アイドルグループ<乃木坂46>の5ヶ月ぶり通算30枚目シングル(タイトル未定、8月31日発売)の選抜メンバー19人が、17日深夜放送のテレビ東京系レギュラー番組『乃木坂工事中』で発表されています。センターは4期生の<賀喜遥香>(20)が務めることが決定しています。
<賀喜遥香>がセンターを務めるのは28thシングル『君に叱られた』(2021年9月発売)以来、2作ぶり2回目になります。初選抜は4期生の<弓木奈於>(23)と<金川紗耶>(20)。そして、3期生の<佐藤楓>(24)が7作ぶりに選抜に返り咲いています。
節目となる30枚目シングルの選抜メンバーとフォーメーションは以下の通りです。
1列目:与田祐希、齋藤飛鳥、賀喜遥香、山下美月、遠藤さくら
2列目:田村真佑、久保史緒里、梅澤美波、秋元真夏、岩本蓮加、筒井あやめ
3列目:金川紗耶、清宮レイ、掛橋沙耶香、鈴木絢音、樋口日奈、柴田柚菜、佐藤楓、弓木奈於
欧州中央銀行(ECB)の<クリスティーヌ・ラガルド総裁>は21日に理事会を開き、11年ぶりに利上げに踏み切る見通しです。
ロシアによるウクライナ侵攻の影響で、エネルギー資源や食料の価格が世界的に高騰しています。金融引き締めは景気減速のリスクを伴いますが、歴史的なインフレ抑制に軸足を移します。単一通貨ユーロ安への対応にも注目が集まります。
ユーロ圏19カ国の6月の消費者物価指数は前年同月から(8.6%)上昇しています。(2%)と定める(ECB)の目標を大きく上回り、過去最高を更新しています。
(ECB)は物価高対策として、前回6月の理事会で主要政策金利を7月に(0.25%)引き上げ、9月にも追加利上げする工程表を示しています。
俳優<波瑠>が主演を務め、<間宮祥太朗>が共演するカンテレ・フジテレビ系〈月10ドラマ〉『魔法のリノベ』(毎週月曜 ・22:00~)が、本日18日より放送されます。
同作は、大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公「真行寺小梅」(波瑠)と、工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザー「福山玄之介」(間宮祥太郎)がバディを組み、住宅リノベ提案という〈魔法〉で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく〈人生再生!リノベーションお仕事ドラマ〉です。
「福山玄之介」は、バツ2で7歳の息子を育てるシングルファザー。脱サラして家業の「まるふく工務店」で営業職として働くも、人の良さからくる押しの弱さでいまだ成約ゼロ。父で社長の「蔵之介」(遠藤憲一)や、福山家の三男で設計士の弟「竜之介」(吉野北人)から、営業マンとしての将来を不安視されています。
そんなある日、「蔵之介」が趣味の山登りで知り合い、意気投合したという「真行寺小梅」が、『まるふく工務店』に転職してきます。「小梅」は、経験に基づいた豊富な知識と優れた観察眼を武器に、元大手リフォーム会社の営業エースとして活躍。「玄之介」も、その手腕にかつて苦い思いをした一人でした。
8月5日からWOWOWプライムで、2022年8月5日より毎週金曜23時より放送が始まります「WOWOWオリジナルドラマ ワンナイト・モーニング」の120秒のプロモーション映像が公開されています。第1話は無料放送となります。WOWOWオンデマンドでは各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信されます。
本作は、奥山ケニチ>によるマンガを実写化した全8話のオムニバス作品です。10年間思い続けた同級生との再会、童貞卒業を目指しマッチングアプリで出会った女の子との初デート、ドライな関係を続けるセフレなど、さまざまな関係にある8つのカップルの恋愛と〈モーニング(朝食)〉が描かれます。
『恋する寄生虫』の<柿本ケンサク>が監督を務め、、蛭田直美>が脚本を担当しています。プロモーション映像には、グルメラブストーリーにして青春群像劇である本作の印象的なシーンやセリフが切り取られています。
