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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』@BSテレ東

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今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、「男はつらいよ」シリーズ第32作目として1983年12月28日より公開されました『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』の放送があります。

マドンナ役に<竹下景子>を迎え、出戻り娘と「寅次郎」との切ない交流を描いています。 妹さくらの夫「博」の生家がある、岡山の備中高梁に立ち寄った「寅次郎」でした。「博」の父の三回忌のために墓参しますが、そこで寺の娘「朋子」(竹下景子)と出会います。法要でやって来た「さくら」一家は、寺に居坐る「寅次郎」を見て驚きます。

「朋子」には写真家志望の弟「一道」(中井貴一)がおり、父親(松村達雄)と対立していました。和尚と「朋子」が養子を迎えるという相談を耳にした「寅次郎」は、柴又に戻り「仏門に入る」と宣言、修行を開始。そんな「寅次郎」の元に、「一道」とその恋人「ひろみ」(杉田かおる)が訪ねてきます。

珍しく「朋子」から愛の告白をされているのに、自分から冗談にしてしまう「寅次郎」の哀しみがにじみ出ている作品です。<渥美清>の遺作となった震災後の神戸を舞台とした第48作目の『男はつらいよ 寅次郎紅の花』(1995年12月23日公開)での「寅次郎」の台詞で、「朋子」が再婚したことが語られています。
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