<トム・クルーズ>を一躍スターダムに押し上げた1986年公開の世界的ヒット作『トップガン』の続編『トップガン マーヴェリック』が、当初2020年7月10日公開でしたが、コロナ禍の影響で公開が何回も延期され、いよいよ世界同時公開として2022年5月27日より公開されます。
アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校「トップガン」に、伝説のパイロット、「マーヴェリック」が教官として帰ってきます。空の厳しさと美しさを誰よりも知る彼は、守ることの難しさと戦うことの厳しさを教えますが、訓練生たちはそんな彼の型破りな指導に戸惑い反発します。その生徒の中には、かつて「マーヴェリック」との訓練飛行中に命を落とした相棒「グース」の息子「ルースター」の姿もありました。「ルースター」は「マーヴェリック」を恨み、彼と対峙します。
主人公「マーヴェリック」を<トム・クルーズ>が再び演じ、『セッション』の<マイルズ・テラー>、『ビューティフル・マインド』の<ジェニファー・コネリー>、『アポロ13』の<エド・ハリス>が共演しています。さらに前作で「マーヴェリック」のライバル、「アイスマン」を演じた<バル・キルマー>も再出演しています。
監督は、『オブリビオン』の<ジョセフ・コジンスキー>が務め、『ミッション:インポッシブル』シリーズの監督や『ユージュアル・サスペクツ』の脚本家として知られる<クリストファー・マッカリー>が脚本に参加しています。
2021年11月に99歳で亡くなられた作家で尼僧の<瀬戸内寂聴>(1922年〈大正11年〉5月15日 ~2021年〈令和3年〉11月9日)のドキュメンタリー『瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと』が、2022年5月27日より公開されます。
大正・昭和・平成・令和と4つの時代を生きた<瀬戸内寂聴>は、駆け落ち、不倫、三角関係など自らの体験を私小説のかたちで発表し、世間からバッシングを受けながらも、作家としての不動の地位を確立しました。51歳で出家してからは僧侶と作家の2つの顔を持ち、2020年1月まで毎月一回行っていた法話には全国から人が訪れるなど晩年まで大きな人気を集めました。
女性であるということを忘れずに人生を楽しむ彼女の生きざまを通して、不寛容な空気が充満する現代社会において人間の生命力とは何か、いかに生き、老いていけばよいかというヒントを探ります。
監督は、17年間にわたり<瀬戸内寂聴>に密着して撮影を続け、2015年11月22日(日)に放送されましたNHKスペシャル『いのち 瀬戸内寂聴 密着500日』のディレクターも担当した<中村裕>が務めています。
22日、千葉・袖ケ浦CC袖ケ浦C(6713ヤード・パー72)にて国内女子ゴルフツアー「ブリヂストン・レディース」(賞金総額1億円・優勝1800万円)最終日が行われました。
首位スタートの<西郷真央>(20・島津製作所)が劇的なイーグルで大混戦を制しています。最終日は「69」をマーク、通算13アンダー「275(67・70・69・69)」で今季出場10戦目にして5勝目を挙げています。
2打差「277(68・72・69・68)」2位に<稲見萌寧>、3打差3位に<山下美夢有>、<青木瀬令奈>が入っています。
<西郷真央>はこの日、<山下美夢有>、<有村智恵>と並んで首位からスタート。4番でボギーが先行、1組前でアウト32を出した<稲見萌寧>に首位を奪われ、前半終了時は2打差をつけられていました。
しかし、13番でバーディーを奪って通算10アンダーにスコアを戻しました。<山下美夢有>、<稲見萌寧>、<青木瀬令奈>と首位で並んで迎えた16番パー5。グリーン左前バンカーから30ヤード弱の第3打を放り込み、通算12アンダーと抜け出し、最終18番もバーディーで締めくくっています。
