フランスの俳優<レア・セドゥ>が、<エマニエル・アルサン>の自伝小説『エマニエル夫人』を原作とした映画『原題:Emmanuelle』で主演を務めると報じられています。
1974年に故<シルヴィア・クリステル>主演で映画化された『エマニエル夫人』(監督:ジュスト・ジャカン)は、若妻「エマニエル」が性の真理を探ろうとするさまを描いた官能作品でした。
『原題:Emmanuelle』で監督は、『Happening(英題)』で第78回ヴェネツィア国際映画祭の金獅子賞(最高賞)を受賞した<オードレイ・ディヴァン>が務めています。『わがままなヴァカンス』の<レベッカ・ズロトヴスキ>とともに脚本を手がけています。
<原田マハ>による『異邦人』(いりびと)は、『文蔵』に2012年5月号から2014年4月号までに連載されたのち、単行本が2015年2月24日刊行され、2018年3月8日に文庫本が刊行されています。同年、京都が舞台ということもあり第6回京都本大賞を受賞しています。
また、2021年11月28日より、<高畑充希>主演でWOWOWプライム「連続ドラマW」として全5話にて放送されています。
「たかむら画廊」の青年専務「篁一輝」と結婚した有吉美術館の副館長「菜穂」は、東北で発生した原発事故の放射能の影響を考え、出産を控えて東京を離れ、京都にホテル生活から、書道の大家「鷹野せん」の家に移り住んでいました。
妊婦としての生活に鬱々とする「菜穂」でしたが、気分転換に出かけた老舗画廊「美のやま画廊」で、一枚の「青葉」の絵に心を奪われます。強い輝きを感じさせるその絵の作者は、まだ無名の若き女性画家「白根樹」でした。
京都の四季と美術界の因習とを絡め、彼女の才能と「美」に翻弄される「菜穂」の周りの人々の隆盛と凋落を艶やかに描いています。
俳優で兵庫県神戸市出身の<北川景子>(35)が、17日発売の月刊誌『美ST』7月号(光文社)の表紙に初登場しています。
表紙は「本誌」と「増刊号」で2種類となっています。「本誌」は柔らかな笑顔が印象的なカット、「増刊号」は凛とした美しさが際立つブラックドレスを纏った姿が使用されています。
カバーストーリーは全8ページで「強運美人の秘密は責任感・正直であること・無欲で進むこと」をテーマに届ける。徹底した自己管理を怠らないという美容トークから、出産を経て変化を迎えたという仕事への向き合い方やライフスタイルなど、余すことなく語られています。
また、10年ぶりの声優挑戦となる<北川景子>は、17日都内で行われましたアニメ映画『それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル』(6月24日公開・監督:矢野博之)のオバケの男の子「ドロリン」の声を演じる公開アフレコに、登場しています。
(前列左から)<佐倉綾音>、<花澤香菜>、<水瀬いのり>
(後列左から)<竹達彩奈>、<伊藤美来>
人気漫画『五等分の花嫁』の新作読切が、18日発売の『週刊少年マガジン』25号(講談社)に完全描き下ろしの17ページが掲載されています。
漫画はアニメ映画『五等分の花嫁』(監督:神保昌登)が5月20日に公開されることを記念したもので、新作読切のほか、アニメでヒロインを演じた声優の<花澤香菜>、<竹達彩奈>、<伊藤美来>、<佐倉綾音>、<水瀬いのり>が、表紙&巻頭グラビアに登場、キャストインタビューも掲載されています。
『五等分の花嫁』は、貧乏生活を送る主人公の男子高校生「風太郎」が、あるきっかけで落第寸前の個性豊かな五つ子のヒロインたち(一花、二乃、三玖、四葉、五月)の家庭教師となり、彼女たちを無事卒業まで導くべく奮闘するラブコメディーです。五つ子のうちの一人と結婚を控えた主人公が、高校時代を回想する形で描かれており、「五つ子の誰と結婚するのか?」が見どころとなっています。
『週刊少年マガジン』(講談社)にて2017年8月より連載スタートし、2020年2月に完結。2019年1月から3月にかけて人気声優の<花澤香菜>(一花)、<竹達彩奈>(二乃)、<伊藤美来>(三玖)、<佐倉綾音>(四葉)、<水瀬いのり>(五月)が出演するテレビアニメが放送され話題となり、第2期が2021年1月~3月にかけて放送されています。
