『神戸連続児童殺傷事件 25年の真実』@テレビ大阪
5月
25日
日本中を震撼させた少年事件を振り返り、当時の捜査関係者、殺害された2人の小学生の遺族などに話を聞き、それぞれの25年、加害者の元少年Aについて、そして25年が残したものを番組で検証します。
1997年5月27日、神戸市須磨区の中学校の校門前に3日前から行方不明でした小学6年生の男児の遺体の一部が置かれました。警察への挑戦状や、新聞社に届いた声明文など猟奇的な事件は日本中を震撼させました。
この事件の捜査指揮を執ったのが当時の兵庫県警捜査一課長<山下征士>氏。今回、一連の事件について、(1)発生を聞いた時の衝撃、(2)逮捕まで1カ月を要したが、いつ?なぜ?少年Aが捜査線上に上がったのか?、(3)容疑者が少年であることがなぜ逮捕まで一切マスコミに漏れなかったのか?などについて語っています。