今夜<21:00(~22:57)>より「NHK BSプレミアム」にて、2015年5月1日より公開されました『ビリギャル』の放送があります。
投稿サイトに掲載された実話を書籍化しベストセラーとなった『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』を、<有村架純>が金髪ギャルの高校生に扮し、<土井裕泰>が監督を務め映画化した青春エンターティネントです。
名古屋の女子高に通う「さやか」は、偏差値30の学年ビリという成績。見かねた母に塾へ通うことを提案され、入塾面接で教師の「坪田」(伊藤淳史)と運命的な出会いを果たします。金髪パーマに厚化粧、耳にはピアス、極端に短いミニスカートというギャル全開な「さやか」に面を食らい、小学生並みの学力に驚く「坪田」でした。
「さやか」の素直な性格に気付き、「坪田」の熱意と進学塾の仲間に支えられ、偏差値30のギャルが、偏差値70の慶應大学現役合格を果たすまでを、笑いと涙で描いています。
今夜<18:54>より「BSテレ東」にて、1966年アメリカ製作の『原題:Return of the Seven』が、邦題『続・荒野の七人』として1967年4月8日より公開されました作品の放送があります。
リーダーの「クリス」役の<ユル・ブリンナー>を除いて、前作の『荒野の七人』からキャストをガラリと変えた第二弾です。話は前作とほぼ同じ、前作から10年後を舞台に7人のガンマンたちが仲間や村人を悪党から守るために立ち上がります。
「クリス・アダムス」役に<ユル・ブリンナー>、「ヴィン」役に<ロバート・フラー>、「チコ」役に<ジュリアン・マテオス>、「コルビー)」役に<ウォーレン・オーツ>、「フランク」役に<クロード・エイキンス>、「ルイス」役に<ヴィルジリオ・テクセイラ>、「マニュエル」役に<ジョーダン・クリストファー>が演じ、監督は<バート・ケネディ>が務めています。
本日<13:00(~15:53)>より「NHKーBSプレミアム」にて、1963年アメリカ製作の『原題:The Great Escape』が、邦題『大脱走』として1963年8月3日より公開されました作品の放送があります。
史実を基にした<ポール・ブリックヒル>の同名小説を、『荒野の七人』の<ジョン・スタージェス>が監督を務め映画化した作品です。
第二次世界大戦下末期、ドイツのルフト第3空軍捕虜収容所。脱出不可能と言われたこの捕虜収容所から、脱出を試みる連合軍の将兵、「ヒルツ」(スティーヴ・マックィーン)、「ヘンドレー」(ジェームズ・ガーナー)、「シリル」(リチャード・アッテンボロー)らがいました。彼らの計画した脱出計画を基に、前代未聞の、総勢250名にも及ぶ集団脱走が実行されます。
そのたの出演者は、<チャールズ・ブロンソン>、<ジェームズ・コバーン>、<デヴィッド・マッカラム>、<ジェームズ・ドナルド>、らが名を連ねています。
『ブンミおじさんの森』などで知られるタイの<アピチャッポン・ウィーラセタクン>が『サスペリア』の<ティルダ・スウィントン>を主演に迎え、南米コロンビアを舞台に撮りあげ、2021年・第74回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した『MEMORIA メモリア』が、2022年3月4日より公開されます。
とある明け方、「ジェシカ」は大きな爆発音で目を覚まします。それ以来、彼女は自分にしか聞こえない爆発音に悩まされるようになります。姉が暮らす街ボゴタに滞在する「ジェシカ」は、建設中のトンネルから発見された人骨を研究する考古学者「アグネス」と親しくなり、彼女に会うため発掘現場近くの町を訪れます。
そこで「ジェシカ」は魚の鱗取り職人「エルナン」と出会い、川のほとりで思い出を語り合います。そして1日の終わりに、「ジェシカ」は目の醒めるような感覚に襲われます。
「ジェシカ」に<ティルダ・スウィントン>が扮し、『バルバラ セーヌの黒いバラ』の<ジャンヌ・バリバール>が共演しています。
SNSを中心に反響を呼んだ<小坂流加>(2017年2月27日・38歳没)の同名恋愛小説を、<小松菜奈>と<坂口健太郎>を主演に据え、『新聞記者』の<藤井道人>が監督を務めた『余命10年』が、2022年3月4日より全国で公開されます。
数万人に1人という不治の病に冒され余命10年を宣告された20歳の「茉莉」は、生きることに執着しないよう、恋だけはしないことを心に決めていました。
ところがある日、地元の同窓会で「和人」と出会い恋に落ちたことで、彼女の最後の10年は大きく変わっていきます。
脚本は、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の<岡田惠和>と『凛 りん』の<渡邉真子>。『君の名は。』・『天気の子』など<新海誠>監督のアニメーション映画で音楽を手がけてきた人気ロックバンドの「RADWIMPS」が、実写映画で初めて劇伴音楽を担当しています。
公開が延期されていました国民的アニメ『ドラえもん』の長編映画41作目『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』が、2022年3月4日より公開されます。
年に985年に公開されましたシリーズ6作目『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)』のリメイク版になります。
