『橘アヤコは見られたい』の<佐藤周>が監督を務め、『れいこいるか』・『葵ちゃんはやらせてくれない』などの<いまおかしんじ>が脚本を手がけ、生きることに不器用な男女が織りなす7年間の恋をつづった『ヘタな二人の恋の話』が、2022年7月1日より公開されます。
人とのコミュニケーションが苦手な「祐太」と「綾子」は、偶然の出会いをきっかけに恋に落ちます。そんな2人の出会いから別れまでの7年間にわたる恋の軌跡を描き出しています。
本作が映画初出演となる<街山みほ>と、恋愛リアリティ番組『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』の<鈴木志遠>が主人公カップルを演じ、<川瀬陽太>、<小田飛鳥>が共演しています。
生きづらい世の中を懸命に生きる若者たちの恋とセックスを描く新レーベル「マヨナカキネマ」の第1弾となる作品です。
ピクサー・アニメーション・スタジオの代表作『トイ・ストーリー』シリーズに登場した、おもちゃの「バズ」のルーツが明らかにされる長編アニメーション『バズ・ライトイヤー』が、2022年7月1日より公開されます。
『トイ・ストーリー』シリーズを通して活躍したおもちゃの「バズ」は、持ち主「アンディ」の大好きな映画の主人公であるスペース・レンジャーの「バズ・ライトイヤー」がモデルになっており、本作ではその「アンディ」が大好きだったいう映画の物語が描かれます。
「バズ・ライトイヤー」は有能なスペース・レンジャーですが、自分の力を過信したことで、1200人の乗組員とともに危険な惑星に不時着してしまいます。相棒でもある猫型ロボットの「ソック」とともに、全員を地球に帰還させるためのミッションに挑む「バズ」は、個性豊かな新米のジュニアパトロールたちとの出会いを通して、自らの運命を大きく変えていきます。
主人公「バズ・ライトイヤー」の声は、『アベンジャーズ』・『キャプテン・アメリカ』の<クリス・エバンス>が担当。監督は『トイ・ストーリー』シリーズの短編『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』・『ニセものバズがやって来た』を手がけた<アンガス・マクレーン>が務めています。
男性アイドルグループ「嵐」の<二宮和也>(38)が主演する映画『ラーゲリより愛を込めて』に、兵庫県神戸市出身の<北川景子>(35)が出演しています。また、本作の公開日が2022年12月9日に決定しています。
<二宮和也>扮する「山本幡男」は、日本への帰国が絶望的な状況下において、強制収容所(ラーゲリ)内の日本人俘虜たちに日本の文化と帰国への希望を広め、一同の精神的支柱になり続けました。自身は帰国の夢が叶わず収容所内で病死していますが、死の間際に家族宛ての遺書を遺しており、同志たちがその文面を暗記することで日本の遺族へ届けています。
<北川景子>が演じる妻「山本モジミ」は、第二次世界大戦中に家族と共にハルビンで過ごしていた中、突然の空襲により「幡男」とは「日本で落ち合おう」と約束を交わし、離れ離れになります。「幡男」はそのままシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留されたため生存状況がわからない中、帰国を信じ11年もの間待ち続け幼4人の人の子どもたちと共に激動の時代を懸命に生き抜きました。
本作は、シベリア抑留の実態を描いた<辺見じゅん>のノンフィクション小説『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』(1989年・文藝春秋)を、<瀬々敬久>監督が映画化しています。劣悪な環境でも帰国(ダモイ)を信じ続け、多くの捕虜たちの心に希望の火を灯した、日本人捕虜「山本幡男」さん(享年45)の壮絶な半生を描いています。
<堂場瞬一>の〈日本の警察〉大河シリーズとして三カ月連続刊行として、第1作目『焦土の刑事』に次ぐ第2作目が本書『動乱の刑事』で、2022年5月13日に文庫本が発売されています。
終戦間際の連続女性殺害事件を解決した捜査一課の高峰でしたが、戦後も7年が経った1952年、サンフランシスコ講和条約発効直前。東京都内の駐在所が爆破されます。死者は二名。ひとりは駐在巡査、もうひとりの身元は不明でしたが、近隣にある印刷工場の社員「牛島」と判明します。
