<ジェラルド・バトラー>が主演を務めた『炎のデス・ポリス』が、2022年7月15日より公開されますが、予告編が解禁されています。
『炎のデス・ポリス』は広大な砂漠地帯の警察署を舞台に、殺し屋、詐欺師、殺人鬼、そして正義感の強い新人警官が殺し合う一夜を描いたサバイバルアクションです。<ジェラルド・バトラー>がスゴ腕の殺し屋「ボブ」を演じたほか、命を狙われる詐欺師「テディ」に<フランク・グリロ>、署員を皆殺しにする殺人鬼「アンソニー」に<トビー・ハス>、新米警官「ヴァレリー」に<アレクシス・ラウダー>が扮しています。
公開された予告には、それぞれの思惑を抱えながら小さな警察署に集結した3人の悪党と、彼らとたった1人で対峙する新米警官「ヴァレリー」の姿が切り取られています。無数の銃弾が飛び交い、留置場が炎に包まれ、〈四つ巴〉のバトルが展開していきます。
監督は、『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』(2006年)・『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(2010年)の<ジョー・カーナハン>が務めています。
20日、関西の若手お笑い賞レース『第52回NHK上方漫才コンテスト』が、NHK大阪ホールから生中継され、予選を勝ち抜いた8組のネタ披露の結果、女性コンビの「天才ピアニスト(竹内知咲、ますみ)」が優勝しています。女性コンビの優勝は、<シルクとミヤコ>さんによる「非常階段」(1986年の第16回)以来、36年ぶりとなりました。ピン芸人では2017年に「ゆりやんレトレィバァ」(吉田 有里)が優勝しています。
「天才ピアニスト」は、吉本総合芸能学院(NSC)大阪校38期の<竹内知咲>と<ますみ>が2016年に結成し、<ますみ>は<上沼恵美子>のものまねでも知られています。昨年の『女芸人No.1決定戦 THE W』では準優勝して注目を集めました。『NHK上方漫才コンテスト』で本選に進んだのは初めてで、初優勝を勝ち取っています。
同コンテストは、上方(大阪)の若手お笑いタレントの発掘と育成とともに、NHK大阪放送局の演芸番組の充実を図ることを目的に開催。結成(デビュー)10年以内の若手芸人が、漫才だけでなく、コント、ピン芸など自由に笑いを競う。
52回の歴史の中では、「オール阪神・巨人」、「トミーズ」(トミーズ健・トミーズ雅)、「ティーアップ」(前田勝・長谷川宏)、「フットボールアワー」(岩尾望 · 後藤輝基)、「笑い飯」(西田幸治 · 哲夫)らが優勝。
近年は、「かまいたち」(山内健司 · 濱家隆一)、「ウーマンラッシュアワー」(村本大輔 · 中川パラダイス)、「和牛」(水田信二・川西賢志郎)、「アキナ」(秋山賢太 · 山名文和)、「ミキ」(昴生 · 亜生)、「ゆりやんレトリィバァ」、「アインシュタイン」(稲田直樹・河井ゆずる)が優勝し、その後全国的にブレイクしています。昨年は「ビスケットブラザーズ」(きん · 原田 泰雅)が優勝でした。
<栗山千明>(37)が、テレビ東京系にて7月1日にスタートするドラマ25『晩酌の流儀』(金曜深夜0:52)で主演を務めます。〈1日の最後に飲むお酒をいかにおいしく飲むことができるか〉をテーマにした新たなグルメドラマで、〈最高の一杯〉を飲むために、サウナ、ウォーキング、トレーニングなど、毎話さまざまな晩酌の準備をし、酒を堪能する主人公「伊澤美幸」を演じます。
「伊澤美幸」は37歳、独身。不動産会社に勤めており、会社内での評価は高くしっかりと仕事をこなしています。一度仕事が終われば、〈最高の一杯〉のおいしいお酒を飲むために、全力を注ぎます。
趣味は、ヨガ・サウナ・スポーツ・登山と多岐にわたりますが、それはすべておいしいお酒を飲むためです。1日の最後に〈最高の一杯〉を飲むこと以上に至福の時間はないと考え、そのための行動に妥協はありません。
監督は、<二宮崇>と<松本拓>が務め、脚本は<政池洋佑>が担当しています。
21日、千葉県・袖ケ浦CC袖ケ浦C(6713ヤード・パー72)にて国内女子ゴルフツアー「ブリヂストン・レディース」(賞金総額1億円・優勝1800万円)第3日が、予通過の68人で行われました。
今季4勝の<西郷真央>が今季出場10戦にして5勝目に王手をかけています。<山下美夢有>、<申ジエ>と通算7アンダーで並んでスタートし、4バーディー、1ボギーの「69」をマーク、通算10アンダー「206(67・70・69)」で単独首位に立っています。
