『ターミネーター2』・『ジュラシック・パーク』・『スター・ウォーズ』シリーズなど映画史に残る数々の名作に登場するクリーチャーやモンスターたちと、彼らを生み出してきたクリエイターたちの関係性に迫った2015年フランス製作のドキュメンタリー『クリーチャー・デザイナーズ ~ハリウッド特殊効果の魔術師たち~』が、2022年5月20日より公開されます。
想像の産物であるクリーチャーやモンスターをスクリーン上に出現させる特撮、特殊効果、特殊造形、そして近年発達の目覚ましいデジタル技術の魅力と背景を、数々の映画で活躍してきた著名アーティスト、クリエイターたちのインタビューをもとに探っていきます。
「現代のフランケンシュタイン(怪物の創造主)」とも呼ぶべきスペシャリストたちが、クリーチャーやモンスターに息吹を吹き込む瞬間を映し出していきます。
『スター・ウォーズ』の特撮を担当した<フィル・ティペット>や、『パンズ・ラビリンス』(2006年)・『ヘルボーイ』(2019年)の監督<ギレルモ・デルトロ>、『ターミネーター2』特撮の<デニス・ミューレン>、『メイ・イン・ブラック』(1997年・監督:バリー・ソネンフェルド)特殊メイクの<リック・ベイカー>ら著名クリエイターが多数出演しています。
刀剣ブームを巻き起こした育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞 ONLINE』を原案に、刀剣男士たちの朗らかな日常を描いた人気アニメ『刀剣乱舞 花丸』の劇場版3部作の第1作『雪ノ巻』が、2022年5月20日より公開されます。
刀剣男士の「大和守安定」と「加州清光」は、自分が名刀〈山姥切〉の本歌であるという「山姥切長義」が本丸に配属されてきた時のことを思い出していました。「長義」は自身の写しである「山姥切国広」に対して挑発的な態度を取り、「国広」はそんな「長義」に複雑な思いを抱えています。
彼らの気持ちを汲み取って仲間を支えようとする「清光」に、「安定」はある提案をします。
一方、「坂本龍馬」の佩刀「陸奥守吉行」ら5振の刀剣男士は、歴史を改変されたまま放棄されている世界・文久3年の土佐へ向かいます。彼らは先行して調査していた「肥前忠広」と「南海太郎朝尊」に合流し、歴史改変の首謀者を討つべく奔走します。
落語家<立川志の輔>(68)の創作落語「伊能忠敬物語 大河への道」を映画化しました『大河への道』が、2022年5月20日より公開されます。
主演の<中井貴一>をはじめ、<松山ケンイチ>、兵庫県神戸市出身の<北川景子>、<岸井ゆきの>らキャストがそれぞれ1人2役を務め、現代を舞台に繰り広げられる大河ドラマ制作の行方と、200年前の日本地図完成に隠された感動秘話を描き出します。
千葉県香取市役所では地域を盛り上げるため、初めて日本地図を作ったことで有名な郷土の偉人<伊能忠敬>を主人公にした大河ドラマの開発プロジェクトが立ち上がります。しかし脚本制作の最中に、<伊能忠敬>が地図完成の3年前に亡くなっていたという事実が発覚してしまいます。
1818年 5月17日、江戸の下町。「伊能忠敬」は日本地図の完成を見ることなく他界します。彼の志を継いだ弟子たちは地図を完成させるべく、一世一代の隠密作戦に乗り出すのでした。『花のあと』の<中西健二>が監督を務め、『花戦さ』の<森下佳子>が脚本を手がけています。
マンガ誌『週刊少年マガジン』で連載(2017年36・37合併号から2020年12号)されました<春場ねぎ>の同名コミックを原作とするテレビアニメ『五等分の花嫁』(TBS・2019年1月11日 ~3月29日)の完結編となる劇場版『映画 五等分の花嫁』が、2022年5月20日より公開されます。
勉強嫌いで落第寸前の五つ子姉妹を、家庭教師として高校卒業まで導くべく奮闘する貧乏高校生の「上杉風太郎」。これまでの努力が実を結んで無事3年生に進級できた五つ子は、修学旅行も終え、卒業へ向けてそれぞれの将来について考え始めます。
一緒に過ごしてきた中で「風太郎」への恋心を自覚する五つ子と、徐々にひかれていく「風太郎」でした。
