20日、日本漫画家協会は第51回日本漫画家協会賞のコミック部門の大賞に<野田サトル>氏の『ゴールデンカムイ』(集英社)、カーツーン部門の大賞に<塵芥居士>氏の『丁寧な暮らしをする餓鬼』(KADOKAWA)が決まったと発表しています。
選考委員会は、『ゴールデンカムイ』を「漫画ではほとんど描かれることのなかったアイヌ文化を、エンターテインメントとして真摯に作品世界に取り込み、広く関心を集めた」と評価しています。
さらなる発展が期待される作家や作品に贈る「まんが王国とっとり賞」は<タイザン5(ふぁいぶ)>氏の『タコピーの原罪』(集英社)に決まっています。
「Kis-My-Ft2」のメンバー<玉森裕太>(32)が主演を務める金曜ナイトドラマ『NICE FLIGHT!』が、7月にテレビ朝日系(毎週金曜23時15分)で放送されます。空と空港を舞台に据えた、パイロットと航空管制官の関係を描くラブストーリーです。
過酷な訓練生活を経て航空会社の副操縦士に昇格した「倉田粋」が、フライト中に聞いた女性管制官の声に〈ひと聞き惚れ〉たことで物語は展開していきます。
「一緒に飛ぶと必ずトラブルに遭遇する」ことから「ツイてるコーパイ(副操縦士)」の異名を持つ「倉田粋」役で<玉森裕太>。「粋」が恋に落ちる、羽田空港の優秀な航空管制官「渋谷真夢」に<中村アン>(34)が扮しています。また主題歌を「Kis-My-Ft2」が担当しています。
脚本は、映画『のだめカンタービレ 最終楽章』(2009年・監督:武内英樹)や『コタローは1人暮らし』(2021年・テレビ朝日)などの<衛藤凛>が担当し、演出には<宝来忠昭>と<木内健人>が名を連ねています。日本航空全面協力のもと制作された本作は、パイロット、整備士など空港で働く人々のリアリティを大事にしています。
婚礼大手の「テイクアンドギヴ・ニーズ」(東京)は、神戸・三宮再整備の中核となる高層ツインタワーの1期ビル(神戸市中央区雲井通5)に、2027年度中にホテルをオープンすると発表しています。最も高価な部屋は1泊20万円を想定。地上150メートルを超えるビルの最上階にプールを設けるなど、高級ホテル開業を目指しています。
「EVOL HOTEL KOBE」(エヴォルホテル コウベ、仮称)で、地下2階、地上32階建てのビルのうち24階以上を使って開業します。独創的で高品質・高価格帯の「ブティックホテル」としてアピール。60~70室をそろえ、客室単価は3万~20万円となるようです。最上階には幅30メートルのプールを設置。テラス付きレストランやジム、チャペルなども備える計画です。
「テイクアンドギヴ・ニーズ」は、ホテル事業には2016年に参入し、現在、東京に2件、さらに2023年と2027年にも都内に1件ずつを開業予定。兵庫県内へは初進出となります。「EVOL」は新ブランドで、「トレンドの最先端にいる富裕層」をターゲットとしています。
ツインタワーは、神戸市が主導する再開発会社などが同市中央区雲井通5、6丁目に建設予定。地上部には西日本最大級のバスターミナルが入ります。先行して5丁目の1期ビルが2027年12月の完成予定です。
グラビアアイドル・俳優の<大原優乃>(22)が、20日発売の『月刊ヤングマガジン』6号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに2年ぶりに登場しています。
キュートな笑顔と最強のスタイルを武器に、あらゆる雑誌のグラビアで輝き続ける<大原優乃>は、女優として昨年は『僕らが殺した、最愛のキミ』(TELASAで配信中)・『ゆるキャン△2』・『ただ離婚してないだけ』・『真夜中にハロー!』など4本の連続ドラマに出演。そして、今年はMBS『あせとせっけん』(2022年2月4日~4月1日)でドラ初主演と、活動の幅を広げています。
久々の撮り下ろしグラビアは、プールを舞台に夏らしさ全開の王道ビキニ&スマイルの連発。また、6月下旬にデジタル写真集の発売も発表されています。
1955年(昭和30年)製のメルセデス・ベンツの希少車がオークションに掛けられ、1億3500万ユーロ(約182億円)で落札されています。車としては史上最高額だといいます。クラシックカーを専門とする競売商RMサザビーズが19日発表しています。
