14歳の少年が起こした衝撃の事件「神戸連続児童殺傷事件」から25年が経ちました。「テレビ大阪」は、25日深夜1時より『神戸連続児童殺傷事件 25年の真実』を放送します。
日本中を震撼させた少年事件を振り返り、当時の捜査関係者、殺害された2人の小学生の遺族などに話を聞き、それぞれの25年、加害者の元少年Aについて、そして25年が残したものを番組で検証します。
1997年5月27日、神戸市須磨区の中学校の校門前に3日前から行方不明でした小学6年生の男児の遺体の一部が置かれました。警察への挑戦状や、新聞社に届いた声明文など猟奇的な事件は日本中を震撼させました。
この事件の捜査指揮を執ったのが当時の兵庫県警捜査一課長<山下征士>氏。今回、一連の事件について、(1)発生を聞いた時の衝撃、(2)逮捕まで1カ月を要したが、いつ?なぜ?少年Aが捜査線上に上がったのか?、(3)容疑者が少年であることがなぜ逮捕まで一切マスコミに漏れなかったのか?などについて語っています。
<坂口健太郎>と<杏>がダブル主演を務める7月スタートのフジテレビ系月9枠(21:00~21:54)のドラマ『競争の番人』に<小池栄子>、<大倉孝二>、<加藤清史郎>が出演します。
『競争の番人』は、<新川帆立>の小説を基に、公正取引委員会を舞台として、理屈っぽくひねくれ者の天才「小勝負勉」と、実直で感情のままに行動する元刑事の「白熊楓」という凸凹バディが、不正の数々を暴くさまが描かれます。<坂口健太郎>が「小勝負勉」を、<杏>が「白熊楓」を演じています。
<小池栄子>は、「小勝負」や「白熊」が所属する公正取引委員会・第六審査、通称〈ダイロク〉の主査である「桃園千代子」役で出演。「桃園千代子」はひょうひょうとしつつも常に明るく、みんなの頼れるリーダーです。<大倉孝二>は、第六審査のキャップ「風見慎一」に扮しています。「風見慎一」は立ち入り検査などで現場を仕切る立ち立場ですが、公正取引委員会のことを「弱小官庁」と卑下しています。第六審査・審査官の「六角洸介」役は、<加藤清史郎>が演じます。「六角洸介」は育ちのいいお坊ちゃんで、新人の「白熊楓」に明るく元気に仕事を教えるムードメーカー役です。
『競争の番人』は、<丑尾健太郎>、<神田優>、<穴吹一朗>、<蓼内健太>が脚本を手がけ、<相沢秀幸>と<森脇智延>が演出を担当します。
アイドルグループ「SKE48」からの卒業を発表した<古畑奈和>(25)が、25日1st写真集『感情の境界線』(2420円・撮影:桑島智輝・光文社)を発売しています。
<古畑奈和>は、2011年に「SKE48」に5期生として加入し、その後10年間にわたりグループを支え続けてきました。その歌唱力と表現力は48グループメンバーでも指折りでした。5月17日には9月末をもって「SKE48」を卒業することを発表していました。
アイドル活動10年間の集大成となる写真集『感情の境界線』は、「二面性」をテーマに、ブルーと黒の2つの髪色の<古畑奈和>を、東京と沖縄で撮り下ろしています。新宿・歌舞伎町のガールズバーや、元米軍住宅のスタジオで撮影され、アンニュイな表情を収めています。
<秋元康>総合プロデューサーは、全156カットの写真で構成される写真集について「156枚の写真に156人の古畑奈和がいる。その表情の一つ一つから彼女の声が聞こえてくるようだ」と帯コメントを寄せています。
女性アイドルグループ「日向坂46」の<金村美玖>(19)、<渡邉美穂>(22)、<丹生明里>(21)が、25日発売のマンガ誌『週刊少年マガジン』第26号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<渡邉美穂>は、6月1日発売の 7枚目シングル『僕なんか』での活動をもってグループ卒業を発表しています。同グループとしては<柿崎芽実>さんと<井口真緒>さんに次いで3人目、2期生としては初の卒業メンバーとなります。
同じ2期生で埼玉県出身で仲が良いという<金村美玖>、<丹生明里>を<YOROKOBI>が撮り下ろし、中の良い3人が体を寄せ合う写真や大はしゃぎする写真などが掲載されています。
