ダウ平均株価(2月12日)終値4万9451ドル98セント
2月
13日
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。米労働市場の悪化懸念が薄れ、投資家心理を支えています。前日に下げた銘柄の一角にも見直し買いが入っています。
11日発表の1月の米雇用統計では雇用者数の伸びが市場予想を大幅に上回り「13万人増」、失業率は(0.1ポイント)低下しました。早期の利下げ観測の後退が前日の米株相場の重荷となったものの、米労働市場を巡る過度な懸念は薄れています。12日発表の週間の米新規失業保険申請件数は「22万7000件」と市場予想「22万5000件」をやや上回りましたが、前の週からは減少でした。
市場では、労働市場の環境は安定しており、2026年に入って徐々に改善する兆しをみせているとみられているようです。12日は米経済の底堅さや企業収益の伸びを意識した買いが主力株の一角に入っている。前日に売られた景気敏感株やソフトウエア株の一部も持ち直しています。
<トランプ米大統領>と中国の<習近平国家主席>が、4月に予定する首脳会談で「貿易休戦」を最長1年延長する可能性があると香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが伝えています。米中貿易摩擦を巡る懸念が和らいだことも、投資家心理を支えている面が見られます。
ダウ平均株価は伸び悩む場面もありました。週前半にかけて過去最高値を連日更新した後で、高値警戒感や過熱感も意識されやすく、13日には1月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、内容を見極めたい雰囲気もあります。
ダウ平均株価は、前日比669ドル42セント(1.34%)安の4万9451ドル98セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比469.32ポイント(2.03%)安の2万2597.15で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比108.71ポイント (1.57%)安の6832.76で終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比469.32ポイント(2.03%)安の2万2597.15で終えています。
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