『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』@<堂山卓見>監督
2月
26日
『リーガルハイ』・『コンフィデンスマンJP』シリーズなど数々のヒット作や、2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』などで知られる人気脚本家の<古沢良太>が、映画『ドラえもん』の脚本を初めて手がけています。空に浮かぶ理想郷を舞台に、「ドラえもん」と「のび太」たちが繰り広げる冒険を描いています。
空に浮かぶ謎の三日月型の島を見つけた「のび太」は、「ドラえもん」たちと一緒にひみつ道具の飛行船「タイムツェッペリン」で、その島を目指して旅立ちます。やがてたどり着いたその場所は、誰もがパーフェクトになれる夢のような楽園「パラダピア」でした。
「ドラえもん」と「のび太」たちは、そこで何もかも完璧なパーフェクトネコ型ロボットの「ソーニャ」と出会い、仲良くなりますが、その夢のような楽園には、大きな秘密が隠されていました。
パラダピアに暮らすパーフェクトネコ型ロボットの「ソーニャ」の声を、これが声優初挑戦となる「King & Prince」の<永瀬廉>が担当。そのほか、「ドラえもん」に<水田わさび>、「のび太」に<大原めぐみ>、「しずか」に<かかずゆみ>、「ジャイアン」に<木村昴>、「スネ夫」に<関智一>、「マリンバ」に<井上麻里奈>、「ハンナ」に<水瀬いのり>、「南海キャンディーズ」の<山里亮太>が未来デパートの配達員、タレントの<藤本美貴>がパラダピアの先生にゲスト出演しています。監督はテレビアニメ『ドラえもん』の演出を数多く手がける<堂山卓見>が務めています。