ダウ平均株価(1月14日)終値4万9149ドル63セント
1月
15日
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。四半期決算を発表した銀行株の一角に売りが出て、投資家心理を冷やしています。地政学リスクを巡る不透明感も引き続き重荷となっています。
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、バンク・オブ・アメリカが下落しています。14日発表しました2025年10〜12月期決算で、売上高や1株利益が市場予想を上回ったものの、売りが優勢になっています。14日に決算を発表したシティグループとウェルズ・ファーゴも下落し、相場全体を下押ししています。
イランの反政府デモに対して米国が介入する可能性が意識されています。14日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版は「トランプ米大統領がイランへの軍事行動を検討するなか、米軍が予防措置としてカタールの空軍基地から要員の一部を待避させている」と報じました。中東情勢を巡る警戒が株売りを促している面があるようです。
14日発表されました2025年11月の米小売売上高は前月比(0.6%増)と、市場予想(0.4%増)を上回りました。11月の卸売物価指数(PPI)は前月比(0.2%上昇)と、市場予想(0.3%上昇)を下回りました。インフレが鈍化するなかでも個人消費が底堅いことを示しましたが、相場の方向感を決定づける材料にはなっていません。
ダウ平均株価は、前日比42ドル36セント(0.086%)安の4万9149ドル63セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比238.12ポイント(1.00%)安の2万3471.75で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比37.14ポイント (0.53%)安の6926.60で終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比238.12ポイント(1.00%)安の2万3471.75で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比37.14ポイント (0.53%)安の6926.60で終えています。







shiropoko
田中 久史