35歳になった刑事の「高峰靖夫」は、共産党過激派の関与を疑いますが、秘密主義の公安から情報がえられず、捜査は難航します。「高峰」は、親友で戦中の特高から公安に所属している中学校の同級生「海老沢」に協力を仰ぎ、共同戦線を張って事件の真相と犯人逮捕に捜査を進めますが、あくまで個人への犯罪として捜査する「捜査一課」に対し、事件を利用し過激派の瓦解を目論む「公安一課」という相反する立場が、ふたりの関係に亀裂が入り始めます。
捜査の過程で、爆死した「牛島」は公安が共産党の分裂組織「革命軍」に潜入させた景観「安沢」だと判明しますが、公安は一切情報提供をしません。戦後の時代の乱れが、警察という「立て組織」と公安の隠ぺい体質の矛盾を生み出していく過程が、一つの爆破事件と会社の組合活動を背景に克明に描かれています。
戦後警察の光と闇を炙り出す一大叙事詩
30日、名古屋・栄を拠点に活動する「SKE48」のメンバー<須田亜香里>(30)が、SKE48劇場で行われましたチームE『SKEフェスティバル』公演で、2022年9月24日に名古屋・日本ガイシホールで卒業コンサートを開きグループから卒業することを発表しています。
同日の昼公演は、今月17日に卒業を発表した5期生<古畑奈和>(25)の卒業コンサートも開催され、また、翌25日に「SKE48」の14周年コンサートが開催されます。
<須田亜香里>は愛知県出身で、現在在籍する「SKE48」メンバー61名中の最年長です。2009年11月に第3期オーディションに合格し、翌年2月にチームSへ昇格。2010年発売の4thシングル『1!2!3!4!ヨロシク!』でシングル初選抜入りを果たし、26thシングル『ソーユートコあるよね?』では、センターを務めるなど、現在まで表題曲選抜メンバーとして活躍してきました。
2013年の第5回総選挙(「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」)では16位となり、『恋するフォーチュンクッキー』の選抜メンバーに初選出され、2018年の第10回総選挙「AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙」では自己最高となる第2位を獲得、以降、毎年ランクインしてきました。
俳優の<貫地谷しほり>(36)が、31日発売の写真週刊誌『FLASH』1648号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに<東 京祐>の撮影にて登場しています。
<貫地谷しほり>は、1985年12月12日生まれ、東京都出身。中学生のときにスカウトされ、2002年映画『修羅の群れ』(監督:山下耕作)でデビュー。その後、映画『スウィングガールズ』(2004年・監督:矢口史靖)・『夜のピクニック』(2006年・監督:長澤雅彦)、2007年NHK大河ドラマ『風林火山』などの出演を経て、2007年にNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』でヒロインに抜擢されました。
2008年には「第32回エランドール賞新人賞」、2014年には映画初主演の『くちづけ』(監督:堤幸彦)で「第56回ブルーリボン賞主演女優賞」を受賞。ドラマ、映画、舞台、CM、ナレーションなど多岐にわたって活躍しています。
8月から9月まで、こまつ座第143回公演として東京・大阪・岡山・東京多摩にて舞台『頭痛肩こり樋口一葉』に出演します。
31日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前日比34円71銭(0.13%)高の2万7404円14銭で終えています。
前日の600円近い上昇で利益確定売りが出やすく、上値が抑えられました。原油高を受けて関連銘柄を物色する動きが活発だったものの、米長期金利の上昇が日本株の重荷となりました。
日本時間31日朝に欧州連合(EU)がロシア産原油の(EU)への輸入を禁止することで合意したと伝わりました。ニューヨーク原油先物相場が再び上昇基調となっており、日本時間31日午前の取引で一時1バレル117ドル台後半まで上昇しました。資源価格の上昇に伴うインフレ懸念により、米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締めが続くとの思惑から米長期金利も上昇。東京市場では、割高感が意識されやすくなるハイテク株の一角に売りが出ています。