<有村智恵>が上がり6ホールの5バーディーで通算9アンダー「207(70・69・68)」で、<山下美夢有>「207(69・68・70)」と並ぶ1打差2位に浮上しています。
8アンダー「208(69・68・71)」の2打差4位に<申ジエ>。7アンダー「209」の3打差5位に<稲見萌寧>、<サイ・ペイイン>。6アンダー「210」の4打差7位に<上野菜々子>、<金沢志奈>が並んでいます。
日の出時刻<4:53>の朝6時の気温は「19.5℃」、最高気温は「22.5℃」のどんよりした曇り日の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鶏肉と野菜の焼き合わせ」+「洋風卵焼き」+「ほうれん草のお浸し」+「お吸い物(麩・豆腐)」+「果物(オレンジ)」でした。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2017年中国・アメリカ合作製作の『原題:The Great Wall』が、邦題『グレートウォール』として2017年4月14日より公開されました作品の放送があります。
世界を旅する「ウィリアム」(マット・デイモン)ら二十数名の傭兵部隊は、シルクロードの中国国境付近で馬賊に攻撃された上に謎の獣に襲われます。生き残った「ウィリアム」と「トバール」(ペドロ・パスカル)は、禁軍が守る万里の長城にたどり着くものの降伏を余儀なくされてしまいます。
戦略を担う「ワン」(アンディ・ラウ)によって処刑を免れたのち、自分たちを襲った獣が饕餮(とうてつ)という怪物であり、万里の長城がその群れを都に入れないための防壁だと知る「ウィリアム」と「トバール」でした。やがてすさまじい地響きと共に無数の獣が迫ってきます。
世界的な建造物である万里の長城を題材にしたアクション大作として、その建造に秘められた目的と戦いを、壮大なスケールで描いています。監督は、『上海ルージュ』(1995年)・『HERO』(2002年)などの<チャン・イーモウ>。『ボーン』シリーズなどの<マット・デイモン>、『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』(2000年・監督:E・エリアス・マーヒッジ)などの<ウィレム・デフォー>、香港のスター<アンディ・ラウ>らが共演しています。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2002年アメリカ製作の『原題:Chicago』が、邦題『シカゴ』として2003年4月19日より公開されました作品の放送があります。
伝説的演出家・振付師<ボブ・フォッシー>が生んだ名作ミュージカルを、<レニー・ゼルウィガー>、<キャサリン・ゼタ=ジョーンズ>、<リチャード・ギア>の共演で映画化されました。
振付師として活躍していた<ロブ・マーシャル>が初監督を務め、2003年・第75回アカデミー賞で作品賞を含む6部門に輝いた作品です。
舞台は1920年代のシカゴです。スターを夢見る「ロキシー」(レニー・ゼルウィガー)は、ナイトクラブの舞台に立つ「ヴェルマ」(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)を憧れのまなざしで見つめていました。「ロキシー」は自分をショーに売り込んでくれるという男と不倫しますが、その言葉が嘘だったことを知り彼を殺害。刑務所に送られた彼女は、同じく殺人罪で投獄された「ヴェルマ」と出会います。「ヴェルマ」は敏腕弁護士「ビリー」(リチャード・ギア)を雇って自らを被害者として演出し、獄中にいながらも世間の注目を集めていました。「ロキシー」もそれを真似て「ビリー」を雇い、「ヴェルマ」を上回る人気を獲得するのでした。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、「男はつらいよ」シリーズ第32作目として1983年12月28日より公開されました『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』の放送があります。
