記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#株価」の検索結果2216件

ダウ平均株価(7月17日)終値4万4484ドル49セント

スレッド
ダウ平均株価(7月17日)終値...
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。朝方発表の米小売売上高や雇用関連指標が経済の底堅さを示し、投資家心理を支えています。ハイテク株買いが続いています。
 
6月の小売売上高は前月比(0.6%増)と、市場予想(0.2%増)を上回り、5月の同(0.9%減)から改善しています。市場では関税の影響による今後の消費減速への懸念は根強いものの「消費者は依然としてお金を使い続けており、経済成長を支えている」と受け止められています。
 
17日発表の週間の失業保険申請件数は22万1000件と前週から減り、市場予想(23万4000件)を下回りました。7月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数は(15.9)と、前月の(マイナス4.0)から改善し、市場予想(マイナス1.0)も上回った。米経済は底堅いとの見方につながっています。
 
17日、半導体製造受託の台湾積体電路製造(TSMC)が、4~6月期過去最高益の好決算を発表し、半導体株の一角への買いを誘っていることも、市場心理の支えとなっています。エヌビディアのほか、ダウ平均の構成銘柄ではありませんがブロードコムが上昇しています。
 
市場では、主要企業の決算発表にも関心が集まっています。17日朝に市場予想を上回る決算を発表したペプシコが買われています。通常取引終了後にはネットフリックスが発表を控えています。
 
ダウ平均株価は、前日比229ドル71セント(0.52%)高の4万4484ドル49セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比153.78ポイント(0.74%)高の2万0884.27で終え、(7月16日)の「2万0730.49」に続き4営業日連続で最高値を更新しています
S&P500種株価指数は、前日比33.66ポイント (0.54%)高の6297.36で終え、(7月10日)の「6280.46」を超え最高値を更新しています。
#TSMC #ニューヨーク証券取引所 #フィラデルフィア連銀製造業景況指数 #失業保険申請件数 #小売売上高 #最高値 #株価

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(7月17日)終値3万9901円19銭

スレッド
日経平均株価(7月17日)終値...
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前引けは前日比60円82銭(0.15%)安の3万9602円58銭でした。オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングが16日の決算発表後、先行きに慎重な見通しを示し、ASMLや米半導体関連株が総じて下落でした。
 
この流れを引き継いで東京市場でも東エレクなどに売りが先行し、日経平均の下げ幅は300円に迫りました。一方、下値では海外短期筋とみられる断続的な先物買いが入り、日経平均は急速に下げ渋っています。
 
半導体関連の東エレクやアドテスト、レーザーテクが下落し、市場では、16日のASML決算発表前にレーザーテクなどの半導体関連株に先回り買いを入れていた投資家の多くは痛手を被ったとみられる。日本時間17日午後の台湾積体電路製造(TSMC)の決算発表を前に慎重な姿勢を強めています。
 
20日投開票の参院選を巡る不透明感も相場全体の重荷になりました。与党の苦戦が伝わるなかで、参院選の結果次第では政治的な空白が発生し、米国の関税に対する日本の交渉力が弱まり、関税率の引き下げが難しくなるとの懸念も根強くあります。
 
取引終了にかけて急速に上げ幅を拡大しています。安く始まったものの、根強い日本株の先高観を背景とした海外短期筋の断続的な先物買いで下げ渋り、後場に入って上げに転じた後は一方的に強含む展開となりました。
 
終値は、前日比237円79銭(0.60%)高の3万9901円19銭でした。
#東京証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(7月16日)終値4万4254ドル78セント

スレッド
ダウ平均株価(7月16日)終値...
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。朝発表の米物価指標がインフレの鈍化を示し、株式相場の追い風となっています。決算発表をした銘柄の一部にも買いが入り、相場を支えています。
 
朝発表の6月の米卸売物価指数(PPI)は、前月比の上昇率が横ばいと、市場予想(0.2%)を下回りました。市場では、ディスインフレが続いていることを示したと受け止められています。米長期金利が前日に一時およそ1カ月ぶりの高水準をつけた後、16日は上昇が一服していることも株買いを支えています。
 