今大会の開催コースは師匠<尾崎将司>が1988、1997年のブリヂストンオープンで優勝を飾っています。前週まで屈辱の2戦連続予選落ちからの優勝で、恩返しを果たしています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2003年11月8日より公開されました『東京ゴッドファーザーズ』の放送があります。
『パーフェクトブルー(PERFECT BLUE)』(1997年)・『千年女優』(2001年)の<今敏>監督が、ホームレス3人組が捨て子の親捜しに奔走する姿と、その先に待ち受ける小さな奇跡を描いた長編アニメーションで、1948年のアメリカ映画『三人の名付親』(監督:ジョン・フォード)に着想を得た映画です。
クリスマスの夜。新宿で暮らす自称・元競輪選手の「ギンちゃん」、元ドラァグ・クイーンの「ハナちゃん」、家出少女の「ミユキ」のホームレス3人組は、ゴミ捨て場で1人の赤ん坊を拾います。ずっと子どもを欲しがっていた「ハナちゃん」は赤ん坊に勝手に「清子」と命名し、3人はわずかな手掛かりを頼りに親捜しの旅に出ます。雪降る街をさまよい歩きながら、様々なトラブルに見舞われる彼らでした。
主人公3人として、「ギンちゃん」に<江守徹>、「ハナちゃん」に<梅垣義明>、「ミユキ」に<岡本綾>が声を当てています。
21日(日本時間22日10:07)、カリフォルニア州アナハイムの「エンゼルスタジアム」にて「エンゼルス ー アスレチックス」6回戦が行われ、エンゼルスが「5-3」で勝っています。
エンゼルスの<大谷翔平>は「1番・指名打者」で先発出場しています。14日(日本時間15日)「アスレチックス2回戦」以来、5試合ぶりのマルチ安打を放っています。
4月24日(日本時間25日)「オリオールズ3回戦」以来、27日ぶりの1番に座ったこの日、初回の第1打席に右腕<モンタス>から三塁内野安打を放って3試合ぶりの安打をマークしています。第2打席の3回2死走者なしでは2番手<アセベド>に一ゴロに打ち取られましたが、6回の第3打席に左腕<コラレック>から鮮やかにはじき返す左前打。7回1死走者なしの第4打席は<レイモン>に遊ゴロでした。
マルチ安打は今季12度目。前日まで2試合連続無安打、5三振を喫していましたが、この日4打数2安打で、打率を2割5分5厘としています。チームは25勝17敗で西地区首位のアストロズに1.5ゲーム差となっています。
お昼ご飯は、神戸阪急の地下食品街で購入してきましたステーキハウス【廣岡揮八郎の三田屋】の「揮八郎の牛重」と「貝柱(海鮮)カルパッチョ」です。
1979年設立の【三田屋本店】は、 創業者創業者廣岡家の四男<廣岡償治>の「三田屋本店は、外食産業ではなく、文化芸術産業だ」という想いから、店内では食事をしながら芸術文化鑑賞ができる仕組みとなっており、 兵庫県三田市にある三田店では、世界で初めて能舞台のあるステーキレストランとして注目を浴びました。当初は五男<廣岡揮八郎>とともにレストラン経営を行っていましたが、<廣岡償治>との レストラン経営における考え方の違いから分裂し、<廣岡揮八郎>は1981年に「揮八郎の三田屋」をオープンし、1982年に株式会社三田屋で商号を登録しています。
いつも通り缶ビール(キリンクラシックラガー)といただきましたが、ここは「揮八郎ビール」で楽しみたかったところです。 「揮八郎ビール」は、クラフトビール黎明期である1995年より兵庫県西宮市で醸造している古参の地ビールです。 その「揮八郎ビール」は、兵庫県だけでなく関西圏における第一号地ビールであり、 外食産業界においても第一号のスタート切った地ビールで、全国では4番目の地ビールとなります。
「カルパッチョ」を前菜として、肉の味を楽しみながら「牛重」おいしくいただきました。
