今朝の朝食でいただいたのは、【マックスバリュ】(伊川谷店)の「クルミチーズパン」です。
名称通り、円形のパン生地の上に<クルミ>と<チーズ>がのせられて焼かれています。
<クルミ>は、体に良い脂肪のオメガ3脂肪酸、抗酸化物質(ポリフェノール、メラトニン)が豊富に含まれるほか、ビタミン、ミネラル、たんぱく質や食物繊維など、体に良い成分や栄養素で知られています。
柔らかいチーズの味わいと<クルミ>の旨味を感じながら、おいしくいただきました。
日本国内で14日、新たに「1737人」の感染者が確認され、3日連続で過去最多を更新しています。国内の感染者はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の乗客乗員(712人)を含め計11万7863人となっています。
死者は、京都府1人、北海道1人、大阪府1人の計「3人」が確認され、累計で1901人になりました。
新たな感染者として、東京都352人、大阪府285人、神奈川県147人、埼玉県104人、千葉県88人、愛知県152人、北海道230人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「79人」が感染したと発表しています。県内の累計感染者は3895人、死者は72人となっています。
自治体別では、神戸市「20人」、姫路市「7人」、尼崎市「10人」、西宮市「16人」、明石市「1人」、県所管分として「25人」です。
<古江彩佳> <吉本ひかる>
14日、千葉県グレートアイランドC(6741ヤード・パー72)で行われています「第36回伊藤園レディースゴルフトーナメント」第2日、 今季1勝 の兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>(20)が12位から「65」、<吉本ひかる>(21)は5位から「66」と伸ばし通算10アンダー、「134」で首位に並んでいます。<イ・ボミ>(32)、<ユン・チェヨン>(33)、 首位発進の<キム・ハヌル> (31)の韓国勢が2打差の3位につけています。
<宮里美香>(31)、<酒井美紀>(29)、<菅沼菜々>(20)が通算7アンダーで6位につけました。
大会2連覇が懸かる<鈴木愛>(26)は4アンダーの20位。20位スタートの <渋野日向子> (21)は1アンダーの42位で今季国内初の予選通過を果たしています。
イーブンパーまでの57人(出場96選手=アマ6)が、あすの決勝ラウンドに進んでいます。
自動車のF1シリーズ第14戦、トルコ・グランプリ(GP)は14日、トルコのイスタンブールで予選が行われ、「レッドブル・ホンダ」の<マックス・フェルスタッペン>(23・オランダ)が2番手、<アレクサンダー・アルボン>(タイ)が4番手となっています。
「アルファタウリ・ホンダ」勢は<ピエール・ガスリー>(フランス)が15番手、<ダニール・クビアト>(ロシア)が17番手としています。
レーシング・ポイント・メルセデスの<ランス・ストロール>(カナダ)が自身初のポールポジションを獲得しました。
F1トルコ(GP)の決勝は11月15日(日)の19時10分(現地時間13時10分)からフォーメーションラップが行われます。
昨日11月14日(土)は、高気圧に覆われた晴れたところが多く、全国各地で澄んだ夕焼けが見られました。夕日が水平線に沈むのが見られる場所からは、太陽が「Ω状」に変形して見える蜃気楼の一種「だるま夕日」が各地で出現しています
この現象は一般的に「だるま太陽」や「だるま夕日」と呼ばれるもので、冬期によく目撃される現象です。
空気の密度が鉛直方向に急激に変化している状態の時に風景が歪んで見える「下位蜃気楼」現象によるもので、十分に冷やされた大気の下層が海面により暖められることで空気の密度差が大きくなり、下側に夕日の虚像が見えることでだるま型になるといわれています。
関東以西の太平洋沿岸では海面水温が20℃程度以上あるとみられ、一日の中ではあまり大きく変動しません。
一方、日が傾くと気温は急速に低下し、陸から海に向けて風が吹き始めます。このため、海面上の気温とその上の層の気温の差が大きくなったことなどから、光が屈折して蜃気楼が発生し、だるま状の夕日が見られたようです。
『透明人間』(2020年・監督:リー・ワネル) ・ 『ゲット・アウト』 (2017年・監督: ジョーダン・ピール)のブラムハウス・プロダクションズが贈る『Freaky』が、『ザ・スイッチ』の邦題として、2021年1月15日より全国で公開決定。併せてポスタービジュアルが解禁されています。
本作は、気弱な女子高生「ミリー」と連続殺人鬼「ブッチャー」の体が入れ替わるさまを描くホラー映画です。『ハッピー・デス・デイ』「2017年)シリーズの<クリストファー・ランドン>が監督を務め、 『名探偵ピカチュウ』 (2019年・監督: ロブ・レターマン)の<キャスリン・ニュートン>が「ミリー」、『サイコ』(1998年・監督:ガス・ヴァン・サント )の<ヴィンス・ヴォーン>が、「ブッチャー」を演じています。
そのほか「ミリー」の親友でしっかり者の「ナイラ」役に『ゴーストバスターズ/アフターライフ』「2021年公開予定・監督: ジェイソン・ライトマン)の<セレステ・オコナー>、「ジョシュ」役に『ザ・ゴールドフィンチ』「2019年・監督: ジョン・クローリー)の<ミーシャ・オシェロヴィッチ>がキャスティングされています。
