神戸市立湊中学校・兵庫県立兵庫高等学校と同級生でしたシャンソン歌手<玉田さかえ>さんが、シャンソンコンサート「愛を謳う」を開催されます。
コロナ禍でしばらくぶりのコンサートではないでしょうか、ささやかな応援ということで、シャンソン好きの方や関係者の方の目に留まればうれしいのですが。
◆大阪公演
日時:2022年6月19日(日) 開場:午後2時 開演:午後2時半
会場:ドルチェ・アートホールOsaka 入場料:4000円
◆神戸公演
日時:2022年6月25日(土)
(昼公演)開場:午後1時半 開演:午後2時 (夜公演)開場:午後5時半 開演:午後6時
会場:神戸芸術センター・シューマンホール 入場料:4000円
<出演> 玉田 さかえ <演奏>・ピアノ 小室弥須彦・バイオリン 渡辺剛・パーカッション小林俊介
◆<チケットのお申し込み・お問い合わせ> 玉田さかえ音楽事務所 ☎078-371-6022
<町田啓太>(31・劇団EXILE)が主演を務め、2022年7月( 毎週水曜 22:00~22:54)放送開始のフジテレビ系ドラマ『テッパチ!』に元「乃木坂46」の<白石麻衣>(29)が出演します。
『テッパチ!』は、陸上自衛隊を舞台に、さまざまな事情を抱えながら集まった青年たちが、自身の身を守る鉄帽〈テッパチ〉をかぶる一人前の自衛官を目指して奮闘しながら成長する姿を描きます。
主人公「国生宙」を演じるのが<町田啓太>です、「宙」の自衛官候補生仲間「馬場良成」に扮する<佐野勇斗>のほか、<北村一輝>、<佐藤寛太>、<工藤阿須加>、<桐山漣>らがキャストに名を連ねています。
<白石麻衣>が演じるのは、「宙」が憧れを抱く陸上自衛隊員「桜間冬美」です。防衛大学校を卒業したエリート自衛官で、現在は教育隊に所属しており、「宙」たちの教官となります。
<八木莉可子>のファースト写真集『pitter-patter(ピターパター)』が、27日に3000部限定(4400円・青幻社)として刊行されています。
<八木莉可子>は、2016年14歳でデビューするやいなや「新人女優の登竜門」として知られるポカリスエットのブランドキャラクターへ抜擢され大きな話題になりました。また、雑誌『Seventeen』が開催する「ミスセブンティーン2016」でグランプリを受賞し、専属モデルとして活躍。最近では2022年配信予定のNetflixシリーズ『First Love 初恋』にも出演するなど女優としても活躍の場を広げています。
本書はそんな彼女が17歳から20歳を迎え、今に至るまでの約3年半を切り取った写真集です。撮影が行われたのは彼女の故郷である滋賀をはじめ、北海道、東京など。成人式での様子も収められています。
撮影を担ったのは彼女とプライベートでも親交があり、『GINZA』や『POPEYE』といった雑誌で活躍するほか、「カロリーメイト」の広告クリエイティブをはじめ、数多くのアートワークを手掛ける、23歳の女性写真家<石田真澄>です。
『週刊ヤングジャンプ』26号 1st写真集『鼓動』表紙
歌手・コスプレイヤーで『ラブライブ!スーパースター!!』の5人組アイドルグループ「Liella!」(リエラ)のメンバーでもある<Liyuu(リーユウ)>(25)が、26日発売の『週刊ヤングジャンプ』26号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場。同日発売の1st写真集『鼓動』(2750円・撮影:唐木貴央・集英社刊)のアザーカットを公開しています。
<Liyuu(リーユウ)>は、1997年1月9日生まれ。中国・上海市出身。小学生のときに日本のアニメや漫画に出会い、二次元の世界に惹かれる。やがてコスプレ写真がTwitterで拡散され、国境を越えた人気に。日本のコミケにも参加するようになり、2020年1月22日には『Magic Words』で日本で歌手デビューしています。
SNS総フォロワー数200万人超を誇る<Liyuu>は、ソロの活動のほかに、『ラブライブ!スーパースター!!』の「唐 可可(タン クゥクゥ)」役の声優も務めています。そんな彼女にとって初の本格的なグラビアとなった写真集は、大自然の残る奄美大島で<唐木貴央>により撮影されています。
