「1ドル=156円07銭~156円09銭」
11月
29日
28日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発し、前営業日の28日に比べ25銭円高・ドル安の「1ドル=156円15〜25銭」で取引を終えています。目立った相場の取引材料を欠くなか、米利下げ観測が円買い・ドル売りの支えとなりました。
米連邦準備理事会(FRB)が12月9〜10日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で(0.25%)の利下げを決めるとの観測が根強くあり、日米金利差の縮小観測が円買い・ドル売りを誘いました。
一方、日本の財政悪化への警戒感がくすぶり円の上値は重く、日本政府は28日、2025年度補正予算案を閣議決定しています。一般会計の総額は18兆3034億円に上ります。日銀の<植田和男総裁>は12月1日に記者会見を控えています。12月の金融政策決定会合での利上げ観測があるなか、様子見の雰囲気もみられました。
米取引所(CME)グループの電子取引システムで米東部時間27日夜にシステム障害が発生した問題で、為替取引プラットフォーム「電子ブローキングシステム(EBS)」が同28日朝に再開しています。市場では、一時は流動性に影響を与えたとの指摘がありましたが、27日は感謝祭の祝日で28日は休暇を取る市場参加者も多く、相場の反応は限られました。









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