丼や京風うどんを提供する「なか卯」は「厚切り豚ロース重」(並690円・大盛750円) を、4月11日に発売します。終売は6月上旬を予定
北海道十勝地方のご当地グルメ「豚丼」をアレンジしたメニュー。 「黒毛和牛重」 ・ 「豚角煮重」 などに続く、プレミアム重シリーズ新作です。
厚切りの豚ロース肉にオリジナルの「コク旨タレ」を絡め、たっぷりの白髪ねぎをのせたという仕立て。タレは、醤油をベースにみりんやリンゴ果汁などで甘みを出し、隠し味に味噌を入れてコクのある味わいに仕上げたそう。ネギのシャキシャキとした歯ごたえや辛味が味を引き立たせるとか。
食べごたえ抜群の食欲をそそる一品だそうです。お好みで紅ショウガを入れると、爽やかな酸味がアクセントになるそうです。
< 「カープ坊やV9記念マンホール」(画像:広島市公式サイト) >
3月28日、マツダスタジアムのレフトスタンド後方の歩道に、新たに「カープ坊やV9記念マンホール」が設置されています。
このマンホールは、昨シーズンのカープ優勝を記念して作られた、世界にひとつだけのV9マンホールです。
2018年のキャッチフレーズ、「℃℃℃(ドドドォー!!!)」の特別ユニフォームに合わせており、ふたには「V9」の文字も描かれています。カープ坊やのキャップも、いつもの赤ではなくブルーです。
カープファンならわかる、というこだわりもあるそうです。
これまでにも、マツダスタジアム周辺には、リーグ優勝を記念したマンホールが設置されてきており、話題になってきました。
< 「死なないで!明日川さん」扉ページ >
本日10日(水)発売の『週刊少年マガジン』(講談社)19号で、日本の野球漫画作品「ツースリー」(2015年)の<高畑弓>が新連載「死なないで! 明日川さん」を、巻頭カラーで、一挙2話掲載してスタートしています。
同作は、誰かと群れることなく、堂々と立ち振る舞う才色兼備な女子高生「明日川」さんが主人公。クラスメイトからは尊敬のまなざしを向けられ憧れの対象だが、そんな彼女には極度の「自意識過剰」という秘密があります。周りの人が自分を嘲っていると勘違いして、恥ずかしさのあまり死にたくなってしまう彼女の高校生活が描かれています。
「サントリー」や「森永製菓」などの例を出す必要もなく、本来の販売分野とは違う健康食品等の販売が目立ってきています。
刻み昆布の「ふじっ子」を始め、加工煮豆の「おまめさん」、とろろ昆布の「純とろ」などで知られる「フジッコ」(本社:神戸市中央区)は、同社初のオーラルケア(口腔管理)食品「お口の善玉菌デンタフローラ」の販売を始めています。自社の通信販売「フジッコ ウェルネス倶楽部」だけで取り扱かわれます。
広島大大学院の<二川浩樹>教授が発見した「L8020乳酸菌」が配合されています。虫歯のない子どもから見つかったヒト由来の乳酸菌。1粒を口に含むと5分ほどで溶け、善玉菌の成分が口中に広がるといいます。国産のシロナタマメやキシリトールも配合した。31粒入り(1ヶ月分)で2780円。
通販事業部は「当社の商品をおいしく食べてもらうには、お口の健康が第一。今後は、健康機能を明記できる機能性表示食品にすることや、子ども用商品の開発に取り組みたい」としています。
山崎製パンから、「ヤマザキ ランチパック 珈琲クリーム&ゼリー ミカド珈琲商会監修」(130円・税別)が販売されています。販売期間は5月末まで。販売地域は、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、長野、静岡(浜松を除く)。
これは、ミカド珈琲の「MAJOリキッドコーヒー」入りのクリームとゼリーを挟んだもの。ミカド珈琲のリキッドコーヒー2%使用。
ふかっとしたパンの中には、ほろ苦い珈琲クリーム入り。なめらかでコクがあり、ほんのりとした甘さの奥にコーヒーの風味とほろ苦さが楽しめます。ときおり感じる珈琲ゼリーのぷるっとした食感が良いアクセントになっているとか。
販売が関東地域だけということで、関西では馴染みのない「ミカド珈琲商会」を調べてみました。1948(昭和23)年、<金坂景助>が日本橋室町(現在の日本橋本店所在地)にてコーヒーおよび喫茶材料の小売業を創業。1952年、旧軽井沢銀座に喫茶店を開設。現在の軽井沢旧道店とは60mほど離れた別の位置で、当時は夏季のみの営業だったとか。1963年にはコーヒーゼリー・チーズケーキ・チーズトースト、1969年にはモカソフトの販売を開始。1973年からは、ゴールデンウィークの営業を開始。1981年に軽井沢旧道店を現在地に移転、1995年からは通年営業としたとありました。
本日お茶菓子としていただいたのは。「ロッテ」の「ガーナ生チョコレート☓ティラミス」です。