落札されたのは「メルセデス・ベンツ300SLRウーレンハウト・クーペ」で、67年前に製造された同車は当時のメルセデスのチーフエンジニア、<ルドルフ・ウーレンハウト>にちなんで名付けられ、最高時速は300キロに達したとされる2台しか存在しない試作車の1台です。
オークションは今月5日、ドイツ南西部シュツットガルトのメルセデス・ベンツ博物館にて招待制オークションで開催されました。落札したのは個人収集家で、メルセデスによりますと、もう1台の「ウーレンハウトクーペ」は同博物館のコレクションにとどまるそうです。
これまでの車の最高額は、1962年製「フェラーリ250GTO」が2018年に記録した4800万ドル(約61億円)超でした。
20日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比309円52銭(1.17%)高の2万6712円36銭で終えています。前日に大きく下げた反動で、朝方から値がさ株を中心に買い戻しが優勢でした。
中国人民銀行(中央銀行)は20日、住宅ローン向けの指標となる金利の引き下げを発表。引き下げは4カ月ぶりで、新型コロナウイルス感染拡大に伴う都市封鎖(ロックダウン)の影響で落ち込む中国経済の立て直しが意識され、20日の中国・上海株や香港株が上昇し、景気減速への過度な懸念が和らいでいます。
20日朝に総務省が発表した4月の消費者物価指数(CPI)は生鮮食品を除く総合指数が前年同月比(2.1%)上昇と、日銀が目指す(2%)の物価目標を上回っています。ただ、市場では「携帯電話料金引き下げの影響がなくなったこともあって伸び率は市場予想の範囲内。日銀の金融緩和策は当面継続されるだろう」との見方があり、米国と異なる緩和的な金融政策が日本株の一定の支えに好感されているようです。
終値は反発し、前日比336円19銭(1.27%)高の2万6739円03銭で取引を終えています。
お茶菓子としていただいたのは、【ココリス】(グランスタ東京店:東京都千代田区丸の内1-9-1JR東京駅1階改札内)の「ヘーゼルナッツ」です。
リスヘアーの女の子が目印の【ココリス】は、豊かに実を結んだ「木の実」をたっぷりと使用し、「木の実」本来の美味しさをぎゅっと閉じ込めた贅沢なお菓子です。
濃厚なヘーゼルナッツココアペーストを、スペイン産チョコレートでコーティングし、ヘーゼルナッツパウダーを混ぜ込んだクッキーでサンドしています。
ヘーゼルナッツとチョコレートの贅沢な味わいが楽しめ、おいしいクッキーでした。
19日(日本時間20日)、米連邦準備制度理事会(FRB)副議長(金融規制担当)に指名された<マイケル・バー>元財務次官補は上院銀行委員会で行われた指名承認公聴会で、「現在のインフレ率はあまりに高すぎる」と述べ、「目標の2%に低下させるよう取り組む」と述べています。
金融規制担当の(FRB)副議長は、大手銀行の監督や、適切な資本比率の決定に責任を持つほか、国際的な銀行規制を巡る海外との交渉に米国を代表して臨みます。<バイデン>大統領が先に指名した<サラ・ブルーム・ラスキン>氏は、中道派の民主党議員の支持が得られず、3月に候補を辞退していました。
<マイケル・バー>氏は現在、ミシガン大学法科大学院の教授。<オバマ>政権時代に金融機関担当の財務次官補として、金融規制改革法(ドッド・フランク法)の制定に主要な役割を果たしたほか、消費者金融保護局(CFPB)の創設にも貢献しています。
米国のインフレ率は約40年ぶりの高水準にあり、(FRB)は物価上昇圧力を緩和するため、積極的な利上げを進めています。<マイケル・バー>氏が上院本会議で承認されれば、理事会の空席がなくなり、2期目となる<パウエル議長>の政策運営を支える陣容が整います。
日の出時刻<4:53>の朝6時の気温は「19.0℃」、最高気温は「24.0℃」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「あじ塩焼き・花車かまぼこ」+「ジャーマンポテト」+「白菜と青菜のそぼろあんかけ」+「ささがききんぴらごぼう」+「刻みたくあん」で、(444キロカロリー)でした。
ハチ目・アリ科・ヤマアリ亜科・オオアリ属に分類されるアリの【クロオオアリ(黒大蟻)】ですが、名称通り同属の「ムネアカオオアリ」と並んで日本列島に分布するアリの中では最大となる大型のアリで体長12ミリほどあります。
