ブッカー賞作家<グレアム・スウィフト>の小説『マザリング・サンデー』を映画化し、第1次世界大戦後のイギリスを舞台に、名家の子息と孤独なメイドの秘密の恋を描いた『帰らない日曜日』が、2022年5月27日より公開されます。
1924年3月、イギリス中のメイドが年に一度の里帰りを許される「母の日」の日曜日。しかしニヴン家に仕える「ジェーン」は孤児院育ちで、帰る家はありません。そんな彼女のもとに、秘密の恋人であるアプリィ家の子息「ポール」から密会の誘いが届きます。
幼なじみの「エマ」との結婚を控える「ポール」でしたが、前祝いの昼食会を前に、屋敷の寝室で「ジェーン」とひと時を過ごします。やがてニヴン家へ戻った「ジェーン」を、思いがけない知らせが待ち受けていました。時が経ち小説家になった「ジェーン」は、彼女の人生を一変させたあの日のことを振り返ります。
『アサシネーション・ネーション』(2018年・劇場未公開)の<オデッサ・ヤング>と『ゴッズ・オウン・カントリー』の<ジョシュ・オコナー>が主演を務め、『英国王のスピーチ』の<コリン・ファース>と『女王陛下のお気に入り』の<オリビア・コールマン>が共演、監督は、『バハールの涙』の<エバ・ユッソン>が務めています。
日本テレビ系にて(土曜日・22:00)より、ミステリーとコメディー、ラブストーリーの要素を組み合わせた新ドラマ『初恋の悪魔』が2022年7月から放送開始されます。
『最高の離婚』(2013年)や『カルテット』(2017年)などの<坂元裕二>による書き下ろし作品で、<林遣都>と<仲野太賀>がW主演しています。
「鹿浜鈴之介」(林遣都)は境川署刑事課所属の警察官。元捜査一課所属でしたが、とあるヘマをやらかし現在は停職処分中です。彼はシャーロック・ホームズに憧れて紆余曲折のすえ刑事になりましたが、面白くない事件ばかり起こるせいで毎日飽き飽きしていました。
一方、「馬淵悠日」(仲野太賀)は境川署総務課に勤める職員で、捜査とは縁遠い日常を送っています。雑用ばかり押し付けられてもヘラヘラ笑っているのは、楽にストレスなく生きたいから。現状に対し不満はなく、これからも自分の身の丈に合った仕事だけをしていくつもりでいました。
しかしそんなある日、「馬淵悠日」は署長から「鹿浜鈴之介」の監視役を任されます。噂によると「鹿浜」は、家宅捜査の情報をリークしているというのでした。
千葉県船橋市立船橋高校に代々受け継がれている応援曲『市船soul』にまつわる実話を、『彼女が好きなものは』や『親密な他人』などで注目を集める若手俳優の<神尾楓珠>と、<佐藤浩市>の共演で映画化した『20歳のソウル』が、2022年5月27日より公開されます。
市立船橋高校吹奏楽部でトロンボーンを担当する「浅野大義」(神尾楓珠)は、活発でやさしく、まっすぐな性格で、顧問である「高橋健一先生」(佐藤浩市)に大きな影響を受けながら、青春を謳歌していました。
「大義」は野球の強豪校でもある船橋高校野球部のためにオリジナル応援曲の作曲に挑戦し、作曲の難しさに苦心しつつも「高橋先生」からの叱咤激励もあり『市船soul』が完成させます。その曲は試合で演奏されるとたちまち得点を呼ぶ「神応援曲」と呼ばれるようになりました。高校を卒業した「大義」は、「高橋先生」のような教師を志し音楽大学へ進学します。しかし、そんな「大義」をがんの病魔が襲います。
『20歳のソウル』(2018年・小学館)の原作者である兵庫県神戸市出身の<中井由梨子>が、本作の脚本も手がけ、監督は『特命係長 只野仁』シリーズ、『陽はまた昇る』など数多くのドラマを手がけている<秋山純>が務めています。
南北朝~室町期に活躍した実在の能楽師<犬王>をモデルにした<古川日出男>の小説『平家物語 犬王の巻』を、『夜明け告げるルーのうた』(2017年)の<湯浅政明>監督が映像化した長編ミュージカルアニメ『犬王』が、2022年5月28日より公開されます。
京の都・近江猿楽の比叡座の家に、1人の子どもが誕生します。その子どもこそが後に民衆を熱狂させる能楽師「犬王」でしたが、その姿はあまりに奇怪で、大人たちは「犬王」の全身を衣服で包み、顔には面を被せました。
ある日、「犬王」は盲目の琵琶法師の少年「友魚(ともな)」と出会います。世を生き抜くためのビジネスパートナーとして固い友情で結ばれた2人は、互いの才能を開花させてヒット曲を連発。舞台で観客を魅了するようになった「犬王」は、演じるたびに身体の一部を解き、唯一無二の美を獲得していきます。
