日経平均株価(5月26日)終値6万4996円09銭
5月
26日
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比260円55銭(0.40%)安の6万4897円64銭でした。
中東情勢の緩和期待から朝方には買いが先行しましたが、日経平均は前日までの3営業日で5300円あまり上昇して最高値を付けた反動もあり、売りが優勢となりました。人工知能(AI)・半導体関連株ではアドテストやフジクラなどに利益確定目的の売りが出た一方、ソフトバンクグループ(SBG)などに買いが入り下値を支えています。
25日、複数の米メディアが、米中央軍がイラン南部でミサイル発射場や機雷敷設を試みる船舶を攻撃したと報じました。軍は「自衛のため」と説明しており、停戦が継続するなかでの限定的な攻撃とみられています。市場では、米国のイラン攻撃が報じられ、投資家のリスクを取る姿勢がやや弱まり、前日までの上げ幅が大きかった半導体関連の一角には売りが出ています。
一方で、出遅れ銘柄を物色する動きもあり、不動産や建設などには中東情勢の緊迫で売られた銘柄を買い戻す「リターン・リバーサル」を意識した買いが入り、日本株は底堅い動きとなっています。
終値は4営業日ぶりに反落し、前日比162円10銭(0.25%)安の6万4996円09銭で終えています。