日本において普通種ですが、5 ~ 6月の雨が降ったあとのよく晴れた風の弱い日に、日中を過ぎたころから夕方にかけて巣から多数の雄アリと「雌アリ」が飛び出して「結婚飛行」を行い、交尾しますので、「女王蟻」をみたいのと、蟻に擬態した8本足の「アリグモ」ではないかなと、大型の蟻を見つけますと観察したくなります。
昆虫として頭部・胸部・腹部と確認できる形態で、素早く動きまわりますが、観ていて飽きません。
19日(日本時間20日)、 ペンシルベニア州 フィラデルフィアのシチズンズバンクパークにて「フィリーズパドレス」3回戦が行われ、パドレスが「2-0」で勝っています。
パドレスの<ダルビッシュ有>投手が、7回6安打5奪三振無四球無失点と好投し、今季4勝目(1敗)を挙げています。
立ち上がりから丁寧な投球を続け、5回までは二塁を踏ませず、危なげない投球でした。6回1死から連打で一、三塁のピンチを背負ったものの、3番<シュワバー>を空振り三振、4番<カステヤノス>を二ゴロに仕留めています。続投した7回も無失点で切り抜け、「2-0」と2点のリードを守り、救援陣<ガルシア>→<ロジャース>が完封しています。
今季8試合目の登板で、球数は最多の108球。クオリティースタート(6回以上、自責点3以内)をクリアしたのは6回目で、防御率は3・91としています。
日本国内では19日、新たに「3万9642人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、852万4303人となっています。
新たな死者の報告は、大阪府で7人、埼玉県で6人、東京都で5人、兵庫県で2人、奈良県で2人、愛知県で2人、滋賀県で2人、京都府で1人、千葉県で1人、宮城県で1人、宮崎県で1人、山形県で1人、栃木県で1人、石川県で1人、神奈川県で1人、青森県で1人、鳥取県で1人の計「36人」が報告され、累計死者数は3万0229人となりました。
兵庫県では、新たに「1655人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計41万906人です。
また「2人」の死亡も確認され、これまでに2222人が亡くなっています。
発表別時自体の新規感染者数は神戸市「530人」(累計:13万2272人)、姫路市「177人」、尼崎市「167人」、西宮市「122人」、明石市の「102人」、県所管「557人」でした。
19日、千葉県・袖ケ浦CC袖ケ浦(6713ヤード・パー72)にて国内女子ゴルフツアー「ブリヂストン・レディース」(賞金総額1億円・優勝賞金1800万円)第1日が、120選手の参加で行われました。
昨年11月の「大王製紙エリエール・レディース」以来、今年度は米ツアー参戦で半年ぶりの国内ツアーに出場した<渋野日向子>(23・サントリー)は、2バーディー、4ボギーの2オーバー「74」でホールアウト、67位タイとしています。
5月17日に25歳になった<林菜乃子>(ユピテル)が、ボギーなしの6バーディ「66」をマークして6アンダーとし、自身初の単独首位発進を決めています。
2位は、1イーグル3バーディの5バーディー「67」で直近2試合で予選落ちが続く<西郷真央>でした。4アンダー「68」の3位にディフェンディングチャンピオンの<稲見萌寧>が続いています。
午前組でスタートし、8番でツアー3度目となるホールインワンを達成した<柏原明日架>は1アンダー「71」で22位でした。
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。前日に付けた年初来安値を下回っています。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も続落で始まっています。
低調な小売り決算が相次ぎ、インフレが企業収益を圧迫するとの懸念が強まりました。物価高と景気停滞が同時に進むスタグフレーションへの警戒から幅広い銘柄が売られました。
米景気指標の悪化も売りを誘いました。19日朝にフィラデルフィア連銀が発表した5月の製造業景況指数は(2.6)と前月(17.6)から大幅に低下し、市場予想(15.0)も大きく下回っています。
