今夜<19:00(~21:00)>より「BS12トゥエルビ」にて、2017年中国・アメリカ合作製作の『原題:The Great Wall』が、邦題『グレートウォール』として2017年4月14日より公開されました作品の放送があります。
<マット・デイモン>を主演に据え、2008年の北京オリンピックで開幕式の演出も担当した中国を代表する<チャン・イーモウ>が監督を務めていますが、明日4日は「北京冬季五輪」の開幕日ですので、それに合わせての放映でしょうか?
世界を旅する「ウィリアム」(マット・デイモン)ら二十数名の傭兵部隊は、シルクロードの中国国境付近で馬賊に攻撃された上に謎の獣に襲われます。生き残った「ウィリアム」と「トバール」(ペドロ・パスカル)は、禁軍が守る万里の長城にたどり着くものの降伏を余儀なくされてしまいます。
戦略を担う「ワン」(アンディ・ラウ)によって処刑を免れたのち、自分たちを襲った獣が饕餮(とうてつ)という怪物であり、万里の長城がその群れを都に入れないための防壁だと知る「ウィリアム」と「トバール」。やがてすさまじい地響きと共に無数の獣が迫ってきます。
メタ・プラットフォームズ(Meta Platforms、旧フェイスブック)で、AR(拡張現実)とVR(バーチャルリアリティ)を推進するFacebook Reality Labs(FRL)部門は2021年、102億ドル(約1兆1700億円)の損失となっています。同社が2日発表した第4四半期(10-12月期)決算で明らかになっています。
メタ・プラットフォームズは第3四半期、これまで非公表だった(FRL)の業績を公表すると発表していまし。同社は(FRL)を次世代オンライン・ソーシャル・エクスペリエンスの鍵を握る部門と考えています。
(FRL)の2021年の売上高は23億ドル。フェイスブック、インスタグラム、WhatsAppといった同社アプリの売上高約1160億ドルのごく一部に過ぎません。第4四半期、(FRL)は売上高8億7700万ドル、33億ドルの損失。第3四半期は売上高5億5800万ドル、26億ドルの損失でした。
メタ・プラットフォームズは以前、(FRL)の2021年の損失を約100億ドルと見積り、今後数年間は投資を続けると述べています。
メタ・プラットフォームズの第4四半期の1株利益は3.67ドル、アナリスト予想の3.85ドルを下回っています。一方、売上高は337億ドル、アナリスト予想の334億ドルをわずかに上回りました。2022年第1四半期(1-3月期)の売上高予想もアナリスト予想の302億ドルに対し、270億ドル~290億ドルと低くなっており、メタ・プラットフォームズ社の株価は、この発表を受けて2日の時間外取引で一時(20%)を超えて下落しています。
朝方、ブログル仲間の<ロッキーおしょう>さんが、セブンイレブンの「タルタルフィッシュバーガー」の考察を、それも2個もアップされていましたので、バーガー好きとしては、頭の隅に残っておりました。
ということで、<ハンセン>さんの【コペンハーゲン】(神戸市須磨区須磨浦通4丁目3-14)のチーズトッピングの「ハンセンバーガー」(850円+100円)の登場です。
保温容器に入れられていますが、大きなバンズに具沢山で、こぼさないように取り出すのも一苦労です。
いつもながら手作りのビーフパテとたっぷりの新鮮な野菜類で、缶ビール(キリンクラシックラガー)と一緒においしくいただきました。
米新聞大手ニューヨーク・タイムズ(NYT)は2日、1000万人の有料購読者を獲得するとの目標を3年前倒しで達成したと発表しています。
昨年末時点の契約者数は2020年末と比べて16.2%増えています。電子版の新聞購読者数が14.3%増の586万7千人で、新聞以外のサービス契約者を含めたデジタル版の購読者数は18.9%増の800万5千人となっています。紙媒体は5.9%減の78万4千人です。
1月に明らかにしたスポーツ報道サイト『ジ・アスレチック』の買収が完了し、購読者数の押し上げに寄与しています。
(NYT)は1月、120万人の有料購読者を抱える『ジ・アスレチック』を5億5000万ドル(約630億円)で買収すると発表。手続きは2月1日に完了しています。今回の目標達成を受け、2027年末までに少なくとも1500万人の有料購読者の獲得を新たに目指します。
日本国内では2日、新たに「9万4908人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、292万1114人となっています。
新たな死者の報告は、大阪府で19人、兵庫県で9人、愛知県で8人、神奈川県で8人、東京都で6人、広島県で3人、沖縄県で3人、京都府で2人、北海道で2人、千葉県で2人、奈良県で2人、岐阜県で2人、滋賀県で2人、群馬県で2人、静岡県で2人、香川県で2人、三重県で1人、山口県で1人、愛媛県で1人、栃木県で1人、熊本県で1人、福岡県で1人、茨城県で1人、長野県で1人の計「82人」が確認され、累計死者数は1万8978人になりました。
兵庫県では、新たに「5913人」の感染者が確認され、1日の感染者数としては、昨日の「4944人」を超え過去最多となりました。県内の累計感染者数は14万1889人とな.っています。
また、死亡の報告は「9人」あり、県内の累計死亡者数は1438人となりました。
自治体別の新規感染者数は、神戸市「2173人」、姫路市「627人」、尼崎市「822人」、西宮市「639人」、明石市「288人」、県所管(36市町)分として「1364人」でした。
久々の調理パンの登場になりました。いただいたのは【オイシス】(神戸市長田区東尻池町2丁目5-3)の「スイートポテトブレッド」です。