17日(日本時間18日)、テキサス州アーリントンの「グローブライフフィールド」にて「レンジャーズーエンゼルス」6回戦が行われました。試合に先立ち<大谷翔平>は、レンジャーズのマスコット「レンジャーズ・キャプテン」と挨拶をかわしています。
エンゼルス<大谷翔平>は「3番・指名打者」として先発出場しました。
1点リードの7回無死一塁、3番手の左腕<マーティン>と対戦。カウント「1-1」からのカーブをスイングし、ファウルとした。これがワンバウンドで股間付近に当たり、打席の周辺を走りながら気を紛らわせ、苦笑いしながらしばらく痛がっていたが、無事に打席に戻り、打撃再開。結局、カウント「2-2」からのスライダーを空振りし、2打席連続の三振となっています。
9回の第5打席でしぶとく右前へ安打を放ち、5試合連続安打をマーク。大差だったため、代走が送られ、途中交代となっています。この試合は5打数1安打2三振で、打率を2割5分5厘としています。
チームは8回に投手陣が崩れ、「5-10」での逆転負けを喫しています。18日(日本時間19日)は、チーム3連敗阻止へ向けて先発マウンドに上がります。
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比191円40銭(0.72%)高の2万6851円15銭でした。
前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇したのを受けて、買いが優勢でした。上げ幅は400円に接近して2万7000円を上回る場面も出ていますが、買い一巡後では利益確定売りなども出て、日本時間18日午前の米株価指数先物が軟調に推移したほか、外国為替市場で円買い・ドル売りが優勢となったのも重荷となり、次第に伸び悩んでいます。
前日の米ダウ工業株30種平均は4月の米小売売上高が堅調だったことなどで大幅に上昇した。主要な半導体関連株で構成する米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)も大幅高となっており、東京市場でも投資家心理が強気に動いています。景気敏感株や半導体関連株を中心に物色が広がりました。
終値は4日続伸し、前日比251円45銭(0.94%)高の2万6911円20銭で取引を終えています。
お茶菓子としていただいたのは福岡県のお土産品、「あまおう苺加工販売所」の肩書が付く【伊都きんぐ】(福岡県糸島市南風台8-4-11)の「博多ホワイトチョコぱいおう」です。
苺「あまおう」は、福岡県農業総合試験場で育成され、2005年(平成17年)に登録されたイチゴです。品種名は「福岡S6号」といい、「あまおう」という愛称は登録商標になります。福岡県ではそれまで「とよのか」が主力品種でしたが、着色の質が安定しないなどの理由から、より高品質なイチゴを目指して開発されました。
「あまおう」は甘味と酸味が調和して風味のよい味わいですが、その味をパイ生地にのせホワイトチョコで包んでいます。
パイの味わいは薄めで不思議な苺味の味わいのするパイ菓子でした。
内閣府が発表した1月から3月のGDP(国内総生産)の成長率は、2四半期ぶりのマイナス成長となり、1月から3月のGDPの実質成長率は、物価の変動を除いた「実質」で前の3か月と比べてマイナス(0.2%)、年率に換算するとマイナス(1.0%)でした。
年明けからオミクロン株の感染が拡大して「まん延防止等重点措置」が出されたことや、ウクライナ情勢で資源価格が上昇したことで外食や旅行などの個人消費が低迷したことが主な要因です。
また、昨年度のGDPは(2.1%)で3年ぶりのプラス成長となりましたが、政府の経済見通しだった(2.6%)には届きませんでした。
日の出時刻<4:55>の朝6時の気温は「15.5℃」、最高気温は夏日となる「25.0℃」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「さば味噌煮・味ごぼう」+「ひじきの煮物」+「出汁巻き玉子」+「おくらの胡麻和え」+「しょうがの甘辛煮」で(562キロカロリー)でした。
