日経平均株価(4月1日)終値5万3739円68銭
4月
1日
1日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、午前終値は前日比2064円61銭(4.04%)高の5万3128円33銭でした。米国とイランの軍事衝突が終結に向かうとの観測が浮上し、前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均株価が1000ドルを超える続伸でした。投資家心理がいくぶん改善して東京市場でもアドテストやソフトバンクグループ(SBG)など値がさ株を中心に幅広い銘柄が買い戻されて相場を押し上げています。
米国とイランの戦闘終結に関する報道が米株式市場の取引時間中から伝わるなか、<トランプ米大統領>は米東部時間3月31日、ホワイトハウスで記者団に対して軍事作戦が2〜3週間以内に終わるとの見通しを示しました。「その前に(停戦)合意するのも可能だ」ともかたり、<レビット報道官>は、<トランプ大統領>が4月1日にイラン情勢に関して米国民向けに演説することも明らかにしました。
イラン側からは、米国などが侵略を再開しないといった条件が満たされれば「戦闘を終わらせる意思がある」といった報道もされています。イスラエルの動向など予断は許さないものの、米国とイラン双方に戦闘終結に向けた意思があるとの見方が市場では広がり、株買いにつながっています。
日銀が1日発表しました3月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業・製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)は、前回2025年12月調査から1ポイント改善し(プラス17)でした。4四半期連続で改善しています。中東情勢悪化の影響は今後出てくる可能性はあるものの、今回の調査については「堅調な内容」との受け止められています。
終値は大幅に続伸、前日比2675円96銭(5.24%)高の5万3739円68銭で終えています。








