『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の<バズ・プーンピリヤ(ナタウット・プーンピリヤ)>が監督を務めた『One for the Road(英題)』が、邦題『プアン/友だちと呼ばせて』として、2022年8月5日に公開されます。
『プアン/友だちと呼ばせて』は、<バズ・プーンピリヤ>の半自伝的な物語です。ニューヨークでバーを経営する青年「ボス」のもとに、バンコクで暮らす友人「ウード」から何年ぶりかに電話が入ります。がんによって余命宣告を受けたので、帰ってきてほしいというのでした。
バンコクに戻った「ボス」が頼まれたのは、元恋人たちを訪ねる旅の運転手。カーステレオから流れる思い出の曲が、2人が親友だった頃の記憶を呼び覚まします。忘れられなかった恋への心残りに決着をつけた「ウード」を、「ボス」がオリジナルカクテルで祝い、旅を仕上げるはずでした。しかし「ウード」は、「ボス」の過去も未来も書き換える〈ある秘密〉を打ち明けます。
<トー・タナポップ>、<アイス・ナッタラット>、<プローイ・ホーワン>、<ヌン・シラパン>、<ヴィオーレット・ウォーティア>、<オークベープ・チュティモン>が出演しています。
7月下旬より東京のシアター・イメージフォーラムほかで順次公開予定の『掘る女 縄文人の落とし物』の予告編とポスタービジュアルが解禁となっています。
本作は縄文遺跡の発掘調査に携わる女性たちを3年間にわたって追ったドキュメンタリー映画です。『氷の花火 山口小夜子』・『≒草間彌生~わたし大好き~』の<松本貴子>が監督を務め、アニメ『銀河鉄道999』シリーズの「メーテル」役で知られる<池田昌子>がナレーションを担当しています。
公開された予告編には、女性たちが発掘に夢中になっている姿が切り取られています。また<光浦靖子>、<片桐仁>、<樋口真嗣>監督のコメントが紹介されています。
なお本日5月12日10時より広告宣伝費を募るクラウドファンディングが実施されています。集まった資金は全国での上映のために使用されます。
<平山浩行>が主演を務めた『シグナチャー』の公開時期が、2022年11月に決定して、ポスタービジュアルも公開されています。
<柿崎ゆうじ>が監督した『シグナチャー』では、日本を世界の銘醸地にするため日本ワインの一致団結を掲げて奮闘する醸造家<安蔵光弘>(「メルシャン」工場長)の半生が描かれます。
<平山浩行>が「安蔵光弘」、<竹島由夏>が安蔵の妻となる「正子」を演じ、日本ワイン業界を牽引する「麻井宇介」役で<榎木孝明>、実在する丸藤葡萄酒の専務「大村春夫」役で<辰巳琢郎>が出演しています。
そのほか<徳重聡>、<山崎裕太>、<篠山輝信>、<榎木薗郁也>、<堀井新太>、<渡辺大>、<出合正幸>、<伊藤つかさ>、<和泉元彌>、<田邉公一>、<黒沢かずこ>(森三中)、<板尾創路>、<大鶴義丹>、<長谷川初範>、<宮崎美子>がキャストに名を連ねています。
女優・グラビアアイドルの<浅倉唯>(25)が、12日発売のマンガ誌『週刊ヤングジャンプ』24号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<浅倉唯>は、令和仮面ライダー第3作となる特撮ドラマ『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系・日曜午前9時)で、悪魔崇拝組織デッドマンズの首領「アギレラ」を演じています。
『週刊ヤングジャンプ』22・23合併号続き2号連続で巻頭グラビアに登場。デートをテーマとしたグラビアの後編となる24号では、夕方、夜にしっとりとしたオトナの魅力を<takeo Dec>の撮り下ろしで見せています。
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比220円96銭(0.84%)安の2万5992円68銭でした。
前日の米株式相場の根強いインフレへの懸念から主要3指数がそろって下落した流れを受け、東京市場でも運用リスクを回避したい売りが出ました。
朝方には下げ幅が一時500円を超え「 2万5688円11銭」を付ける場面がありましたが、値ごろ感が出たとみられた主力銘柄に買いが入り、好決算銘柄も買われ、指数は下げ幅を縮めています。
