元天才外科医で最強の魔術師「ドクター・ストレンジ」の活躍を描くマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の『ドクター・ストレンジ』(2016年)に続く第2作『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』が、2022年5月4日より全国で公開されます。
2016年に公開されたシリーズ第1作以降も、『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』(2018年)、『アベンジャーズ エンドゲーム』(2019年)、そして『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』(2021年)など一連の(MCU)作品で活躍してきた「ドクター・ストレンジ」が、禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったことによって直面する、かつてない危機を描いています。
マルチバースの扉を開いたことで変わりつつある世界を元に戻すため、アベンジャーズ屈指の強大な力を誇る「スカーレット・ウィッチ」に助けを求める「ストレンジ」でした。しかし、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類に迫っていました。その脅威の存在は、「ドクター・ストレンジ」と全く同じ姿をした、もう一人の自分でした。
「ドクター・ストレンジ」を演じる<ベネディクト・カンバーバッチ>をはじめ、ストレンジの盟友「ウォン」役の<ベネディクト・ウォン>、元恋人「クリスティーン」役の<レイチェル・マクアダムス>、兄弟子「モルド」役の<キウェテル・イジョフォー>ら前作のキャストが再出演。
物語の鍵を握る新キャラクターの「アメリカ・チャベス」役で<ソーチー・ゴメス>、「ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ」役で<エリザベス・オルセン>も出演。「スパイダーマン」3部作(2002年・2004年・2007年)を大ヒットさせた<サム・ライミ>が監督を務めています。
『凶悪』・『日本で一番悪い奴ら』・『孤狼の血』・『孤狼の血 LEVEL2』などの<白石和彌>監督が、<櫛木理宇>の小説『死刑にいたる病』(2017年10月・早川文庫)を映画化した『死刑にいたる病』が、2022年5月6日より公開されます。
鬱屈した日々を送る大学生「雅也」のもとに、世間を震撼させた連続殺人事件の犯人「榛村」から1通の手紙が届きます。24件の殺人容疑で逮捕され死刑判決を受けた「榛村」は、犯行当時、「雅也」の地元でパン屋を営んでおり、中学生だった「雅也」もよく店を訪れていました。
手紙の中で、「榛村」は自身の罪を認めたものの、最後の事件は冤罪だと訴え、犯人が他にいることを証明してほしいと「雅也」に依頼します。独自に事件を調べ始めた「雅也」は、想像を超えるほどに残酷な真相にたどりつきます。
「榛村」に『彼女がその名を知らない鳥たち』(2017年・監督:白石和彌)の<阿部サダヲ>、「雅也」に『望み』(2020年・監督:堤幸彦)の<岡田健史>が主演を務め、<岩田剛典>、<中山美穂>が共演しています。
昨日『ティファニーで朝食を』(1961年・監督:ヘレナ・コーン)が放映されていましたが、世代を超えて愛され続けるハリウッド黄金期の伝説的スター<オードリー・ヘプバーン>の知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー『オードリー・ヘップバーン』が、2022年5月6日より公開されます。
幼少期に父親による裏切りに遭い、ナチス占領下のオランダという過酷な環境で育った<オードリー・ヘプバーン>でした。
初主演作『ローマの休日』(1953年・監督:ヘレナ・コーン)でアカデミー主演女優賞を受賞し、映画スターとして輝かしいキャリアを築きあげる一方、実生活では幾度も離婚をし、愛される喜びを得られずにいました。晩年にはユニセフ親善大使など慈善活動を通して多くの人々に癒しと救済をもたらし、生涯をかけて「愛すること」を信じ、与えることを貫いています。
映画では貴重なアーカイブ映像をはじめ、俳優<リチャード・ドレイファス>や<ピーター・ボグダノビッチ>監督ら映画関係の仲間たち、息子や孫、友人ら近親者のインタビュー映像を交えながら、名声の裏側に隠された本当の姿を、<ヘレナ・コーン>監督が浮かび上がらせていきます。
1日、千葉県浜野GC(6660ヤード・パー72)にて国内女子ゴルフツアー「パナソニック・オープン」(賞金総額8000円・優勝賞金1440万円)最終日が行われました。
<西郷真央>(20・島津製作所)が逆転で今季4勝目を飾っています。1イーグル、2バーディー、ボギーなしの「68」で回り通算10アンダー「206」。首痛で2戦連続欠場後の復帰戦でした。今季開幕戦「ダイキン・オーキッド・レディース」でツアー初優勝。7戦ですでに4勝としています。
第1日目は2アンダーで、首位に4打差の9位。第2日目は6アンダーで、首位に2打差の単独2位に浮上して、絶好の位置で迎えた最終日、前半はパープレーで回り、首位に4打差の6位。後半に勝負強さを見せつけました。
前日首位の<テレサ・ルー>(台湾)は「72」にとどまり、2打差の8アンダー「208」で2位でした。3位には7アンダー「209」で<上田桃子>と<高橋彩華>が並んでいます。
30日(日本時間5月1日)、ギャランティードレートフィールドにて「ホワイトソックス-エンゼルス」2回戦が行われ、ホワイトソックスが「4-0」で勝っています。
エンゼルスの<大谷翔平>は、2試合連続の「4番・指名打者」で出場していますが、4打数無安打に終わり、打率を、2割3分6厘としています。
1回2死一塁で迎えた第1打席、ホワイトソックスの右腕<ベラスケス>の直球に詰まって中飛でした。
第2打席は2点を追う4回2死走者なし。フルカウントから、ベラスケス>の鋭く落ちるカーブに空振り三振。
