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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『キングメーカー 大統領を作った男』@<ビョン・ソンヒョン>監督

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『キングメーカー 大統領を作っ...
韓国の名優<ソル・ギョング>と『パラサイト 半地下の家族』の<イ・ソンギュン>の共演で、韓国大統領選挙の裏側を描いた2021年韓国製作の『大統領を作った男』が、2022年8月12日より公開されます。

1961年、韓国東北部の江原道で小さな薬局を営む「ソ・チャンデ」は、世の中を変えたいという思いから野党の新民党に所属する「キム・ウンボム」に肩入れし、「ウンボム」の選挙事務所を訪ねて、選挙に勝つための戦略を提案します。

その結果、「ウンボム」は補欠選挙で初当選を果たし、1963年の国会議員選挙では地元で対立候補を破り、新進気鋭の議員として注目を集めるようになります。その後も「チャンデ」は影の参謀として活躍しますが、勝利のためには手段を選ばない「チャンデ」に、理想家肌の「ウンボム」は次第に理念の違いを感じるようになります。

第15代韓国大統領<金大中(キム・デジュン)>と彼の選挙参謀だった<厳昌録(オム・チャンノク)>の実話に基づき、生き馬の目を抜く苛烈な大統領選の裏側を描いています。

「キム・ウンボム」役を<ソル・ギョング>、「ソ・チャンデ」役を<イ・ソンギュン>が演じ、<ソル・ギョング>が主演した『名もなき野良犬の輪舞(ロンド)』の<ビョン・ソンヒョン>が監督を務めています。
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『ぜんぶ、ボクのせい』@<松本優作>監督

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『ぜんぶ、ボクのせい』@<松本...
自主制作映画『NOISE ノイズ』」で注目を集めた<松本優作>監督が、それぞれ孤独を抱える男女3人の絆とひとりの少年の成長を描いた『ぜんぶ、ボクのせい』が、2022年8月11日より公開されます。

児童養護施設で母の迎えを待ちながら暮らす「優太」は、ある日偶然母の居場所を知ります。母に会うため施設を抜け出す「優太」でしたが、たどり着いた先で見たのは、同居する男に依存し自堕落な生活を送る母の姿でした。絶望に苛まれ当てもなく海辺を歩く「優太」は、軽トラックで暮らすホームレスの男「坂本」に出会います。「坂本」は何も聞かず「優太」を受け入れ、2人はわずかな日銭を稼ぎながら寝食をともにするようになります。

裕福な家庭に生まれながらも居場所がない少女「詩織」とも知り合い、心優しい彼女にひかれていく「優太」でした。

『とんび』の<白鳥晴都>が主演を務め、『ある船頭の話』の<川島鈴遥>がヒロイン「詩織」、<オダギリジョー>がホームレスの「坂本」を演じています。
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『ストーリー・オブ・マイ・ワイフ』@<イルディコー・エニェディ>監督

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『ストーリー・オブ・マイ・ワイ...
『心と体と』で2017年・第67回ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したハンガリーの<イルディコー・エニェディ>が監督・脚本を手がけ、『アデル、ブルーは熱い色』の<レア・セドゥー>が主演を務めた『ストーリー・オブ・マイ・ワイフ』が、2022年8月12日より公開されます。

ハンガリーの作家<ミラン・フスト>の小説を原作に、出会ってすぐに結婚した男女の官能的で切ない愛の行方を描き出します。

1920年、マルタ共和国のとあるカフェ。船長の「ヤコブ」は友人と、店に最初に入ってきた女性と結婚するという賭けをします。現れたのは「リジー」という美しい女性で、「ヤコブ」は初対面の彼女に結婚を申し込みます。そして週末、「ヤコブ」と「リジー」は2人きりで結婚の儀式を行います。幸せな時間を過ごす「ヤコブ」と「リジー」でしたが、「リジー」の友人「デダン」が現れると、「ヤコブ」は2人の仲を疑って嫉妬し始めます。

<レア・セドゥ>が「リジー」を演じ、「ヤコブ」を『マイ・フーリッシュ・ハート』の<ハイス・ナバー>、「デダン」を『グッバイ・ゴダール!』の<ルイ・ガレル>が演じています。2021年・第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
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<二宮和也>『TANGタング』@<三木孝浩>監督

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<二宮和也>『TANGタング』...
日本でもベストセラーとなったイギリスの小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』を、<二宮和也>主演で映画化した『TANGタング』が、2022年8月11日より公開されます。

