『脛擦りの森』@<渡辺一貴>監督
2月
19日
<高橋一生>が主演を務める映画『脛擦りの森(すねこすりのもり)』が、2026年4月10日より公開されますが、本予告編が解禁されています。
本作は、岡山の妖怪伝承「すねこすり」をモチーフに、人里離れた森で起こる美しくも残酷な愛の物語がつづられます。「すねこすり」とは、雨の降る夜道で人の足にまとわりつき、歩くのを邪魔すると言われている妖怪です。物語は、森で足に傷を負った若い男が、女の美しい歌声に導かれて古めかしい神社にたどり着くことから始まります。そこには「謎の男」と、若い妻「さゆり」が暮らしていました。看病を受け、傷も癒えた若い男は、この場所でまるで時が止まったかのような時間を過ごします。繰り返される穏やかな日々は、永遠に続くかに思えました。
「謎の男」を<高橋一生>が演じ、「さゆり」役に『白の花実』の<蒼戸虹子>、若い男役に『見はらし世代』の<黒崎煌代>が演じています。公開された予告映像には、足を引きずりながら深い森の中をさまよう若い男の姿、彼を優しく迎える「さゆり」、ある男の「あなたのことを待っていたんです」というセリフを収録。<高橋一生>が、4時間に及ぶ特殊メイクで挑んだ白髪の老人の姿も確認することができます。
『岸辺露伴は動かない』シリーズの<渡辺一貴>が監督を務め、<柘植伊佐夫>が人物デザイン監修・衣裳デザインを手がけ、<梅沢壮一>が特殊メイクを担当しています。










田中 久史