マドンナ役に<竹下景子>を迎え、出戻り娘と「寅次郎」との切ない交流を描いています。 妹さくらの夫「博」の生家がある、岡山の備中高梁に立ち寄った「寅次郎」でした。「博」の父の三回忌のために墓参しますが、そこで寺の娘「朋子」(竹下景子)と出会います。法要でやって来た「さくら」一家は、寺に居坐る「寅次郎」を見て驚きます。
「朋子」には写真家志望の弟「一道」(中井貴一)がおり、父親(松村達雄)と対立していました。和尚と「朋子」が養子を迎えるという相談を耳にした「寅次郎」は、柴又に戻り「仏門に入る」と宣言、修行を開始。そんな「寅次郎」の元に、「一道」とその恋人「ひろみ」(杉田かおる)が訪ねてきます。
珍しく「朋子」から愛の告白をされているのに、自分から冗談にしてしまう「寅次郎」の哀しみがにじみ出ている作品です。<渥美清>の遺作となった震災後の神戸を舞台とした第48作目の『男はつらいよ 寅次郎紅の花』(1995年12月23日公開)での「寅次郎」の台詞で、「朋子」が再婚したことが語られています。
日本国内では20日、新たに「3万7438人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、856万1735人となっています。
新たな死者の報告は、埼玉県で9人、大阪府で8人、東京都で7人、北海道で3人、千葉県で3人、神奈川県で3人、広島県で2人、福島県で2人、静岡県で2人、岐阜県で1人、愛知県で1人、福岡県で1人、秋田県で1人、青森県で1人の計「44人」が報告され、累計死者数は3万0273人となりました。
兵庫県では、新たに「1530人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計41万2436人です。
また死亡者の報告はなく、これまでに2222人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「470人」(累計:13万2742人)、姫路市「151人」、尼崎市「140人」、西宮市「175人」、明石市「91人」、県所管「503人」でした。
20日、千葉県・袖ケ浦CC袖ケ浦(6713ヤード・パー72)にて国内女子ゴルフツアー「ブリヂストン・レディース」(賞金総額1億円・優勝賞金1800万円)第2日が、120選手の参加で行われました。
首位に8打差の67位からスタートした今季日本ツアー初出場の<渋野日向子>(23・サントリー)は2バーディー、3ボギーの「73」とスコアを落とし、通算3オーバー「147」で69位タイで、決勝ラウンドに進出する上位60位タイまでに入ることができずに予選落ちしています。<渋野日向子>の日本ツアーでの予選落ちは昨年11月の「伊藤園レディース」以来になります。
<西郷真央>が3バーディー、1ボギーの「70」、<山下美夢有>が1イーグル、3バーディー、1ボギーの「68」で、同じく「68」の<申ジエ>(韓国)とともに7アンダー「137」で3人が首位に並んでいます。<酒井美紀>、<有村智恵>が5アンダーで2打差の4位。連覇を狙う<稲見萌寧>は1バーディー、1ボギーの「72」で、4アンダーの6位となっています。
<渋野日向子>はこの後、再渡米し、6月2日開幕の今季海外メジャー第2戦、「全米女子オープン」に出場します。
【日清食品】の「もちっと生パスタ」の冷凍食品「たらことうにのソース」です。
平麺のパスタとして<タリアテッレ>が使用されています。<タリアテッレ>は、イタリア北部にあるボローニャ地方の伝統的な手打ちパスタの一種で、細長いリボン状で厚さ1ミリ、その幅は正式には約5mmと決まっています。しかし、日本では5〜8ミリ程度の太さであっても「タリアテッレ」という名前で販売されているようです。
本製品は<たらこ>と<練りうに>を混ぜたソースが使用され贅沢な風味の(426キロカロリー)が味わえました。
別添の小袋として<刻み海苔>がついていましたが、振りかける前のソースの状況がよくわかる姿を写しています。
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は小幅に3営業日ぶりに反発し、前日比8ドル77セント(0.028%)高の3万1261ドル90セントで取引を終えています。
インフレの高止まりと米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めが米景気を冷やすとの懸念が強まり,景気敏感株を中心に売りが先行しました。ただ、ダウ平均は前日まで連日で年初来安値を更新し、短期的な反発を見込んだ買いも入り下げ渋っています。