第1話『梅干しのおにぎり』には<上杉柊平>と<芋生悠>、第2話『ハニートースト』には<望月歩>と<伊藤万理華>、第3話『そうめん』には<栁俊太郎>と<浅川梨奈>、第4話『牛丼』には<河合優実>と<藤原樹>(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、第5話『タマゴサンド』では<前田旺志郎>と<池田朱那>、第6話『カップラーメン』では<川島海荷>と<水沢林太郎>、第7話『月見そば』では<石橋菜津美>と<水間ロン>、最終話『肉まん』では<青木柚>と<筧美和子>が共演しています。
また追加キャストとして、「二階堂」役で<夏子>が出演していることが明らかに。最終回となる第8話「肉まん」の重要なポイントで登場する予定です。
グラフィックデザイナーの<潟見陽>がデザインを担当、パルコの広告を多数手がけてきたた<山口はるみ>のイラスト「ルック(Look)」を使用、「誰もが自分自身の美しさを探している」というオークインの言葉が引用されているポスタービジュアルが公開されています。
ドキュメンタリー映画『メイクアップ・アーティスト:ケヴィン・オークイン・ストーリー』」が、2022年10月14日より全国で順次公開されます。
<ケヴィン・オークイン>は、1990年代に細眉やリップライナーを流行らせ、光と影で顔に立体感を生み出すメイク「コントゥアリング」を広めました。その人の個性を際立たせ、多様な美しさを生み出す革新的なモードメイクは世界を席巻し、数多くのスーパーモデルやセレブを虜にしています。当時21歳で化粧品ブランド・レブロン ULTIMAのクリエイティブディレクターに着任。資生堂ブランド・INOUIのクリエイターだったことでも知られています。
本作では2002年に鎮痛剤中毒により40歳というの若さでこの世を去った<ケヴィン・オークイン>の挑戦と功績、そして光と影に迫ります。
出演には<ケイト・モス>、<リンダ・エヴァンジェリスタ>、<ナオミ・キャンベル>、<シェール>、<イザベラ・ロッセリーニ>、<ブルック・シールズ>らが名を連ねています。自身もメイクアップアーティストとしての活動歴がある<ティファニー・バルトーク>が監督を務めています。
本日は、1975年7月、ソ連の「ソユーズ宇宙船19号」と「アポロ18号」が宇宙でのドッキングを行なった記念日ということがあるのでしょうか、<13:00(~15:21)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1995年アメリカ製作の『原題:Apollo 13』が、邦題『アポロ13』として1995年7月22日より公開されました作品の放送があります。
月面探査船「アポロ13号」爆発事故の実話を基に、絶体絶命の危機に陥った乗組員たちの救出劇をスリリングに描いています。
アメリカでは月面着陸に成功した「アポロ11号」と「12号」に続き、「13号」打ち上げの準備が進められていました。1970年4月11日、「アポロ13号」はベテラン宇宙飛行士の船長「ジム」と「フレッド」、代替要員として搭乗した「ジャック」を乗せ、月へ向けて出発します。しかし月まであと少しの距離に迫った頃、突如として爆発事故が発生します。
絶望的な状況に陥った乗組員たちは、地上の管制センターと力を合わせて地球への生還を目指します。出演は「ジム」に<トム・ハンクス>、「フレッド」に<ビル・パクストン>、「ジャック」に<ケビン・ベーコン>が扮しています。監督は、『バックドラフト』の<ロン・ハワード>が務めています。
第68回アカデミー賞で9部門にノミネートされ、編集賞と音響賞を受賞した作品です。
例年より早い「梅雨明け」でしたが、ようやくカメムシ目(半翅目)セミ科の【クマゼミ】が元気よく泣き出しています。歳時記的に取り上げてきていますが、昆虫記として<空蝉>を取り上げてきませんでしたが、蝉が泣き出す周辺では、抜け殻としての<空蝉>が目立ってきました。
観察しやすい抜け殻としては、小さい部類の「ニイニイゼミ・ツクツクボウシ・ヒグラシ」の3種類、大きい部類としては「アブラゼミ・ミンミンゼミ・クマゼミ」の3種類だと思います。
写真の抜け殻は【クマゼミ】です。大きい部類で、背中が盛り上がっている感じで見分けられます。また。おなか側の真ん中にでべそのような突起がありますので見間違えることはありません。