カリスマコスプレイヤーならではの美しいスタイルと、今まで見せたことのないエモーショナルな表情をみせています。歌手、コスプレイヤー、声優とジャンルの枠を超えて活躍する彼女の秘蔵カットが楽しめます。
アイドルグループ「乃木坂46」の<賀喜遥香>(20)が、27日新潮社の文芸雑誌『波』6月号の表紙に登場しています。同社より出版される賀喜遥香1st写真集『まっさら』(6月7日発売・2200円・撮影:菊池泰久)の発売を記念して、写真集の未公開カットが『波』の表紙に起用されています。
1967年(昭和42年)1月創刊以来55年、文豪ゆかりの表紙を飾ってきた文芸誌が、宣伝に一役買う新たな方向転換に驚きました。他社のように週刊漫画誌がない新潮社として、漫画誌の表紙カバーで前宣伝することができない苦肉の策のようです。
同誌の歴史で、女性アイドル単独での表紙は初めてになります。公開された表紙は、写真集の制作中に<賀喜遥香>が選んだ2枚の写真が使用されています。また、手書きのメッセージとサインも入れられています。
また、同誌には、写真集の先行カットから<賀喜遥香>がお気に入りを選んで解説する、インタビューページも掲載されています。
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比、前日比168円00銭(0.63%)高の2万6772円84銭で前場をおえています
前日の米株式相場の上昇の流れを受け、買いが優勢でしたが、朝方に節目の2万7000円に接近した後は、戻り待ちの売りに押されて次第に上げ幅を縮小しています。
前日の米株式市場では小売りの一角や、半導体関連の上昇が目立ちました。東京市場でも東エレクやアドテストなどが買い戻され、相場のけん引役になりました。業種別では海運株が大幅高となり、医薬品株は利益確定売りに押され、相場の重荷になりました。
週末とあって様子見ムードも広がりやすく、午後は膠着した相場展開となり、終値は4営業日ぶりに反発し、前日比176円84銭(0.66%)高の2万6781円68銭で取引を終えています。
26日(日本時間27日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスーブルージェイズ」1回戦が行われ、エンゼルスは「3-6」で負けています。
「3番・投手兼指名打者」で先発した<大谷翔平>は、初回先頭の<スプリンガー>に先頭打者本塁弾を浴びるなど、6回10奪三振1四球、2被弾を含む6安打5失点で降板し、今季4勝目には至りませんでした。防御率3.45となっています。
いきなり先頭打者に一発を浴びています。フルカウントからの8球目、<スプリンガー>に真ん中低めの球を、中越えへ消える本塁打とされてしまいました。先頭打者に本塁打を許したのは自身4度目です。
3回は1死一、二塁から<エスピナル>に中前適時打を献上。<ビシェット>には中越え2点二塁打を浴びています。6回には昨季の本塁打王<ゲレーロJr.>に左翼ポール直撃の9号ソロを被弾。この回で降板しています。
初回2死に<ビシェット>から空振り三振を奪い、日米通算900奪三振(NPB624個+MLB276個)をマークしていますが、6回93球6安打5失点で降板し、今季3敗目を喫しています。
打撃では2打数無安打1打点1四球で、打率は2割4分9厘となっています、8回の第4打席は代打を送られています。
<玉木宏>(42)が主演を務める映画『極主夫道 ザ・シネマ』(監督:瑠東東一郎)が2022年6月3日に公開されるのを記念して、本日<21:00>より日本テレビ系「金曜ロードショー」において、スペシャルドラマ『極主夫道 爆笑!カチコミSP』が放送されます。
「極主夫道」は<おおのこうすけ>による同名コミック『 極主夫道』(2018年2月23日からウェブコミックサイト『くらげバンチ』(新潮社)に短期連載)を実写化しています。<玉木宏>扮する数々の伝説を残した最凶の極道〈不死身の龍〉が専業主夫となり、高度な主夫力で料理・洗濯・掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルの解決に奮闘する姿が描かれています。
