9日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反発して始まりました。、米国とイランの戦闘終結に向けた合意への期待から原油先物相場が下落し、株式市場の投資家心理を支えています。
8日、<トランプ米大統領>がの米プロバスケットボール協会(NBA)の試合を観戦した後に記者団に対し、イランとの協議が最終局面にあり、2〜3日以内に合意に達する可能性があると述べました。ホルムズ海峡も「直ちに開放されるだろう」などと語りました。
8日には、<トランプ米大統領>の呼びかけなどを受けてイランとイスラエルが双方への攻撃を停止し、中東情勢に対する過度な不安が後退していました。9日の米原油先物相場は前日終値から(4%前後)下げる場面がありました。米長期金利も上昇が一服し、(4.5%台前半)で推移しています。
前週末に大きく下げた人工知能(AI)・半導体株の一角への押し目買いが続いています。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんがマイクロン・テクノロジーやインテル、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が続伸しています。
ダウ平均株価は、前日比86ドル10セント(0.17%)高の5万0872ドル11セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比250.84ポイント(0.97%)安の2万5678.82で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比19.08ポイント (0.26%)安の7386.65で終えています。
また、フィラデルフィア半導体株指数は、前日比248.88ポイント(1.93%)安の1万2657.81で終えています。