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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<ポスター>(178)『囚人ディリ』@<<ローケーシュ・カナガラージ>>監督

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<ポスター>(178)『囚人デ...
インド映画『囚人ディリ』」が、2021年11月19日より全国で公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。

2019年10月、インドにて『Kaithi』の原題で公開されています。インド映画にはおなじみのダンスシーンや派手な楽曲、美麗なヒロインが登場せず、事件に巻き込まれた男と麻薬組織の戦いを描く硬派なアクション映画です。

主人公は10年の刑期を終えて出所したばかりの謎の男「ディリ」です。物語は、街から遠く離れた警察の保養地で次々と警官が倒れるところから始まります。それは麻薬を押収された犯罪組織の罠でした。警官たちを救うためには、5時間以内の治療が必要という状況で、「ディリ」と特殊部隊の隊長「ビジョイ」はトラックで病院を目指します。

解禁されたポスタービジュアルでは、<カールティ>演じる「ディリ」が片手に手錠を下げて仁王立ちし、「その魂に、手錠はかけられない。」というキャッチコピーが添えられています。

監督を務めたのは、『マスター 先生が来る!』(2021年)の<ローケーシュ・カナガラージ>。<カールティ>のほか、<ナレーン>、<ジョージ・マリヤーン>、<アルジュン・ダース。が出演しています。
#インド #ブログ #映画

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『偶然と想像』@<濱口竜介>監督

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<占部房子>         ... <占部房子>         <河井青葉>
2021年12月17日より全国で公開予定の<濱口竜介>の監督作『偶然と想像』が、10月30日から開催されます第22回東京フィルメックスのオープニング作品に決定しています。

第71回ベルリン国際映画祭で審査員グランプリ(銀熊賞)を受賞した『偶然と想像』は、短編3本からなるオムニバス構成です。

第1話『魔法(よりもっと不確か)』には<古川琴音>、<中島歩>、<玄理>、第2話『扉は開けたままで』には<渋川清彦>、<森郁月>、<甲斐翔真>、第3話『もう一度』には<占部房子>、<河井青葉>が出演しています。

解禁されています予告編では、親友同士の他愛ない恋バナ、大学教授に教えを乞う生徒、20年ぶりに再会した女友達から始まる、3つの物語それぞれの物語の一端を垣間見ることができます。
#ブログ #映画 #映画祭

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『ヴォイス・オブ・ラブ』@<ヴァレリー・ルメルシエ>監督

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『ヴォイス・オブ・ラブ』@<ヴ...
『モンテーニュ通りのカフェ』の<ヴァレリー・ルメルシエ>が監督、脚本、主演を担当した『ヴォイス・オブ・ラブ』の特報映像が公開されています。

本作は、歌手<セリーヌ・ディオン>(1968年3月30日生まれ)の半生を初めて映画化したラブストーリーです。<セリーヌ・ディオン>の半生をモデルに、1人の少女が世界的歌姫に成長していく姿と、彼女がデビュー時から恋心を寄せてきたプロデューサーとの恋愛がフィクションを交えて描かれています。

特報映像には、<セリーヌ・ディオン>のゴージャスなステージの数々が切り取られています。『タイタニック』(1997年・監督:ジェームズ・キャメロン)でアカデミー歌曲賞 を受賞した主題歌『マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン(タイタニック愛のテーマ)』を歌うシーンも収められています。

なお劇中には『オール・バイ・マイセルフ』 ・ 『アイム・アライヴ』といったヒット曲も登場。劇中の<セリーヌ・ディオン>の全楽曲を歌唱する大役には、11歳の頃からフランスで活動している歌手<ヴィクトリア・シオ>が抜擢されています。
#ブログ #映画

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『動乱』<森谷司郎>監督@NHK BSプレミアム

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『動乱』<森谷司郎>監督@NH...
本日<13:00>より「NHK BSプレミアム」にて<高倉健>と<吉永小百合>共演で話題を呼び1980年1月15日より公開され、4Kデジタルリマスター版として2020年11月6日よりリバイバル上映されました『動乱』の放送があります。

『華麗なる一族』の<山田信夫>の脚本を<森谷司郎>が監督を務めた歴史ドラマです。本編は「海峡を渡る愛」と「雪降り止まず」の二部構成となっています。  

借金のために芸者に売られようとする姉の「薫」を救おうと、初年兵の「溝口英雄」が脱走しますが故郷で逮捕され、揉み合った上司を誤って殺害したため射殺されてしまいます。隊長の「宮城啓介」は父に金を用立ててもらい、香典として千円を「薫」に渡します。東京では五・一五事件が発生し、部下から脱走兵を出した「宮城」は懲罰として朝鮮の前線に送られます。現地で宴に招待された「宮城」は、そこで芸者となった「薫」と再会します。