<湯浅政明>監督がかつてアニメ化した『ピンポン』(2014年4月11日 ~6月20日・フジテレビ)の漫画家<松本大洋>がキャラクター原案を手がけ、『アイアムアヒーロー』の<野木亜紀子>が脚本を担当しています。
5月15日に誕生日を迎え17差になったばかりの女優の<福田ルミカ>が、23日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』第25号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<福田ルミカ>は、2018年佐渡島オールロケの映画『Blue Wind Blows』(富名哲也監督)で映画デビュー。
これまでに<木村拓哉>が出演したマクドナルド プレミアムローストコーヒー「モバコ編」や、コカ・コーラ東京2020オリンピック「チケットボトル」編などに出演してきています。
2021年4月12日発売の『週刊ヤングマガジン』20号に初登場・初表紙で初めて水着姿を披露しています。「初登場・初水着・初表紙デビュー」は、同誌にとって20年ぶりという快挙でしたた
「可愛さ最強JK2」・「高2になってまた大人っぽくなったルミカちゃん」と紹介され、運動部の合宿という設定で、テニスを楽しむ写真が掲載されたほか、水着姿を披露しています。
俳優の<新條由芽>(23)が、23日発売の『週刊プレイボーイ』23号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに<アンディ・チャオ>の撮影で登場しています。
<新條由芽>は『魔進戦隊キラメイジャー』で「キラメイグリーン」を演じ、同時にグラビアでも活動し1st写真集『ゆめいろ』(2021年5月3日・撮影: 中村和孝・集英社)を発売。放送中のドラマ『探偵が早すぎる ~春のトリック返し祭り~』(読売テレビ・日本テレビ系)にレギュラー出演するなど、活躍しています。
23年続けたロングヘアをバッサリとカットし、人生初のショートヘアで久々の『週刊プレイボーイ』グラビア登場でした。今回はいつもの爽やか&キュートなイメージから一変、新たに配信されますデジタル写真集『ダークサイド』と同様に「ダークサイド」をテーマに強くて悪いオンナを演じています。
今夜<21:00(~23:00)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2008年アメリカ製作の『原題:Mamma Mia!』が、邦題『マンマ・ミーア!』として2008年1月30日より公開されました作品の放送があります。
「ソフィ」(アマンダ・セイフライド)は、エーゲ海に浮かぶギリシャの小島で、シングルマザーの母「ドナ」(メリル・ストリープ)に育てられました。彼女のひそかな願いは、まだ見ぬ父親とバージンロードを歩くことでした。結婚式を控え、父親探しをすることに決めた「ソフィ」は、内緒で「ドナ」の日記を読み、父親の可能性のある昔の恋人3人に結婚式の招待状を送ります。
全世界170都市以上で上演され、空前の大ヒットを記録した同名ミュージカルを映画化した作品です。ギリシャの小島を舞台に、20歳の花嫁「ソフィ」の結婚式前日から当日までの物語が、伝説のポップグループ、「ABBA」の大ヒットナンバーに乗せてつづられます。
監督は、舞台版の演出を手掛けた<フィリダ・ロイド>が務め、主人公「ソフィ」を『ヴェロニカ・マーズ』の<アマンダ・セイフライド>、その母を<メリル・ストリープ>が演じています。
23日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比132円98銭(0.5%)高の2万6872円01銭で、前場を終えています。
20日の米市場で長期金利が低下し、過度な金利上昇への懸念がいったん後退、東京市場では値がさのハイテク株の一部に買いが入りました。上げ幅は一時300円を超えましたたが、節目の2万7000円台では利益確定売りが出て伸び悩んでいます。中国・香港株や上海株が下げて始まると、日経平均も一段と上げ幅を縮めています。
終値は続伸し、前週末比262円49銭(0.98%)高の2万7001円52銭で取引を終えています。しばらく伸び悩む展開が続きましたが、大引けにかけて再び上げ幅を広げました。
「ハーゲンダッツ」のミニカップのアイスクリームも16種類目を食べ、ほぼ目新しい製品が無くなりました。
今回は、【レディーボーデン】を攻めてみたいと思い、チーズ好きとして「クッキーinチーズケーキ」というのがあり、ミニカップとして5種類目の登場となります。
