11日、国内で新型コロナウイルス感染症による死者数が「150人」となり累計死者数が2万人を超えて、「2万0103人」となっています。
国内の死者は(2020年2月13日)に神奈川県在住の80代女性で初めて確認され、約1年2カ月後の(2021年4月26日)に累計で「1万人」を超え、その後約10カ月で2万人を突破したことになります。
「変異株(オミクロン)」を主流とする「第6波」に伴い、増加傾向をたどり、1日当たりの死者数は、今年の年初は1桁で推移していましたが、新規感染者や重症者の増加とともに徐々に増え、(2月4日)に100人を超え、(2月9日)「162人」、(2月10日)「164人」は共に160人台でした。
日本国内では11日、新たに「9万8370人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、378万1056人となっています。
新たな死者の報告は、大阪府で27人、神奈川県で18人、愛知県で13人、北海道で11人、東京都で9人、兵庫県で7人、福岡県で7人、千葉県で6人、岐阜県で6人、群馬県で6人、奈良県で5人、静岡県で5人、京都府で3人、佐賀県で3人、岡山県で3人、熊本県で3人、埼玉県で2人、宮崎県で2人、広島県で2人、栃木県で2人、滋賀県で2人、長崎県で2人、和歌山県で1人、富山県で1人、山口県で1人、長野県で1人、高知県で1人、鹿児島県で1人の計「150人」が確認され、累計死者数は2万0103人になりました。
兵庫県では、新たに「5505人」の感染者が確認され、県内の累計感染者数は累計19万3183人となっています。また「7人」の死亡が確認され、累計死者数は1526人になりました。
発表自治体別の新規感染者数は、神戸市「1772人」、姫路市「480人」、尼崎市「672人」、西宮市「623人」、明石市「296人」、県所管(36市町)分として「1662人」でした。
11日の米ダウ工業株30種平均は反発して始まりましたが、前日比503ドル53セント(1.4%)安の3万4738ドル06セントで取引を終えています。
米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを急ぐとの見方から前日に「526ドル47セント安」となりましたが、利上げ加速に慎重な(FRB)高官の発言が伝わり、買い直されています。
前日は予想以上のインフレ加速を受け、セントルイス連銀の<ブラード総裁>が「7月1日までに(1.00%)の利上げを支持する」と述べ、株売りに拍車がかかりました。3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で通常の2倍の(0.5%)の利上げも念頭に置いた発言とみられています。ただ、その後、「現時点で(0.5%)の利上げの必要性は感じない」(バーキン・リッチモンド連銀総裁)と金融引き締め加速に慎重な複数の(FRB)高官の発言が伝わり、市場の過度な懸念が和らぎました。
もっとも、高インフレへの警戒は続いています。長期金利は前日終値(2.03%)をやや下回っているものの(2%)を超えて推移しています。過度な懸念は後退しましたが、株式相場の上値は重い情況です。
IT・ハイテク株には売りが優勢となっており、ナスダックは394.487ポイント下げ、1万3791.154で取引を終えています。
何より、ロシアのウクライナ侵攻への警戒が強まり、リスク回避の売りが幅広い銘柄に広がりました。ホワイトハウスの<サリバン>大統領補佐官(国家安全保障担当)は11日午後に記者会見を開き「ウクライナ国境のロシア軍が増えており、ロシアの<プーチン>大統領が命令すればいつでも侵攻が始まる可能性がある」と指摘しました。米国と英国はウクライナにいる自国民に対して48時間以内の退避を促しています。地政学リスクの高まりが株売りを促し、ダウ平均株価の続落の引き金となっています。