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『思い、思われ、ふり、ふられ』『アキラとあきら』(2022年8月26日公開)の<三木孝浩>が監督を務め、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』の<金子ありさ>が脚本を担当、人生に迷うダメ男と記憶喪失のロボットが繰り広げる冒険を、日本版にアレンジして描いています。

ある理由から、自分の夢も妻との未来も諦めてしまった「春日井健」。そんな彼の家の庭に、記憶を失ったロボットの「タング」が迷い込んできます。時代遅れな旧式の「タング」を捨てようとする「健」でしたが、「タング」が失った記憶には、世界を変えるほどの秘密が隠されていました。

「健」の妻を<満島ひかり>、「健」と「タング」を監視する謎の男を<小手伸也>、中国在住のロボット歴史学者を<奈緒>が演じています。
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『千年女優』@BS12トゥエルブ

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『千年女優』@BS12トゥエル...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルブ」にて、2001年製作され2002年9月14日より公開されました『千年女優』の放送があります。

『パーフェクト・ブルー』(1997年)の<今敏>監督が、数十年にわたり1人の男性を思い続けた女優の姿を、時間や空間を超えて描くオリジナル長編アニメーションです。

小さな映像制作会社の社長「立花」は、かつて一世を風靡した昭和の大女優「藤原千代子」のドキュメンタリーを作るため、人里離れた「千代子」の邸宅を訪れます。30年前に突如として銀幕から姿を消し、隠遁生活を送っていた「千代子」は、「立花」が持参した1本の鍵を見て、思い出を語りはじめます。
「千代子」の語りは、いつしか現実と映画のエピソードが渾然一体となり、波乱万丈の物語へと発展していきます。

出演は、「千代子」の70代に<荘司美代子>、20~40代を<小山茉美>、10~20代を<折笠富美子>、「立花」に<飯塚昭三>、「立花」の青年期に<佐藤政道>、そのた
<津田匠子>、<鈴置洋孝>、<京田尚子>、<山寺宏一>、<津嘉山正種>が声を当てています。

第5回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門では、<宮﨑駿>監督の『千と千尋の神隠し』と同時に大賞を受賞。そのほか、第33回シッチェス・カタロニア国際映画祭最優秀アジア映画賞を受賞するなど、国内外で高い評価を獲得し、ドリームワークスにより世界配給もされた作品です。
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『グリーンバレット』@<阪元裕吾>監督

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『グリーンバレット』@<阪元裕...
<阪元裕吾>が監督を務め、殺し屋たちの日常に密着したフェイクドキュメンタリー作品『最強殺し屋伝説国岡 完全版』の続編にあたる『グリーンバレット』が2022年8月26日より公開されますが、予告編が解禁されています。

『グリーンバレット』は、6人の女の子がプロの殺し屋を目指し、訓練合宿に参加するさまが描かれています。「ミスマガジン2021」の<和泉芳怜>、<山岡雅弥>、<天野きき>、<辻󠄀優衣>、<大島璃乃>、<内藤花恋>が出演しています。

また、<伊能昌幸>、<松本卓也>、<大坂健太>、<沢口愛華>、<碕理人>、<中村龍介>、<板尾創路>が共演に名を連ねています。

予告編には、新人の殺し屋たちが訓練の説明中に射撃を始めるさまや、スマホで「国岡」を無断で撮影する様子など自由奔放な姿が切り取られています。また東京初期衝動が本作のために書き下ろした主題歌『エンドロール』が流れています。

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『TAXi2』@BS-TBS

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『TAXi2』@BS-TBS
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2000年フランス製作の『原題:Taxi2』が、邦題『TAXi2』として2000年8月12日より公開されました作品の放送があります。

<リュック・ベンソン>が制作したカーアクション映画『TAXi』シリーズ第2弾です。今作は前作『TAXi』(1988年・監督:ジェラール・ピレス)にも増して壮絶なスタントのカーチェイスが行われます。フランスでは『タイタニック』、『スターウォーズ』を抑え、堂々の1位の興行収入をあげています。

スピード狂のタクシー運転手「ダニエル」は、恋人「リリー」の父親「ベルティーノ将軍」に気に入られ、仏サミットのためにやってきた日本の防衛庁長官の運転手に抜擢されます。マルセイユ警察は、「エミリアン刑事」と「ペトラ刑事」にその指揮を任せていましたが、突如現れた謎の日本人グループに長官と「ペトラ」が連れ去られてしまいます。