蓋を開けた状態では、白一色で「バニラ」と変わりませんので、<クッキー>が入っている状態がわかるようにと、少し削り取りましたが、小さな粒状の<クッキー>がよく分かると思います。
バター風味の<クッキー>がアクセントを醸し出し、<マスカルポーネ>と<チェダーチーズ>の2種のチーズを混ぜ込んだ柔らかく濃厚なチーズケーキアイスが楽しめた(175キロカロリー)、おいしくいただきました。
22日(日本時間23日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスーアスレチックス」7回戦が行われ、エンゼルスは「4-1」で勝っています。
エンゼルス<大谷翔平>は「1番・指名打者」で先発出場、今朝速報しましたが1回無死今季2本目とな先頭打者本塁打を、左腕<アービン>から中堅スタンドへ9号ソロで日米通算150号(NPB48本+MLB102本)に到達しています。
前日は約1カ月ぶりの「1番・指名打者」起用で、4打数2安打でした。この日も第1打席からトップバッターで結果を残しています。
第2打席は2回、無死満塁から初球の内角チェンジアップを捉えましたが、右飛で凡退。その後、2番<トラウト>の二塁内野安打の間に2点目を奪っています。
第3打席は4回2死、<アービン>の内角チェンジアップを捉えましたが、一直に倒れ、6回2死の第4打席は三ゴロで凡退でした。
第5打席は8回2死一塁遊撃内野安打で2試合連続のマルチ安打をマーク。この日5打数2安打1打点でチームの連勝に貢献し、打率を2割5分9厘としています。
日の出時刻<4:51>の朝6時の気温は「19.5℃。最高気温は「26.5℃」の真夏日になりそうな神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「麻婆茄子」+「小松菜の和え物」+「厚焼き玉子(関東風)」+「そうだかつおの角煮」+「切り昆布煮」で、(540キロカロリー)でした。
あまり登場していない「そうだかつおの角煮」ですが、「そうだかつお」の名前の由来は「鰹に似たれば〈鰹だそうだ〉といいしを、倒置したる魚名(=カツオに似た魚)」(広辞林)、また、「常に群集して、水面にしぶきを立てながら小魚を捕食する。(集まって騒ぐ・騒々しい)ということで『ソウダカツオ』の呼称は(騒々しく騒ぐ鰹)の意味」とされているようです。
ハチ目・アリ科・ヤマアリ亜科・オオアリ属の【クロオオアリ】ですが、働きアリは春から秋までよく活動していますのでよく見かけることになります。
働きアリは草木の上や地表で出会ったガの幼虫などの小昆虫を、大顎や蟻酸を含む毒液で殺して巣に持ち帰るほか、巣の周囲の行動圏内に落ちている昆虫の死骸なども巣穴に運びこみます。巣に運び込んだ獲物はそのまま貯蔵食料にするのではなく、食料庫の部屋に運び込んで働きアリが速やかに解体し、肉の部分を「アブラムシ」の糖分を多く含む排泄物〈甘露〉と同様に素嚢に収納します。
また、他種の「アリ」をかなり頻繁に狩って餌としていることが明らかにされています。今回、大きな顎でヤマアリ亜科クロヤマアリ属の「クロヤマアリ」をくわえ込み運んでいる働きアリと遭遇しました。自然界における弱肉強食の世界を垣間見ておりました。
日本国内では22日、新たに「3万1457人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、862万9101人となっています。
新たな死者の報告は、東京都で6人、埼玉県で3人、兵庫県で1人、北海道で1人、岐阜県で1人、徳島県で1人、熊本県で1人、神奈川県で1人、福岡県で1人、群馬県で1人、鹿児島県で1人の計「18人」が報告され、累計死者数は3万0322人となりました。
兵庫県では、新たに「1371人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計41万5199人です。
また「1人」の死亡も確認され、これまでに2223人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「283人」(累計:13万3431人)、姫路市「116人」、尼崎市「127人」、西宮市「223人」、明石市「100人」、県所管(36市町)「522人」でした。
22日、新潟競馬場にて3R「3歳未勝利」(ダート1800メートル・出走12頭)にて、新人<今村聖奈>騎手(18・寺島厩舎)が、3番人気の「タマモエイトビート」(牡、武英)で勝利し、JRA新人女性騎手の年間最多勝記録を更新する10勝目を挙げています。