11日、東京都立川市「SORANO HOTEL」にて<藤井聡太竜王>(19・王位/叡王/棋聖の4冠)が、<渡辺明王将>(37・名人/棋王の3冠)に3連勝しています第71期ALSOK杯王将戦7番勝負第4局が、同日午後6時、手番だった後手の<藤井聡太竜王>が72手目を封じて、1日目を終えています。
午前9時から各持ち時間8時間での2日制で始まった対局は、3連敗でかど番の<渡辺明王将>が角道を開けて矢倉に誘導しました。<藤井聡太竜王>は、急戦でも持久戦でも対応できる形を組み、午後0時30分の昼食休憩まで61手と、ハイペースで進みました。
再開後はペースが落ち、わずか10手しか進んでいません。お互いに金2枚で玉を守り、角と飛車でにらみを利かせ、いつ激しい戦いになってもおかしくない盤上の戦形です。
本日12日午前9時から再開され、同日夜に注目の大一番の決着を迎えます。
11日、タピックスタジアム名護にて練習試合「日本ハム-阪神」戦が行われ、「3-3」で引き分けています。
<新庄剛志>ビッグボスが、予告通り第1試合目の監督デビュー戦は機械の調子が悪いとのことでしたが、この2試合目は予告通り「ガラポン」で打順を決定しています。
試合前練習後のベンチに福引きなどで使用するガラポン抽選器を持ち込み、選手がガラガラガラと回し、数字が記されたされた球によって、打順が決定しています。「4」番打者を引き当てたのは遊撃手<谷内 亮太>でした。
<阪神>先発は<藤浪晋太郎>で、1回ニチハムの3者連続バントの奇策にも動じることなく3回1安打無失点の好投でした。また、初の先発マスクとなった<坂本誠志郎>が、5回に3番手の<福田 俊>から今季1号となる先制2ラン本塁打でリード―を奪いましたが「2-3」と逆転され、1点を追う9回、1死から途中出場の<小野寺暖>が右翼線への二塁打を放ち、続く<梅野隆太郎>が1ストライクから2球目の内角球を詰まりながらも左前に運び「3-3」の同点適時二塁打としています。
今年初の対外試合となった前回8日の日本ハム戦(宜野座)では「2-6」の黒星スタート。連敗を阻止した<矢野燿大>監督が待望の22年初勝利を目指し、本日12日<13:00>より宜野座村営野球場での楽天戦に挑みます。
<萩原みのり>主演作『N号棟』が2022年4月29日より全国で公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。
『N号棟』は岐阜・富加町で実際に起きた事件をもとにしたホラー作品です。大学生「史織」たちが、霊が出るとうわさの廃団地を興味本位で訪れ、怪奇現象を体験するさまが描かれます。
死恐怖症(タナトフォビア)を抱える「史織」を<萩原みのり>が演じ、『世にも奇妙な物語』で数多くの作品を演出・プロデュースしてきた<後藤庸介>が監督および脚本を担当しています。
「史織」と一緒に団地に乗り込む大学生「真帆」を<山谷花純>、また団地の住人「加奈子」を<筒井真理子>が演じています。
<クロエ・グレース・モレッツ>が、2月10日に25歳の誕生日を迎えたのにあわせて、2022年4月1日より全国で公開されます主演作『シャドウ・イン・クラウド』の予告映像が公開されています。
第2次世界大戦下を舞台にした本作は、高度2500mを飛行する爆撃機「B-17」の機内でパイロットの「モード・ギャレット」が怪物「グレムリン」に襲われるサスペンスを描いています。
<クロエ・グレース・モレッツ>が「モード・ギャレット」を演じ、<ニック・ロビンソン>、<ビューラ・コアレ>、<テイラー・ジョン・スミス>がキャストに名を連ねています。
予告映像には、「モード」が絶体絶命の危機に陥る様子や、銃を手に奮闘するシーンが収められています。監督を務めた<ロザンヌ・リャン>は、<クロエ・グレース・モレッツ>を「驚くほどこのモード・ギャレット役にぴったり」「彼女を見るたびに、今まで気づかなかったニュアンスが見えてきた」と絶賛しています。
