人間の口と肛門をつなげるというショッキングな内容で話題を集めた問題作「ムカデ人間」シリーズの第3弾『ムカデ人間3』が、2015年8月22日に全国で公開されます。
暴動数、医療費、離職率が全米ワースト1になってしまった刑務所の所長「ビル・ボス」は、州知事から解雇通告を受けてしまいます。囚人たちをうまく手なずけることができず困り果てていた「ビル」に、忠実な部下「ドワイト」があるアイデアを提案。それは映画「ムカデ人間」をヒントにしたもので、囚人たちに究極の罰と抑止力を与えるばかりか食費さえも節約できる夢のようなアイデアでした。
「ビル」と「ドワイト」は、500人もの囚人たちをつなげて「ムカデ囚人」を作り出そうとします。第1作の 『ムカデ人間』 で「ハイター」博士役を演じた<ディーター・ラーザー>が刑務所長「ビル」役を、第2作の 『ムカデ人間2』 で「マーティン」を演じた<ローレンス・R・ハーベイ>が部下「ドワイト」役を演じています。
第1作でムカデ人間の先頭をつとめた日本人俳優<北村昭博>も登場。監督・脚本は前2作も手がけた<トム・シックス>が務めています。
牛肉の場合は調理名がつく「ビーフステーキ」、豚肉の場合は調理方法で「ポークソテー」と呼ばれていますが、自然と使い分けができているのには感心します。
今宵は久しぶりに「ワンプレート料理」で、簡単に済ませました。
筋切りをした<豚肉>を、塩胡椒の味付けで焼き、サラダ用の「たまねぎドレッシング」をかけているだけですが、付け合せの<レタス>にも合い、一石二鳥のソースになりました。
本日は、70周年目という節目の「終戦記念日」です。
1940(昭和15)年に国民精神総動員中央連盟が発表したスローガンである「贅沢は敵だ」に沿うわけでもありませんが、お昼ご飯は昨夜作りました 「ビーフスープ」 を用いて、【雑炊】です。
既に具材は<玉ねぎ・人参・牛肉・溶き卵>と入っていますので、あとは<ご飯>を入れて煮込むだけで完成です。
スープ仕立てですのであっさりとした味わいですが、<牛肉>の旨みが溶け込んでいて、おいしくいただきました。
いただきものの【ウインナーソーセージ】(バジルコ風味)が賞味期限が切れていましたので、まずはフライパンで炒めて「目玉焼き」を付け合せました。
この「ソーセージ」は<札幌バルナバフーズ>というメーカーの製品で、今回初めて社名を目にしました。
口当たりの良いおかずとして、【玉子サラダ】と【蒸し鶏】を冷やしておき、暖かい料理としてコンソメの素を使い<玉ねぎ・人参・牛肉>で【ビーフスープ】です。
タンパク源として<牛肉・鶏肉・豚肉>と肉類もバランスよく使い分け、野菜類も<胡瓜・レタス・玉ねぎ・人参・トマト・ピーマン>とバランスよく使い分け、今宵もおいしくいただきました。
いつも利用しています新開地駅に、<記念スタンプ>が置かれていましたので、興味を持ち押してみました。
左側の仏様は、新西国三十三箇所観音霊場第23番の「能福寺」の大仏様です。
真ん中の電車は、阪神電鉄の「9000系」で、近鉄電車に乗り入れするために改造を行い、「1000系」と同じオレンジ色の車体になっています。
さて、右側の社寺が分かりません。
新開地駅のある兵庫区近辺で思いつくのは、まずは「柳原蛭子神社」か「松尾稲荷神社」ですが、「和田神社」や「薬仙寺」などもありますので、どこの社寺なのか気になるところです。
レトルトカレーも、B級グルメとして(350円)以下を探していますので、久しぶりの登場になりましたが、今回販売者が「スダモト」の<たいめいけん茂出木浩司シェフ監修【懐カレー】>(313円)を見つけました。