<さつま芋餡>を包み込んで焼き上げられています。切れ目で3個分に分けていただきました。
ほんのりとした甘みの<さつま芋餡>と黒ゴマが、柔らかく焼き上げられたパン生地とよく合い、(525キロカロリ―)おいしくいただきました。
2日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価はもみ合いで始まりました。一時は小幅高に転じる場面もでています。市場予想を上回る決算を発表した検索サイトのアルファベットが大幅高となり、ハイテク株の一角に買いが広がっている半面、景気敏感株には売りが先行でした。
終値は前日比、224ドル09セント(0.63%)高の3万5629ドル33セントで取引を終えています。
グーグルの持ち株会社アルファベットは一時(10%)上昇しています。1日夕に発表されました2021年10~12月期決算が増収増益となり、1株を20株にする株式分割も発表されています。同社はダウ平均の採用銘柄ではありませんが、採用銘柄であるソフトウエアのマイクロソフトが買われています。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も4日続伸して始まり、71.544ポイント高い1万4417.547で引けています。
一方、景気敏感株は下げが目立ちました。米雇用サービス会社のADPが2日発表した1月の雇用リポートによりますと、民間部門の雇用者数は30万1000人減と市場予想(20万人増)に反して減少しています。「変異株(オミクロン)」の感染拡大で米景気が減速しているとの見方につながりました。米長期金利が(1.7%)台半ばに低下したのを受け、JPモルガン・チェースなど金融株も軟調でした。
青春映画で一時代を築き、『傷だらけの天使』などテレビドラマの演出も手掛けた映画監督の<恩地日出夫>さん(1933年1月23日生まれ )が、88歳で1月20日、肺がんのため横浜市の病院で逝去されています。
1955年(昭和30年)に助監督として東宝に入社し、1961年に少年院を舞台にドキュメンタリー・タッチで描く『若い狼』で監督デビュー。以後<内藤洋子>売り出しのための『あこがれ』(1966年)・『伊豆の踊子』(1967年)や<酒井和歌子>さん主演の『めぐりあい』(1968年)などで、東宝青春映画を代表する監督となりました。
1970年代を中心にテレビドラマでも活躍され、オープニング映像が語りぐさとなり熱狂的ファンを生んだ<萩原健一>、<水谷豊>出演の『傷だらけの天使』や、『人間の証明』・『飢餓海峡』を演出。シンガーソングライターの<泉谷しげる>(俳優デビュー作)を主役に起用した『戦後最大の誘拐 吉展ちゃん事件』(1979年・テレビ朝日)で芸術祭賞優秀賞を受賞されています。
その後、アニメーション『地球(テラ)へ…』(1980年)やドキュメンタリータッチの『生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件』(1985年)、昭和30年代の家族を描いた『四万十川』(1991年)などを発表、老いと死を見つめた『わらびのこう 蕨野行』(2003年)で日本映画批評家大賞作品賞などを受賞。
米航空宇宙局(NASA)は、宇宙開発企業スペースXの使用済みロケットが現在の軌道を進めば3月4日に月の裏側に衝突する見通しであることについて、「刺激的な研究機会」だとし、衝突で形成されるクレーターを調査する方針を明らかにしています。
科学目的の意図的な月への衝突は過去に例がありますが、偶発的な衝突が観測されるのは今回が初めてとなります。
使用済みロケットは2015年2月11日、(NASA)の米宇宙天気観測衛星「DSCOVR(ディスカバー)」を宇宙に運ぶ際に使われた「ファルコン9」です。ロケットは2段式で、2段目が使用済みとなった後、「カオス軌道」を漂ってきましたが、今年1月に月にかなり近いところを通過した後、軌道を変えています。
地球からは、衝突の様子をリアルタイムで見ることはできません。(NASA)の月周回探査衛星「ルナ・リコネサンス・オービター」も観測できる地点にはありませんが、衝突の前後を検証するための画像撮影に使われる可能性がありますが、クレーターを見つけるのは容易ではなく、数週間から数か月かかるかもしれないとされています。
衝突する2段目の重量は4トン、速度は時速9000キロと分かっており、形成されるクレーターや、衝突によって舞い上がる物質を研究すれば、月の研究に寄与するとみられています。
<カッシオ・ペレイラ・ドス・サントス>監督作『私はヴァレンティナ』が、2022年4月1日より公開されますが、日本版予告映像が解禁されています。
LGBTQの権利保障に前向きで同性婚も認められている一方、ヘイトクライムも根深く、トランスジェンダーの平均寿命は35歳と言われていますブラジル。『私はヴァレンティナ』では、現代のブラジルを生きる17歳のトランスジェンダーの姿が描かれます。
自身もトランスジェンダーであり、YouTuber・インスタグラマーとしても活躍している<ティエッサ・ウィンバック>が「ヴァレンティナ」を演じています。
予告編の序盤では、小さな街に引っ越してきた「ヴァレンティナ」の新生活が映し出されています。ある日、「ヴァレンティナ」が見知らぬ男性に襲われる事件が起き、それをきっかけに、SNSでのネットいじめや匿名の脅迫、暴力沙汰など様々な危険が襲い掛かるのでした。
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