一方、中国の経済指標で景気悪化ペースに鈍化が見られたことは支援材料となりました。前日の大幅高を受けて利益確定売りに上値を抑えられ、終日方向感に欠ける展開でした。
終値は3営業日ぶりに小幅反落し、前日比89円63銭(0.33%)安の2万7279円80銭で取引を終えています。
日の出時刻<4:48>の朝6時の気温は「19.0℃」、最高気温は「24.5℃」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「白身魚のみぞれソース」+「おふくろ煮」+「しらすと白菜のゆかり和え」+「かき玉汁」+「果物(オレンジ)」でした。
出向いていますデイケアでは、毎月の歳時に合わせて、折り紙や切り絵などで作品が製作されています。
前回に予感した通り、6月のボードとして「かたつむり」が作成され、展示されています。
色とりどりの「かたつむり」の<カラ>ですが、これがまた6月に満開となる<紫陽花>を連想させるように色紙を丸めて形作られている工夫に感心しながら眺めておりました。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、1999年アメリカ製作の『原題:End of Days』が、邦題『エンド・オブ・デイズ』として公開されました作品の放送があります。
新ミレニアムに復活をもくろむ魔王サタンの野望に立ち向かうタフガイの姿を描くアクション・ホラー映画です。監督・撮影は『レリック』の<ピーター・ハイアムズ>が務めています。脚本は『エアフォース・ワン』の<アンドリュー・W・マーロー>が担当しています。
出演は、『レジェンド・オブ・ドラゴン 鉄仮面と龍の秘宝』(2019年・監督:オレッグ・ステプチェンコ)の<アーノルド・シュワルツェネッガー>、<ガブリエル・バーン>と<ケヴィン・ポラック>、<ロビン・タニー>、<ロッド・スタイガー>ほかが名を連ねています。
赤城乳業は、「ガリガリ君すもも」を5月31日より全国で発売します。
「ガリガリ君すもも」は、すもも味アイスの中に、ガリガリッとした食感が特徴のすもも味かき氷を入れたアイスキャンディーです。
すもも果汁を1%使用した、夏に旬を迎えるすももの爽やかな甘酸っぱさを楽しめるとか。
ガリガリ君の「すもも」味は、1981年発売から41年目にして新フレーバーだそうです。
「夏の天使」が舞い降りた!ジメジメした梅雨も、梅雨のジメジメとした暑さ、気温が高くなるこれからの季節にむけて、爽やかな気持ちにしてくれる「夏の天使」が舞い降りてきてほしい。そんな願いを込めて商品化されたそうです。
「飲むことで地域の資源が回り出す。地球環境の負担を減らす」をうたい文句とする純米吟醸酒「地エネの酒 環(めぐる)」の生酒が6月1~6日、神戸阪急(神戸市中央区)で開かれるイベント「HYOGO SAKE EXPO2022」で販売(720ミリリットル入りで2200円)されます。
「環」は、弓削牧場(同市北区)と4蔵元(神戸酒心館・岡田本家・富久錦・山陽盃酒造)、山田錦生産3農家、神戸新聞社が連携した「地エネの酒 for SDGs プロジェクト」から生まれています。
農と食のごみの発酵で得られた消化液を生かし、水田の有機物を分解して稲に栄養を与える「冬期湛水」や米ぬか除草で、無化学肥料、無農薬・減農薬の山田錦を栽培。4蔵元から昨年初めて販売され、取り組みは日本新聞協会の新聞経営賞に選ばれています。
ド根性に地面の割れ目から咲いている【ヒルザキツキミソウ】を見て以来、久しぶりに花壇に咲いている花と遭遇しました。
【ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)】は、アカバナ科マツヨイグサ属の多年生植物で、5~7月頃に、花径4~5cmくらいの大きさの、白または薄いピンク色の花を付けます。花弁の数は4枚で、8本の雄蕊と、先端が十字型をした特徴ある雌蕊があります。
北米原産の帰化植物であり、観賞用として輸入・栽培されていたものが野生化しています。名称の由来は、宵に咲く「コマツヨイグサ」・「オオマツヨイグサ」・「オニマツヨイグサ」などの「ツキミソウ」と違って、昼間にも開花していることによります。
蕾も多数見受けられますので、これから咲き誇る開花がきれいだと思います。
