『セッション』@<デイミアン・チャゼル>監督
4月
12日
世界的ジャズドラマーを目指して名門音楽学校に入学した「ニーマン」は、伝説の教師と言われる「フレッチャー」の指導を受けることになりますが、常に完璧を求める「フレッチャー」は容赦ない罵声を浴びせ、レッスンは次第に狂気に満ちていきます。『スパイダーマン』シリーズなどで知られるベテラン俳優の<J・K・シモンズ>が「フレッチャー」を怪演し、アカデミー賞ほか数々の映画賞で助演男優賞を受賞しています。
監督は、これまでに『グランドピアノ 狙われた黒鍵』や『ラスト・エクソシズム2 悪魔の寵愛』などの脚本を担当し、弱冠28歳で長編監督2作目となる本作を手がけた<デイミアン・チャゼル>が務めています。