声優陣には<松岡禎丞>、<花澤香菜>、<竹達彩奈>、<伊藤美来>、<佐倉絢音>、<水瀬いのり>らテレビアニメ版の豪華キャストが再結集。テレビアニメ『異世界食堂』シリーズ(テレビ東京ほか・2017年7月4日~9月19日)の<神保昌登>が監督を務めています。
直木賞作家<辻村深月>がアニメ業界で奮闘する人々の姿を描いた小説『ハケンアニメ!』を映画化した『ハケンアニメ!』が、2022年5月20日より公開されます。
地方公務員からアニメ業界に飛び込んだ新人監督「斎藤瞳」は、デビュー作で憧れの天才監督「王子千晴」と業界の覇権をかけて争うことになります。「王子千晴」は過去にメガヒット作品を生み出したものの、その過剰なほどのこだわりとわがままぶりが災いして降板が続いていました。
プロデューサーの「有科香屋子」は、そんな「王子千晴」を8年ぶりに監督復帰させるため大勝負に出ます。一方、「斎藤瞳」はクセ者プロデューサーの「行城理」や個性的な仲間たちとともに、アニメ界の頂点を目指して奮闘します。
新人監督「斎藤瞳」を<吉岡里帆>、天才監督「王子千春」を<中村倫也>が演じ、<柄本佑>、<尾野真千子>が共演。『水曜日が消えた』(2020年)の<吉野耕平>が監督を務めています。
劇中に登場するアニメは『テルマエ・ロマエ』(2012年1月12日~26日・フジテレビ)の兵庫県西宮市出身の<谷東>監督や『ONE PIECE STAMPEDE』(2019年)の<大塚隆史>監督ら実際に一線で活躍するクリエイター陣が手がけ、そのキャストとして<梶裕貴>ら人気声優が多数出演しています。
14日(日本時間15日)、米ニュージャージー州クリフトン・アッパーモントクレアCC(6536ヤード・パー72)にて米国女子ゴルフツアー「コグニザント・ファウンダーズ・カップ」(賞金総額300万ドル)第3日が行われました。
首位と8打差の13位から出た<畑岡奈紗>(23・アビームコンサルティング)は、4バーディー、2ボギーの「70」と2つ伸ばして回り、通算8アンダー「208(65・73・70)」で、8位に浮上しています。
17アンダー「199(67・63・69)」で首位をキープした<ミンジ・リー>(オーストラリア)とは9打差となっています。
<笹生優花>は4バーディー、2ボギーの「70」で回り、5アンダー「211(73・68・70)」で25位。<古江彩佳>は4バーディー、1ボギーの「69」で回り、4アンダー「212(72・71・69)」で32位につけています。
お茶菓子としていただいたのは、【山崎製パン】の「パイコロネ(ミルク&チョコ)」です。
パイ生地を筒状に焼き上げ、<ミルククリーム>と<チョコクリーム>が詰められています。
バター風味を感じさせるパイ風味ではなく、少し硬めの味わいでした。詰められています<クリーム>は、そんなに甘くありませんでしたが、なんとなく中途半端な(312キロカロリー)でした。
14日(日本時間15日)、 カリフォルニア州 オークランド・コロシアムにてダブルヘッダー第2試合目「アスレチックス-エンゼルス」3回戦が行われました。
エンゼルス<大谷翔平>投手が、メジャー通算100本塁打を達成しています。アスレチックスとのダブルヘッダー第2試合に第1試合に続き「3番・指名打者」で出場。5点リードの5回無死二塁の第3打席で、右腕<オラー>の初球シンカーを捉え左中間へ今季7号2ランを放っています。
日本選手のメジャー100号は<松井秀喜>(175本)、<イチロー>(117本)に続き3人目です。メジャー5年目での到達は<松井秀喜>と同じですが、試合数では<松井秀喜>の636試合と比べて459試合(登板試合含む)と180試合近く少ない試合数で達成しています。<イチロー>は1851試合目で達成でした。
2打席連続本塁打を放った9日のレイズ戦以来、5試合ぶりの本塁打でした。同試合では6回にトラウトの2ランの直後に5号ソロ、7回にはプロ入り後初のグランドスラムとなる6号満塁本塁打を放ち、一気に大台まであと1本に迫っていました。
20連戦最終日となった11日の同戦では投打リアル二刀流で出場し、投手では勝敗がつかなかったものの6回2安打1失点と好投。打席では4打数1安打1盗塁で5試合連続安打。13日のアスレチックス戦は4打数無安打で6試合ぶりの無安打でした。この日のダブルヘッダー第1試合は4打数2安打1打点でした。