第3打席は雨天で中断後の7回先頭打者として、ホワイトソックスの3番手左腕<バマー>に遊ゴロ。俊足を飛ばしますが、一塁はわずかにアウト。
第4打席は4点を追う9回1死、フルカウントから<ヘンドリックス>の高め直球を左飛でした。
本日のお昼ご飯は、【イオンモール神戸南】の「魚屋のにぎり鮨」(1058円)です。
以前から気になっていたことがあり、〈それ〉を確かめるために「握り鮨」としました。
これまでは、「にぎり鮨の盛り合わせ」は、「魚屋さんのにぎり鮨(松)」(マックスバリュ)・「握り寿司盛り合わせ」(イオンモール神戸南)・「にぎり盛り合わせ」(かっぱ寿司)など価格やネタの種類が違いますが「10貫」でした。
その後、今年に入り2月「握り鮨盛り合わせ」(イオン神戸南)・3月「上にぎりB](スシマス)で、「ん?」と感じたのは「9貫」になっていたからです。
今回はついに「8貫」でした。諸物価高騰の影響を受けて、貫数を減らさざるを得ないのでしょうが、眼に見えぬ実質の値上がりに「なんだかなぁ~」と感じながら缶ビール(キリンクラシックラガー)を呑みながら、いただきました。
昨日デイケアに出向いた際、お花好きのご婦人が、ラン科 / セッコク属(デンドロビウム属)の【セッコク(石斛)】が庭で咲いたと持ち込まれていました。
残念ながら全体像はわからないのですが、せっかくの未掲載種ですので花だけでもと撮らせていただきました。
【セッコク】は、小型の着生ランです。デンドロビウムの仲間で、主に針葉樹林や常緑広葉樹林に見られるようです。
節のある細い棒のようなバルブを何本も束ね、細い根でしっかりと木や岩に着生し、晩春から初夏に白や淡い桃色の花を咲かせます。花後に新芽を伸ばして、つやのある葉を広げながら、新しいバルブが伸びていきます。冬前には葉が落ちて、バルブの状態で冬を越します。このバルブに翌年花が咲きます。
花にはほのかに香りがあり、古くから多くの斑入りや花変わりなどが育種され、「長生蘭」の名で古典園芸植物として親しまれています。
日本国内では30日、新たに「2万5182人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、788万4045人となっています。
新たな死者の報告は、千葉県で4人、京都府で3人、埼玉県で3人、佐賀県で1人、兵庫県で1人、大阪府で1人、福岡1人の計「14人」が報告され、累計死者数は2万9581人となりました。
兵庫県では、新たに「809人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計38万4978人です。
また「1人」の死亡が確認され、これまでに2190人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「182人」(累計:12万4058人)、姫路市「37人」(累計:3万3577人)、尼崎市「87人」(累計:4万5248人)、西宮市「60人」(累計:4万0436人)、明石市「17人」(累計:1万9775人)、兵庫県所管「426人」(累計:12万1884人)でした。
29日(日本時間30日)、カリフォルニア州パロスベルデスGC(6258ヤード・パー71)にて米女子ゴルフツアー「パロスバーデス選手権」〈賞金総額150万ドル(約1億8800万円)〉第2日が行われています。
第2ラウンドが終了し、3人が出場した日本勢は、兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>が唯一、18位で予選を通過しています。
8位から出た<古江彩佳>は2バーディー、4ボギーの「73」と2つ落として回り、通算2アンダー「140」。9アンダーの首位<ハナ・グリーン>(オーストラリア)とは、7打差で決勝ラウンドに挑みます。
第1ラウンドで出遅れた、<笹生優花>は3バーディー、3ボギーの「71」とイーブンパーで回り、通算4オーバー「146」。<渋野日向子>は3バーディー、5ボギーの「73」と2つ落として回り、通算7オーバー「149」でした。カットラインは2オーバー「144」で、<笹生優花>と<渋野日向子>は共に予選落ちとなっています。
30日14:00、観客数4万0024人の東京ドームにて「巨人ー阪神」8回戦のデーゲームが行われ、阪神が「10-3」で大勝、今季初の5連勝とし、巨人との対戦成績も4勝4敗の5分としています。
2回、先発の<ウィルカーソン>は<大城>に先制の左前適時打、<シューメーカー>にセーフティースクイズを決められ2点の先制されました。
しかし4回、無死一、三塁から<大城>の悪送球の間に1点を返し、6回は2死一塁で<中野>が二盗成功。2死二塁の好機を演出し、<佐藤輝明>が同点の左前適時打を放っています。
「2-2」の同点で迎えた7回は相手の乱調に乗じて大量得点を奪いました。3つの四球で2死満塁と<今村>を攻め、<近本光司>が3点目の押し出し四球を選んでいます。さらになおも2死満塁から<中野拓夢>が中前へ2点適時打を放ち突き放すと、<大山悠輔>は押し出し四球、<糸井健斗>が中前へ2点適時打を運び、一挙6得点を挙げています。
先発<ウィルカーソン>は先制されながらも粘りの投球で5回105球5安打6奪三振3四球2失点(自責点2)。6回から2番手で登板した<渡辺雄大>(30)が、苦節5年目で悲願のプロ初勝利をマークしています。
29日(日本時間30日)、米ペンシルベニア州ピッツバーグのPNCパークにて「パイレーツーパドレス」1回戦が行われ、パドレスが「7-3」で勝っています。
パドレスの<ダルビッシュ有>投手がパイレーツ戦に先発し、6回98球8安打3失点と粘りの投球でクオリティースタート(6回以上、自責3以内)とし、2番手<スアレス>救援陣に引き継ぎ、今季2勝目(1敗)を挙げています。
打球が右腕を直撃するアクシデントがありましたが、先発の責任を果たし、チームの4連勝に貢献しています。対戦相手のパイレーツ<筒香嘉智>は出場せず、初対決は持ち越しとなっています。
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