10日、俳優の<神木隆之介>(28)が主演する2023年度前期のNHK連続テレビ小説『らんまん』で、<浜辺美波>(21)がヒロインを務めることが発表されています。
<浜辺美波>は、<神木隆之介>が扮する「槙野万太郎」の妻である「寿恵子」を演じます。
『らんまん』は、明治から昭和にかけての激動の時代の中で、ひたすらに愛する草花と向き合い続けた、植物学者「牧野富太郎」の波瀾(はらん)万丈の物語をもとにしています。
原作はなく、 昨年放送されたNHK連続ドラマ『流行感冒』(総合)などを手がけた<長田育恵>が脚本を担当します。
<浜辺美波>演じる「寿恵子」は、東京の下町で母と菓子屋を営んでいましたが、「万太郎」と運命的な出会いを果たし、後に結婚。植物研究に金をつぎ込む夫のために、あの手この手で苦しい家計をやりくりし、最終的にはあっと驚く方法で家族を救います。「万太郎」や子どもたちと、貧しくも楽しく明るい家庭を築くという役柄です。
TBSでは、10月期の火曜ドラマ枠(毎週火曜22:00)で、オリジナルストーリーで<本田翼>(29)主演の『君の花になる』を放送することが決定しています。
本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公「仲町あす花」が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に{トップアーティストになる夢}に向かっていく物語です。
「あす花」は、突如ボーイズグループが共同生活する寮の{寮母}になったことをきっかけに、かつての教え子「佐神弾」と再会します。「佐神弾」がグループのリーダーとして夢に向かってまっすぐ挑戦する姿に心を打たれ、気づけば教師だった頃の情熱を取り戻し、自身の挫折とも向き合うようになっていきます。
主人公「仲町あす花」を演じる<本田翼>は、TBSドラマへの出演は『わにとかげぎす』(2017年)以来、約5年ぶりとなります。
本作で<本田翼>が演じる「あす花」は、その名の通り「辛いことがあっても明日には花を咲かせて、誰かの力になる」という、常に周りを明るく照らす女性。「先生になる」という幼い頃からの夢を叶え、高校教師として日々前向きに奮闘していましたが、ある出来事をきっかけに挫折し、引きこもりになってしまいます。
無職になった「あす花」が姉の家に転がり込んで3年が経つ頃、ある事情から、アパートの住み込み寮母をすることになるのですが、そこは7人組ボーイズグループ〈8LOOMブルーム〉が共同生活する寮でした。さらに、そのグループのリーダーは、かつて自身が夢を応援した元教え子「佐神弾」(高橋文哉)でした。
あす花と個性豊かなイケメン7人の共同生活がはじまり、 日々、料理・掃除・洗濯に追われながら、デビューしても崖っぷちな彼らに全力で向き合っていきます。
元警視庁、公安部公安総務課、内閣官房内閣情報調査室等の経歴を持つ著者<濱嘉之>の作品は、小説という楽しみ以上に、現在の日本の立ち位置を知る上での情報に満ち溢れていますので、残らず読破してきていると思います。
本書『群狼の海域』は、「警視庁公安部・片野坂彰」シリーズとして『紅旗の陰謀』に次ぐ4冊目として、今という瞬間に関わる世界情勢が命のために、文庫本書下ろしとして、2022年4月10日に発売されています。
地方公務員への国際結婚斡旋にロシアンマフィアが絡んでいるという情報に基づき。警視庁公安部の「片野坂彰」率いる精鋭チームがさらに調査すると、日本の防衛情報が盗まれている危機が判明します。世界中に散り情報収集するメンバーらに「ロシアー中国」連合が敵対していきます。「片野坂」は、日本海における「ロシアー中国」とうの潜水艦の動向に注目、4人しかいないチームで、「ロシアー中国」との諜報活動でもって、決戦の場を日本海に定めて一泡吹かせる作戦に出ます。
シリーズの特色である、世界情勢の分析、並びに政治問題が楽しめる内容で、「酒トグルメ」も登場、気にかけている「中国恒大集団」の問題や「習近平」や「プーチン」・「メルケル」なども話題として登場していますので、最後まで幅広い展開が楽しめました一冊です。
テレビアニメ『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』が2022年秋に放送されることが公表されています。9日深夜に放送されたテレビアニメ『名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム)』(TOKYO MXほか)最終話後に発表されたもので、公式ツイッターでは犯沢さんと安室透が握手するコラボビジュアルが公開されています。
『名探偵コナン ゼロの日常』は、<青山剛昌>の完全監修、<新井隆広>が描く公式スピンオフ作品で、2018年『週刊少年サンデー』24号(小学館)より連載がスタートし、公安・探偵・黒ずくめの組織と、3つの顔(トリプルフェイス)を持つ人気キャラクター「安室透」の誰も知らない日常を描くストーリーとなっています。
『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』は、原案<青山剛昌>、<かんばまゆこ>による『コナン』でおなじみの黒タイツのようなビジュアルの〈犯人〉を主人公に描くスピンオフ作品です。
