『アメリアの息子たち』@<ガブリエル・アブランテス>監督
10月
24日
アンディ・ムスキエティやデヴィッド・ロバート・ミッチェルなど、数々のホラー映画作家を輩出したジェラルメ国際ファンタスティック映画祭で、審査員賞を受賞したポルトガル発のホラー映画『アメリアの息子たち』が、2025年10月25日より公開されます。
物語は、ニューヨークに暮らす青年「エドが、誕生日に贈られたDNAキットをきっかけに、生き別れた双子の兄と母の存在を知ることから始まります。
恋人の「ライリー」と共にポルトガル北部の森深くにある大邸宅を訪れた「エド」は、母「アメリア」との再会を果たします。しかし、感動の再会は次第に不穏な空気に覆われ、血の繋がりを超えた〈おぞましい真実〉や、その土地の〈忌まわしき過去〉に直面することになります。ホラー映画を手掛けるのは、本作が初となる。
「エド」に<カルロト・コッタ>、「ライリー」に<ジャック・ヘヴン>、「アメリア」に<アナベラ・モレイラ>ほかが出演、監督・脚本・プロデューサーを務めるのは、第71回カンヌ国際映画祭で国際批評家週間グランプリを受賞した『ディアマンティーノ 未知との遭遇』の<ガブリエル・アブランテス>が務めています。










shiropoko