『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』が、2022年8月19日より公開されます作品は、<シルヴェスター・スタローン>の監督、脚本、主演作『ロッキー4 炎の友情』(1985年)に42分の未公開映像を加えられています。
王者「ロッキー・バルボア」、元王者「アポロ・クリード」、ソ連の〈殺人マシーン〉こと「イワン・ドラゴ」らの闘いまでの道のりに焦点を当てて再構築されています。
<シルヴェスター・スタローン>が未公開シーンや音声トラックなどを納得いくまで見直し、ドラマに比重をおいて再構築しています。94分間の作品の中で、42分が未公開シーンとなっています。
<シルヴェスター・スタローン>のほか<ドルフ・ラングレン>、<タリア・シャイア>、<カール・ウェザース>、、ブリジット・ニールセン>、<バート・ヤング>らが出演しています。
「スーパー戦闘 純烈ジャー 追い炊き☆御免」が、2022年9月1日より公開されますが、<八代亜紀>が出演しています。
「スーパー戦闘 純烈ジャー 追い炊き☆御免」は、「純烈」の<白川裕二郎>、<小田井涼平>、<後上翔太>、<酒井一圭>が、温泉施設を守るヒーロー・純烈ジャーとして悪と戦う映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』に続く第2弾となります。前作と同じく特撮研究所の<佛田洋>が監督を務めています。
<八代亜紀>はトラッカーの役で出演。1977年公開の『トラック野郎 度胸一番星』以来45年ぶりにデコトラに乗っています。
本日深夜<2:15(~4:29)>より「カンテレ」にて、2015年イギリス製作の『原題:Eye in the Sky』が、邦題『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』として2016年12月23日より公開されました作品の放送があります。
戦地から遠く離れた会議室でドローンが映し出す映像を見ながら戦争に加担する人々の葛藤を描き、現代の戦争の闇を浮き彫りにした軍事サスペンスです。
イギリス軍の諜報機関で働く「キャサリン・パウエル大佐」は国防相の「ベンソン中将」と協力し、ナイロビ上空を飛ぶドローンを駆使してロンドンから英米合同軍事作戦を指揮しています。そんな中、大規模な自爆テロ計画の存在を突き止めた彼らは、アメリカ国内の米軍基地にいるドローン・パイロットの「スティーブ」に攻撃命令を下しますが、殺傷圏内に幼い少女がいることが判明。「キャサリン」は、少女を犠牲にしてでもテロリスト殺害を優先させようとします。
「クィーン」のヘ<レン・ミレン>が正義感に燃える指揮官「キャサリン」役を、2016年1月に他界した<アラン・リックマン>が「ベンソン中将」役をそれぞれ演じています。監督は<ギャビン・フッド>が務め、俳優<コリン・ファース>が製作に参加しています。
本日深夜<0:59(~2:30)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1983年アメリカ製作の『原題:Let's Spend the Night Together』が、邦題『ザ・ローリングストーンズ/レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』として1983年6月25日より公開されました作品の放送があります。
<ザ・ローリングストーンズ>が1981年に行ないました全米ツアーの模様を、<ハル・アシュビー>が監督を務め収めたライブ・ドキュメンタリー映画です。
20台のカメラを駆使して撮影されたステージは大迫力。『アンダー・マイ・サム』から『サティスファクション』・『タイム・イズ・オン・マイ・サイド』など25曲の演奏が収録されています。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Mechanic: Resurrection』が、邦題『メカニック ワールドミッション』として2016年9月24日より公開されました『作品の放送があります。
暗殺の仕事から離れ、平穏な日々を送る「ビショップ」(ジェイソン・ステイサム)のもとに、かつて「ビショップ」を裏切り姿を消したままでいた兄弟子「クレイン」から暗殺の依頼が入ります。相手にしないつもりでしたが、人質を取られて引き受けざるを得ない事態になってしまいます。
フィクサーとして世界を裏で操る3人の武器商人がターゲットとして提示され、事故死に見せかける暗殺計画を進める「ビショップ」でしたが、「クレイン」が計画遂行後に自分を殺そうとたくらんでいるのを知ります。
監督は、<デニス・ガンゼル>が務めておます。<ジェシカ・アルバ>、<トミー・リー・ジョーンズ>、<ミシェル・ヨー>らが共演しています。銃撃戦や肉弾戦に加え、ブラジル、タイ、ブルガリアなど世界を股にかけた物語にも注目です。
<森田想>(22)を主演に迎え、<中村映里子>、<中崎敏>、<熊野善啓>らのキャストが揃い、<佐近圭太郎>監督が手掛けた新作映画『わたしの見ている世界が全て』が完成し、2022年7月20日から開催されますスペイン・マドリード国際映画祭外国映画部門に正式出品されることが決定しています。さらに主演女優賞(森田想)、助演女優賞(中村映里 子)、脚本賞、ヘアメイク賞の4つの賞にノミネートされました。
映画『アイスと雨音』(2018年)『朝が来る』(2021年)やNHK連続テレビ小説『エール』(2020年)など、数々の話題作で演技が高く評価される<森田想>を主演に迎えた本作は、一人の力で生きてきたつもりの主人公「遥風」が、母の死をきっかけ に再会した兄弟との交流を通じて、大切なものに気付いていく物語です。