夏休みのある日、「のび太」が拾った小さなロケットの中から、手のひらサイズの宇宙人「パピ」が現れます。「パピ」は、宇宙の彼方の小さな星、ピリカ星の大統領で、反乱軍から逃れて地球にやってきたといいます。スモールライトで自分たちも小さくなり、「パピ」と一緒に時間を過ごす「のび太」や「ドラえもん」たちでしたが、「パピ」を追って地球にやってきた宇宙戦艦が、「パピ」を捕らえるため「のび太」たちにも攻撃を仕掛けてきます。責任を感じた「パピ」は、ひとり反乱軍に立ち向かおうとします。
監督は『ケロロ軍曹』劇場版シリーズなどを手がけ、『映画ドラえもん のび太の月面探査記』では演出を担当した<山口晋>が務めています。脚本は『さよなら、ティラノ』・『サイダーのように言葉が湧き上がる』・『交響詩篇エウレカセブン』などアニメ作品を多数手がける<佐藤大>が担当しています。
2019年放送のテレビアニメ版も人気を集めた大ヒットアプリゲーム「あんさんぶるスターズ!!」の劇場版アニメ『あんさんぶるスターズ!!Road to Show!!』が2022年3月4日より全国で公開されます。
アプリ内イベントとの連動ストーリーで、ニューヨークを訪れたアイドルたちの姿を描いています。アンサンブルスクエアのアイドルたちが出演した映画『桃源郷偶像拳』・『真夜中のBUTLERS』・『La Mort』が、毎年ニューヨークで開催されるアイドル映画の祭典・アイドルフィルムフェスティバルにノミネートされました。
その授賞式に参加するため、代表として選ばれたアイドルたちがニューヨークを訪れます。彼らは映画祭やレセプションパーティに参加した後、授賞式までのつかの間の時間にニューヨーク市内の様々な場所を観光します。そんな彼らに、怪しい影が忍び寄るのでした。
テレビアニメ版に続き、『KING OF PRISM』シリーズの<菱田正和>が監督を務め、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの「david production」がアニメーション制作を担当しています。
前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年)の<ジョージ・ミラー>の劇場長編10作目となる監督作『Three Thousand Years of Longing』が、邦題「アラビアンナイト 三千年の願い」として、2023年2月23日より公開されます。
イスラム説話集『千夜一夜物語(アラビアンナイト)』をモチーフにした本作は、3000年にわたり幽閉されていた孤独な魔人と、見果てぬ夢を追い求める学者が織りなす、時空を超えた魂の旅の物語です。
ナラトロジー(物語論)の専門家「アリシア」は、講演先のトルコ・イスタンブールで美しいガラスの小瓶を買います。ホテルの部屋でその蓋を開けた途端、中から巨大な魔人「ジン」が現れ、瓶から出してくれたお礼として、「アリシア」に「3つの願い」を叶えようと申し出ます。しかし「アリシア」はその申し出を後回しに、3000年の時空を超え、魔人が目にしてきた奇想天外な出来事の数々を追体験していきます。
女性とのおしゃべりが大好きな優しい魔人「ジン」を<イドリス・エルバ>が演じ、理性の塊のような学者「アリシア」に<ティルダ・スウィントン>が扮しています。
解禁されたポスタービジュアルには、魔人「ジン」と「アリシア」を中心に、紀元前から魔人が関わってきた歴史上の人物や事象を点描したデザインとなっています。
『カメラを止めるな!』で監督を務めた<上田慎一郎>が脚本、同作品で撮影監督を務めた<曽根剛>が監督を務めた『永遠の1分。』が、2022年3月4日より全国で公開されます。
「笑い」がもたらす癒しの力によって、人々が困難や葛藤を乗り越えていく姿を描いています。東日本大震災のドキュメンタリーを作るために来日したアメリカ人映像ディレクターの「スティーブ」は、被災地を訪れた際に見かけた演劇の舞台をきっかけにコメディ映画を作ることを思いつきますが、作品製作に暗雲が立ち込めてしまいます。
しかし、彼には映画を撮らないといけないある理由がありました。一方、3・11の東北大震災で息子を亡くし、ロサンゼルスに移り住んだ日本人シンガーの「麗子」は、歌のせいで息子を失ったという罪悪感にさいなまれていました。シンガーとして活動することや日本に残してきた夫と向き合えない年月を過ごしていた彼女は、夫からの手紙の中にあるものを見つけます。
「スティーブ」役を『コンフィデンスマン JP』の執事役で知られる<マイケル・キダ>、「麗子」役をラッパーの<Awich>がそれぞれ演じています。
自校式給食や栄養士によるオリジナルメニューの展開といった学校給食への取り組みが注目される兵庫県芦屋市を舞台に、新米栄養士の奮闘を描いた『あしやのきゅうしょく』が、2022年3月4日より全国で公開されます。
芦屋の小学校に赴任した新人栄養士「野々村菜々」は、退任するベテラン栄養士から給食のイロハを引き継ぎ、調理師たちと協力して給食の献立を作っていきます。
予算や子どものアレルギーなど様々な問題に対処しながら、美味しい給食を食べてもらおうと奮闘する「菜々」でしたが、子どもたちからの反応は芳しくありません。ショックを受けながらも、子どもたちに何とか喜んでもらおうと、直接彼らに給食の感想を聞いてみることにします。
そして菜々は、たとえ子どもの苦手な食材があっても、素材の味を生かし、それぞれに合ったメニューを心がけようと決意するのでした。やがて1年が過ぎ、「菜々」にとって初めての卒業式がやってきます。
『賭ケグルイ』シリーズの<松田るか>が主演の「菜々」を務め、『みとりし』・『ママ、ごはんまだ?』の<白羽弥仁>が監督を務めています。
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