監督は<ジェラール・クラヴジック>が務め、出演は、「ダニエル」に<サミー・ナセリ>、「エミリアン」に<フレデリック・ディファンタール>、「ペトラ」に<エマ・シェーベルイ>、「リリー」に<マリオン・コティヤール>、「ベルティノー将軍」に<ジャン=クリストフ・ブーヴェ>、「ジベール署長」に<ベルナール・ファルシー>ほかが出演しています。
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『野球部に花束を』@<飯塚健>監督

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『野球部に花束を』@<飯塚健>...
野球漫画の名手<クロマツテツロウ>の同名コミック『野球部に花束を』(『月刊少年チャンピオン』2013年より連載)を実写映画化した『野球部に花束を』が、2022年8月11日より公開されます。

中学での野球部生活を終え、高校デビューを目指して茶髪で入学した「黒田鉄平」でしたが、うっかり野球部の見学に参加してしまったことで、誘われるままに仮入部を済ませ新入生歓迎の儀式で坊主に逆戻りした「黒田鉄平」は、鬼監督の「原田」と後輩を奴隷のように扱う先輩部員たちのもとで過酷な日々を過ごします。強豪ではありませんが弱小でもない普通の高校野球部で、1年生の仲間たちと時には助け合い、時にはいがみ合いながらも、どうにか日々を過ごしていきます。

『天気の子』では声優・『#ハンド全力』の<醍醐虎汰朗>が「黒田鉄平」役で主演を務め、チームメイトの「桧垣主圭」を『アヤメくんののんびり肉食日誌』の<黒羽麻璃央>、野球部の「原田監督」を<高嶋政宏>が演じています。さらに元プロ野球選手の<里崎智也>、Vシネマの帝王<小沢仁志>も共演。『荒川アンダーザブリッジ THE MOVIE』の<飯塚健>が監督・脚本を手がけています。
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『ひまわり』テレビ大阪(テレビ東京)

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『ひまわり』テレビ大阪(テレビ...
今夜<6:58>より「テレビ大阪」にて、1970年イタリア製作の『原題:I girasoli』が、邦題『ひまわり』として1970年9月30日に初公開され、2011年にニュープリントでリバイバル公開。2020年6月1日には製作50周年を記念してHDレストア版でリバイバル公開されました作品の放送があります。

<ソフィア・ローレン>、<マルチェロ・マストロヤンニ>というイタリアの2大スターを主演に迎え、戦争によって引き裂かれた男女の愛を描いた不朽の名作です。

結婚して幸せな日々を送っていた「ジョバンナ」と「アントニオ」でしたが、第2次世界大戦が勃発し、「アントニオ」はソ連の最前線に送られてしまいます。終戦後、帰らない夫を探しにソ連を訪れた「ジョバンナ」は、命を救ってくれたロシア人女性「マーシャ」との間に家庭を築いていた「アントニオ」と再会します。

逃げるようにイタリアに戻った「ジョバンナ」でしたが、数年後、もう一度やり直したいと「アントニオ」が訪ねてきます。

1974年に他界したイタリアの名匠<ビットリオ・デ・シーカ>が監督を務めています。音楽を<ヘンリー・マンシーニ>が担当し、数多くの映画音楽を手がけた彼の作品中でも特に評価は高く、主題曲は世界中でヒットしました。
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『デリシュ!』@<エリック・ベナール>監督

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『デリシュ!』@<エリック・ベ...
〈美食の国〉フランスを舞台とした映画『デリシュ!』が、2022年9月2日より公開されますが、予告編が解禁されています。

1789年のフランス革命前夜、貴族と庶民が同じテーブルで食事を楽しむことがなかった時代を背景とした本作。既成概念を打ち破り、誰にでも開かれたレストランをオープンさせる料理人の姿が描かれます。

予告編は、宮廷料理人「マンスロン」が自慢の創作料理「デリシュ」を貴族たちに振る舞うシーンからスタート。しかし当時、豚のエサとして使われることが多かったジャガイモを使用したことから貴族の反感を買い、彼は解任されてしまいます。失意のうちに実家へ戻ると、ある日「弟子にしてください」という謎めいた女性「ルイーズ」が現れ、「マンスロン」は彼女の熱意にほだされて料理を作る喜びを再発見していきます。

『オフィサー・アンド・スパイ』の<グレゴリー・ガドゥボワ>が「マンスロン」、『KOKORO』の<イザベル・カレ>が「ルイーズ」に扮しているほか、<バンジャマン・ラヴェルヌ>、<ギヨーム・ドゥ・トンケデック>らが出演しています。

脚本家としてキャリアを積み、『ブルー・レクイエム』(2005年・監督:ニコラ・ブークリエフ)などで知られる<エリック・ベナール>が監督を務めています。
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