2017年より『少年サンデーS』(小学館)にて連載中で、世界トップレベルの事件が発生する犯罪都市・米花町に降り立った漆黒の人物〈犯人の犯沢さん(仮名)〉の日常・クリミナル・ギャグが描かれます。
フリーアナウンサーで俳優の<宇垣美里>(31)が、10日発売の写真週刊誌『FLASH』通巻1645号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
2014年4月にTBS入社。アナウンサーとして数々の番組に出演し、2019年4月からオスカープロモーションに所属で兵庫県 神戸市出身の<宇垣美里>は、現在ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』(MBS/TBSドラマイズム)に出演、さらには執筆活動などマルチに活躍しています。
グラビアでは白いノースリーブをまとい、透明感あふれる爽やかな姿を見せています。
9日(日本時間10日)、エンゼルスタジアムにて「エンゼルスーレイズ」1回戦が行われ、エンゼルスが「11-3」で勝っています。
エンゼルス<大谷翔平>は「3番・指名打者」でレイズ戦にスタメン出場。第3打席の6回に左腕<ピークス>から、4月29日のホワイトソックス戦以来、自身10試合ぶりの1発となる5号ソロ本塁打で、本拠地での本塁打は今季初めてで、昨年9月21日のアストロズ戦「45号」以来となっています。
そして、第4打席の7回無死満塁に右腕<フォーシェー>からメジャー初となる満塁本塁打を放っています。1試合2本塁打は今季2度目。この2発でメジャー通算99本塁打とし、<松井秀喜>(175本)、<イチロー>(117本)に続く日本人3人目の100号まで残り1本としています。
第1打席の1回2死走者なしは、先発左腕<スプリングス>に右飛、第2打席の4回1死一塁では<スプリングス>から中前安打でした。この日は、4打数3安打5打点の活躍で、打率を2割5分2厘としています。
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比244円81銭(0.93%)安の2万6074円53銭で終えています。
下げ幅は一時540円を超え「2万5773円83銭」の安値となり、取引時間中としては、(3月16日)の「2万5762円01銭」以来、およそ2カ月ぶりに節目の2万6000円を下回っています。
前日の米株式市場では主要な3つの株価指数がそろって年初来安値を更新していました。米金融引き締めや中国の経済停滞への警戒感から、株価指数先物主導の売りが出ています。
東京株式市場は朝方からじりじりと売りに押され、節目の2万6000円を下回ると下げ足を速める場面がありました。売り一巡後は、10日の中国・上海株式相場が朝安後に上昇に転じたことを支えに下げ幅を縮めています。
終値は続落し、前日比152円24銭(0.58%)安の2万6167円10銭で取引を終えています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2012年アメリカ製作の『原題:Stand Up Guys』が、邦題『ミッドナイト・ガイズ』として2013年11月16日より公開されました作品の放送があります。
名優<アル・パチーノ>が主演、<クリストファー・ウォーケン>、<アラン・アーキン>の共演で、年老いたギャングの友情と生きざまを描いた犯罪ドラマです。
28年の刑期を終えて出所したギャングの「ヴァル」(アル・パチーノ)は、仕事仲間だった親友の「ドク」(クリストファー・ウォーケン)に会います。2人は再会を喜びあいますが、「ドク」は組織のボスから翌朝の10時までに「バル」を殺すよう命令されていました。
親友を手にかけるができない「ドク」は、そのことを「バル」に打ち明けます。2人は現実から逃れるように、3人目の仲間「ハーシュ」(アラン・アーキン)も連れ出し、夜のロサンゼルスで人助けや警察とのカーチェイスに興じますが、「ドク」が命じられた「バル」暗殺までの刻限が近づいてきます。
<ジュリアナ・マーグリーズ>、<アディソン・ティムリン>。<バネッサ・フェルリト>、<ルーシー・パンチ>が共演、監督は<フィッシャー・スティーブンス>が務め、2012年10月12日にシカゴ国際映画祭でプレミア上映された作品です。
おひるごはんとしていただいたのは、販売者が【日本生活協同組合連合会】、製造者が「ファーストフーズ名古屋桑名冷凍食品」の「とろとろオムライス」です。
電子レンジで調理できる簡単便利な冷凍食品です。
<チキンライス>の上に、<デミグラソース>と<オムレツ>が載せられて、2種類の味が楽しめる仕様でした。
意外なことに<ブロッコリー>もあり、箸休めに最適で、(396キロカロリー)おいしくいただきました。
本日<13:00>より「NHKーBSプレミアム」にて、戦前(1933年7月公開)『戦場よさらば』の邦題で<フランク・ボザーギ>監督作品となったことのある<アーネスト・ヘミングウェイ>の原作を、<チャールズ・ヴィダー>が監督を務め1957年アメリカ製作の『原題:A Farewell to Arms』が、邦題『武器よさらば』として1958年4月5日より公開されました作品の放送があります。