最初遠目に観たときはお尻の突起で、ハサミムシ目(革翅目)の「ハサミムシ」かなと思いましたが、はさみの部分が細い感じがしてよく観ますと、昆虫記初めての登場となります甲虫目ハネカクシ上科ハネカクシ科コガシラハネカクシ属 に属する昆虫で【コガシラハネカクシ】でした。
「ハネカクシ」は、大部分の種で頭部・胸部の下あたりにある上翅(鞘翅)が非常に小さく、後翅はその下に小さく巧みに折りたたまれているため、腹部の大部分が露出しており、一見すると短翅型の「ハサミムシ」や「アリ」のような翅のない昆虫に見えます。しかし実際にはほとんどの種類が機能的な後翅をもっていて、必要に応じてそれを伸ばしよく飛翔します。着地後は再び後翅をたたみ隠し、もとの翅の無いかのような姿に戻ります。これが「翅隠し」とよばれる由来です。
非常に種類が多いことで有名で、1科に含まれる種数の多さでは動物界全体から見てゾウムシ科(種名のあるものだけで日本で1000種以上、全世界では約6万種)に次ぐと言われています。世界には数千属に属する5万8000種以上が知られていますが、実際には10万種以上あるとも言われ、日本国内だけでも数百種の未記載種がいる可能性が高いとのことです。
TBS開局70周年記念・舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の製作発表が、17日に東京・TBS赤坂ACTシアターで行われています。東京・TBS赤坂ACTシアターにてプレビュー公演が、6月16日から7月7日、本公演が7月8日より開演します。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、イギリスの作家<J.K.ローリング>の小説『ハリー・ポッター』関連のコンテンツにおける初の舞台作品で、小説『ハリー・ポッターと死の秘宝』から19年後を描いた物語です。
アジア初演となる今回は、「ハリー・ポッター」役に<藤原竜也>、<石丸幹二>、<向井理>がキャスティングされています。また、「ハーマイオニー・グレンジャー」役を<中別府葵>、<早霧せいな>、「ロン・ウィーズリー」役を<エハラマサヒロ>、<竪山隼太>、「ドラコ・マルフォイ」役を<松田慎也>、<宮尾俊太郎>、「ジニー・ポッター}役を<馬渕英里何>、<白羽ゆり>、「アルバス・ポッター」役を<藤田悠>、<福山康平>、「スコーピウス・マルフォイ」役を<門田宗大>、<斉藤莉生>、そして「マクゴナガル」校長役を<榊原郁恵>、<高橋ひとみ>が演じます。
日本国内では17日、新たに「3万6903人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、844万2526人となっています。
新たな死者の報告は、東京都9人、神奈川県6人、北海道5人、埼玉県5人、長野県4人、兵庫県4人、鹿児島県1人、福岡県1人、広島県1人、鳥取県1人、京都府1人、群馬県1人の計「39人」が報告され、累計死者数は3万0140人となりました。米国では、累計死者数が100万人を超えています。
兵庫県では、新たに「1721人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計40万7489人です。
また「4人」の死亡も報告され、これまでに2219人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「609人」(累計:13万1223人)、姫路市「237人」、尼崎市「127人」、西宮市「183人」、明石市「98人」、県所管「467人」でした。
18日、米ジョンズ・ホプキンス大学システム工学研究所(CSSE)の集計によりますと、米国の新型コロナウイルスの死者数が日本時間18日<5:20>、100万人を超えています。累計感染者数は、8270万人弱となっています。
米国は世界で最も豊富な医療資源と医療・看護能力を持ちながら、新型コロナウイルス感染症のために27ヶ月間で100万人が死亡したことになります。
一つの国で、新型コロナの累計死者が100万人を超えた国は、米国が初めてです。2位はブラジルで66万余人です。ただこれは、米国の人口が多いための数値で。人口対比における新型コロナの死者数では、米国は世界で18番目になります。一方、米国は全世界で最も多くの新型コロナ感染者が発生した国でもあります。
