ダウ平均株価(1月29日)終値4万9071ドル56セント
1月
30日
29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸して始まりました。前日夕に決算を発表した主力ハイテク株の一角が買われ、投資家心理を支えていますが、マイクロソフトが一時(12%安)になるなど、ダウ平均株価は下げる場面もありました。
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、メタプラットフォームズが一時(11%高)となりました。28日夕に発表しました2025年10〜12月期決算と2026年1〜3月期の売上高見通しが市場予想を上回りました。人工知能(AI)の設備投資額を2026年12月期に前期比で大幅に増やす計画も発表しましたが、2026年は2025年を上回る営業利益を創出するとの見通しも示しました。
ダウ平均株価の構成銘柄ではIBMが大幅高で始まりました。ソフトウエア部門が堅調で前日夕発表の四半期決算で売上高や特別項目を除く1株利益が市場予想を上回りました。ハイテク株以外では29日にそれぞれ決算を発表したキャタピラーとハネウェル・インターナショナルが買われていることも、ダウ平均株価を支えています。
半面、マイクロソフトは(12%近く)下げる場面があり、ダウ平均株価の重荷となっています。前日夕に発表しました2025年10〜12月期決算で成長の指針とされるクラウド基盤「アジュール」などの増収率が市場予想をわずかに下回り、2026年1〜3月期の売上高見通しは市場予想とほぼ一致でした。設備投資の増加も懸念されています。
イラン情勢を巡る地政学リスクが懸念されている面も見られます。ニューヨーク市場で相対的に安全な資産とされる金の先物相場が連日で大幅に上昇し、中心限月として最高値を更新する場面がありました。
ダウ平均株価は、前日比55ドル96セント(0.11%)高の4万9071ドル56セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比172.33ポイント(0.72%)安の2万3685.12で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比9.02ポイント (0.13%)安の6969.01で終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比172.33ポイント(0.72%)安の2万3685.12で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比9.02ポイント (0.13%)安の6969.01で終えています。