ダウ平均は週間では8週連続の下落となっています。情報会社のリフィニティブによりますと1932年以来90年ぶり、ファクトセットによりますと1923年以来99年ぶりの連続下落記録となっています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落しています。前日比33.879ポイント安の1万1354.617で終え、年初来安値を更新しました。
20日18:01、観客数3万9180人の阪神甲子園球場にて「阪神ー巨人」10回戦が行われ、阪神は、「大阪タイガース」時代のユニホームをまとって巨人戦に挑みましたが、阪神が12回に力尽き「2-6」で負け、2連敗で借金14となっています。今期唯一勝ち越していた巨人との対戦成績も5勝5敗の五分となっています。ベンチ入り全9投手をつぎ込む総力戦は実らず、試合時間は今季最長の5時間3分でした。
昨夜のヤクルト戦「0-3」に続き今夜も完封負けかと諦めかけていた「0-2」で迎えた9回裏。簡単に2死を取られ、12度目の完封負けが目前でした。ここで、<佐藤輝明>がしぶとく左前打で出塁。続く<大山悠輔>は2球でカウント「0-2」追い込まれた巨人3番手<デラロサ>の3球目を、<大山悠輔>は完璧にとらえて2点7号本塁打を左翼席に放り込み、土俵際で「2-2」と打線が意地を見せ、完封は逃れました。
4失点の背景には、やはり失策が絡んでいます。12回、<中野拓夢>が遊ゴロを失策。嫌な空気が流れると、マウンドの7番手<アルカンタラ>もリズムが崩れ、死球、安打で無死満塁。ここで<立岡>に決勝の右前適時打を浴びてしまいます。
さらに代わった<渡邉雄大>も代打<中田>に中前2点適時打を浴びるなど、一挙4失点。4月22日から続いていました21試合連続3失点以内の記録もついに止まってしまいました。
●<貴景勝> 「寄り倒し」 ○<照ノ富士>
20日、大相撲(13日目)が東京・両国国技館にて行われています。
前頭十一枚目<碧山>は、八枚目<志摩ノ海>を「押し出し」、9勝4敗としています。
六枚目<若元春>は、十五枚目<東龍>を「寄り切り」、8勝5敗と勝ち越しました。
三枚目<玉鷲>は、十三枚目<千代大龍>に「押し出し」で負け、7勝6敗で勝ち越しにはなりませんでした。
二枚目<霧馬山>は、九枚目<栃ノ心>を「寄り切り」、9勝4敗です。
前頭筆頭<高安>は、四枚目<遠藤>に「上手出し投げ」で敗れ、4勝9敗です。
小結<大栄翔>は、十五枚目<一山本>を「引き落とし」、9勝4敗としています。負けた<一山本>は8勝5敗です。
小結<豊昇龍>は、十二枚目<佐田の海>に「寄り倒し」で負け7勝6敗、勝った<佐田の海>は10勝3敗と星を伸ばしています。
関脇<阿炎>は、六枚目<宇良>を「押し出し」、7勝6敗としています。負けた<宇良>は9勝4敗です。
関脇<若隆景>は、四枚目<隆の勝>を「引き落とし」、7勝6敗、負けた<隆の勝>は10勝3敗です。
負けた方が負け越しとなる大関<御嶽海>と大関<正代>の対戦は、<御嶽海>が「寄り切り」、6勝7敗、負けた<正代>は5勝8敗で負け越しました。7月の名古屋場所は4度目のカド番となります。
横綱<照ノ富士>は、大関<貴景勝>を「寄り倒し」、10勝3敗です。<貴景勝>は6勝7敗です。
(13日目)が終わり、10勝3敗に横綱<照ノ富士>、前頭四枚目<隆の勝>、十二枚目<佐田の海>の3人が並び、9勝4敗に小結<大栄翔>、前頭二枚目<霧馬山>、六枚目<宇良>、十一枚目<碧山>の4人が続いています。
英国・ロンドンの地下鉄の新線「エリザベス線」が24日、一部開通します。
地下鉄の新線は1979年以来43年ぶりになります。当初は2018年に開通予定でしたが、度重なる延期に見舞われ、名を冠する<エリザベス女王>の在位70周年「プラチナ・ジュビリー」の6月の祝賀イベントに間に合いました。
開通するのはロンドン中心部パディントン駅と郊外アビーウッド駅を結ぶ一部区間です。2023年5月にはロンドンを中心とする都市圏を横断する形で全線が開通する予定で、空の玄関のヒースロー空港と金融街が直結されることになります。
総工費約3兆円、総延長100キロ超の巨大プロジェクトです。17日の開通記念イベントには女王も黄色い装いでサプライズ出席し、最近の健康不安説を払拭しています。
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