最近は新型コロナの死者が減少傾向にあるが、それでも依然として米国では、一日に300人越が新型コロナにより命を失っています。
ワクチン未接種者の割合が他の先進国よりも高いことがあり、感染者数に占める死亡率は日本や英国を大きく上回っています。米国では感染者数がじわりと増えているものの足元で新規死者数は低水準で推移しており、正常化に向けた動きは加速しているようです。
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3日続伸して始まりました。
朝方発表の4月の米小売売上高を受け、米景気減速への過度の懸念が和らいでいます。消費関連株やハイテク株などを中心に買いが入り、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発して始まっています。
4月の小売売上高は変動が大きい自動車・同部品を除くベースで前月比(0.6%増)と市場予想(0.4%増)を上回りました。インフレが押し上げた面はあるものの、消費は堅調だと受け止められ、消費関連株の買いにつながっています。
終値は3日続伸し、前日比431ドル17セント(1.34%)高の3万2654ドル59セントで取引を終えています。
ナスダック総合株価指数は反発し、前日比321.732ポイント(2.8%)高の1万1984.523で終えています。
S&p500種指数は、前日比80.84ポイント高の4088.85でした。
17日18:00、観客数1万4221人の神宮球場にて「ヤクルトー阪神」10回戦が行われ、阪神は「2X-1」の今季5度目のサヨナラ負けを喫し、対ヤクルトとの対戦成績は3勝7敗となっています。
阪神先発の<西勇輝>は、6回84球4安打5奪三振1四球の好投で、5回<糸原健斗>が先発<サイスニード>から右翼席に放った今季1号本塁打での「1-0」で3勝目の権利をもって2番手<渡邉 雄大>に引き継ぎ<アルカンタラ>→<湯浅京己>→<岩崎優>と引き継ぎましたが、9回登板の<岩崎優>が虎の子の「1点」を守れませんでした。9回1死一、三塁から<青木>に右中間への同点二塁打を打たれ、さらに1死二、三塁から<オスナ>にサヨナラの右犠飛を打たれ、2失点で負け投手となっています。
またも貧打(本塁打を含む4安打)の阪神、好投の<西勇輝>に白星は付きませんでした。本来の表題は、「<糸原健斗>今季1号本塁打」
でしたが、残念です。
●<琴勝峰> 「突き出し」 ○<一山本>
17日、大相撲5月場所(10日目)が、東京・両国国技館で行われました。
(9日目)が終わり、平幕4人が7勝2敗で本日勝ち越しを決めたいところでした。
前頭十一枚目<碧山>は、十六枚目<翠富士>に「肩透かし」で負け、7勝3敗でした。
十五枚目<一山本>は、九枚目<琴勝峰>を「突き出し」で破り、8勝2敗と勝ち越しています。
十二枚目<佐田の海>は、九枚目<栃ノ心>に「寄り切り」で負け、7勝3敗です。
四枚目<隆の勝>は、四枚目<遠藤>を「押し出し」、8勝2敗と勝ち越しています。
六枚目<宇良>は、十枚目<錦木>を「肩透かし」で下し、7勝3敗としています。
三枚目<玉鷲>は、二枚目<琴ノ若>に「突き落とし」で負け、6勝4敗です。
小結<大栄翔>は、前頭筆頭<高安>を「突き落とし」、6勝4敗です。
関脇<阿炎>は、二枚目<霧馬山>の「叩き込み」で負け5勝5敗、勝った<霧馬山>は7勝3敗です。
大関<貴景勝>は、三枚目<北勝富士>に「押し出し」で負け、5勝5敗の五分となっています。
大関<正代>は、関脇<若隆景>に「寄り切り」で負け、3勝7敗と後がありません。
大関<御嶽海>は、五枚目<翔猿>に「掬い投げ」で勝ち、5勝5敗の五分としています。
横綱<照ノ富士>は、小結<豊昇龍>を「寄り倒し」、7勝3敗としています。
(10日目)が終わり、8勝2敗に前頭四枚目<隆の勝>、十五枚目の<一山本>の2人となり、7勝3敗に横綱<照ノ富士>、前頭二枚目<霧馬山>、六枚目<宇良>、十一枚目<碧山>、十二枚目<佐田の海>の5人が続いています。
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