今夜放送されるスペシャルドラマは、2020年に放送された連続ドラマの最終回から1年半後を舞台に、主人公の「龍」を含めた各キャラクターの現在を描く6本のエピソードで構成されています。ドラマ「極主夫道」の世界観をわかりやすくした内容となっています。
キャストには「龍」役の<玉木宏>をはじめ、妻「美久」役で<川口春奈>、龍の弟分「雅」役で<志尊淳>、警官の「酒井」役で<古川雄大>、喫茶店店員の「ゆかり」役で<玉城ティナ>、婦人会会長の「田中」役で<MEGUMI>、警官の「佐渡島」役で<安井順平>、婦人会の会員の「太田」役で<田中道子>、龍と美久の娘「向日葵」役で<白鳥玉季>、向日葵の同級生「寛」役で<柴崎楓雅>、「大城山組の組長」役で<橋本じゅん>、元極道でクレープ屋の「虎二郎」役で<滝藤賢一>、元天雀会の「雲雀」役で<稲森いずみ>、そして元天雀会の会長「江口」役で<竹中直人>が出演しています。
日の出時刻<4:49>の朝6時の気温は「19.5℃」、最高気温は「27.0℃」予想の神戸のお天気です。
本日は運よく月に1回あります「ご馳走の日(行事食)」の日にあたり、「車海老と真鯛の天ぷら弁当」でした。
お弁当のおかずは、「天ぷら(車海老・真鯛・いんげん)」+「筑前煮」+「さつま芋の蜜がけ」+「ほうれん草と油揚げのお浸し」+「かにかま入りの玉子」+「そら豆」で(559キロカロリー)でした。
今夜<19:00>より「TBS系」にて、『ハリー・ポッター』シリーズの最終章『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』と『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』が2夜連続で放送されます。
本日放送の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』は、「ハリー」、「ロン」、「ハーマイオニー」に課せられた使命である「ヴォルデモート卿」抹殺の鍵を握る〈分霊箱〉を見つけ出すところから始まります。今や守ってくれる人も、導いてくれる師も失い、これまで以上に固い結束を求められる「ハリー」たちでした。しかし、闇の力が、しっかりと結ばれたはずの3人の絆を引き裂いていきます。
一方、かつてないほど危険な場所となった魔法界。長いあいだ恐れられてきた「ヴォルデモート卿」の復活が現実のものとなり、魔法省ばかりか、ホグワーツ魔法魔術学校までもが死喰い人の支配下に置かれた今、安全な場所はもはやどこにもなくなりました。「ヴォルデモート卿」の命令により、「ハリー」を生け捕りにしようとする死喰い人の魔の手が迫ります。
そして、分霊箱の手がかりを探すうちに出会った「死の秘宝」の伝説。ほとんど忘れられた古い物語に記されたその伝説が本当なら、「ヴォルデモート卿」は、分霊箱を上回る究極の力を手に入れてしまうかもしれません。
「ハリー」はまったく知りませんが、彼の未来は、彼自身の過去によってすでに決められているのでした。〈生き残った男の子〉になった日に、「ハリー」の運命は決まったいました。初めてホグワーツの門をくぐったあの日からずっと積み重ねてきた準備はすべて、この「ヴォルデモート卿」との決着の日のためでした。
26日(日本時間27日)、米ネバダ州ラスベガスの「シャドークリークGC」(6777ヤード・パー72)にて米女子ゴルフツアー「バンク・オブ・ホープ・LPGA・マッチプレー」〈賞金総額150万ドル(約1億8800万億円)優勝22万5000ドル(約2800万円)〉第2日が行われました。
米女子ツアー唯一のマッチプレーに初挑戦の兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>(21・富士通)は、4人総当たりの予選ラウンド第2戦で<エンゼル・イン>(米国)を「3&2」で下し初勝利を挙げています。