14日(日本時間15日)、オークランド・コロシアムにてダブルヘッダー第1試合「アスレチックス ー エンゼルス」2回戦が行われました。 エンゼルスは「3-4X]で逆転サヨナラ負けを喫しています。
エンゼルスの<大谷翔平>は、「3番・指名打者」で先発出場しています。3回に2試合ぶり安打となる右翼線二塁打を放つと、5回の左前打で3試合ぶり今季10度目のマルチ安打をマークしています。
第1打席は1回無死一、三塁のチャンスで遊ゴロで先制点となる1打点をマーク、2試合ぶりの快音は第2打席3回2死一塁でした。<ブラックバーン>の内角カットボールを振り抜き右翼線へ。チャンスを2死二、三塁に広げましたが、得点にはつながりませんでした。第3打席の5回2死では外角球を逆らわずに左前へ打ち返して、今季10度目のマルチ安打としています。8回無死の第4打席は、同点に追いつかれた直後の打席で左腕<モル>の2球目のスライダーを打ち損じ、三ゴロに倒れています。第5打席は2点リードの9回1死二塁から四球でした。
この試合4打数2安打1打点1四球で、打率を2割5分7厘としています。通算100号本塁打に王手をかけてから3試合足踏み。ダブルヘッダー第2試合目に4試合ぶりの一発で通算100号到達に期待がかかります。
お昼ご飯はスーパー【ライフ】(須磨鷹取店)で購入、少し贅沢をしました。
缶ビール(キリンクラシックラガー)のお供に「お作り盛り合わせ3種」(645円)購入、種類多く入っています「野菜サラダ」をつけ、メインには「お肉たっぷり!牛めし」ですが、これが、なんと「お作り盛り合わせ3種」と同じ値段の(645円)でした。
「刺身」は、一切れが通常の2倍以上ある厚みで、素材(マグロ・タイ・はまち)の持ち味が楽しめ食べ応えがありました。
「牛めし」は、醤油のコクと旨味・ワインの甘みが決め手のタレを、一度も冷凍していない牛肉を店内で焼き上げている一品です。
甲虫目コメツキムシ科の【クロツヤクシコメツキ(黒艶櫛米搗)】と遭遇しました。名称は、オスの触覚がクシ状になっていることから付けられています。体長は12mm~18mmになります。体色は黒色で、強い光沢を持ちます。
幼虫は、うじ虫形です。鋭い大顎を持っています。幼虫期間は長く、3年~6年ですが、中には10年になるものもいます。食べ物は、幼虫では、朽ち木内で昆虫などの小動物を食べます。成虫では、植物の花を食べます。雑木林周辺の葉の上などに、止まっていることが多いです。
天敵に見つかると足をすくめて偽死行動をとります(俗に言う「死んだふり」)。ひっくり返すと、パチンという音とともに、はじき飛んで起き上ります。
「コメツキムシ」という名称の昆虫はいませんが、世界中で約1万種、日本国内で約700種が分類されています。
日本では約700種ですが、ファルコン昆虫記では、【フタモンウバタマコメツキ】・【アカヒゲヒラタコメツキ】・【アカアシクロコメツキ】などが登場していますが、数百種の確認は程遠い数字です。
日本国内では14日、新たに「3万9416人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、834万8842人となっています。
新たな死者の報告は、東京都で10人、埼玉県で4人、群馬県で3人、茨城県で3人、北海道で2人、沖縄県で2人、兵庫県で1人、奈良県で1人、山口県で1人、山形県で1人、愛知県で1人、福岡県で1人の計「30人」が報告され、累計死者数は3万0050人となりました。
兵庫県では、新たに「1769人」の感染者が確認され、累計患者数は40万3583人となっています。
また新たに「1人」の死亡が報告され、これまでに2215人が亡くなっています。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「583人」(累計:13万0073人)、姫路市「157人」、尼崎市「174人」、西宮市「141人」、明石市「110人」、県所管(36市町)分「604人」でした。