「たいめいけん」といえば東京・日本橋にある洋食店で、故<伊丹十三>監督による劇場映画『たんぽぽ』(1985年11月)に登場したチキンライスにオムレツをのせた「タンポポオムライス」が印象に残っています。お店でも「伊丹十三風」とメニューに登場、(1950円)です。
さてこの【懐(なつ)カレー】、「カレー粉をベースにジンジャー、カルモダン、唐辛子を独自にブレンドしてスパイシーに仕上げました」と書いてあります。
<玉ねぎ・人参>はルーに溶けこんでいるタイプで、牛肉は1センチ角程度が2個ばかり入っていました。
期待したほど「スパイシー」さはなく、唐辛子の辛さも感じられず、ごく普通のカレールーの味で特色を感じませんでした。ちなみにお店での「カレーライス」は(750円)です。
町内で、空き家を解体して新築戸建住宅の工事が始まります。建築工事の担当業者さんが、挨拶状と手土産品を持参、工事の挨拶に来られました。
手土産品として頂いたのが、卓上海苔【智慧ちゃんの須磨のり】です。
「河昌」は2011年に創業40年を迎え、それを記念して出来たキャラクターが「智慧(ちえ)ちゃん」です。
須磨寺(お大師さん)と網島天満宮(天神さん)を結ぶ道を「須磨 智慧の道」と名付けているのにあやかっています。
兵庫県の海苔の養殖が始まったのは1955年以降になってからですが、須磨や播磨灘沿岸のいい環境に恵まれ、今では一位の佐賀県に次いで二位の生産量を誇っています。
今宵のビールの肴は、<中川店長>に話のきっかけとして、「もやし炒め」(280円)にしました。
前回 「もやし炒め」(3) のとき、ブログル仲間の<dote>さんから、「もやし炒めというよりは野菜炒めですね」のコメントをいただきました。
そのことが頭の隅にあり、<中川店長>に「なぜ野菜炒めとしないのですか?」と尋ねましたら、「野菜炒めはキャベツが入りますので、嫌いな人が多く注文がでないんですよ」とのお言葉、メニュー表示ひとつで売り上げが全然違うそうです。
一見普通に思えるメニューの名称も、それぞれ呑み助の好き嫌いの裏事情が隠れているようです。
調子よく【ハイボール】をお連れさんと呑んでいた<ふじやん>ですが、相方の人がギブアップ、「ファルコンさん、呑んで」とおすそ分けが届きました。
わたしがウイスキーを呑むときは「ダブルロック」が基本ですので、味の薄い【ハイボール】は水にしか思えず、普段呑むことはありません。
もともと「ハイボール」はバーの世界ではカクテルの一種で、蒸留酒(ウイスキー・ウオッカ・ジン・テキーラ・ブランデー・泡盛・焼酎等)やリキュールを、ソ-ダやトニックウォーター・フレッシュジュースで割ったモノを指しますが、日本ではウイスキーをソーダ水で割ったものを、なぜか「ハイボール」と呼び慣わしています。
神戸には「コウベハイボール」というバーが、閉店する1990年3月15日まで旧朝日会館の地下にありました。
<ウイスキー・ソーダー・グラス>をどれもキンキンに冷やし、氷を入れません。氷を入れないことで最後まで味が変わらずにいただけます。
長いカウンターのお店でしたが、おすそ分けの【ハイボール】で、ふと昔を思い出しました。
ご近所の一人住まいの高齢のご婦人のお家が、壁取付用の「手摺」のリフォーム工事をされていました。
最近の多くの住宅の壁下地は「プラスターボード」ですので、ネジなどで「手摺」を取り付けることができませんので、壁下地を構造用合板に取り換えるか受け残を裏側に取り付けなければいけません。
壁に張る構造用合板を切断する「作業台」が玄関前に置かれていましたが、さすが職人さんです、脚となる合板に星形やダイヤ形のくり抜き模様を施されていました。
持ち運びの利便性から、脚となる部材を軽くさせる役目があるのですが、職人さんのちょっとした遊び心に笑みが浮かびます。
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