11日発表の4月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比で(8.3%)上昇しています。食品・エネルギーを除くコア指数が(6.2%)上昇と、いずれも市場予想を上回る上昇率となりました。米連邦準備理事会(FRB)が積極的に金融引き締めを進めるとの見方から、同日の米株式市場では金利上昇で割高感が意識される高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に下落しています。
終値は反落し、前日比464円92銭(1.77%)安の2万5748円72銭で取引を終えています。2万6000円の節目を割り込み、(3月15日)の「2万5346円48銭」以来およそ2カ月ぶりの安値となっています。
日の出時刻が4時代になり<4:59>でした。朝6時の気温は「20.5℃」、最高気温は<9:00>で「21.5℃」、あとは下がる一方で<16:00>では「20.0℃」の雨の神戸のお天気です。
本日のお昼ご飯は、「鮭の漬け焼き・カリフラワー」+「高野豆腐の煮物」+「サラダ」+「味噌汁)(ネギ・薄揚げ)」+「果物(マンゴ)」でした。
デイケアでいただいた「プリンアラモード」です。栄養科のおねいさんたちが頑張ってくれているようで、当初は普通仕様の「プリン」でしたが、ここ最近は「プリンアラモード」型式が主流になりつつあります。
素朴な味わいのカラメルプリンですが、おいしくいただきました。
俳優の<岡田結実>(22)と<齊藤英里>(21)がダブル主演する映画『ウラギリ』が、8月より全国で順次公開されます。そのほかの共演には、元「HKT48」の<兒玉遥>(25)、数々の作品でバイプレーヤーとして活躍する<温水洋一>や<原田龍二>、<鳥羽潤>などが名を連ねています。
脚本と監督を務めたのは、民放各局でドラマ作品を演出を手がけ、今年、監督を務めた新作映画『てぃだ いつか太陽の下を歩きたい』(2022年秋公開予定)が沖縄国際映画祭にてワールドプレミアで上映、昨年の京都国際映画祭で『終わりが始まり』(2022年5月27日公開予定)が上映されるなど、映画分野にも力を注いでいる。<中前勇児>です
物語は、アパレル会社に勤める「加奈子」(岡田結実)と、同僚の「紗理奈」(齊藤英里)は、仕事でも協力し合える、特別な存在でした。しかし、「紗理奈」は秘密を抱え、夜の仕事を掛け持ちしていました。「紗理奈」の生活を心配した「加奈子」は、夜の仕事を辞めることを条件に、「紗理奈」にお金を貸します。しかし「紗理奈」は突然会社を辞め、連絡がつかなくなってしまいます。
公衆衛生専門家<エクトル・アバド・ゴメス>の半生を息子の視点から描いたコロンビア映画『El olvido que seremos』が、邦題『あなたと過ごした日に』として、2022年7月20日に公開されますが、予告編が解禁されています。
本作の舞台は、麻薬カルテルが台頭する1970年代のコロンビア・メデジン。父の「エクトル・アバド・ゴメス」と同じ名を持つ「エクトル」は、姉妹に囲まれた唯一の男子として深い愛情を注がれて育ちます。
公衆衛生が専門の大学教授である父「アバド」の家庭は寛容と愛の心を育む教育により、活気と創造性に満ちあふれていました。そんな中、姉妹の1人が病魔に冒されます。それをきっかけに、悲しみと怒りに突き動かされた「アバド」は政治活動にのめり込み、家族の日常も次第に変化していきます。
分断されたメデジンの社会ではテロが多発し、自由を信奉する「アバド」の声を封じるため準軍事組織の動きが加速していきますが、彼は家族の心配をよそに市長選への出馬を決意します。
監督は『ベルエポック』(1993年)で第66回アカデミー賞の外国語映画賞を受賞した<フェルナンド・トルエバ>が務めています。『ふたりのベロニカ』(1991年)の<ズビグニエフ・プレイスネル>が音楽を手がけ、「アバド」を『トーク・トゥ・ハー』(2002年)の<ハビエル・カマラ>が演じています。父を慕う少年時代の息子役に、新鋭<ニコラス・レジェス・カノ>。青年時代の息子役を、<アピチャッポン・ウィーラセタクン>監督作『MEMORIA メモリア』(2021年)で<ティルダ・スウィントン>と共演した<フアン・パブロ・ウレゴ>が演じています。
本作は2020 年アカデミー賞国際長編映画賞コロンビア代表作に選出され、2020 年カンヌ国際映画祭正式出品、2021 年ゴヤ賞最優秀イベロアメリカ映画賞を受賞した期待の作品です。