前日の第1戦は最終18番で追いつき引き分けに持ち込みましたが、この日も後半に粘りを見せました。1、2番でいきなり2UPのリードを持った<古江彩佳>だしたが、その後は獲って獲られての展開に。12番で一度はタイの状況まで戻されましたが、13、14、16番で一気に突き放し、残り2ホールで相手の逆転の目がなくなり勝負が決まりました。
この勝利で勝ち点1を獲得した<古江彩佳>は合計ポイントが「1・5点」となり、同じ組で<ルッサンブシャール>(フランス)を破り勝ち点2とした<カルロタ・シガンダ>(スペイン)に続く2位。第3戦に決勝ラウンド進出をかけて<カルロタ・シガンダ>と戦います。
26日(日本時間27日午前10時38分開始予定)、カリフォルニア州アナハイムの「エンゼルスタジアム」にて、「エンゼルス―ブルージェイズ」1回戦が行われます。
エンゼルス<大谷翔平>は、「3番・投手兼指名打者」でスタメン出場します。先発投手で指名打者のリアル二刀流は今季8度目となりますが、今季リアル二刀流で出場した試合での本塁打は出ていません。
前回登板の18日(同19日)、敵地・レンジャーズ戦では、6回6安打2失点で、勝敗はつきませんでした。対戦相手のブルージェイズには昨季本塁打王を争ってキングに輝いた<ゲレロ>ら強力打者が並びますが、中7日で4勝目を狙うマウンドになります。
ブルージェイズの先発は、韓国出身の<柳賢振>投手(35)。ドジャース時代の1919年に最優秀防御率(2・32)に輝くなど通算74勝と実績ある左腕です。
日本国内では26日、新たに「3万1010人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、874万6148人となっています。
新たな死者の報告は、東京都で10人、埼玉県で6人、愛知県で6人、北海道で3人、神奈川県で3人、大阪府で2人、岩手県で2人、福岡県で2人、群馬県で2人、奈良県で1人、山形県で1人、岐阜県で1人、熊本県で1人、静岡県で1人、鹿児島県で1人の計「42人」が報告され、累計死者数は3万0480人となりました。
兵庫県では、新たに「1336人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計42万214人です。
また死亡者の報告はなく、これまでに2229人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「319人」(累計:13万4979人)、姫路市「146人」、尼崎市「147人」、西宮市「143人」、明石市「81人」、県所管「500人」でした。
26日、山梨県・メイプルポイントGC(6580ヤード・パー72)にて女子ゴルフ「リゾートトラスト・レディース」(賞金総額1億円・優勝1800万円)第1日が開幕しています。
3月の「明治安田生命レディース・ヨコハマタイヤ」で初優勝した<サイ・ペイイン>(31・台湾)が、6アンダーの「66」と伸ばし単独トップに立っています。
4月の「フジサンケイ・レディース」で初優勝した<高橋彩華>(23・東芝)が「68」で回り、<菅原菜々>(22・あいおいニッセイ同和損保)、<石井理緒>(22・サーフビバレッジ)と並んで2位につけています。
3アンダー「69」の5位タイに昨年覇者の<勝みなみ>、<小祝さくら>、<吉田優利>、<脇元華>、<木戸愛>、<松森彩夏>、<吉川桃>、ともにルーキーの<尾関彩美悠>、<桑木志帆>が並んでいます。
<稲見萌寧>は1オーバー「73」で53位タイ。2019年大会覇者の<原英莉花>は6オーバー「78」で111位タイで初日を終えています。
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5日続伸して始まりました。
前日午後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は市場の想定内の内容と受け止められ、無難に通過したことに伴う買いが続いています。小売企業が市場予想を上回る四半期決算を相次いで発表し、消費関連銘柄が上昇しました。