終値は。前日比236ドル94セント(0.8%)安の3万1253ドル13セントで終え、連日で年初来安値を更新しています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に続落でした。前日比29.658ポイント(0.3%)安の1万1388.496で終えています。
多くの機関投資家が運用指標とするS&p500種株価指数は前日比22.89ポイント(0.6%)安の3900.79で終え、ダウ平均と同じく連日で年初来安値を更新しています。
19日18:01、観客数1万5549人の神宮球場で行われました「ヤクルトー阪神」12回戦は、阪神が「0-3X」の「今季11度目となる完封負け」
を喫しています。
阪神6試合目先発の<ガンケル>は、6回93球4安打3奪三振2四球1死球失点1(自責点1)の好投でしたが、またもや打線の援護もなく今季2勝目にはなりませんでした。しかも投手の<ガンケル>が、3回先頭で、右腕<小川>の外角チェンジアップを捉えて三遊間を破るチーム初安打を放っています。
7回から引き継いだ2番手<岩貞祐太>が3連打を浴び失策も絡み2失点(自責点0)で<加治屋>と交代しています。
投手陣としては1試合3点以内がこれで21試合目(43試合:15勝28敗)として頑張っていますが、打線が点を取らない以上勝てません。
○<隆の勝> 「押し出し」 ●<一山本>
19日、大相撲5月場所(12日目)が、東京・両国国技館で行われました。
前頭十一枚目<碧山>は、十五枚目<東龍>に「突き出し」で負け8勝4敗です。
九枚目<栃ノ心>は、十二枚目<妙義龍>を「寄り切り:、8勝4敗と勝ち越しました。
十二枚目<佐田の海>は、八枚目<志摩の海>を「押し出し」、9勝3敗としています。
四枚目<隆の勝>は、十五枚目<一山本>を「押し出し」、10勝2敗です。
二枚目<霧馬山>は、六枚目<若元春>に1分52秒の熱戦に「寄り切り」で負け、8勝4敗です。
小結<豊昇龍>は、二枚目<琴ノ若>を「押し出し」、7勝5敗です。
小結<大栄翔>は、三枚目<玉鷲>を「引き落とし」、8勝4敗と勝ち越しています。
大関<正代>は、五枚目<翔猿>を同体取り直しの末「押し出し」、5勝7敗としています。
大関<御嶽海>は、関脇<阿炎>に「押し出し」で負け、5勝7敗です。
大関<貴景勝>は、六枚目<宇良>に「突き落とし」で負け、6勝6敗の五分となり、勝った<宇良>は9勝3敗です。
横綱<照ノ富士>は、関脇<若隆景>を「極め出し」、9勝3敗です。
(12日目)が終わり、10勝2敗で前頭四枚目<隆の勝>、9勝3敗で、横綱<照ノ富士>、前頭六枚目<宇良>、十二枚目<佐田の海>の3人が続いています。
18日、米俳優<トム・クルーズ>(59)が第75回カンヌ国際映画祭で名誉パルムドールを受賞しています。
最新作『トップガン マーヴェリック』(監督:ジョセフ・コシンスキー)をめぐっては、劇場公開にこだわったことを明らかにしています。『トップガン マーヴェリック』は、1986年の大ヒット作『トップガン』(監督:トニー・スコット)の待望の続編として製作されました。2020年のカンヌ映画祭で初上映される予定でしたが、新型コロナウイルスの流行を受けて通常の形での映画祭開催が取りやめとなり、公開が延期されていました。
欧州でのプレミア上映となった今年のカンヌ映画祭で、クルーズは観客を前に「私は大スクリーンで上映するために映画を作っている」と強調。「その経験がたまらない。同業者にもぜひ、味わってほしい」と、〈劇場愛〉語っています。
<トム・クルーズ>は実際、新型コロナ感染が拡大していた2020年夏、<クリストファー・ノーラン>監督の作品『TENETテネット』をお忍びで鑑賞し、宣伝に一役買ったこともあります。
『トップガン マーヴェリック』は5月27日、全世界で同時公開されます。「ミッション:インポッシブル」シリーズは、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018年)の続編2本が、2023年に『ミッション:インポッシブル7:デッド・レコニング パート1』と2024年に『ミッション:インポッシブル8(仮題)』の公開が予定されています。
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