監督はTokyo New Cinema所属で、「TAMA NEW WAVE映画祭」特別賞、主演男優賞などを受賞した<池松壮亮>主演の短編『家族の風景』や、EXILEの<小林直己>主演短編ドラマ『アイの先にあるもの』など監督した<佐近圭太郎>が務めています。
正式出品が決まったマドリード国際映画祭は、これまでに<深田晃司>監督の映画『さようなら』が最優秀作品賞を受賞するなど、欧州でも注目されている映画祭です。
また、同じく7月に開催される、アメリカ南部最大級のアジア映画祭として知られる「ダラス・アジアン映画祭」にも正式出品が決定しています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、「男はつらいよ」シリーズ第41作目として1989年8月5日より公開されました『男はつらいよ 寅次郎心の旅路』の放送があります。
東北地方を旅していた「寅さん」は、自殺未遂をしていた「坂口」という中年男(柄本明)を助けます。仕事のプレッシャーに悩まされていた「坂口」でしたが、「寅さん」の風来坊的な生き方に共感した彼は、「寅さん」をオーストリアはウィーン旅行に誘います。「寅さん」はなんとウィーンと湯布院を勘違いしてしまい、この話を受けてしまいます。
かくしてウィーンに降り立った「寅さん」と「坂口」でしたが、モーツァルト像など音楽の都ならではの文化財には全く興味を示さない「寅さん」に「坂口」は呆れて「この人を連れてくるんじゃなかった」と後悔します。
ウィーンの街で自分を取り戻し生き生きとしている「坂口」とは対照的に、寅さんは全くウィーンには馴染めず退屈な時間を過ごしていましたが、偶然現地のツアーガイドをしている「久美子」(竹下景子)と知り合い、ついて行きます。「寅さん」は「久美子」の紹介で「マダム」(淡路恵子)と出会い日本食をご馳走になります。日本人3人はすっかり打ち解けあい、そして「寅さん」はいつものように「久美子」に想いを寄せるのでした。
『アナと雪の女王』や『ベイマックス』のディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『Strange World』が、邦題『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』として、2022年11月23日に公開されます。
本作では、冒険家ファミリーの親子3世代が奇妙な世界に迷い込むさまが描かれています。
監督は、『ベイマックス』・『ラーヤと龍の王国』などを手がけた<ドン・ホール>が務めています。彼とともに『ラーヤと龍の王国』で脚本を手がけた<クイ・グエン>が共同監督とシナリオを担当しています。
⾼い演技⼒と異彩な存在感でいま注⽬を集めている俳優<岸井ゆきの>(30)が、15日ありのままの素顔を、飾らない⾔葉と⾃然体の写真等で織り成す初フォトエッセイ『余⽩』をNHK出版より発売しています。
<岸井ゆきの>は、映画初主演作『おじいちゃん、死んじゃたって。』・舞台『気づかいルーシー』(東京芸術劇場)・『愛がなんだ』・テレビ東京系ドラマ『浦安鉄筋家族』・NHKドラマ『恋せぬふたり』・『やがて海へと届く』・『大河の道』をはじめ、数々のドラマ、映画、舞台などで活躍、主演映画『ケイコ 目を澄ませて』では第72回ベルリン国際映画祭《エンカウンターズ 部門》へ正式出品されるなど、近年、主演作・話題作への出演が続き注目を集めています、
そんな彼女が、これまで明かすことのなかった30歳の女性としてのあるがままを「いましか手元にとどめておけないもの」として残した、初のフォトエッセイです。
まっすぐで飾らない言葉でデビューのきっかけや、作品に臨む姿勢、現場での舞台裏といった仕事にまつわるエピソードはもちろん、子どもの頃にはまっていたことや高校時代の苦い思い出、家族や友人への思い、恋愛や子供を持つことについての気持ちなどが紡がれた53篇におよぶエッセイと、自然体な表情を切り取った撮り下ろし写真、そして本人秘蔵のスナップで構成されている一冊です。
本日<13:00(~14:57)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1972年アメリカ製作の『原題:Jeremiah Johnson』が、邦題『大いなる勇者』として1972年11月3日より公開されました作品の放送があります。
1850年代、文明に背を向けて山奥ふかくわけ入り、厳しい自然との対決の中に生きることの意味をつかもうとする英雄「ジェレマイア・ジョンソン」の伝説をダイナミックに描いた西部劇の異色作品です。
開拓者一家惨殺に遭遇した「ジェレマイア・ジョンソン」は、ショックで口がきけなくなった少年「キャレブ」を助け出し、仇を打ちます。その後、犯人であった一味と敵対する部族の酋長から気品と美しさに溢れた娘「スワン」を贈られ、3人で平和に暮らし始めます。永遠に続くかと思われた幸福な日々でしたが、それもクロー族により「スワン」と「キャレブ」が殺され終わりを告げます。そして、どす黒い怒りが「ジョンソン」を復讐へと駆り立てていくのでした。英雄ジェレマイア・ジョンソンの伝説をダイナミックに描いた西部劇の異色作。
監督は<シドニー・ポラック>が務め、雄大な大自然を捉えた詩情あふれる映像美が魅力的な作品です。
出演は「ジェレマイア・ジョンソン」に<ロバート・レッドフォード>、<ウィル・ギア>、<ステファン・ギーラッシュ>、「キャレブ」に<ジョシュ・アルビー>、<アリン・アン・マクレリー>、<リチャード・アンガローラ>、「スワン」に<デル・ボルトン>などが名を連ねています。
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