第一連隊に配属となった「宮城」は、「薫」とともに東京に戻ります。しかし時代は昭和維新に向かって着実に歩を進めていました。

出演は、「宮城啓介」に<高倉健>、「溝口薫」に<吉永小百合>、「溝口英雄」に<永島敏行>、「島憲兵曹長」に<米倉斉加年>、「神崎中佐」に<田村高廣>、「宮城広介」に<志村喬>、「野上光晴」に<にしきのあきら>、「高見葉子」に<桜田淳子>が扮しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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<嵐莉菜>映画初出演初主演@『マイスモールランド』

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<嵐莉菜>映画初出演初主演@『...
「ミスiD2020」でグランプリ&ViVi賞をダブル受賞し、2020年より『ViVi』専属モデルとして活躍中の<嵐莉菜>(17)が、映画『マイスモールランド』(2022年公開予定)で主演を務めています。

母親が日本とドイツのダブルで、父親が日本国籍を取得しているイラン、イラク、ロシアのミックスという5ヶ国のルーツを持つ<嵐莉菜>が、映画初出演にして主演に抜てきされています。

本作は、クルド人の家族とともに生まれた地を離れ、幼い頃から日本で育った17歳の女子高生「サーリャ」を主人公とする青春ドラマです。同世代の日本人と変わらない、ごく普通の高校生活を送っていました「サーリャ」ですが、あるきっかけで在留資格を失い、家族の日常が一変してしまいます。そして、ある日本人少年との出会いによりアイデンティティについて悩み、成長していく姿を描いています。

<嵐莉菜>は、オーディションで「サーリャ」役を射止めています。監督は、<是枝裕和>率いる映像制作者集団「分福」所属の<川和田恵真>です。早稲田大学在学中に制作した映画『circle』が、東京学生映画祭で準グランプリを受賞。2014年より「分福」に所属し、<是枝裕和>監督の『三度目の殺人』(2017年)や<広瀬奈々子>監督の『夜明け』(2019年)などでで監督助手を務め、<西川美和>監督の『すばらしき世界』(2021年)でメイキングを担当するなど、多くの現場での経験を積み、本作が長編映画商業デビュー作となりました。
#ブログ #映画 #芸能

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『ある男』@<石川慶>監督

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『ある男』@<石川慶>監督
今年の読書(81)『ある男』が映画化され、2022年に全国で公開されることが、文庫本の{帯}宣伝として載っています。

第70回読売文学賞を受賞した<平野啓一郎>の『ある男』の主人公は帰化した在日三世の弁護士「城戸章良」です。「城戸」は、不慮の事故により夫「大祐」を失った「谷口里枝」から、彼の身元調査をしてほしいという相談を受けます。法要の日、長年疎遠になっていた大祐の兄「恭一」が遺影を見て「これ、大祐じゃないです」と言い、別人だったとわかります。「城戸」はなりすましの〈ある男〉の正体を追う中でさまざまな人物と出会い、他人として生きた男へ複雑な思いを募らせていきます。

『愚行録』『乱反射』などの<妻夫木聡>が「城戸」役で出演。「里枝」を『百円の恋』『万引き家族』などで異彩を放つ<安藤サクラ>、その夫で「谷口大祐」と名乗っていた男をNHK連続テレビ小説『エール』で主演を務めた<窪田正孝>が演じています。また本物の「大祐」の元彼女「後藤美涼」役で<清野菜名>、「恭一」役で<眞島秀和>、城戸の同僚「中北」役で<小籔千豊>、「本物の大祐」役で<仲野太賀>、城戸の妻「香織」役で<真木よう子>、戸籍交換ブローカー「小見浦憲男」役で<柄本明>が出演。

『蜜蜂と遠雷』『Arc アーク』の<石川慶>が監督を務め、『聖の青春』『愚行録』の<向井康介>が脚本を担当しています。
#ブログ #映画

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『愛と哀しみの果て』<シドニー・ポラック>監督@NHK BSプレミアム

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『愛と哀しみの果て』<シドニー...
本日<13:00>より「NHK BSプレミアム」にて1985年アメリカ製作の『原題:Out of Africa』が、邦題『愛と哀しみの果て』として1986年3月15日より公開されました作品の放送があります。

20世紀初頭のアフリカを舞台に、愛と冒険に生きたひとりの女の半生を描いた一大ロマンスです。スウェーデン貴族と結婚し、ケニアに渡って来たデンマーク人の令嬢「カレン」でした。だがそこには幸せな結婚生活は無く、コーヒー農場経営も思うように進みません。そんな彼女の前にサファリのガイドを務めているイギリス人冒険家「デニス」が現れます。