「ガーナチョコレート」は、ロッテが販売しているチョコレートブランドの一つで、1948(昭和23)年の創業から16年後の1964年2月、それまでは主にチューインガムを製造していたロッテが、 浦和チョコレート工場が完成し初めて「ガーナミルクチョコレート」を発売しています。
このチョコレートは、カスタードソース「ザバイオーネ」とマスカルポーネチーズを合わせて作られる人気スイーツの「ティラミス」の味を再現したチョコレートです。
チーズをイメージした黄色いチョコクリームを、ミルクチョコレートで包み込んでいますが、ミルクチョコレートの甘味が強く、「ティラミス」本来の持ち味であるチーズ風味は分かりませんでした。
直径30ミリの円形の<郵便切手です。様々な表現方法で動物の魅力を伝える「動物シリーズ・第1集」として2018(平成30)年7月27日(金)に発行された10種類の動物(ゾウ・コアラ・キリン・ライオン)など10種類1シートのうちの1枚「パンダ」です。
広く日本の動物園で見学できる動物をイラストで表現しており、全4集まで発行予定のようです。
オフセット6色刷り、切手デザイナー<貝淵純子>さんの図案です。
体色が白色と黒色の単純な「パンダ」ですが、背景に主食である<竹>をあしらい、緑の配色が、色目よくまとめられている配色になっています。
夜中3時頃から姉が降り出し日の出時刻の>5:35>には、外の明るさが感じられず、朝6時の気温は7.5℃、最高気温は13℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「ぶりの揚げ煮・青菜のピーナッツ和え」+「畑のお肉の旨煮」+「筍土佐煮」+「大根と紫蘇の実の漬物」+「かにかまサラダ」で、(493キロカロリー)でした。
「揚げ煮」は、材料を揚げてから煮る料理です。煮ない「南蛮漬け」や「揚げ出し豆腐」は、【揚げ浸し】の部類になります。字義通りに言うなら、揚げた後煮た「お稲荷さん」は揚げ煮です。典型は「飛竜頭(がんもどき)」
揚げ煮の材料は生魚のほか、「淡泊」、逆に「アクが強い」、そして「煮崩れしやすい」食材がよく使われます。「豆腐」や「茄子」などが多いようですが、一般的に「揚げ煮」は魚を使う料理です。
< 元祖幕の内弁当(画像:まねき食品公式サイト) >
本日4月10日は、「駅弁の日」に制定されています。洋数字の「4」と漢数字の「十」を合成すると「弁」の字に見える(?)ことから、日本鉄道構内営業中央会が1993(平成5)年に制定しました。
くしくも4月10日は、日本列島の線路がつながり 「一本列島」 が完成した日であり、難解な「弁」の字にこだわらずとも、適切な日だと思います。
日本初の駅弁登場は、1885(明治18)年7月16日、当時の日本鉄道が大宮~宇都宮間の開通と同時に宇都宮の旅館「白木屋」が駅で「おにぎり2個とたくあん」を竹の皮で包んだ弁当を売り始めたという説が有力ですが、夏は弁当がいたみやすいため行楽シーズンの4月が選ばれたようです。宇都宮駅前には「駅弁発祥の地 宇都宮」と大きな看板が揚げられています。
今のような折に入ったお弁当では、1889(明治22)年、茶店「ひさご」を開いていた<竹田木八>( 「まねき食品」 創業者)が、山陽鉄道の開通(1888年11月1日に兵庫~明石間が開通し、12月23日には、明石~姫路間が開通しました。翌年の1889年(明治22年)9月1日に神戸~兵庫間が開通)に当たり、13種類のおかずを詰めた弁当の販売を始めました。これが我国で初めて販売された幕ノ内駅弁です。
また本日からお弁当の「淡路屋」(神戸市東灘区)が、今年1月に 販売終了 していた浜坂駅の 米田茶店の「かに寿司」 を本日から売り出しています。
全国の書店員が“今いちばん売りたい本”を決める 「2019年本屋大賞」 (本屋大賞実行委員会主催)発表会が9日、都内で行われ、<瀬尾まいこ>氏の『そして、バトンは渡された』(文藝春秋)が大賞に選ばれています。
同作は、17年間で7回も親が代わるという環境で、たくさんの「親」たちにリレーされて育った主人公の高校生「森宮優子」の物語。幼少期に実の母を亡くした「優子」は、父親が3人、母親が2人おり、その家のルールに順応するのに混乱したり、4回も苗字が変わり苦悩に見えるが、血の繋がらない「親」たちの愛を一身に受けて「親」たちのことも愛し、幸せな少女の姿が描かれています。
<瀬尾>氏は1974年、大阪府生まれ。大谷女子大学国文科卒業後、2001年に『卵の緒』で「坊っちゃん文学賞大賞」を受賞し、翌年単行本『卵の緒』で作家デビュー。代表作に『幸福な食卓』(2005年吉川英治文学新人賞)、『戸村飯店 青春100連発』(2008年坪田譲治文学賞)などの受賞歴があります。
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