最内枠から発馬で後手に回りましたが、落ち着いて中団外めを追走。直線は内に進路を選択し、馬群の中を突き抜けて1馬身半差の快勝でした。
JRAでデビュー〈2022年3月5日・ 阪神1R 3歳未勝利「リンギングフォン」(8着)〉した女性騎手の1年目のJRA勝利数は、これまで<増沢(旧姓牧原)由貴子>(1996年)、<西原玲奈>元騎手(2000年)の9勝が最多記録でした。<今村聖奈>騎手は22年ぶりに記録を塗り替えています。
4位<永島まなみ>7勝(2021年)、4位<古川奈穂>7勝(2021年)、6位<藤田菜七子>6勝(2016年)と続いています。
22日14:00、観客数4万2352人の阪神甲子園球場にて「阪神ー巨人」12回戦が行われ、阪神が「4-0」の完封勝ちを収め巨人に連勝し、巨人との対戦成績を7勝5敗としています。
阪神投手の巨人戦完封勝利は2021年9月25日の<高橋遥>人以来。甲子園での完封勝利は2015年9月28日の<藤浪晋太郎>以来、7シーズンぶりの快挙でした。
阪神打線、2回に3四球で1死満塁から1番<近本光司>が中前適時打を放ち1点を先制。さらに2死満塁から今季初めて3番に起用された<大山悠輔>が三遊間を破ると、左翼<ウォーカー>のファンブルも絡み2点適時打となりました。続く4番<佐藤輝明>は2番手<戸田>から一塁強襲の適時内野安打を放ち、この回一挙4点を挙げています。
先発<伊藤将司>は3試合目の登板、4月13日に新型コロナウイルス陽性判定を受けたことで隔離期間を経て約1カ月ぶりの1軍マウンドとなりました。1回2死二塁、3回2死三塁、5回2死二塁、9回2死一、三塁のピンチを無失点で切り抜け、9回33打者に111球、8安打2奪三振で、4点を守り抜き、プロ初完封で今季1勝目(1敗)を挙げています。
<近本光司>は7回に今季9盗塁目を決め、プロ通算100盗塁をマークしています。3回以降に追加点がないのが、24日からの交流戦に向けて、少し気がかりです。
22日(日本時間23日)、アリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス-アスレチックス」7回戦が行われています。
エンゼルス<大谷翔平>は「1番・指名打者」でアスレチックス戦に先発出場。第1打席で左腕<アービン>から先頭打者弾となる6試合ぶりの今季9号本塁打を放ち、日米通算150本塁打としています。
<大谷翔平>の先頭打者本塁打は4月15日(日本時間16日)のレンジャーズ戦以来、今季2本目。通算では9本目です。プロ9年目で日米通算150号(NPB48本+MLB102本)に到達しています。
22日、自動車のF1シリーズ第6戦、スペイン・グランプリ(GP)が、モントメロのカタルーニャ・サーキットで決勝が行われ、13番グリッドから出たアルファタウリの<角田裕毅>(22)が10位に入っています。10位以内の入賞は今季3度目になりました。
2番グリッドから出た昨季の年間王者<マックス・フェルスタッペン>(オランダ、レッドブル)が3連勝で今季4勝目、通算24勝目を挙げ、ドライバーズ部門で首位に立っています。
<セルヒオ・ペレス>(メキシコ)が2位でレッドブル勢がワンツー・フィニッシュを遂げ、3位はメルセデスのジョージ・ラッセル(英国)でした。
○<照ノ富士> 「寄り切り」 ●<御嶽海>
22日、大相撲5月場所(千秋楽)が東京・両国国技館で行われました。(14日目)が終わり、優勝争いは11勝3敗で横綱<照ノ富士>、前頭四枚目<隆の勝>、10勝4敗で小結<大栄翔>、十二枚目<佐田の海>の4人に絞られました。優勝決定戦にもつれ込む可能性がある(千秋楽)でした。
前頭四枚目<隆の勝>は、十二枚目<佐田の海>に「掬い投げ」に敗れ、両者とも11勝4敗となりました。
小結<大栄翔>は、八枚目<志摩の海>を「叩き込み」、11勝4敗としています。
小結<豊昇龍>は二枚目<霧馬山>に「上手ひねり」で負け8勝7敗、<霧馬山>は10勝5敗で終えています。
関脇<若隆景>は、関脇<阿炎>を「押し出し」9勝6敗、負けた<阿炎>は7勝8敗と負け越しました。
大関<貴景勝>は、大関<正代>を「突き落とし」8勝7敗と勝ち越し、3大関がそろってかど番になるのを食い止めています。<正代>は5勝10敗で終えています。
横綱<照ノ富士>は、大関<御嶽海>を「寄り切り」12勝3敗とし、休場明け3場所ぶり7回目(歴代20位タイ)の幕の内優勝を決めています。<御嶽海>は6勝9敗でした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