ダウ平均株価の構成銘柄では、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の上昇が目立ちます。16日発表の2025年4〜6月期決算では売上高と特別項目を除く1株利益が市場予想を上回りました。2025年12月期通期の収益見通しも上方修正し、好感した買いが集まっています。
 
ゴールドマン・サックスはもみ合っています。16日に発表しました2025年4〜6月期決算では、事業会社の売上高にあたる純営業収益や1株利益が市場予想を上回りました。半面、富裕層向け事業の純営業収益が市場予想に届かなかったことは重荷となっています。ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、四半期決算を発表したモルガン・スタンレーとバンク・オブ・アメリカは軟調に推移しています。
 
オランダの半導体製造装置ASMLホールディングが安く、16日発表しました4〜6月期決算と併せて、2026年の成長見通しを示しませんでした。マクロ環境と地政学的状況の不確実性が高まっていることが背景にあるといい、他の半導体装置株や半導体株に売りが波及しています。
 
ダウ平均株価は、前日比231ドル49セント(0.53%)高の4万4254ドル78セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比52.69ポイント(0.25%)高の2万0730.49で終え、(7月15日)の「2万0677.80」に続き3連日で最高値を更新しています
S&P500種株価指数は、前日比19.94ポイント (0.32%)高の6263.70で終えています。
#PPI #ディスインフレ #ニューヨーク証券取引所 #マクロ環境 #卸売物価指数 #地政学的 #最高値 #株価

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(7月16日)終値3万9663円40銭

スレッド
日経平均株価(7月16日)終値...
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、午前終値は前日比35円62銭(0.09%)安の3万9642円40銭でした。前日の米ダウ工業株30種平均株価が下落し、東京市場でも幅広い銘柄に売りが優勢でした。円安・ドル高の進行を支えに日経平均株価は上昇する場面もあるなど、相場の方向感に欠ける展開でした。
 
15日の米株式市場でダウ平均株価は反落し、前日比「436ドル36セント」安の「4万4023ドル29セント」で終えています。米インフレの加速が意識されて米長期金利が上昇したことが株売りを促したほか、決算を発表した金融株への売りも重荷となりました。東京市場でも銀行や保険など金融株に売りが目立ちました。
 
20日投開票の参院選を巡り、自民、公明両党の苦戦が世論調査などから伝わったことも、海外勢のリスク回避的な売りにつながっています。
 
ただ、日経平均の下落は限られ、前日の米市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が連日で過去最高値を更新しています。半導体大手の「エヌビディア」株などが上昇し、東京市場でも東エレクなど主力の半導体関連が買われて日経平均の下値を支えています。
 
終値は小幅に反落し、前日比14円62銭(0.037%)安の3万9663円40銭で終えています。
#東京証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(7月15日)終値4万4023ドル29セント

スレッド
ダウ平均株価(7月15日)終値...
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。
 
金融株やディフェンシブ株の一角に売りがでており、ダウ平均株価の構成銘柄では、JPモルガン・チェースが下落しています。朝に発表されました2025年4〜6月期決算で純金利収入が市場予想を下回り、売り材料視されています。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、決算を発表したウェルズ・ファーゴとブラックロックの下げも目立ちます。
 
一方ハイテク株には買いが入り、エヌビディアが一時(5%近く)上昇しています。14日に中国向け人工知能(AI)半導体「H20」の出荷を再開する計画だと発表し、好感した買いが入っています。ダウ平均株価の構成銘柄ではない、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やマイクロン・テクノロジーなど他の半導体株にも買いが及び、投資家心理を支えています。
 
朝発表の6月の米消費者物価指数(CPI)は「2・7%」の上昇で、上昇率は前月比(0.3%)でした。5月(0.1%)から加速したものの、市場予想と一致しています。食品とエネルギーを除くコアの上昇率は前月比が(0.2%)と、5月の(0.1%)から加速でしたが、市場予想(0.3%)を下回りました。
 
関税による影響が限定的だったものの、関税導入前に積み上げた在庫や企業のコスト削減などの効果が出ています。市場では、今後関税による物価の押し上げが一段と顕在化する可能性が高いとみられています。
 
