25日(日本時間26日)、ターゲットフィールドにて「ツインズーエンゼルス」6回戦がおこなわれ、エンゼルスが「10-3」で快勝、カード勝ち越しを決めています。
エンゼルス<大谷翔平>は「3番・指名打者」で先発出場し、自己最長タイとなる11試合連続安打を記録しています。
1回1死二塁、右腕<バンディ>の6球目、真ん中に入ってきた直球を捉え、中前に運び、11試合連続安打としました。
第2打席は3回1死、チェンジアップを捉え、球足の速いゴロでセンター方向へ打ち返しましたが、遊撃手<コレア>の好プレーで凡退でした。
第3打席は2番手の右腕<エンリケス>と対戦。外角高めのボール球を引っ張り、二ゴロでした。
第4打席は初球のチェンジアップを打ち損じ、遊ゴロで凡退でした。
「5-3」と2点差に詰め寄られた9回、無死二塁の好機で迎えた第5打席は3番手の右腕<メギル>フルカウントからの6球目、内角低めの直球を左前へはじき返し、追加点となる適時打を放っています。
この日は5打数2安打1打点で、打率を2割7分1厘とし、今季93打点目をマーク、100打点まであと7打点としています。
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