今夜<18:55>より「BSテレ東」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Jack Reacher: Never Go Back』が、『ジャック・リーチャー NEVER Go BACK』として2016年11月11日より公開されました作品が放送されます。
<トム・クルーズ>主演とした<リー・チャイルド>原作の小説『ジャック・リーチャー』シリーズを実写映画化したサスペンスアクション『アウトロー』(2012年・監督:クリストファー・マッカリー)の続編になります。
同じく<トム・クルーズ>主演で5月27日に世界同時公開されます『トップガン・マーヴェリック』に伴う放送ではないでしょうか。
元アメリカ軍のエリート秘密捜査官「ジャック・リーチャー」は、現在はたったひとりで街から街へと放浪の旅を続けています。ある日、ケンカ騒ぎの末に保安官に連行されそうになった「リーチャー」は、この騒動が何者かによって仕組まれたものだと気づきます。
元同僚の「ターナー少佐」に会うため軍を訪れると、「ターナー」はスパイ容疑をかけられ逮捕されていました。「ターナー」を救い出した「リーチャー」は、軍内部に不審な動きがあることを知り、真相を探り出そうとします。
「ターナー」役に『アベンジャーズ』シリーズの「マリア・ヒル」役で知られる<コビー・スマルダース>が演じ、監督は、『ラスト サムライ』(2003年)などの<エドワード・ズウィック>が務めています。
網戸の隅にいた「ヒメバチ」を捉えることができました。「ヒメバチ」は、膜翅目(ハチ目)細腰亜目(ハチ亜目)ヒメバチ科に属する寄生蜂の総称で、昆虫の中でも特に巨大なグループであり、世界では約1,600属約25,000種が知られていますが、この種数は分類の遅れなどの理由で実際の多様性を反映しておらず、未記載種(新種)を含めた推定種数では60,000~100,000種に達すると考えられています。
ということで、写真だけの情報では、種までの同定はとてもできません。ここまでコメントを書き出したのですが、「ヒメバチ」と直感したのが正しいのかと心配してしまいました。間違っていたらごめんなさい。
多くの「ヒメバチ」は、メスが膜翅目、甲虫目、鱗翅目、双翅目など完全変態昆虫の幼虫や蛹、クモの成体や卵嚢などに産卵し、幼虫はそれらに捕食寄生します。植物組織内や繭内など何かに覆われた中にいる寄主に産卵するため、多くの「ヒメバチ」のメスは、腹端から突出した長い産卵管をもっています。
同じ寄生蜂としては、「ヒメコンボウヤセバチ」や「ジガバチ」・「ベッコウアメバチモドキ」などがいますが、どれも幼虫(芋虫・毛虫)を押さえつけるために、長い腹部が特徴的です。
日本国内では21日、新たに「3万5922人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、859万7646人となっています。
新たな死者の報告は、東京都7人、大阪府6人、埼玉県3人、岡山2人、沖縄県2人、京都府2人、鳥取県1人、福岡県1人、青森県1人、鹿児島県1人、宮城県1人、北海道1人、群馬県1人、岐阜県1人、山形県1人の計「31人」が報告され、累計死者数は3万0304人となりました。
兵庫県では、新たに「1392人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計41万3828人です。
死亡者は報告されませんでしたが、これまでに2222人が亡くなっています。
発表別自治体別の新規感染者数は、神戸市「406人」(累計:13万3148人)、姫路市「139人」、尼崎市「119人」、西宮市「90人」、明石市「92人」、県所管「546人」でした。
21日14:00、観客数4万2445人の阪神甲子園球場での「阪神ー巨人」11回戦は阪神が1936年の復刻ユニホームで「2-1」で逃げ切りました。
先発<ウィルカーソン>が7回98球3安打5奪三振1四球の無失点で3勝目(2敗)、8回は<湯浅京己>が抑え、9回は<岩崎優>が、3連打を浴び1点差に詰め寄られたもののリードを守り切り6セーブ目を挙げています。
