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神戸:ファルコンの散歩メモ

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日経平均株価(2月7日)@終値3万6119円92銭

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日経平均株価(2月7日)@終値...
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、午前終値は前日比38円09銭(0.11%)安の3万6122円57銭でした。前日の米半導体株安や外国為替市場での円高・ドル安が重荷となり、売りがやや優勢となりました。朝方に下げ幅は一時200円を超え「3万5906円32銭」の安値を付けています。半面、トヨタなど好決算を発表した銘柄の一角には買いが入り、指数を下支えしました。
 
6日の米株式市場では、エヌビディアなどが下げ、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は(1.13%)安で終えています。7日の東京株式市場でも東エレクなど関連銘柄の一角が下げ、指数を押し下げました。
 
円相場が足元で「1ドル=147円台後半」と前日夕に比べて円高・ドル安で推移していることも輸出関連の重荷になりました。
 
日経平均は上げに転じる場面も出ています。6日に2024年3月期の業績予想を上方修正したトヨタは一時(7%)高となり、連日で上場来高値を更新しました。6日に金額ベースで最大5000億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した三菱商も一時(10%)高となっています。
 
後場寄り直後には海外短期筋とみられる株価指数先物への売りで下げ幅は300円を超え「3万5854円63銭」の安値を付ける場面がありました。
 
終値は小幅に続落し、前日比40円74銭(0.11%)安の3万6119円92銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(2月6日)@終値3万8521ドル36セント

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ダウ平均株価(2月6日)@終値...
6日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米長期金利が低下し、主力株を中心に押し目買いが入りました。半面、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測の後退は引き続き米株相場の重荷となっています。
 
米債券市場で長期金利は(4.1%台前半)と、大きく上昇した前日の終値(4.16%)を下回っています。金利と比べた株式の割高感が薄れ、米経済が底堅く推移し、ソフトランディング(軟着陸)に向かうとの期待も根強くあります。
 
ダウ平均株価は前日に「274ドル30セント」(0.71%)下げた後で、投資家が主力株に押し目買いを入れています。一方、(FRB)の早期利下げ観測が後退し、米株の上値を抑えています。
 
終値は、前日比141ドル24セント(0.37%)高の3万8521ドル36セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比11.32ポイント(0.073%)高の1万5609.00でした。
S&P500種は、前日比11.42ポイント (0.23%)高の4954.23でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(2月6日)@終値3万6160円66銭

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日経平均株価(2月6日)@終値...
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比240円10銭(0.66%)安の3万6114円06銭でした。
 
米連邦準備理事会(FRB)による早期の米利下げ観測が後退し、前日5日の米長期金利が上昇。5日の米株式市場で主要3指数がそろって下落し、東京市場でも売りが優勢になりました。
 
<パウエルFRB議長>は、4日夜の米テレビ番組で「経済が強い状況においては、いつ政策金利の引き下げを始めるかという問題にじっくりと対処することができるように感じる」と述べ、「物価上昇率が持続的に(目標の)2%に向かっていることを示すさらなる証拠を見たい」とも話し、市場の想定より利下げのペースが緩やかになると受け止められています。5日発表の1月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業(サービス業)景況感指数が市場予想を上回り、米経済の底堅さが意識されたことも株売りを促しました。
 
日経平均は年明け以降、騰勢を強め、1月の上げ幅は2800円あまりに達しています。2月に入ってからは上値の重さも目立ちますが、相場過熱への警戒感は引き続き強34年年ぶりの高値圏とあって、上値では利益確定売りも出やすい状況でした。
 
終値は3営業日ぶりに反落し、前日比193円50銭(0.53%)安の3万6160円66銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(2月5日)@終値3万8380ドル12セント

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ダウ平均株価(2月5日)@終値...
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反落して始まりました。
 
米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退し、相場の重荷となっています。前週末にかけて「ダウ平均株価」や多くの機関投資家が運用指標とする「S&P500種株価指数」が過去最高値更新を続けており、主力株全般に利益確定売りが出やすい状況でした。
 
<パウエルFRB議長>が、4日夜のテレビ番組のインタビューで「経済がこのように強い状況においては、いつ政策金利の引き下げを始めるかという問題にじっくりと対処することができるように感じる」と述べ、利下げ開始を急がず、慎重に判断する姿勢を示しました。
 
3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)とあわせて公表する政策金利見通しが2023、2023年12月時点(2024年に3回の利下げを予想)と大きく変わらない可能性を示唆し、市場の想定よりも利下げのペースが緩やかになるとの見方も意識されました。
 
