ダウ平均株価(2月5日)終値4万8908ドル72セント
2月
6日
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。テック株を中心に売りが出ているほか、代表的な暗号資産(仮想通貨)のビットコインなどの下落が投資家心理の重荷となっているようです。
5日のビットコイン価格は前日夕の7万ドル台から6万5000ドル台に水準を切り下げる場面がありました。同日のニューヨーク商品取引所で金先物の4月物が一時(3%安)となり、銀先物価格(3月物)も下落率が(12%超)となる場面がありました。投資家のリスク回避姿勢が強まり、株式の売りにつながっています。
5日発表の週間の米新規失業保険申請件数は「23万1000件」と、市場予想(21万2000件)を上回りました。市場では、一部は悪天候が影響したが、労働市場に懸念が出ており、株式相場の重荷となっている面があります。
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、アルファベットが一時(8%近く)下落しています。4日夕に発表しました2025年10〜12月期決算で売上高が四半期として過去最高となり市場予想も上回りました。人工知能(AI)が支えとなり広告収入が増加し、クラウド事業の成長が加速していますが、設備投資計画が市場の想定以上だったことが不安視されているようです。
ソフトウエア関連を中心に売りが出ています。5日には人工知能(AI)開発新興のアンソロピックがコーディング機能を高めたAIモデルの最新版を発表。オープンAIも同日、AIエージェントの構築などを支援する新たな法人向けサービスを発表しました。ソフトウエアの事業モデルを揺るがしかねないとの懸念につながり、ハイテク株の下げ止まらず、投資家がリスク回避姿勢に傾いています。
ダウ平均株価は、前日比592ドル58セント(1.20%)安の4万8908ドル72セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比363.99ポイント(1.59%)安の2万2540.59で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比84.32ポイント (1.23%)安の6798.40で終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比363.99ポイント(1.59%)安の2万2540.59で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比84.32ポイント (1.23%)安の6798.40で終えています。