25日、ブラジル在住の5人が、2017年衆院選時に行われた国民審査に在外投票できず、翌2018年に提訴した「海外在住邦人が最高裁裁判官の国民審査に投票できないのは憲法違反かどうか」が争われた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・大谷直人長官)は投票を認めていない国民審査法について違憲との初判断を示しています。
審査の手続きを定めた国民審査法には「選挙人名簿を用いる」とだけ書かれ、「在外選挙人名簿」が書かれていません。このため、海外に住む日本人は投票できない状態が続いてきました。
必要な法律を整備してこなかった国会の「立法不作為」の責任も認め、国に賠償を命じています。海外在住の原告が「次回の審査でも投票できないのは違法」とも認めています。15人の裁判官の全員一致した意見です。一、二審ともに「違憲」の判断でした。
最高裁が法律を違憲と判断したのは、民法の再婚禁止期間をめぐる2015年の判決に次いで戦後11例目になります。
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落し、前引けは前日比35円06銭(0.13%)安の2万6713円08銭でした。
前日の米株式市場でハイテク株に売りが広がったのが相場の重荷となりましたが、下値では押し目買いも入っています。
前日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が(2.3%)超下げ年初来安値を更新したのを受け、東京市場でもハイテク株の一角に売りが出ました。指数寄与度の大きい値がさ株も含まれ、日経平均の下げ幅は一時170円を超え「2万6578円03銭」の安値をつけています。
しかし、売り一巡後は下げ幅を縮小し、日経平均は前日終値近辺まで値を戻す場面が出ています。
終値は小幅続落し、前日比70円34銭(0.26%)安の2万6677円80銭で取引を終えています。
お茶菓子としていただいたのは、福岡県大川市の市民団体と福岡市の明太子メーカーの【山口油屋福太郎】が、共同開発した大川市の特産品として親しまれている珍魚の<エツとノリ>を使った煎餅「大川えつ・のりめんべい」です。
個別包装のパックに直径7~8センチほどの大きさの煎餅が2枚入っています。
【山口油屋福太郎】は明太子などが練り込まれた煎餅「めんべい」を2001年6月から販売しています。鹿児島県では明太子味をベースにカツオ、佐賀県では佐賀牛を加えるなど、ご当地商品を次々に売り出しています。
「大川えつ・のりめんべい」は、通常の「めんべい」の特徴であるイカ、タコ、明太子の海鮮のうま味に加え、練り込まれた<エツとノリ>の風味が、明太子の辛味と共に楽しめ、おいしくいただきました。
24日(日本時間25日10:38)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスーレンジャーズ」8回戦が行われ、エンゼルスが「5-3」で勝っています。
エンゼルスの<大谷翔平>は「1番・指名打者」でスタメン出場でした。1番での先発は21日(日本時間22日)のアスレチックスから3試合連続となっています。
レンジャーズ軍の先発は右腕<ダニング>は、今季は8試合に登板し1勝2敗、防御率3・92。<大谷翔平>との対戦成績は、12打数1安打で打率・083で苦手にしています。今季も4打数無安打、1四球と苦戦の相手です。
第1打席は1回無死、カウント「2-2」から空振りの三振でした。
第2打席は3回2死、先発右腕<ダニング>の内角低めへ投球がショートバウンドで右足のつま先に当たり、今季186打席目で初の死球を受けています。
第3打席は4回2死二塁、四球を選んでいます。
第4打席は6回2死から<ダニング>の初球「カットボール」で右飛に打ち取られています。
この日の<大谷翔平>は、4打数0安打1三振2四死球で、打率を2割5分6厘としています。
日の出時刻<4:50>の朝6時の気温は「21.0℃」、最高気温は「27.0℃」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「豚肉とがんもの含め煮」+「シュウマイ」+「ポテトとウインナー」+「小豆煮」+「白菜漬け」で(525キロカロリー)でした。
薬師丸ひろ子ライブBlu-ray『Live at GLORIA CHAPEL 2021』