14日、福岡県・福岡CC 和白コース(6299ヤード・パー72)にて国内女子ゴルフツアー「ほけんの窓口レディース 」2日目が行われています。
前日の雨から打って変わって晴れ間が広がったこの日、5アンダーの5位で出た<渡邉彩香>(28・大東建託)が5バーディ、ノーボギーの「67」で回り、通算10アンダー「134(67・67)」の単独首位に浮上しています。
前半の5番(パー4、305ヤード)で果敢に1オンを狙い、3mを沈めてバーディを先行させると、続く6番でも3mのバーディパットを決めています。スコアを3つ伸ばして前半を折り返すと、14番(パー4)では110ヤードの2打目を1m弱につけ、最終18番(パー5)もバーディで締めくくって終えています。
2位には<原英莉花>、<小祝さくら>、<菊池絵理香>の3人が2打差の8アンダー「136」で並んでいます。
本日は今季4度目の最終日最終組でのラウンド。2020年6月の「アース・モンダミンカップ」以来となるツアー5勝目に挑みます。
14日14:00、観客数3万2481人の横浜スタジアムにて「DeNAー阪神」6回戦が行われ、阪神は序盤から効果的に得点を重ね「9-2」で快勝、連敗を2で止めています。5位・DeNAとのゲーム差は3・5になっています。
打線は、1回、<近本光司>と<中野拓夢>の連打で無死二、三塁とし、<マルテ>の右犠飛と<佐藤輝明>の右線適時二塁打で2点を先制しました。
1点を返された後の2回は、先発<上茶谷>から<中野拓夢>が右越え2号2ランで「4-1」としました。5回は1死から<中野拓夢>と<マルテ>の連打と<佐藤輝明>の申告敬遠で満塁とし、<大山悠輔>の中犠飛で<上茶谷>を降板させています。さらに2番手<三上>から<糸井嘉男>が右前2点適時打を放ち、「7-1」と突き放しました。
「7-2」の6回には2死から<近本光司>が中前打で出塁し、続く<中野拓夢>がプロ初の1試合2発となる3号2ランを3番手<宮国>から右翼席にたたき込んでいます。
阪神先発の<青柳晃洋>は6回を89球8安打6奪三振2失点(自責点2)で交代。球団では2003年<井川慶>以来、19年ぶりとなる4試合連続完投はなりませんでしたが、今季4勝目(1敗)を挙げています。
●<玉鷲> 「押し出し」 ○<貴景勝>
14日、大相撲5月場所(7日目)が東京・両国国技館で行われました。
ただ一人6戦全勝の前頭十一枚目の<碧山>は、十二枚目<佐田の海>に「押し出し」でまけ、共に6勝1敗となっています。
小結<豊昇龍>は、関脇<阿炎>に「寄り切り」で負け、5勝2敗としています。
関脇<若隆景>は、二枚目<霧茨山>に「叩き込み」でまけ、3勝4敗と黒星先行となっています。
大関<貴景勝>は、三枚目<玉鷲>を「押し出し」4勝3敗、<玉鷲>は5勝2敗です。
大関<正代>は、三枚目「北勝富士」に「押し出し」で負け、1勝6敗です。
大関<御嶽海>は、小結<大栄翔>に「押し出し」で負け3勝4敗、勝った<大栄翔>は5勝2敗です。
横綱<照ノ富士>は、四枚目<遠藤>を「押し出し」、5勝2敗としています。
(7日目)が終わり、全勝力士が消え6勝1敗で、前頭十一枚目<碧山>、十二枚目<佐田の海>2人となり、5勝2敗で横綱<照ノ富士>、小結<大栄翔>、小結<豊昇龍>、前頭三枚目<玉鷲>、四枚目<豊昇龍>、四枚目<隆の勝>、五枚目<翔猿>、十五枚目<一山本>の7人が続いています。
閑散とした平壌市内(画像:新華社)
14日、中国の国営メディアは、新型コロナが確認された北朝鮮の平壌から現地リポートし「首都がロックダウンされた」として市内の閑散とした様子を映像で伝えています。
平壌駐在の中国国営テレビの記者は「中国大使館から自宅待機の指示があった。家には1週間分の食料しかない」と説明。「平壌ではワクチンを接種した人は多くない」と懸念を示していました。
中国国営テレビの映像によりますと、中心部の金日成広場付近に普段は見られない壁が設置されており、コロナ対策の可能性があるといいます。
中国国営通信の新華社も「ロックダウンが始まって以降、いつもは車などの往来が盛んな通りが、がらんとしている」と報道しています。
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