『刀剣乱舞 花丸 雪ノ巻』@<直谷たかし>監督
5月
15日
刀剣男士の「大和守安定」と「加州清光」は、自分が名刀〈山姥切〉の本歌であるという「山姥切長義」が本丸に配属されてきた時のことを思い出していました。「長義」は自身の写しである「山姥切国広」に対して挑発的な態度を取り、「国広」はそんな「長義」に複雑な思いを抱えています。
彼らの気持ちを汲み取って仲間を支えようとする「清光」に、「安定」はある提案をします。
一方、「坂本龍馬」の佩刀「陸奥守吉行」ら5振の刀剣男士は、歴史を改変されたまま放棄されている世界・文久3年の土佐へ向かいます。彼らは先行して調査していた「肥前忠広」と「南海太郎朝尊」に合流し、歴史改変の首謀者を討つべく奔走します。