<薬師丸ひろ子>(57)が歌手活動40周年記念コンサートツアー『薬師丸ひろ子40th Anniversary Tour 2022 ~アナタノコトバ~』を開催します。
2019年以来3年ぶりとなるツアーは、10月2日の宮城公演を皮切りに、11月6日の愛知公演まで7都市・計9公演です。
<薬師丸ひろ子>は1981年11月、主演映画の同名主題歌『セーラー服と機関銃』で歌手デビューしました。昨年11月21日の40周年記念日には東京・品川教会グローリア・チャペルで初の無観客コンサートを行い、その模様を収録したライブBlu-ray/DVD『Live at GLORIA CHAPEL 2021』が、本日25日に発売され、新ツアーのチケット先行受付が封入されています。
◆『薬師丸ひろ子40th Anniversary Tour 2022 ~アナタノコトバ~』
10月02日(日):宮城・東京エレクトロンホール宮城
10月15日(土):鹿児島・川商ホール(鹿児島市民文化ホール)
10月16日(日):福岡・福岡サンパレス
10月19日(水):東京・Bunkamura オーチャードホール
10月20日(木):東京・Bunkamura オーチャードホール
10月29日(土):大阪・フェニーチェ堺
10月30日(日):大阪・フェニーチェ堺
11月04日(金):岡山・岡山市民会館
11月06日(日):愛知・愛知県芸術劇場
日本国内では24日、新たに「3万2382人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、867万9984人となっています。
また、昨夜東京都で、市中感染とみられなす「変異株:オミクロン株の派生型」2種が報告されています。
新たな死者の報告は、埼玉県で7人、神奈川県で7人、東京都で5人、愛知県で4人、兵庫県で3人、大阪府で3人、長野県で3人、北海道で1人、宮崎県で1人、岐阜県で1人、岩手県で1人、広島県で1人、栃木県で1人、茨城県で1人、高知県で1人、鳥取県で1人、鹿児島県で1人の計「42人」が報告され、累計死者数は3万0395人となりました。
兵庫県では、新たに「1494人」の感染者が確認され、県内の累計感染者数は41万7294人となっています。
また「3人」が死亡が報告され、これまでに2227人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「563人」(累計:13万4189人)、姫路市「169人」、尼崎市「140人」、西宮市「167人」、明石市「71人」、県所管「384人」でした。
24日、<藤井聡太叡王>(19/竜王・王位・王将・棋聖)が、千葉県柏市「柏の葉カンファレンスセンター」で行われました第7期叡王戦5番勝負第3局で、挑戦者の<出口若武六段>(27)を109手で下しシリーズ3連勝で初防衛として5冠を堅持しています。
また、同時に昨年8月の第62期王位戦7番勝負第5局で<豊島将之九段>(31)を下して以来、タイトル戦13連勝。<羽生善治九段>(51)が、1995年(平成7年)11月の第8期竜王戦7番勝負第4局から、1996年5月の第54期名人戦第3局まで続けた記録の13連勝に肩を並べ、2位タイとなっています。
第3期からタイトル戦となって以降、交代劇が続いた叡王戦で、初の防衛者として名を刻んでいます。
タイトル戦連勝記録は、故<大山康晴十五世名人>が、1961年12月の九段戦から、第11期王将戦、第21期名人戦、第3期王位戦と経由し、1962年10月の第1期十段戦第1局まで勝ち続けた17連勝です。この記録には6月3日に兵庫県洲本市で開幕します棋聖戦5番勝負で、挑戦者である<永瀬拓矢王座>(29)との初の頂上対決で3連勝しなければなりません。
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反落して始まりました。インターネット広告収入の減少など業績悪化懸念からハイテク株が売られ、消費関連銘柄にも売りが波及しました。
SNS(交流サイト)のスナップが23日夕、2022年4~6月期の業績が会社予想を下回る見通しだと発表しています。マクロ経済環境の悪化を理由に挙げており、インフレや景気減速でネット広告収入が打撃を受けているとの見方が広がっています。スナップ株は一時4割安となり、広告収入に依存するSNSのメタプラットフォームズとネット検索のアルファベットも大幅安になっています。
