『黴の花』@<シム・ヘジョン>監督
3月
6日
ガールズグループ「RAINBOW」の元リーダーで、俳優としても活躍する<キム・ジェギョン>が主演を務め、全州国際映画祭でCGV賞およびWatcha’s Pick長編映画賞の2冠を獲得した韓国映画『原題:「너를 줍다」』が、邦題『黴の花(かびのはな)』として、2026年4月3日より公開されます。
韓国の作家<ハ・ソンナン>による短編小説『英題:「Flowers of Mold』をもとに、独立映画「英題:A Bedsore」で注目を集めた<シム・ヘジョン>が映像化しています。
本作は「SNSで選ばれた写真よりも、捨てられた写真のほうが、その人の本質を映し出すのではないか」という着想から生まれたロマンス映画です。ゴミというもっとも私的で無防備な痕跡を手がかりに、捨てられたものに惹かれる女性と、見えるものだけを信じる男性を通じて、他者を理解することの難しさが描かれます。
<キム・ジェギョン>が演じるのは、過去の恋愛により他人を信じられなくなった女性「ジス」です。ドラマ『悪魔判事』・『初対面だけど愛してます』などで俳優としてのキャリアを重ね、現在はTBS系ドラマ『「DREAM STAGE』に音楽プロデューサー「パク・ジス」役で出演するなど日本でも活動の幅を広げる彼女が、本作では揺れ動く内面を静かに体現しました。共演には『パスタ』・『ロースクール』で知られる<ヒョヌ>や、<キム・リュルハ>、<ソ・ユンジ>、<キム・シニョン>が名を連ねています。









