< 大和ハウス工業の本社ビル >
建築業界に身を置く立場として、「レオパレス21」 の悪質な施工に対して憤りを感じ、その後の経過を注目していますが、なんと今度は「大和ハウス工業」の違法が発覚。本日4時半から大阪市内で記者会見が行われました。
「大和ハウス工業」は12日、関東地方6都県で2001(平成13)年1月~22年6月に販売した200棟の賃貸共同住宅で、鉄骨の柱に防火安全性が不十分なおそれがある仕様や、国の認定に適合しない仕様で設計していたと発表しました。また同社が全国29都府県で12年10月~25年2月に販売した住宅(戸建て住宅、賃貸共同住宅)1878棟では、基礎部分が国の仕様に適合していませんでした。計2000棟が建築基準法に不適合といいます。同社は内部通報を受けて社内調査を進め、判明したとしています。同日、国土交通省へ報告。「事態を厳粛に受け止め、原因究明ができ次第、再発防止策を報告する」としています。
鉄骨の柱をめぐっては、問題の200棟のうち73棟で建築基準法や消防法の防火基準を満たさず「防火安全性が不十分なおそれがある」と判断し、今月中をめどに改修工事を完了させる。工事費用は約1億円を見込んでいます。
鉄骨の柱が国の認定に適合せずに施工した建物は200棟のうち188棟ありました。第三者機関で安全性の確認を進め、3棟については建築基準法が求める安全性が確保されていると確認しているとか。残りの物件についても調査を進めます。オーナーや入居者には個別に説明し、必要な対応を取るとしています。
基礎の問題では、軟弱地盤や寒冷地、高低差のある敷地で、設計者が国の認定を受けた仕様を十分確認せず、設計していたようです。問題が見つかった1878棟のうち9棟は、第三者機関の検証で構造の安全性を確認。残りの物件についても調査を進めます。
< ことでんの「新元号記念IruCa」。
同社のキャラクター「ことちゃん」「ことみちゃん」が描かれています(画像:高松琴平電気鉄道) >
還暦を迎え、「赤いラッピング電車」 を走行させている香川県内を走ることでん(高松琴平電気鉄道)が、新元号「令和」を記念した「IruCa」(列車への乗車などができる、ことでんのICカード)ときっぷを発売すると発表しています。
「 赤いラッピング電車」の写真を、ブログル仲間の <天使>さんがアップ されています。
「新元号の発表の瞬間」をデザインしたという「新元号記念IruCa」は、5月3日(金・祝)午前9時30分から、瓦町駅(香川県高松市)の2階コンコース特設ブースで販売が開始されます。800枚の発売で、価格は2000円です。
「新元号記念 2daysフリーきっぷ」は、4月27日(土)から5月6日(月・祝)のあいだ平成から令和にかけての10日のうち、2日を選んでことでんの電車全線に乗車できるものです。高松市内の高松築港、片原町、瓦町、瓦町志度線口駅で4月16日(火)から5月6日(月・祝)までの発売。価格は2400円です(大人用のみ発売)。
青森県八戸市の八戸港第3魚市場に11日朝、「チョウチンアンコウ」と同じような突起を持つ魚が水揚げされています。
専門家によりますと、世界で過去3個体しか確認されていない「キタチョウチンアンコウ」に似ているとか。ただ、獲物をおびき寄せる誘因突起の先端が複数に分かれているなど「キタチョウチンアンコウ」と異なる部分があることなどから、東北区水産研究所八戸庁舎は「新種の可能性もある」としています。
< 左「チョコチップサブレ」 ・ 右「バターサブレ」 >
本日のお茶菓子は、「リッチフィールド」の焼き菓子「チョコチップサブレ」と「バターサブレ」です。他に「アマンドサブレ」・「マカダムサブレ」・「ショコサブレ」があるようです。
「リッチフィールド」は、洋菓子店として神戸で有名な 「ボックサン」 の二男として1955(昭和30)年生まれの<福原光男>さんがオーナーパティシエのお店です。
1977(昭和52年に「ボックサン」にて修行、22年勤務して、2000(平成12)年に。「パティスリーリッチフィールド」を設立、神戸市須磨区名谷にて1号店をオープンさせ、2003(平成15)年には、神戸市西区の西神中央にて2号店がオープンしています。2005(平成17)年 西神中央店のカフェ「320コンセプション」、2階にお菓子教室「320LABO」を増設。 2008(平成20)年 阪急百貨店うめだ本店にてバウムクーヘン専門店をオープンさせています。
< 新京成「80000形」電車のイメージ(画像:新京成電鉄) >
千葉県東葛地域に1路線(新京成線)を有する新京成電鉄は、2019年4月11日(木)、新型車両の「80000形」電車1編成(6両)を導入すると発表しています。2019年冬に営業運転を開始する予定です。
京成グループの標準車両として、京成電鉄と共同で設計。コンセプトは「~受け継ぐ伝統と新たな価値の創造~」です。
外観は丸みを帯びた形状とし、高架区間でも新京成のコーポレートカラーが周囲から見えるよう側面上部に「ジェントルピンク」の帯を配置しています。
車内は、防犯カメラを各車両に3台設置。車いすやベビーカーを利用する人や大きな荷物を持った人を対象としたフリースペースをすべての中間車に設けます。先頭車は従来と同等の車いすスペースが設置されます。
