『遠い空の向こうに』@NHK-BSプレミアム
9月
26日
のちにNASAのロケット・エンジニアになった<ホーマー・ヒッカム>の自伝を基に、『ジュマンジ』の<ジョー・ジョンストン>監督がロケットへの夢に賭けた若者たちの挑戦を描いています。
米ソ冷戦時代のアメリカ、コールウッド。ここに生まれた男は誰もが将来炭坑夫になると約束されたこの町で、高校生「ホーマー」は自分の将来に不安を感じていました。そんな1957年10月4日、「ホーマー」は星空を美しい軌跡を描いて飛んでいくソ連の人工衛星スプートニクを見ます。
その美しい軌跡を見ていた青年「ホーマー」は、宇宙の夢に魅せられ悪友たちと「ロケット・ボーイズ」を結成、ロケット製作に夢中になりますが、父はそんな「ホーマー」を理解できず、二人は衝突してしまいます。