第一次世界大戦中、イタリア兵に志願したアメリカ人「フレデリック・ヘンリー」でしたが、イタリア軍は理想とはかけ離れていました。その戦場で看護婦「キャサリン・バークレイ」と出会います。初めは遊びのつもりでしたが、しだいに二人は深く愛し合うようになっていきます。やがて「キャサリン」の妊娠が分かり、二人はスイスへと逃亡します。ところが難産の末、子と共に「キャサリン」は亡くなってしまいます。おりしも、連合軍のドイツ本国総攻撃の報がもたらされた日でした。最後は雨の中を「フレデリック」は一人立ち去ってゆくのでした。
「フレデリック」に<ロック・ハドソン>、「キャサリン」に『慕情』の<ジェニファー・ジョーンズ>、<ヴィットリオ・デ・シーカ>、<オスカー・ホモルカ>、<カート・カズナー>、<マルセデス・マッケンブリッジ>、<フランコ・インテルレンギ>、<ヴィクター・フランサン>が出演しています。
日本国内では9日、新たに「2万8510人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、814万0021人となっています。
新たな死者の報告は、北海道で6人、埼玉県で5人、福岡県で5人、兵庫県で4人、愛知県で4人、広島県で3人、山形県で2人、奈良県で1人、宮崎県で1人、滋賀県で1人、神奈川県で1人の計「33人」が報告され、累計死者数は2万9861人となりました。
兵庫県では、新たに「742人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計39万4937人です。
また「4人」の死亡も確認され、これまでに2209人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「183人」(累計:12万7135人)、姫路市「55人」、尼崎市「69人」、西宮市「51人」、明石市「30人」、県所管「354人」でした。
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3日続落で始まりました。
午前9時50分では前週末比490ドル84セント安の3万2408ドル53セントで推移し、(3月8日)に付けた年初来安値「3万2632ドル64セント」を下回っています。
米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な金融引き締めへの警戒感が根強い中、エネルギー株やIT株などが売られています。午前11時26分現在、ダウは前週末終値比611.97ドル安の3万2287.40ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は440.50ポイント安の1万1704.16でした。
インフレ加速や金融引き締めへの警戒感から米長期金利が(3.2%)まで上昇し、ハイテクなど高PER(株価収益率)株を中心に売りが出ています。中国景気の減速懸念も相場の重荷となっています。
11日に4月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、インフレ懸念から金利先高観が強く、9日発表の中国の4月の貿易統計で輸出の伸びが大幅に鈍化しています。中国では新型コロナウイルス感染防止のための都市封鎖や行動制限が続いており、経済停滞が長引くと警戒されています。ウクライナ戦争の長期化も懸念材料です。
売りが売りを呼ぶ展開となり終値は、前週末比653ドル67セント(1.99%)安の3万2245ドル70セントで取引を終え、(3月8日)以来となる年初来安値を更新しています。ハイテク株中心のナスダック総合指数は521.41ポイント安の1万1623.25と、2020年11月以来約1年半ぶりに1万2000台を割り込んで終えています。
○<照ノ富士> 「小手投げ」 ●<高安>
9日、大相撲5月場所(2日目)が東京・両国国技館で行われています。
(初日)横綱<照ノ富士>を破った小結<大栄翔>は、前頭四枚目<隆の勝>に「突き落とし」で負けています。
先場所優勝の関脇<若隆景>は、三枚目<玉鷲>に「引き落とし」で負けています。<玉鷲>は2勝です。
関脇<阿炎>は、三枚目<北勝富士>を「突き出し」ています。
元横綱朝青龍の「おい」小結<豊昇龍>は、大関<御嶽海>を「押し出し」で下しています。
兵庫県芦屋市出身の大関<貴景勝>は、本来の突き押し相撲ではなく、右差しから二枚目<霧馬山>を「寄り切り」で1勝1敗としています。
大関<正代>は、二枚目<琴ノ若>に「突き落とし」で負け2敗です。
横綱<照ノ富士>は、右四つで攻めたてた流れでまきかえされてもろ差しを許しますが、落ち着いて前頭筆頭<高安>を「小手投げ」で下し、1勝1敗です。
(2日目)にして、小結<大栄翔>、関脇<若隆景>、大関<御嶽海>が負け、三役以上の連勝が早くもいなくなっています。
9日の東京外国為替市場で円安が一段と進み、円相場は一時1ドル=131円34銭まで下落しています。
4月28日の海外市場で付けた水準を下回り、2002年4月以来約20年ぶりの安値を更新しました。
米長期金利の上昇を受け、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢でした。
日本時間9日午後8時現在は「1ドル=131円13~14銭」、ユーロは「1ユーロ=138円19~20銭」となっています。
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