監督は<シドニー・ポラック>が務め、主演として「カレン」に<メリル・ストリープ>、「デニス」に<ロバート・レッドフォード>が演じています。
1937年に出版された<アイザック・ディネーセン>の『アフリカの日々』を<カート・リュードック>が脚本にまとめています。

アフリカの雄大な美しい映像と2ダイスターの名演技で第58回アカデミー賞作品賞など7部門を受賞ならびに第43回ゴールデングローブ賞ドラマ部門作品賞を受賞した作品です。
#ブログ #映画

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『最強殺し屋伝説国岡 完全版』@<阪元裕吾>監督

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『最強殺し屋伝説国岡 完全版』...
『ベイビーわるきゅーれ』・『黄龍の村』など、バイオレンス、アクション、ホラージャンルの作品で注目を集める<阪元裕吾>が監督を務めた『最強殺し屋伝説国岡 完全版』が、2021年10月8日より公開されます。

あるひとりの殺し屋の日常や仕事の様子を描いたフェイクドキュメンタリー構成です。『ベイビーわるきゅーれ』のシナリオ作りに励んでいた<阪本裕吾>は、「関西殺し屋協会」なる殺し屋ビジネスネットワークの存在を知り、協会の紹介で京都最強と呼ばれるフリー契約の殺し屋「国岡昌幸」と出会います。

「国岡」の密着取材で彼と行動をともにする<阪元裕吾>監督は、友人や恋人と過ごす「国岡」のプライベートや、仕事として殺人の依頼を受け、淡々と対象人物を殺めていく姿を包み隠さずカメラに捉えていきます。そんな<阪本裕吾>監督の熱心な密着取材が続く中で、殺し屋と依頼元との連絡ミスが良からぬ事態へと転じていく一幕がありました。そのトラブルはやがて肥大化し、「国岡」は大殺戮を繰り広げることとなります。
#ブログ #映画

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『夢のアンデス』@<パトリシオ・グスマン>監督

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『夢のアンデス』@<パトリシオ...
40年以上にも渡りチリの弾圧の歴史を描いてきた<パトリシオ・グスマン>が、『光のノスタルジア』(2010年)『真珠のボタン』(2015年)に続く一大叙事詩最終章となるチリ弾圧の歴史を描いた2017年チリ・フランス合作製作の3部作目の『夢のアンデス』が、2021年10月9日より全国で公開されます。

本作は、2019年・第72回カンヌ国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞とインディペンデント批評家賞をダブル受賞したドキュメンタリー映画です。

1973年9月11日、チリで軍事クーデターが勃発。<サルバドール・アジェンデ>大統領による世界で初めて選挙によって選出された社会主義政権を、米国CIAの支援のもと、<アウグスト・ピノチェト>の指揮する軍部が武力で覆します。<ピノチェト>政権は左派を根こそぎ投獄し、3000人を超える市民を虐殺します。

<パトリシオ・グスマン>監督もドキュメンタリー映画『チリの闘い』撮影後に政治犯として連行されるが釈放され、フィルムを守るためパリへ亡命しました。輝かしいアジェンデ時代の歴史と、クーデター後に新自由主義の実験の場となってしまったチリの現状を、作家や彫刻家、音楽家たちの告白を交えつつ、アンデスの山々のように俯瞰した視座から見つめ直しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『草の響き』@<斎藤久志>監督

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『草の響き』@<斎藤久志>監督
『そこのみにて光輝く』(1989年) ・『きみの鳥はうたえる』(1982年)などの原作で知られる作家<佐藤泰志>(1949年4月26日 ~1990年10月10日)の同名小説『草の響き』を、『寝ても覚めても』の<東出昌大>主演で映画化した『草の響き』が、2021年10月8日より全国で公開されます。

心のバランスを崩し、妻と一緒に故郷・函館へ戻ってきた「工藤和雄」は、精神科の医師に勧められ、治療のために街を走り始めます。雨の日も真夏の日もひたすら同じ道を走り続け、その繰り返しの中で、「和雄」は徐々に心の平穏を取り戻していき、やがて彼は、路上で知り合った若者たちと不思議な交流を持つようになります。

慣れない土地で不安にさいなまれながらも「和雄」を理解しようとする妻「純子」役に『マイ・ダディ』(2021年・監督:金井純一)の<奈緒>、「和雄」に寄り添う友人役に『明日の食卓』の<大東駿介>が演じ、監督は、『空の瞳とカタツムリ』(2019年) ・ 『なにもこわいことはない』(2013年)の<斎藤久志>が務めています。

北海道函館市高砂町出身の<佐藤泰志>の没後30周年に当たる2020年に映画製作が発表され、同年11月にクランクインし、全編函館ロケで撮影が行われました。
#ブログ #映画

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