ダウ平均株価は、前日比436ドル36セント(0.98%)安の4万4023ドル29セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比37.47ポイント(0.18%)高の2万0677.80で終え、(7月14日)の「2万0640.33」に続き連日で最高値を更新しています
S&P500種株価指数は、前日比24.83ポイント (0.40%)安の6243.73で終えています。
#CPI #H20 #ニューヨーク証券取引所 #最高値 #株価 #消費者物価指数

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(7月15日)終値3万9678円02銭

スレッド
日経平均株価(7月15日)終値...
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、午前終値は前日比47円66銭(0.12%)高の3万9507円28銭でした。前日の米株高や為替の円安を背景に買い先行で始まりましたが、ただ上値は重く、下げる場面もあって方向感が定まりませんでした。
 
前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均など主要株価指数が小幅に上昇でした。この流れを受け、東京市場も買い優勢で始まりました。長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが一時(1.595%)と2008年10月以来、約17年ぶりの高水準をつけています。与党の苦戦が伝わる20日投開票の参院選を前に投資家が金利リスクをとる姿勢を後退させており、超長期債にも売りが膨らんでいます。国内金利の上昇を受けて、銀行や保険などの金融セクターが上昇でした。
 
米ブルームバーグ通信が日本時間15日に「米エヌビディアは、米国の輸出規制に準拠しつつ中国向けに設計されたAIアクセラレータ『H20』製品について、対中輸出の再開を予定している」と報じています。朝方に売られていた東エレクなど値がさの半導体関連株が上昇に転じ、日経平均を押し上げました。
 
もっとも日本時間今晩に6月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、様子見の雰囲気もあり、相場の上値は限られ一進一退となる場面が目立ちました。
 
終値は4営業日ぶりに反発し、前日比218円40銭(0.55%)高の3万9678円02銭の本日最高値で引けています。
#AIアクセラレータ #H20 #東京証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(7月14日)終値4万4459ドル65セント

スレッド
ダウ平均株価(7月14日)終値...
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。
 
12日、<トランプ米大統領>は欧州連合(EU)とメキシコに(30%)の追加関税を課すと表明し、売り材料となっています。半面、米国と貿易相手の交渉次第で税率が下がるとの観測もあります。主力株への売りが一巡した後、ダウ平均株価は上昇する場面がありました。
 
12日、<トランプ米大統領>は(EU)やメキシコへの(30%)の関税について8月1日から発動を開始します。高関税が米国のインフレや経済の減速につながるとの懸念は根強く、売りが先行して始まりました。
 
(EU)の<フォンデアライエン欧州委員長>は、13日の記者会見で、米国の追加関税の報復措置を8月上旬まで延期するとの考えを明らかにしました。交渉が進展して米国が最終的に税率を引き下げるとの観測もあります。交渉の成り行きを見極めたい市場参加者も多く、売りは限定的となっています。
 
主要企業による2025年4〜6月期決算の発表が今週から本格的に始まります。15日には6月の米消費者物価指数(CPI)が発表されます。重要な指標の発表を前に持ち高を一方向に傾ける動きが限られています。
 
ダウ平均株価は、前週末比88ドル14セント(0.20%)高の4万4459ドル65セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比54.80ポイント(0.27%)高の2万0640.33で終え、(7月10日)に付けた「2万0630.66」を超え、最高値を更新しています。
S&P500種株価指数は、前週末比8.81ポイント (0.14%)高の6268.56で終えています。
#EU #ニューヨーク証券取引所 #メキシコ #最高値 #株価 #欧州連合

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(7月14日)終値3万9459円62銭

スレッド
日経平均株価(7月14日)終値...
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前週末比99円96銭(0.25%)安の3万9469円72銭でした。米関税政策強化への警戒から11日の米株式相場が下落でした。東京市場では海外短期筋が株価指数先物に断続的に売りを出しています。東エレクやファストリなどの指数寄与度が高い銘柄が売りに押された一方、医薬品や商社株の一角には買いが入り、指数を支えています。
 
