『いろは』@<横尾初喜>監督
5月
17日
『ぜんぶ、ボクのせい』・『ある船頭の話』などの<川島鈴遥>と、『アイスと雨音』で注目を集めた<森田想>が姉妹役を演じ、長崎県を舞台に2人の旅路を描いたロードムービー『いろは』が、2026年5月22日より公開されます。
実家の茶舗を手伝いながら暮らしているものの、将来が不透明で今の自分に納得のいかない22歳の「伊呂波」でした。ある日、5年ぶりに姉「花蓮」が帰ってきます。「花蓮」は「伊呂波」と違って自由奔放で恋愛体質、いつも人生を大胆に選んできましたが、そんな姉は「妊娠したが、父親が誰かわからない」という問題を抱えていました。
心当たりは御曹司、DV気質の年上男性、借金を抱えた元恋人の3人いるといいいます。半ば強引に父親捜しに同行させられた「伊呂波」は、姉とともに長崎県内を巡るなかで、姉の恋愛の裏側にある孤独と承認欲求を目の当たりにし、強く見えていた姉が本当は誰よりも「愛されたい」と願っていたことを知ります。そして「伊呂波」自身もまた、恋愛をしないことで傷つくことから逃げていた自分に気づきます。
<川島鈴遥>が消極的で内向的な「伊呂波」の揺れ動く心情を繊細に体現し、<森田想>は自由奔放に見えながらも心の奥に不安と孤独を抱えた姉「花蓮」をリアルに演じています。<鶴田真由>、<遠藤久美子>が共演しています。監督は、『おいしくて泣くとき』などの、長崎県佐世保市出身で、これまでにも『こはく』・『こん、こん。』など長崎を舞台にした作品を手がけてきた<横尾初喜>が務めています。