米連邦準備理事会(FRB)が発表した5月3~4日開催分の議事要旨では、委員らが「今後数回の会合で通常の2倍の0.5%の利上げが適切になる」との認識で一致しています。市場では金融引き締めに積極的な「タカ派」姿勢をより強めるとの警戒感が出ていただけに、想定の範囲内の内容だったのを受け、幅広い銘柄に見直し買いが入っています。
ダウ平均株価は取引終了にかけ強含み、上げ幅を600ドル超「3万2774ドル14セント」をつける場面もありました。5月に入ってからの相場下落で、月末にかけ年金基金の資産配分見直しに伴う買いが入るとの観測もあり、買いを後押ししています。
終値は、前日比516ドル91セント(1.61%)高の3万2637ドル19セントで取引を終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比305.909ポイント高の1万1740.650で終えています。
26日18:00、観客数2万6255人の阪神甲子園球場にてセ・パ交流戦「阪神―楽天」3回戦が行われました。阪神は、またも「0-1」の完封負けを喫して、今季12度目となっています。交流戦は負け越し発進で、借金は13となりました。
阪神の先発、<ジョー・ガンケル>は、7回107球3安打6奪三振無失点と力投でしたが、5月19日のヤクルト戦の好投に続き、「またも」打線の援護がありませんでした。
得点の好機は、7回には先頭の<大山悠輔>が二塁打で無死二塁のチャンスを作りましたが4番<佐藤輝明>から3人続けて凡退でした。
8回には2死二塁、<近本光司>が楽天2番手宋から左前安打を放ちましたが、本塁を狙った二塁走者<長坂拳弥>は左翼手<西川>の好返球で本塁憤死。均衡を破ることはできませんでした。
1点取られた9回裏も3番手<松井裕>に対して2番<中野拓夢>から3者連続空振り三振で試合終了となっています。
4月24日のヤクルト戦(神宮)以来の勝ち星に挑んだ<ガンケル>でしたが、味方打線の援護もなく、今季2勝目はおあずけとなりました。8回から<湯浅京己>→<渡邉雄大>→9回の<岩崎優>が3安打を浴び1点を献上、負け投手(1勝2敗7セーブ)となっています。
26日、日本将棋連盟が、兵庫県神戸市出身の<谷川浩司九段>(60)が現役のまま「十七世名人」を襲位したと発表しています。
<谷川浩司九段>は1983年に<加藤一二三九段>(82)を破って史上最年少の21歳2カ月で名人となり、第41期(1983年)~42期、46期~47期、55期の1997年に名人を獲得して通算5期を達成、永世名人の資格を得ていました。
永世称号は原則引退後に名乗ることができますが、連盟理事会は<谷川浩司九段>が4月に還暦を迎えたことや、これまでの実績や貢献も考慮し、5月23日付での襲位が決まりました。
世襲制から実力制に移行してから永世名人になったのは、<木村義雄十四世名人>(1952年)、<大山康晴十五世名人>(1976年)、<中原誠十六世名人>(2007年)に続き4人目となります。
米ニューメキシコ州に着陸した「スターライナー」(画像:米航空宇宙局<NASA>・ボーイング提供)
25日午後4時49分、米航空宇宙大手ボーイングの宇宙船「スターライナー」が6日間に及ぶ無人の飛行試験を終え、米ニューメキシコ州の砂漠に着陸、帰還しています。
「スターライナー」は、2回目となる無人軌道飛行試験「OFT-2」では、米東部時間20日午後8時28分に国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングに成功しています。
年内にも有人飛行試験が行われる予定で、成功すれば、飛行士の輸送手段として実用化され、米航空宇宙局(NASA)は「スターライナー」を、国際宇宙ステーション(ISS)まで飛行士を運ぶ輸送手段に認定したい考えです。
(ISS)への輸送手段は現在、<イーロン・マスク>氏の宇宙開発企業スペースXの宇宙船「ドラゴン」が担っています。
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