ダウ平均株価(3月19日)終値4万6021ドル43セント
3月
20日
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。エネルギー価格の先高観や米連邦準備理事会(FRB)が年内利下げを見送る可能性が相場の重荷となっています。
米国・イスラエルとイランの軍事衝突が続くなか、前日にはイスラエルがイランにある世界最大級のサウス・パルス・ガス田を攻撃したと伝わりました。
19日にはカタール国防省が、世界最大級の液化天然ガス(LNG)施設がイランのミサイルで被害を受けたと明らかにしました。軍事衝突の激化によって原油や天然ガスの供給不足が長引くと懸念されています。
19日朝の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近4月物は「1バレル=97ドル台半」ばと前日終値(96ドル台前半)を上回って推移しています。18日には「1バレル=100ドル台」に乗せています。
インフレ懸念などを背景に19日朝の米債券市場で長期金利は(4.32%)と昨年8月以来の高水準を付ける場面がありました。
前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に公表されました2026年の成長率とインフレ率見通しは引き上げられました。<パウエル(FRB)議長>は中東情勢の米経済への影響は不透明と強調し、インフレ鈍化の進展がなければ「利下げはない」と述べています。米短期金利先物市場では19日朝、年内の政策金利の据え置きを見込む確率が7割台に達しています。
ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、半導体メモリーの「マイクロン・テクノロジー」が売られています。前日夕に発表した四半期決算と2026年3〜5月期の業績見通しは市場予想を上回りましたが、2026年8月期通期の設備投資額の見通しが市場予想以上で財務圧迫が懸念されたようです。
ダウ平均株価は、前日比203ドル72セント(0.44%)安の4万6021ドル43セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比61.73ポイント(0.28%)安の2万2090.69で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比18.19ポイント (0.27%)安の6606.51で終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比61.73ポイント(0.28%)安の2万2090.69で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比18.19ポイント (0.27%)安の6606.51で終えています。