本日<13:00>より「NHK BSプレミアム」にて、1971年イギリス製作の『原題:Melody』が、邦題『小さな恋のメロディー』として1971年6月26日より公開され、またデジタルマスター版が2019年6月7日より再公開された作品の放送があります。
11歳の少年少女の初恋の行方を描き、日本では「ビー・ジーズ」によるテーマ曲『メロディ・フェア』と併せて大ヒットを記録した青春ラブストーリーです。
ロンドンのパブリックスクールに通う引っ込み思案な少年「ダニエル」は、やんちゃな同級生「トム」と大の仲良しで、いつも一緒に遊んでいました。ある日の放課後、女子生徒のバレエの練習をのぞき見した「ダニエル」は、「メロディ」という少女に心を奪われてしまいます。二人はひかれ合い、やがて結婚の約束をするのでしたが、周りの大人たちは猛反対します。「ダニエル」の親友「トム」は二人のために結婚式を行おうとします。
「ダニエル」に<マーク・レスター>、「メロディー」に<トレイシー・ハイド>、「トム」に<ジャック・ワイルド>が扮し、監督は<ワリス・フセイン>が務めています。
プランターに植えられた花の周りをせわしく飛びまわる様子と、黄色い体色で「ホソヒメヒラタアブ」かなと思いましたが、「アリッサム」の葉に留まったところを見ますと、体長8~ミリほどのハチ目ハバチ科【ニホンカブラハバチ】でした。
「カブラハバチ」は、世界に7種類が確認され、その中でも日本で見られるのは「カブラハバチ」、「ニホンカブラハバチ」、「セグロカブラハバチ」の3種類がいます。
「カブラハバチ」の幼虫は真っ黒い芋虫さんで、少し体表に突起物を持ち、「アリッサム」・「アブラナ」・「ナズナ」 などアブラナ科を食草としており、<菜の黒虫>と呼ばれています。
日本国内では11日、新たに「4万5957人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、822万8067人となっています。
新たな死者の報告は、大阪府で8人、埼玉県で7人、東京都で5人、神奈川県で5人、奈良県で3人、沖縄県で3人、兵庫県で2人、千葉県で2人、愛知県で2人、北海道で1人、宮城県で1人、滋賀県で1人、熊本県で1人の計「41人」が報告され、累計死者数は2万9953人となりました。
兵庫県では、新たに「1902人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計39万8659人です。
また「2人」の死亡も確認され、これまでに2212人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「655人」(累計:12万8496人)、姫路市「178人」、尼崎市「212人」、西宮市「193人」、明石市「127人」、県所管「537人」でした。
11日(日本時間12日8:07)エンゼルスの<大谷翔平>は、本拠地エンゼル・スタジアムで行われるレイズ3回戦に「3番・投手兼指名打者」で先発出場します。
今季、大谷の登板5試合すべてで正捕手を務めた<マックス・スタッシ>が負傷者リスト(IL)入りし、今回の女房役は、楽天<田中将大>がヤンキース時代に4年間コンビを組んでいた<オースティン・ロマイン>が務めます。
<大谷翔平>は今季5試合に投打同時出場し、4月20日(日本時間21日)以降の3試合すべてでマルチ安打を記録、打点も挙げ自身3連勝を飾っています。
相手先発の<シェーン・マクラナハン>から<大谷翔平>に7号本塁打が出れば、投打同時出場では今季初アーチとなります。〈リアル二刀流〉で「MLB通算100本塁打」達成なるか。記録づくめの一打を放ち、自身4連勝を飾るか、楽しみな試合が<8:07>から始まります。
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5日続落し、前日比326ドル63セント(1.02%)安の3万1834ドル11セントで取引を終えています。
連日で年初来安値を更新しています。11日発表の4月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めを警戒した売りに押されています。