また「ミンミンゼミ」と「アブラゼミ」は触覚の第3番目の節の長さが、2番目の節の1.5倍と長いのが、「アブラゼミ」です。これで大型のセミの抜け殻の種類が見分けられると思います。
小さいセミで「ニイニイゼミ」は抜け殻に泥が付いていますので、これまたすぐに見分けられると思います。「ヒグラシ」は背中が盛り上がり殻に艶があります。「ツクツクボウシ」は、背中が平らで、殻に艶がありません。
各セミ共通ですが、お尻の先っぽ部分の突起が一つは「オス」で、突起が縦に2個並んでいるのが「メス」です。
この時期散歩がてらに、身近な<空蝉>の観察はいかがでしょうか。
日本国内では17日、新たに「10万5584人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、1033万5188人となりました。(7月15日)の「10万3311人」、(7月16日)の「11万0676人」、と続き3日連続で10万人を超えています。(註)赤丸の「3」県は、過去最多の感染者数です。
新たな死者の報告は、長崎県で3人、島根県で2人、京都府で1人、千葉県で1人、大阪府で1人、宮城県で1人、宮崎県で1人、山口県で1人、山梨県で1人、東京都で1人、熊本県で1人、神奈川県で1人、福岡県で1人、群馬県で1人の計「17人」が報告され、累計死者数は3万1615人となっています。
兵庫県では新たに「5575人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計48万9380人です。
また死亡の報告はなく、これまでに2260人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「1460人」(累計:15万7148人)、姫路市「514人」、尼崎市「615人」、西宮市「625人」、明石市「358人」、県所管(36市町)分として「2003人」でした。
世界で新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「変異株(BA.5)」の感染が急拡大しています。
世界保健機関(WHO)の13日の発表によりますと、「変異株(BA.5)」は89カ国で確認され、世界で報告された新型コロナウイルスの解析結果のうち50%を占め主流になっています。
3月以降は減少傾向だった世界の新型コロナ感染者は6月以降、5週連続で増加、今月4~10日の1週間で570万人以上の感染者が報告されています。
日本でも感染が広がりやすいとされる「変異株(BA.5)」への置き換えは進んでいます。(WHO)の<テドロス事務局長>は12日の記者会見で、世界的な再拡大に言及し「新型コロナの終息には程遠い」と警鐘を鳴らしています。
17日、将棋の<藤井聡太棋聖>(竜王・王位・叡王・王将の五冠)が<永瀬拓矢王座>(29)の挑戦を受けています第93期ヒューリック杯棋聖戦5番勝負第4局が名古屋市「亀岳林 万松寺」で行われました。
後手の<藤井聡太棋聖>が104手で勝ち、シリーズ成績3勝1敗とし、棋聖3連覇、5冠を堅持しています。19日に20歳の誕生日を迎えますが10代最後の節目の対局を白星で飾っています。10代でのタイトル獲得は合計9期としています。
今シリーズは、<永瀬拓矢王座>が先勝しましたが、<藤井聡太棋聖>が2連勝して王手をかけていました。第4局は<永瀬拓矢王座>の先手で始まりました。戦型は相掛かりに進み、両者の対局では千日手になった第1局以来5局ぶりとなりました。相掛かりの序盤で歩を2枚損する代わりに、敵の飛車にプレッシャーをかける手順が奏功して主導権を握っています。終盤でも攻め手を緩めず、一気に寄せ切っています。
対局は午前9時に始まり、各4時間の持ち時間のうち、消費時間は永瀬3時間52分、藤井3時間41分。終局は午後6時30分でした。これで両者の大戦成績は<藤井聡太五冠>の10勝4敗となっています。
<藤井聡太五冠>は「棋聖」と「王位」の2つのタイトル戦を並行して戦っていましたが、「棋聖」を防衛したことで、この夏は<豊島将之九段>の挑戦を受ける「王位戦7番勝負」に集中できます。挑戦を受けています「王位戦7番勝負」は現在1勝1敗です。第3局は20、21日に神戸市・有馬温泉「中の坊瑞苑」で行われます。
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