ドア上の17インチLCD(液晶)案内表示器は2画面化し、さらに4か国語(日・英・中・韓)に対応。空調は、プラズマクラスターイオン発生装置の搭載や、制御ソフトの見直しにより改善を図ります。
また、曲線の多い路線条件を考慮し、騒音をリアルタイムで追従して音量を調整する放送装置が搭載されます。
朝6時の気温は9.5℃、最高気温は15℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「さんま塩焼き・菜の花のお浸し」+「卵と木耳の彩り炒め」+「ポテトサラダ」+「はりはり漬け」+「めかぶの酢の物」で、(517キロカロリー)でした。
『第5回 カバーガール大賞』 で、大賞を含む3冠を獲得した鹿児島県出身のグラビアアイドル<大原優乃>(19)が4月11日、黒髪の似合う女性に贈られる「第4回黒髪美人大賞」(柳屋あんず主催)に選ばれ、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京で行われた授賞式に出席、第1回受賞者の女優<川島海荷>(25)から記念トロフィーを受け取りました。
<大原>は、「こんなにすてきな賞を頂けて本当にうれしい。生まれて19年、ずっと黒髪で良かったと思いました」と受賞の言葉を述べています。
<尾田栄一郎>原作、海賊王を夢見る少年「モンキー・D・ルフィ」を主人公とする、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマンアニメ「ワンピース」の最新映画となる劇場版「ONE PIECE STAMPEDE(スタンピード)」(監督:大塚 隆史)が、8月9日(金)から全国公開されます。
今回の舞台は「海賊の、海賊による、海賊のための、世界一の祭典、海賊万博」。目玉である「海賊王「ロジャー」の遺した宝探し」争奪戦の火蓋が切られますが、そこに元ロジャー海賊団「“鬼”の跡目」と呼ばれた男、「ダグラス・バレット」が乱入。
海軍が事態の収束を図りますが、「元王下七武海」クロコダイルらも姿を現し、お宝争奪戦と海賊万博は予測不能の大混乱へと陥っていきます。
解禁となった第2弾ポスターには、華やかな海賊万博会場をバックに、劇場版の衣装に身を包んだ麦わらの一味、万博の裏で暗躍するゲストキャラクターの「ダグラス・バレット」、「ブエナ・フェスタ」、そして歌姫「アン」、万博司会者の「ドナルド・モデラート」が登場しています。
このポスターは、4月12日(金)から全国劇場にて順次掲出される予定になっています。
また、今回の主要登場キャラクターたちの名前が書かれた「万博DXタオル」が付いた、第2弾プレゼント付前売券が4月12日(金)から発売となります。
< 「ウスイロニセホンヤドカリ」(画像:海洋博公園沖縄美ら海水族館) >
沖縄美ら海水族館(沖縄県本部町)は4月11日、深海に生息するヤドカリ「ウスイロニセホンヤドカリ」の国内で初めての展示を開始したと発表しています。同館の「深海の小さな生き物」エリアで5月6日まで2個体を展示されています。
ヤドカリは、同水族館を管理運営する沖縄美ら島財団が2018年5月に行った深海生物調査で、伊江島沖水深620メートルに仕掛けわなに4個体が偶然入っていました。これまでインドネシアで発見され、ニューカレドニアとオーストラリアでの採取記録がありますが、日本での採取は初めてになります。体の色が白っぽく、ホンヤドカリ属に形態が似ていることから、「ウスイロニセホンヤドカリ」と命名されています。
今回の捕獲・飼育で体色や肉食であること、性質はおとなしいことが判明。大きさはハサミ脚から尻尾まで約10センチと大型で、宿貝にイソギンチャクの仲間を共生させているのも特徴だといいます。
アストンマーティンは、[「ジュネーブブモーターショー2019」(2019年3月7日~3月17日)で新型ミッドシップスーパーカー「AM-RB 003」を初公開しましたが、そのロードスターバージョンが設定される可能性が高いことがわかりました。
「AM-RB 003」は、同ブランドが開発したV型6気筒にモーターを合わせたミッドシップ・ハイブリッドで、V型12気筒ハイブリッドハイパーカー「ヴァルキリー」の弟分として登場しました。しかし、市販型では「ヴァルハラ」の車名が与えられると予想されています。
CGデザイナーの<Aksyonov Nikita>氏から入手した「ロードスター/コンバーチブル」のレンダリングCGは、赤いアクセントを持つホワイトボディに軽量化を図るファブリックルーフを採用。洗練された滑らかなAピラーライン、ウィングミラー、ドアハンドルが見てとれます。またキャビン内は実用性の高いインテリアとなると思われます。
市販型では、パガーニ「ウアイラ・ロードスター」のように、クーペより高いパフォーマンスを発揮するオープンモデルとなる可能性があります。また500台限定のクーペに対し、よりレアなモデルとなるのは確実と言えそうです。
正式発表は、2020年のジュネーブモーターショーが予想されています。
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