ポスタービジュアルには、赤いライダースを身にまといチェーンソーを構える「ミリー」と、不安そうな表情で胸にスマートフォンを当てる「ブッチャー」の姿が並んでいます。
<ヘイリー・ベネット>(32)主演作『Swallow/スワロウ』が、2021年1月1日に公開されるのに先立ち、<ポスター>が解禁されています。
本作は、異物を飲み込むことで多幸感を得るようになった女性「ハンター」を主人公とする物語。完璧な夫、美しいニューヨーク郊外の邸宅と、誰もがうらやむ暮らしを手に入れた「ハンター」でしたが、夫は彼女の話を真剣に聞いてくれず、義父母からもないがしろにされ孤独な日々を送っていました。
妊娠が発覚し、喜ぶ家族とは裏腹に孤独を募らせていく「ハンター」は、ある日ガラス玉を飲み込みたいという衝動に駆られます。彼女がガラス玉を飲み下し痛みとともに得たのは、充足感と快楽でした。そして「ハンター」は、より危険なものを口にしたいという欲望に取り憑かれていきます。
監督を務めた<カーロ・ミラベラ=デイヴィス>が、自身の祖母が強迫性障害によって手洗いを繰り返すようになったというエピソードから着想を得て制作。
<ヘイリー・ベネット>が「ハンター」を演じ、『シンクロナイズドモンスター』(2016年・監督: ナチョ・ビガロンド)の<オースティン・ストウェル>、『バーン・アフター・リーディング』(2008年・監督: イーサン・コーエン、 ジョエル・コーエン)の<エリザベス・マーベル>と<デヴィッド・ラッシュ>も出演しています。
本書『華やかな殺意』は、2000年10月徳間書店より、単行本として刊行され、2004年4月15日文庫本となっています。
表題の副題に「西村京太郎自選集1」とあり、5篇が納められています。
◆『病める心』・・・新聞記者「田島」は小学校1年生の男子が〈自殺〉との記事に違和感を覚え、再度その事件を掘り起こしていきますが、母親を逆に追い詰めて自殺に向かわしてしまいます。マスコミ報道の正義感とは何かを考えさせられる内容でした。
◆『歪んだ朝』・・・高度成長期前の山谷を舞台にした、10歳の少女の扼殺にまつわる重たい主題の発表当時の時代を感じさせる社会派ミステリーでした。
◆『美談崩れ』・・・地方の支局に飛ばされた新聞記者の東京本社転勤へのスクープ記事を夢見る取材の勇み足を主体にしています。いつも付きまとう問題として、改めてマスコミとは何かという命題を考えさせられる内容でした。
◆『優しい脅迫者』・・・ひき逃げ事故を起こした理髪店の店主「野村」は、ある日事故の目撃者が客として現れ、強請られます。度重なる強請りに「野村」は探偵事務所にゆすりの相手の調査を頼みますが、なんと売れないやくざ役の俳優「五十嵐」でしたが、顔そり中にナイフで首を斬り殺害してしまいます。業務中の事故ということで、執行猶予になりますが、「五十嵐」からの遺書が残されていました。
◆『南神威島』・・・住民340人ほどの離島「南神威島」に医師として赴任した男が、伝染病である天然痘を持ち込んだことで起こる島の風習に翻弄される様を描いています。
本書では、著者の看板主人公である「十津川警部」と「亀井刑事」は登場しませんが、〈自選〉作品というだけあって、密度の濃い内容でした。
兵庫県神戸市出身のフリーアナウンサー<宇垣美里>(29)が、本日14日スタートのニッポン放送の新番組『Qoo10 presents 宇垣美里のビューティフルアンサンブル』(毎週土曜 後9:00)のパーソナリティーを務めます。
この番組では、<宇垣美里>が日々気になっているものや、最近ハマっていることなどを伝えながら、自身が大好きなコスメやファッションを紹介し、いろいろな〈美しい〉アンサンブルを奏でていきます。
番組内では、<宇垣美里>の素顔が垣間見える「フリートーク」や、「Qoo10」の中から毎回ひとつのアイテムをピックアップしておすすめポイントを紹介する「Beauty focus」のコーナーが予定されています。
昨年6月18日深夜放送の『宇垣美里のオールナイトニッポン(ANN)』(深1:00)では、生放送で2時間のひとりしゃべりに挑戦するなど、同局の看板番組への出演経験もある<宇垣美里>ですが、新番組でどういったトークを繰り広げるのか気になる番組です。
<北はり磨> <納谷>
14日、東京・両国国技館で行われています「大相撲11月場所」7日目、第48代横綱<大鵬>の孫で、兵庫県神戸市出身の元関脇<貴闘力>(53)の三男である西幕下筆頭<納谷>(20・大嶽部屋)が、東幕下3枚目<北はり磨>(34・山響部屋)を押し倒しで下して初日から4連勝としています。
幕下筆頭で迎えた今場所をストレートで勝ち越しを決め、来年初場所の新十両昇進を濃厚にしました。
西幕下4枚目でした秋場所で5勝(2敗)の好成績を挙げましたが、関取昇進にはいたりませんでした。今場所は初日から無敗で勝ち越し文句なしの新十両昇進を決めています。
現在、埼玉栄高の先輩でもある大関<貴景勝>(24・千賀ノ浦)の付け人も務めています。
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