日本国内では30日、新たに「1万2207人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、883万2472人となっています。
新たな死者の報告は、埼玉県5人、東京都3人、北海道2人、岐阜県2人、福岡県2人、宮城県1人、栃木県1人、愛知県1人、大阪府1人、三重県1人、兵庫県1人、徳島県1人、広島県1人、熊本県1人、沖縄県1人の計「24人」が報告され、累計死者数は3万0597人となりました。
兵庫県では、新たに「373人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計42万3719人です。
また「1人」の死亡が報告され、これまでに2232人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「107人」(累計:13万5942人)、姫路市「20人」、尼崎市「32人」、西宮市「21人」、明石市「14人」、県所管「179人」でした。
いつもならこの時間には、「ダウ平均株価の終値」をアップしていますが、30日は〈Memorial Day〉ということで、ニューヨーク証券取引所は休場しています。
〈Memorial Day〉はアメリカ合衆国の連邦政府の定めた祝日「戦没将兵追悼記念日」で5月の最終月曜日になります。かつては、「デコレーション・デー(Decoration Day)」として知られていましたが、1882年に、「デコレーション・デー」は「メモリアル・デー」と改称されています。
この祝日は、兵役中に死去したアメリカ軍(陸軍、海軍、空軍、海兵隊、宇宙軍、沿岸警備隊)兵士を追悼する日です。
当初の1868年は、内戦であった南北戦争で戦死した北軍兵士を顕彰するために始められましたが、やがて、第一次世界大戦以降、あらゆる戦争、軍事行動で死去したアメリカ軍兵士を含むように拡大されています。
阪神が7月12日~14日巨人戦、15日~17日中日戦の計6試合で開催する「ウル虎の夏2022」のポスタービジュアルが公表されています。
開催期間は入場者全員にウル虎の夏限定ジャージをプレゼントする他、ミルクボーイやおいでやす小田、コロコロチキチキペッパーズなどといった吉本芸人が日替わり参戦し、場内外のイベントを熱く盛り上げます。
また、「ウル虎の夏2022」における限定企画チケット「docomo LOUNGE」付きチケットを、本日31日の12時からチケットぴあにて数量限定販売します。
阪神ファンながら「ウル虎の夏」のユニフォームのデザイン、オリックスの「Bs夏の陣2022」の新ユニフォームもそうですが、精悍な感じがしなくていいなと思えないですねぇ。これが関西流なんでしょうか。
オリックスは30日、夏の恒例イベント「Bs夏の陣2022」を8月の本拠地全試合となる計11試合で開催すると発表しています。
開催日程は8月5~7日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)、9~11日の楽天戦(京セラドーム大阪)、16~17日のロッテ戦(ほっともっと神戸)、26~28日西武戦(京セラドーム大阪)の予定です。
期間限定のユニホームは茶色と金色を基調とし「さらに輝くために」とのコンセプトでデザインされています。
30日、理化学研究所は富士通と共同開発したスーパーコンピューター「富岳」(神戸市)が、4期連続で4冠でしたが、物理現象をシミュレーションする際の処理性能を測る「HPCG」と、ビッグデータの解析性能を示す「Graph500」など二つの世界ランキングで、2020年6月から5期連続となる1位を獲得したと発表しています。
「TOP500」と、人工知能(AI)の開発でよく使う計算の指標「HPL―AI」の両部門は2位となり、「フロンティア」(米国・オークリッジ国立研究所)が1位となっています。
ランキングは30日、ドイツで開催されている高性能計算技術に関する国際会議で公表されています。
「TOP500」は、1993年以降スパコンの演算能力を評価する指標とされていますが、HPCGは産業利用などより実用に近い演算能力を示します。
「富岳」は、進化と競争が激烈な分野で、初登場から2年経過しても世界最高性能と幅広い汎用性を両立させた屈指のスパコンであるに違いないようです。
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