記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon

ファルコン植物記(1892)<一日花6-7>【コマツヨイグサ】

スレッド
ファルコン植物記(1892)<...
夕方に開花、朝方にはしぼんで花弁を赤くして枯れてゆく<一日花>の【コマツヨイグサ】ですが、お昼前のこの時間に咲いているのに驚き、また開花時期も初夏の7月頃のイメージがあるのですが、少しばかり早い開花に、これまた驚いています。

アカバナ科マツヨイグサ属の中で一番小さな花を咲かせますので、【コマツヨイグサ(小待宵草)】の名称が付けられ、原産地は北アメリカ、1910年ごろに帰化植物としての確認がされています。

葉は羽根状に裂けたモノから、浅い波状まで多形で、花径は2~3センチ、淡い黄色の4弁花、蕚の下部は2センチほどの筒状をしています。

風邪の強い海岸地に適応しているのか、茎は直立せず地を這うように横に分枝しながら伸び、繁殖力は旺盛です。
#園芸 #花 #野草

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2016-04-18 18:18

ずっと、月見草と思っていました

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2016-04-18 21:05

うっ、「ツキミソウ」は白色なんですよ。

ワオ!と言っているユーザー

ハッピー
悲しい
びっくり