『ハリー・ポッター』・『トワイライト』シリーズで注目され、『TENET テネット』での好演している<ロバート・パティンソン>主演、<マット・リーヴス>が監督をつとめた『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(2022年3月11日公開)より日本版ポスターが解禁となっています。
本作で描かれるのは、「ブルース」が〈バットマン〉となって2年目の物語です。悪を制することを決めたものの、「リドラー」により彼にまつわる隠された嘘が暴かれ、追い詰められて狂気に変貌していく「ブルース」の危うい姿は、これまでのバットマンシリーズでも一線を画す姿となります。
解禁となった日本版ポスターは、最狂の知能犯「リドラー」が武器とする〈謎解き〉にインスパイアされたインパクトのあるビジュアルになっています。「マスクに隠された「嘘」を暴け」と挑戦的なコピーが添えられ、「ブルース」だけでなく街全体に潜む嘘が暴かれる史上最もスキャンダラスな展開が期待されます。
さらに、「バットマン」との深い関係性が示唆されている「リドラー」(ポール・ダノ)と「キャットウーマン」(ゾーイ・クラヴィッツ)のほかに、その変貌ぶりが話題となりました<コリン・ファレル>扮するゴッサム・シティの闇に通じる男「ペンギン」(コリン・ファレル)、そして「バットマン」とともに「リドラー」が仕掛ける謎解きに挑む<ジェフリー・ライト>演じる「ゴードン刑事」も登場しています。
バットマンをかたどって浮かびあがるクエスチョンマーク、赤い「LIES(嘘)」の文字、謎解きに隠されたその先の結末とはいかに!?
深夜<2:09(~4:04)>より「ABCテレビ」にて、2019年ベトナム製作の第15回大阪アジア映画祭ABCテレビ賞受賞作品『Sister Sister/Chi Chi Em Em』が、邦題『姉姉妹妹』としての放送があります。
ラジオパーソナリティである「キム」は、大企業家の娘で、眉目秀麗な夫「フイ」と豪邸に住んでいます。「キム」の番組に、DV被害で悩む妊婦「ニー」から電話が掛かってきます。行き場のない「ニー」を「キム」は、メイドとして家に迎え入れるのですが、夫婦の歯車が狂い始めます。
ベトナムのポップスター、<チー・プー>(28)が「ニー」を演じています。彼女は溢れる存在感で誘惑者として登場人物のみならず、観客も魅了する存在です。エンディング曲も彼女が歌っています。
ちなみに、「ニー」は彼女が女性同性愛を取り上げた『愛』(2015年)で演じた役名です。「キム」役の女優<タイン・ハン>は『レディ・アサシン 美人計』(2013年)、『超人X.』(2015年)、『輝ける日々に(『サニー』ベトナム版)』(2018年)などに出演しています。
さらに、楽天TVで配信中のゲイ映画『こんなにも君が好きで ーgoodbye motherー』の主演<ライン・タイン>が「フイ」を演じることで、主要キャストによる迫真の演技の三角関係に拍車を掛けています。
監督はこの作品が監督デビュー作の<キャシー・ウエン>。外国在住のベトナム人の俳優でプロデューサーである彼女が、『サイゴン・クチュール』(OAFF2018)、『第三夫人と髪飾り』(2018年)とまた違った、新たなベトナムの女性監督による女性映画、C18(18禁)フェミニスト・スリラ―を誕生させています。
お茶菓子としていただいた、【オイシス】(はりま工場;兵庫県加古川市平岡町高畑520-18)の「生ガトーショコラ ほんのりいちご」(230円・税込)です。
上部写真では、チョコレート色の物体だけしかわかりませんでしたが、どうやら商品が反対に入れられているようで底側が写っていて、<イチゴ>の飾り付けが見えていませんでした。
長楕円形の<ガトーショコラの中に<クリーム>が詰められ、<乾燥イチゴ>が散りばめられ、<イチゴペースト>で飾り模様が施されています。
しっかりとしたチョコレート味が楽しめましたが、ぼろぼろと崩れる本体が少し食べづらく感じた(243キロカロリー)でした。
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