実写映画化『ルックバック』@<是枝裕和>監督
12月
6日
『怪物』・『万引き家族』で知られる<是枝裕和>が監督・脚本・編集を担い、<藤本タツキ>のマンガ『ルックバック』を実写映画化し、K2 Pictures配給のもと2026年に公開されます。<藤本タツキ>の作品が実写化されるのは本作が初めてになります。
『ルックバック』は、マンガへのひたむきな思いでつながった2人の少女の成長を描いた物語です。2021年に『少年ジャンプ+』で公開され、2024年には<河合優実>、<吉田美月喜>の共演で『ルックバック』として劇場アニメ化され、第48回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞しています。
このたびの実写映画化でも、主人公である「藤野」と「京本」の小学生時代からの13年間を、美しい四季を織り交ぜながら描き出します。撮影は秋田・にかほ市を中心に実施されました。ティザービジュアル2種には、「藤野」と「京本」が雪深い道を歩く後ろ姿や、部屋で机に向き合う様子がデザインされています。写真家<濱田英明>が撮影したスチルが使用されています。








