11日18:01、観客数3万0917人の阪神甲子園球場にて「阪神ー広島」8回戦が行われ、阪神は「2-3」で負け、「またもや1点に泣きました」
1988年以来34年ぶりとなる開幕から広島戦7連敗(1分け)となってしまいました。3カード連続負け越しで、借金は再び14(12勝26敗)に膨らんでいます。広島は中日に「2-0」で負けたヤクルトを抜き首位に浮上しています。
阪神先発阪神・秋山拓巳投手(31)が先発し、4回6安打1失点で降板でした。
1回に、先頭<堂林>に右中間二塁打を許すと、<菊池涼>のバントで1死三塁とされ、続く<西川>の遊撃内野安打であっさりと先制されてしまいました。その後のピンチを断ち、直後の攻撃で味方が2得点して「2-1」と逆転しましたが、秋山拓巳はその後も立ち直りきることができず、2、3回も安打をきっかけにして得点圏に走者を背負いました。追加点こそ与えませんでしたが、4回を終わって今季最少の64球を投げたところで<矢野>監督は投手交代を決断。勝利投手の権利すら得ることができずに降板でした。
打線も1回以降追加点がとれず、7回には「1死満塁」の絶好機に<マルテ>、<佐藤輝明>が連続三振、8回には「1死二、三塁」としながら<ロハス>三振、<梅野隆太郎>遊撃ゴロに打ち取られ、1点が取れませんでした。
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