ダウ平均株価(1月20日)終値4万8488ドル59セント
1月
21日
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に続落して始まりました。17日、<トランプ米大統領>が欧州8カ国に対し追加関税をかける方針です。貿易摩擦が米経済に悪影響を与えるとの見方から、主力株に売りが膨らんでいます。
<トランプ米大統領>は17日の自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、米国がデンマーク自治領グリーンランドを取得するまで欧州8カ国からの輸入品に追加関税をかけると表明しました。2月1日から関税を(10%)引き上げ、6月には(25%)としています。
<トランプ米大統領>はまた、フランス産のワインとシャンパンに(200%)の関税を課すと示唆したと、ロイター通信が20日伝えています。パレスチナ自治区ガザの暫定統治機関を巡ってフランスが参加を拒否したことへの報復とみられます。欧州主要国と米国の対立が深まることへの警戒から、投資家のリスク回避が広がっています。
個別銘柄ではエヌビディアが売られています。人工知能(AI)半導体「H200」の中国向け出荷を巡り、関連部品のサプライヤーが生産を停止していると英フィナンシャル・タイムズ(FT)が16日夜伝えました。中国の税関当局が同半導体の輸入を認めない姿勢を示したためだといいいます。
ダウ平均株価は、前週末比870ドル74セント(1.76%)安の4万8488ドル59セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比561.06ポイント(2.39%)安の2万2954.32で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比143.15ポイント (2.06%)安の6796.86で終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比561.06ポイント(2.39%)安の2万2954.32で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比143.15ポイント (2.06%)安の6796.86で終えています。










田中 久史