阪神打線、鮮やかな先制攻撃でした。初回、1番<近本光司>が5戦ぶりの安打となる中前打で出塁。続く<中野拓夢>の空振り三振の間に今季7盗塁目となる二盗を成功させると、3番<マルテ>が中前へ先制タイムリーを放っています。
2回は、この回先頭の<糸井嘉男>が右越二塁打を放つなど無死一、三塁とすると、約4年ぶりのスタメン出場でした捕手<長坂拳弥>が一塁前へのセーフティースクイズを決めて追加点で「2-0」としました。
●<霧馬山> 「突き落とし」 ○<隆の勝>
21日、大相撲5月場所(14日目)が東京・両国国技館で行われました。
前頭六枚目<若元春>は、十五枚目<一山本>を「うっちゃり」9勝5敗と星を伸ばしています。
二枚目<霧馬山>は、四枚目<隆の勝>に「突き落とし」で負け9勝5敗、勝った<隆の勝>は11勝3敗です。
小結<豊昇龍>は、十一枚目<碧山>を「送り出し」8勝6敗と勝ち越しました。
小結<大栄翔>は、十二枚目<佐田の海>を「叩き込み」10勝4敗、負けた<佐田の海>も10勝4敗です。
関脇<若隆景>は、六枚目<宇良>が左足首ねんざのため「不戦勝」で8勝6敗と勝ち越しています。
関脇<阿炎>は、二枚目<琴ノ若>に「突き落とし」で負け7勝7敗、勝った<琴ノ若>は8勝6敗と勝ち越しました。
大関<御嶽海>は大関<貴景勝>に「押し出し」で負け6勝8敗と負け越し、大関3場所目となる来場所はかど番となっています。<貴景勝>は7勝7敗で明日の一番に勝ち越しがかかります。
横綱<照ノ富士>は、大関<正代>を「寄り切り」11勝3敗、負けた<正代>は5勝9敗となっています。あす<貴景勝>が負けると史上初となります皆勤の大関全員が負け越し・かど番となってしまいます。
(14日目)が終わり、11勝3敗で横綱<照ノ富士>、前頭四枚目<隆の勝>、10勝4敗で小結<大栄翔>、十二枚目<佐田の海>が続いており、本日の千秋楽を迎えます。
21日投票のオーストラリア総選挙は即日開票され、政権党が決まる下院(任期3年・定数151)で最大野党・労働党が、<モリソン>首相(54)の与党保守連合を破り、現政権による物価高や気候変動への対応などに不満を抱く有権者の支持を集めて勝利し、2013年以来9年ぶりの政権交代となります。
<アルバニージー>党首(59)が23日に首相に就任します。新首相として、24日に東京で開かれる日米豪印の連携枠組み「クアッド」(日・米・豪・印)首脳会議に出席することになります。
日本が米国との同盟関係に準ずる「準同盟国」と位置付ける豪州は、「クアッド」にも参加。労働党は、対米関係を重視する現政権の外交政策への支持を表明していますが、「親中派」との見方もあり、対中国で日米などとの足並みに影響を与える可能性が懸念されます。
ニューヨークで、イタリアの高級自動車メーカー「フェラーリ」が、日本の伝統職人芸をふんだんに搭載した世界で唯一のスポーツカー「ローマ」の特別版を公開しています。内装に大島紬や藍染めなどを採り入れた世界的な著名ブランドが認めた匠の技術が高性能の車内に施されています。
車の外装は、日本の伝統的な藍染めから着想を得た鮮やかな青色の塗料を特別に開発。車内のシートの一部とカーペットには鹿児島県奄美市の大島紬が使用されています。
車内天井の革には京都府で藍染めを手掛ける「浅井ローケツ」の技術を採用。染めた後にイタリアで短冊状に切られ、イタリアの職人が手織りした日伊両国のコラボになっています。
ドアを開けた際に見える下部のプレート上のマークは東京都の家紋デザイナー<波戸場承龍>氏が考案。車はV型8気筒エンジンなので末広がりの数字である8をテーマに、躍動感を示す波のほか、牛車の輪も描かれています。
タイヤのホイールなどのオレンジ色は京都の手作り茶筒の老舗「開化堂」の銅に触発されたといいいます。
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