テレビアニメ化され人気を博した谷川流のライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズの劇場版で、原作第4巻をアニメ化した『涼宮ハルヒの消失』は、2010年2月6日に初公開されていますが、テレビアニメ放送20周年を記念した企画の一環として2026年2月6日よりリバイバル上映されます。
「宇宙人や超能力者を探し出して遊ぶ」という目的で「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団」(通称「SOS団」)を結成した「涼宮ハルヒ」は、美少女ながらも変わり者の女子高校生でした。現実主義者の男子高校生「キョン」は、ちょっとした好奇心から「SOS団」のメンバーとなり、「ハルヒ」の巻き起こす騒動に巻き込まれていきます。
クリスマスが近づいたある日、「キョン」が学校に行くと、いつもの日常とどこか違うことに気づきます。後ろの席にいるはずの「ハルヒ」がおらず、さらに驚くべきことに、かつて「キョン」を殺そうとして「長門」に消滅させられたはずの「朝倉」の姿がそこにありました。
「涼宮ハルヒ」に<平野綾>、「 キョン」に<杉田智和>、「長門有希」に<茅原実里>、「朝比奈みくる」に<後藤邑子>、「古泉一樹」に<小野大輔>、「朝倉涼子」に<桑谷夏子>、「鶴屋さん」に<松岡由貴>、「谷口」に<白石稔>、「国木」に<田松元恵>、「キョンの妹」に<あおきさやか>が声を当て、 監督は<石原立也>が務めています。
『AIR』の京都アニメーションが手がけたテレビアニメ版は2006年と2009年に放送され、その高いクオリティで評判を集めました。劇場版も引き続き京都アニメーションが制作を担当し、2010年2月に公開されてから半年以上のロングラン上映を記録して、深夜アニメ発の劇場版としては当時異例のヒットとなりました。