ダウ平均株価(5月15日)終値4万9526ドル17セント
5月
16日
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。米国とイランの交渉が停滞し、原油価格が上昇、米長期金利も水準を切り上げており、株式に売りが出ています。
米国とイランの戦闘終結に向けた交渉を巡り、<トランプ米大統領>は、14日の米FOXニュースの番組でイランに対して「我慢できなくなっている」と語りました。一方、イランの<アラグチ外相>は15日、訪問先のインドで米国に対して不信感を示したとされています。
市場では米国とイランの交渉が難航していることが改めて意識されました。15日の米原油先物市場ではWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近6月物が前日終値に比べ(4%高)の「1バレル=105ドル台前半」に上昇する場面がありました。原油高を背景に株式市場ではリスク回避の売りが出ています。
原油高が世界的な物価上昇の圧力になっています。15日には日本や欧州主要国の国債利回りが上昇(債券価格は下落)するなか、米債券市場では長期金利が一時、前日比(0.10%)高い(4.58%)と1年ぶりの高水準となりました。金利の上昇で株式の相対的な割高感が意識されています。
前日の米株式市場では多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数とハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が最高値を更新しました。ダウ平均株価も3カ月ぶりの高値を付けました。短期的な過熱感があるうえ、週末を控えていることもあり、主力株には利益確定や持ち高調整の売りが出ています。
ダウ平均株価は、前日比537ドル29セント(1.07%)安の4万9526ドル17セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比410.08ポイント(1.54%)安の2万6225.14で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比92.74ポイント (1.24%)安の7408.50で終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比410.08ポイント(1.54%)安の2万6225.14で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比92.74ポイント (1.24%)安の7408.50で終えています。