ダウ平均の構成銘柄でもハイテク株が売られ、顧客情報管理のセールスフォースとスマートフォンのアップルが安く、インフレが消費を冷やすとの見方から、映画・娯楽のウォルト・ディズニーやクレジットカードのビザなど消費関連銘柄も下げています。
午前中に下げ幅は一時500ドルを超え「3万1365ドル59セント」の安値を付けています。ただ、前週までハイテク株や景気敏感株と同じように売られてきたディフェンシブ株には下げ過ぎとみた買いが入りました。ダウ平均株価は午後に下げ渋り、引け間際にプラスに転じています。
終値は小幅に3日続伸し、前日比48ドル38セント(0.15%)高の3万1928ドル62セントで取引を終えています。
ハイテク株が多いナスダック総合株価指数は反落した。前日比270.827ポイント(2.3%)安の1万1264.448で終え、年初来安値を更新しています。
24日18:01、観客数3万3186人の阪神甲子園球場にてセ・パ交流戦「阪神ー楽天」1回戦が行われ、阪神が「1-0」で完封勝ちを収め、今季2度目の3連勝を飾っています。
両軍無得点で迎えた6回、先頭の<中野拓夢>が二塁内野安打で出塁。<マルテ>は左飛、<佐藤輝明>も中飛に倒れて2死一塁。続く<大山悠輔>の打席に一走<中野拓夢>が二盗に成功。<大山悠輔>はカウント2-2からの5球目を中前にはじき返し、先発<田中将大>から1点を先制しました。
<大山悠輔>は六回の守備で、<辰巳>の中前安打の2死一塁から<渡辺佳>の左翼ポール際への大飛球をフェンスに激突しながら好捕し、失点の危機を救う好守備をしていました。
9試合目先発の<西勇輝>は6回0/3を101球投げて8安打を浴びながらも6奪三振1四球1死球で無失点投球。4月27日・中日戦(甲子園)以来となる今季3勝目(3敗)を挙げています。
7回無死一、二塁のピンチは<渡辺雄大>、<アルカンタラ>の継投で切り抜け、8回は<湯浅京己>が無失点、9回は<岩崎優>が締めて1点を守り切りましたが、相変わらずの得点力の無さです。
24日、世界保健機関(WHO)はジュネーブで開催中の年次総会で、<テドロス事務局長>(57)を再選しています。加盟国から推薦された候補者は<テドロス>氏だけで、再選は確実視されていました。任期は5年です。
<テドロス・アダノム>氏はエチオピアの保健相と外相を務め、2017年にアフリカ出身者として初のWHO事務局長に就任しました。
新型コロナウイルス対策では、ワクチンの貧困層への供給に尽力しアフリカ諸国から高く評価されていますが、2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患の対応をめぐり、流行が始まった2019年12月の時点でヒトからヒトへの感染が起きた可能性があるという報告を台湾から受けていたにも関わらず、台湾によるWHO総会への参加が認められていないことや情報を国際社会に示さず、「パンデミック(世界的流行)」の認定が遅れたことから、中国政府に配慮し対応が後手に回ったとの批判もありました。
アルゼンチン中央銀行は紙幣の新デザインを発表しています。今回の統一テーマは「よみがえる歴史上の偉人」で、70年前に亡くなった伝説的な大統領夫人<エバ・ペロン>(1919年5月7日 ~1952年7月26日)さんが再登場しています。
デザインが刷新されるのは100ペソ(約107円)、200ペソ、500ペソ、1,000ペソ札。「エビータ」の愛称で親しまれている<エバ・ペロン>さんの肖像は2012~2016年、旧100ペソ札にも採用されていましたが、今回も100ペソ札の「顔」として再登場になります。
私生児として貧しい生まれで、後に大統領を2度務める<フアン・ドミンゴ・ペロン>氏と結婚。夫妻は共に、社会正義などを掲げるポピュリスト的なペロン主義を推進。アルゼンチン国内では20世紀後半、主要な政治運動となりました。
<エバ・ペロン>さんは1952年、がんのため33歳で亡くなっています。当時、<フアン・ドミンゴ・ペロン>氏は大統領在任中で、早過ぎる死は伝説化に一役買うことになりました。
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