージーヴ・メーナン>が監督を務め描いています。

音楽は『スラムドッグ$ミリオネア』(2008年)・『ムトゥ 踊るマハラジャ』(1995年)の<A・R・ラフマーン>が担当し、主演は彼の甥でもある<G・V・プラカーシュ・クマール>が演じています。

解禁されました予告編には、映画スターである「ヴィジャイ」の〈推し活〉に勤しむ「ピーター」が、ある日ムリダンガム職人である父の作った楽器を巨匠が演奏するのを目にしたことから、奏者を目指す道へ情熱を傾ける姿が収められています。

なお本作は2018年の東京国際映画祭にて『世界はリズムで満ちている』のタイトルで上映された作品です。
#インド映画 #ブログ #ムリダンガム #打楽器 #映画

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『仕掛人・藤枝梅安』@<河毛俊作>監督

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『仕掛人・藤枝梅安』@<河毛俊...
<豊川悦司>が主演を務める映画『仕掛人・藤枝梅安』2部作(第1作は2023年2月3日、第2作は2023年4月7日より公開)の特報映像が解禁されています。

<池波正太郎>の小説を原作とした『仕掛人・藤枝梅安』は、腕のいい鍼医者と悪を葬る仕掛人という2つの顔を持つダークヒーロー「藤枝梅安」を<豊川悦司>が演じる時代劇です。

<片岡愛之助>、<菅野美穂>、<高畑淳子>、<小林薫>が2部作ともに出演し、第1作に<早乙女太一>、<柳葉敏郎>、<天海祐希>、第2作に<一ノ瀬颯>、<椎名桔平>、<佐藤浩市>がゲスト出演しています。脚本を<大森寿美男>が担当、監督を<河毛俊作>が務めています。

特報映像を手がけたのは、『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』の監督を務めた<樋口真嗣>です。本編でも音楽を手がけた<川井憲次>が書き下ろした楽曲が流れます。
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『アフター・ヤン』@<コゴナダ>監督

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『アフター・ヤン』@<コゴナダ...
『コロンバス』(2017年)の<コゴナダ>が、<アレクサンダー・ワインスタイン>の短編小説『原題:Saying Goodbye to Yang』を原作として監督を務めた『After Yang』が、『アフター・ヤン』の邦題にて、2022年10月21日より公開されます。

「A24」が製作に携わった『アフター・ヤン』の舞台は、〈テクノ〉と呼ばれる人型AIロボットが一般家庭にも普及した未来世界です。茶葉の販売店を営む「ジェイク」、妻の「カイラ」、中国系の幼い養女「ミカ」は、つつましくも幸せな日々を送っていました。

しかしロボットの「ヤン」が突然の故障で動かなくなり、彼を兄のように慕っていた「ミカ」は塞ぎ込んでしまいます。修理の手段を模索する「ジェイク」は、「ヤン」の体内に1日ごとに数秒間の動画を撮影できるパーツが組み込まれていることを発見。そのメモリバンクの映像には、家族に向けられた「ヤン」の温かなまなざし、そして素性不明の若い女性の姿が記録されていました。

「ジェイク」を演じたのは<コリン・ファレル>。<ジョディ・ターナー=スミス>が「カイラ」、<ジャスティン・H・ミン>が「ヤン」、2011年生まれの子役<マレア・エマ・チャンドラウィジャヤ>が「ミカ」に、『コロンバス』の<ヘイリー・ルー・リチャードソン>が物語の鍵を握る謎めいた女性に扮しています。

また、<坂本龍一>がテーマ曲を提供し、<Aska Matsumiya>が劇伴を担当しています。フィーチャリングソングは、<岩井俊二>の監督作『リリイ・シュシュのすべて』(2001年)で流れる楽曲『グライド』を<Mitski>がカバーしたバージョンです。

#AI #ブログ #ロボット #映画 #楽曲

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