4月の(CPI)は前年同月比(8.3%)上昇し、上昇率は市場予想(8.1%)を上回りました。食品とエネルギーを除くコア指数も上昇率は(6.2%)と市場予想(6.0%)以上でした。インフレ高止まりが意識され、(FRB)が積極的な金融引き締めを続けるとの見方が改めて意識されています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は前日比373.435ポイント(3.2%)安の1万1365.236、多くの機関投資家が運用の指標にするS&p500種株価指数は前日比65.84ポイント(1.6%)安の3935.18で終えています。いずれも年初来安値を更新しました。
11日18:01、観客数3万0917人の阪神甲子園球場にて「阪神ー広島」8回戦が行われ、阪神は「2-3」で負け、「またもや1点に泣きました」
1988年以来34年ぶりとなる開幕から広島戦7連敗(1分け)となってしまいました。3カード連続負け越しで、借金は再び14(12勝26敗)に膨らんでいます。広島は中日に「2-0」で負けたヤクルトを抜き首位に浮上しています。
阪神先発阪神・秋山拓巳投手(31)が先発し、4回6安打1失点で降板でした。
1回に、先頭<堂林>に右中間二塁打を許すと、<菊池涼>のバントで1死三塁とされ、続く<西川>の遊撃内野安打であっさりと先制されてしまいました。その後のピンチを断ち、直後の攻撃で味方が2得点して「2-1」と逆転しましたが、秋山拓巳はその後も立ち直りきることができず、2、3回も安打をきっかけにして得点圏に走者を背負いました。追加点こそ与えませんでしたが、4回を終わって今季最少の64球を投げたところで<矢野>監督は投手交代を決断。勝利投手の権利すら得ることができずに降板でした。
打線も1回以降追加点がとれず、7回には「1死満塁」の絶好機に<マルテ>、<佐藤輝明>が連続三振、8回には「1死二、三塁」としながら<ロハス>三振、<梅野隆太郎>遊撃ゴロに打ち取られ、1点が取れませんでした。
11日、福岡市のPayPayドームで行われました「ソフトバンクー西部戦」にて、ソフトバンクの<東浜巨>投手が、ノーヒットノーランを達成しました。プロ野球でのノーヒットノーランは史上84人目になります。
今シーズンここまで3勝1敗の<東浜巨>投手は、8回まで1本のヒットも打たれませんでした。そして2点リードで迎えた9回は、2アウトをとったあと、西武の9番、<金子侑司>をセカンドゴロに打ち取り、ノーヒットノーランを達成しています。
<東浜巨>投手は27人のバッターと対戦し、フォアボールを2つ与えましたが、いずれも内野ゴロによるダブルプレーでしとめ、三振を6つ奪い、球数は97球でした。
プロ野球でのノーヒットノーランは、ロッテの<佐々木朗希>投手が今年の4月10日に完全試合を達成して以来、史上84人目、95回目となります。
●<琴ノ若> 「寄り切り」 ○<照ノ富士>
11日、大相撲5月場所(4日目)は東京・両国国技館で行われています。1横綱3大関は、今場所初めて安泰でした。
<玉鷲>は、2004年春場所の初土俵から1425回連続出場となり、歴代4位の元関脇<高見山>(元東関親方)に並んでいます。歴代1位は元関脇<青葉城>の1630回。初日から3連勝だった幕内最年長の37歳は<隆の勝>に下手出し投げで敗れ3勝1敗、初黒星となっています。
小結<大栄翔>は、「叩き込み」で関脇<若隆景>に勝ち、3勝1敗としています。
関脇<阿炎>は、「寄り切り」で前頭四枚目<遠藤>に勝ち、3勝1敗としています。
大関<貴景勝>は、「突き落とし」で小結<豊昇龍>に勝ち。2勝3敗としています。
大関<正代>は、「押し出し」で前頭筆頭<高安>に勝ち、今場所初白星を挙げ1勝3敗です。
大関<御嶽海>は、「小手投げ」で二枚目<霧馬山>に勝ち、2勝2敗としています。
横綱<照ノ富士>は、「寄り切り」で二枚目<琴ノ若>に勝ち、共に3勝1敗としています。
4日目が終わり4戦全勝は、前頭五枚目<翔猿>、十一枚目<碧山>、十五枚目<一山本>の3人となっています。
また3勝1敗で、横綱<照ノ富士>、関脇<阿炎>、小結<大栄翔>、前頭二枚目<琴ノ若>、三枚目<玉鷲>、六枚目<若元春>、六枚目<宇良>、十二枚目<佐田の海>、十七枚目<輝>の9人が続いています。
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