2日発表の1月の米雇用統計は、市場予想以上の強さを示しました。米国債の売りが続き、長期金利は一時、前週末比(0.11%)高い(4.13%)を付け、金利上昇で株式の相対的な割高感も強まっています。
 
終値は、前週末比274ドル30セント(0.71%)安の3万8380ドル12セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比31.28ポイント(0.20%)安の1万5597.68でした。
S&P500種は、前週末比15.80ポイント (0.32%)安の4942.81でした。
#FOMC #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #連邦公開市場委員会

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ダウ平均株価(2月2日)@終値3万8654ドル42セント

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ダウ平均株価(2月2日)@終値...
2日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。同日朝発表の1月の米雇用統計が労働需給の引き締まりを示し、米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測が後退。投資家心理を冷やしています。
 
1月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が前月に比べ35万3000人増えています。市場予想(18万5000人増)を大幅に上回りました。2023年11月と12月の増加幅も上方修正されました。平均時給は前月比の上昇率が(0.6%)と、市場予想(0.3%)より高い伸びとなりました。
 
米国の労働需給が依然として引き締まっており、(FRB)が3月にも利下げをする確率が一段と低下したとの見方が広がり、2日朝の米債券市場では長期金利が上昇(長期債価格は下落)、前日終値に比べ(0.1%)以上高い(4.01%)を付ける場面がありました。金利の上昇で株式の相対的な割高感が強まったとみた売りも出ていますが、午後に入り、前日に決算を発表した一部の大型ハイテク株「メタプラットフォームズ」が大幅に上昇し、米株相場を押し上げています。
 
終値は、前日比134ドル58セント(0.35%)高の3万8654ドル42セントで終えています。(2月1日)に付けました過去最高値「3万8519ドル84セント」を更新しています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比.267.31ポイント(1.74%)高の1万5628.95でした。
S&P500種は、前日比.52.41ポイント (1.07%)高の4958.61で、過去最高値を更新しています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(2月2日)@終値3万6158円02銭

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日経平均株価(2月2日)@終値...
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比359円22銭(1.00%)高の3万6370円68銭でした。前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを引き継ぎ、海外短期筋とみられる株価指数先物への買いが断続的に入りました。日経平均への寄与度の高い値がさ株が軒並み高となり、上げ幅は一時400円を超え「3万6441円09銭」の高値を付けています。
 
前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均株価が過去最高値を更新しました。米長期金利の低下を受けて高PER(株価収益率)の銘柄に買いが入り、米巨大ハイテクの決算について「総じて堅調」(国内証券のトレーダー)との受け止めが広がったことも投資家心理を上向かせました。米ハイテク株高をきっかけに、東京市場でも主力の半導体装置などへの買いが優勢となっています。
 
日経平均は伸び悩む場面もあった。外国為替市場で前日夕に比べて円高・ドル安が進み、輸出関連を中心に上値を抑えています。前引けにかけては、日経平均が昨年来高値(3万6546円)が近づいたことによる高値警戒感から、戻り待ちや利益確定の売りが出ています。
 
終値は反発し、大引けは前日比146円56銭(0.41%)高の3万6158円02銭でした。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(2月1日)@終値3万8519ドル84セント

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ダウ平均株価(2月1日)@終値...
2月1日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。1日発表の米雇用指標が労働需給の緩和を示し、物価上昇率が減速するとの見方が広がりました。ダウ平均株価は前日に「317ドルオ1セント」(0.82%)安と大きく下げた後で、主力銘柄には押し目買いが入っています。
 
1日発表の週間の新規失業保険申請件数は22万4000件と、市場予想(21万4000件)を上回りました。2023年10〜12月期の労働生産性では企業の賃金負担を示す単位労働コストが前の期比の年率で(0.5%上昇)し、市場予想(1.1%上昇)を下回っています。賃金の上昇圧力が緩み、インフレの鈍化につながるとの観測が広がっています。
 
午後に入り、朝発表の米雇用指標が労働需給の緩和を示し、物価上昇が一段と沈静化するとの見方が広がり、米長期金利が低下し、前日終値(3.91%)より低い(3.8%台半ば)で推移し、一時は(3.81%)と2023年12月下旬以来、およそ1カ月ぶりの低水準を付け、株式の相対的な割高感が薄れたとみた買いも入りやすくなり、株式相場の追い風となりました。
 
終値は、前日比369ドル54セント(0.97%)高の3万8519ドル84セントで終えています。(1月30日)に付けました過去最高値「3万8467ドル31セント」を更新しています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比.197.63ポイント(1.30%)高の1万5361.64でした。
S&P500種は、前日比.60.54ポイント (1.25%)高の4706.19でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #新規失業保険申請件数 #株価