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比279ドル13セント(0.62%)安の「4万4371ドル51セント」でした。米国がカナダに8月1日から(35%)の関税を課すと表明。高関税政策で世界景気が悪化するとの懸念から主力株に利益確定売りが出ています。さらに米国は12日、欧州連合(EU)とメキシコに対して8月1日から(30%)の関税を適用するとも表明。米国はこのところ貿易相手国に新たな関税率を通知して再び強硬姿勢を鮮明にしており、投資家心理の悪化につながりました。
 
14日、TBSは今月20日に投開票が行われる参院選について、JNNが中盤情勢を分析した結果として「自公で参議院の過半数を割り込む可能性がある」と報じています。非改選を合わせて過半数となる50議席を割り込む可能性があるといいいます。市場では、野党が掲げる財政拡張的な政策が勢いを増し、日本国債の格下げリスクが意識されています。長期金利の上昇圧力が強まりやすく、日本株の売りを促しているようです。
 
日経平均の下値は堅く、米長期金利の上昇を背景に14日の東京外国為替市場で円相場が「1ドル=147円台」まで下落でした。日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いの動きが活発化しており、円安が業績改善につながりやすいトヨタやホンダなどの自動車株が買われています。第一三共やアステラス、中外薬などの医薬品株の買いが目立ちました。
 
終値は3営業日続落し、前週末比110円06銭(0.28%)安の3万9459円62銭で終えています。
#EU #カナダ #メキシコ #東京証券取引所 #株価 #欧州連合

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(7月11日)終値4万4371ドル51セント

スレッド
ダウ平均株価(7月11日)終値...
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3日ぶりに反落して始まりました。米政権がカナダに8月1日から(35%)の関税を課すと表明しました。米国の貿易政策が世界景気を下押しするとの警戒感が改めて意識され、高値圏にある主力株に売りが出ています。
 
10日、<トランプ米大統領>は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」でカナダに関税率を通知する書簡を公表しました。カナダ側が対抗措置をとれば関税率を引き上げる方針を示しています。
 
また、<トランプ米大統領>は米NBCテレビのインタビューで、通知を受け取っていない国には(15%)か(20%)の関税を一律でかけることを検討しているとも明かしています。
 
高関税が米国の物価を押し上げるとの懸念から米長期金利は前日終値の(4.35%)から(4.40%前後)に上昇でした。金利と比べた株式の相対的な割高感が意識されています。多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数が、前日(7月10日)に最高値を更新したあとで、主力株には利益確定売りも出ています。
 
ダウ平均株価は、前日比279ドル13セント(0.63%)安の4万4371ドル51セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比45.14ポイント(0.22%)安の2万0585.53で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比20.71ポイント (0.33%)安の6259.75で終えています。
 
【追記】長期金利の指標となる表面利率(4.250%)の10年物国債利回りは0.06%%)高い(4.41%)で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

日経平均株価(7月11日)終値3万9569円68銭

スレッド
日経平均株価(7月11日)終値...
11日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落し、午前終値は前日比52円52銭(0.13%)安の3万9593円84銭でした。
 
10日の米株高を受けて日本株は買いが先行しましたが、日経平均が節目の4万円に近づくと上値が重くなり、売りが出るなど方向感に欠ける展開でした。前日に決算発表したファストリ株が急落し、1銘柄だけで250円ほど指数を下押ししています。
 
10日の米株式市場では多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数とハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数がともに最高値を更新しています。主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も(0.74%)高でした。11日の東京市場ではレーザーテクやディスコや東エレクなどは上昇したものの、アドテストは、朝方に株式分割考慮ベースで連日で最高値を更新した後に売りに押されています。
 
10日、<トランプ米大統領>は、カナダからの輸入品に8月1日から(35%)の関税をかけると自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で表明するなど、米国の関税政策の警戒は強いままです。日本では20日に投開票の参院選後の政治情勢や日米の関税交渉の先行きが見通せず、戻り待ちの売りが出やすくなりました。
 
終値は、前日比76円68銭(0.19%)安の3万9569円68銭で終えています。
#東京証券取引所 #株価

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり