
正確にはレトルトカレーの分類ではありませんが、「カレー」製品ということでお許しを願います。
間食をすることはないのですが、三時の休憩に食べてみました。
ポッカといえば、缶ジュースメーカーのイメージしかありませんでしたが、キーマカレーをイメージしたスープです。
小腹の空いたときにいいかなと、(168円 → 98円)でしたので、購入しておりました。
熱湯で1分とありますが、「こんがりパン」はまだやや硬めな感じです。
スープを一口飲んだ感想は、「パンプキンスープ?」という風味です。
じゃがいもとカレー粉が合わさって、かぼちゃの味わいになっているのだと思います。
キーマという割には、肉は薬味程度の量しかありません。
スープらしく、好きなパセリのみじん切りが入っているのは、好感が持てます。
カップ一杯程度の量ですので、おやつ感覚で軽くいただくのにはいいかもしれませんが、定価の(168円)では、廉価なカレールーをだけを食べる方が、わたし好みです。

この【スタミナとんこつラーメン】(105円)、久しぶりの☆☆☆☆☆の評価です。
かやくとしてフライドガーリックが、写真のようにたっぷり入っています。
ニラと唐辛子の脇役も、いい塩梅です。
ローソンの<99均ショップ>での購入でしたので、あまり期待はしていませんでしたが、ニンニク好きとしてこれははまる味でした。
ニンニクが嫌いでない方に、一度試してほしいとおもうインスタント麺の出来ばえです。

花のイメージと名称の【ビデンス】とは、なんだか印象が合わない感じを持ちますが、ラテン語で「ビデンス」は、<2>と<歯>を意味する単語の合成語です。
結実して出来る果実に、歯のような2本の<芒(のぎ)=棘状の突起物>があるところからの命名です。
原産地はアメリカ南部、キク科の花ですが、別名「ウインターコスモス」と呼ばれています。
コスモスに似た5枚の花弁を持つ「フェルリフォリア種」と、写真のように5~8枚の花弁を持つ「ラヴェイス種」の2種類に大きく分かれています。
「ウインターコスモス」の名前通り、この寒い時期に端正な花弁の姿で目を楽しませてくれる貴重な花です。

2003年の直木賞を、『4 TEEN』で受賞されていますので、作家の名前だけは知っておりましたが、作品を読むのは初めてでした。
新潮文庫に入っている<今月の新刊>のお知らせで、イチオシということでしたので、恋愛小説ですが読んでみました。
45歳で広告会社の社長が主人公です。奥さん以外にも、4年続いている愛人がいる中、さらに会社にアルバイトに来ていた25歳の少女のような女とも関係が始まります。
禁断の関係ゆえに深まる性愛を究極までに描き、中年男の心情を実に巧みに表現しています。
どのような結末を迎えるのか、読みながら期待していたのですが、結末の付け方は単純すぎて、わたしには肩すかしでした。
渡辺淳一の『失楽園』や『愛の流刑地』の好きな方には、むいている一冊だと思います。

今日の神戸の最高気温は5度、体が温まる食事をと
【吉宗】 さんに、顔出しです。
お店の前にいつも出ていたランチメニューの看板がありませんでしたが、暖簾も掛けられていますので、何かあるだろうとのぞいてみました。
「お久しぶりですね」とママさんから言われ、一年以上遠のいていましたが、嬉しい挨拶で出迎えていただきました。
「看板がなかったので、もうランチはしていないのかとおもいましたよ」と言えば、「出すの、忘れていた」と、笑いながらの返事が返ってきました。
「青唐辛子入れておきますね」と、辛いのが好きなことを覚えていてくれたのも驚きで、アサリの貝も一杯の「味噌スープ定食」(700円)、おいしくいただいてきました。
ママのお母さん手作りの「チャンジャ」や、調理したばかりの「春雨炒め」の小皿も追加で出てきて、おかずの多いお昼ご飯になりました。

1.5センチばかりの小さな花ですが、花弁の紅白のバランスと雄しべ・雌しべの面白い形が目立つ【クモマソウ】です。
ユキノシタ科の植物で、ヨーロッパ北西部・中部が原産地です。
日本の高山地帯に自生する「クモマソウ」は、低地での栽培が難しく、流通しているのは北欧産の輸入品種です。
高山地帯で雲の間から花を咲かせる姿から、命名されました。
済みきった空気の山頂で咲いているのを見つければ、もっとすがすがしさが感じられそうな気がします。

立ち呑み仲間の<Gさん>が、おいしいワインが呑みたいということで、久しぶりに【BAR Mercado(バル メルカド)】さんに顔出しです。
今回も赤ワインを1本頼みましたが、ママさん私の好みを覚えていてくれていたようで、「このあいだは<GARNACHA>でしたから、今日はこの<LA TRIBU>でどうですか」と選んでくれました。
ほぼ2カ月ぶりの訪問ですが、私が何を呑んだのか覚えられているのには、驚かされました。
「ハモン・セラーノ」に始まり、<Gさん>の好きな「アボガドと海老のサラダ」を外すわけにはいきません。
本日はサフランの効いた「スペアリブのパエリア」と「イカスミのパエリア」を堪能しました。
どちらのパエリアも、直径15~6センチの鉄のとてもかわいい器に盛られており、<Gさん>は「これいいなぁ~」と感心しておりました。
ちなみにママさんに聞きますと、パエリアは別に調理して器に盛り付けるとのことでした。

数字のマジックでしょうか、「100kcal」だけの数値を見ますと低い感じですが、ルーの量も150グラムと標準的な200グラムと比べると少ないです。
原材料名の一番手として、「ソテーオニオン」が書かれていますが、みじん切りの玉ねぎが原形を留めてたくさん入っていました。
牛肉の大きさも、みじん切りサイズで、これが肉だという大きさではありません。
標準的な味わいで、わたし的には<カレースープ>といった感じがする、ルーでした。
カレーうどん用の出汁として、応用ができそうな風味です。

目の覚めるビビットな色合いの花弁を見れば、原産地がチリ、メキシコ、ニュージランドというのもうなづけます。
ゴマノハグサ科の【カウセオラリア】ですが、400種類ほどの品種があるようで、品種名の同定までは出来ません。
別名「キンチャクソウ(巾着草)」と呼ばれるように、下側の花弁が袋状になっている面白い形をしています。
ラテン語で「カルセオルス=小さな靴(スリッパ)」が、名前の由来です。
黄色・橙色・赤等多彩で、写真のように黄色の花弁に斑点が細かく入っているものや赤色と黄色の2色の色合いもあり、花弁の形は見ていて飽きません。

「姫川玲子」シリーズや「ジウ」シリーズなどの刑事もので人気が高い著者ですが、今回は歓楽街歌舞伎町を舞台に繰り広げられるノワール小説です。
歌舞伎町の商店街の会長が死体で発見され、原因は急性心不全。
事件性はないように見えたところから、歌舞伎町の裏社会が絡んで話しは進みます。
表題の「歌舞伎町セブン」とは、歌舞伎町全体を守る闇の自警団的な存在で、必要とあらば殺人をもいとわないという7人の存在を指しています。
<・・・こういう性質の街はいつの時代も、司法や警察では処理できない問題を抱える運命にある・・・>
正当性の是非は問われるところですが、現実的に歌舞伎町は「そうだろうなぁ」と想わせる雰囲気を持つ街だと思います。
一度足を洗ったア主人公のバーのマスターを中心に、暴力団組長、若手警察官、ルポライター等がそれぞれの境遇を抱えながらひと段落付けていますが、個性ある登場人物たちですので、これまたシリーズ化されそうな一冊です。
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