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日経平均株価(2月1日)@終値3万6011円46銭

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日経平均株価(2月1日)@終値...
1日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比262円42銭(0.72%)安の3万6024円29銭でした。
 
米連邦準備理事会(FRB)が、1月31日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で早期の利下げに慎重な姿勢を示し、同日の米国株がハイテク株を中心に下落したのが相場の重荷となりました。低調な決算を発表した銘柄にも売りがかさんでいます。
 
前日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比317ドル01セント(0.82%)安の「3万8150ドル30セント」で終えています。<パウエルFRB議長>は(FOMC)後の記者会見で、3月会合での利下げについて「基本ケースと呼ぶものではない」と述べています。ネット検索のアルファベットや半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が売られ、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は(2.23%)下げました。
 
東京市場では東エレクやレーザーテク、京セラなどハイテク株が軟調でした。あおぞら銀や住友ファーマ、エムスリーなど低調な決算を発表した銘柄にも売りが集中して相場の重荷となっています。
 
終値は4営業日ぶりに反落し、終値は前日比275円25銭(0.76%)安の3万6011円46銭でした。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(1月31日)@終値3万8150ドル30セント

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ダウ平均株価(1月31日)@終...
31日の米株式市場でダウ工業株30種平株価は一進一退で始まりました、朝発表の米雇用関連指標が労働需給の緩和を示す内容で、米連邦準備理事会(FRB)の利下げを後押しする内容と受け止められました。買いが一巡した後、ダウ平均株価は上げ幅を縮め、下落に転じる場面が出ています。ハイテク株の下落が投資家心理の重荷になりました。
 
朝発表の1月の全米雇用リポートでは非農業部門の雇用者数が前月比10万7000人増と、市場予想(15万人増)を下回りました。2023年10〜12月期の雇用コスト指数は前の四半期に比べ(0.9%上昇)し、市場予想(1.0%上昇)に届きませんでした。労働市場の過熱感が薄れているとの見方から、米債券市場では長期金利が前日終値(4.03%)を下回る(3.9%台半ば)で推移しています。
 
午後に入り、米連邦準備理事会(FRB)が31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明で早期の利下げに慎重な姿勢を示したことが相場の重荷となりました。一方、(FOMC)後の<パウエルFRB議長>の記者会見が行われるなかで売り買いが交錯し、ダウ平均は上昇に転じる場面がありました。
 
(FOMC)声明では追加利上げに含みを持たす文言を削除した代わりに、「インフレ率が持続的に(政策目標の)2%に向かっているとのより大きな確信を持つまで、政策金利の引き下げが適切になるとは考えていない」との文言を加えています。声明を受けて米金利先物市場では3月の利下げ予想確率が(FOMC)開催前の水準から低下しています。
 
終値は、前日比317ドル01セント(0.82%)安の3万8150ドル30セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比345.88ポイント(2.23%)安の1万5164.01でした。
S&P500種は、前日比79.32ポイント (1.61%)安の4845.65でした。
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日経平均株価(1月31日)@終値3万6286円71銭

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日経平均株価(1月31日)@終...
31日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比188円90銭(0.52%)安の3万5876円96銭でした。前日の米株式市場でナスダック総合株価指数と主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下落しました。日本時間31日午前の取引で主要なハイテク株で構成する米ナスダック100指数の先物が大きく下落したことも重荷でした。
 
米東部時間30日夕の株式市場の時間外取引で、2023年10〜12月期決算で検索サイトなどの広告収入が市場予想ほど増えなかったアルファベットが(5%)あまり下落しています。人工知能(AI)関連として期待の高かった半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)も大きく下げ、米株価指数先物の下落につながりました。東京市場でも東エレクやアドテストといった値がさの半導体関連株への売りを促しています。
 
日銀が31日公表しました22〜23日の金融政策決定会合の「主な意見」で金融政策の正常化が近いとの見方が改めて強まったことも日本株相場を下押ししました。「能登半島地震の影響を今後1〜2カ月程度フォローし、マクロ経済への影響を確認できれば、金融正常化が可能な状況に至ったと判断できる可能性が高い」と3月や4月の正常化開始を示唆する意見も出ていました。
 
日経平均の下げ幅は一時300円を超え「3万5704円58銭」の安値をつけましたが、市場予想を上回る四半期決算を発表した銘柄には買いが入り、指数は下げ幅を縮小しています。自社株買い発表で株主還元を強化する姿勢を示したキヤノンが一時(7%高)となるなど、好決算銘柄を物色する動きは活発でした。
 
終値は3営業日続伸し、前日比220円85銭(0.61%)高の3万6286円71銭で終えています。
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