『彼女とTGV』@<ティモ・ボン・グンテン>
3月
12日
第89回アカデミー賞の短編実写映画賞にノミネートされました作品で、日本では2016年・第11回札幌国際短編映画祭で上映されています。
パリの郊外で廃れ切ったパン屋を営む女主人「エリス」は、世の中から忘れ去られたように生きています。ある日、店の裏を走る電車の運転手から「いつも手を振ってくれてありがとう」という手紙が届きます。毎日、時速300キロで走る運転手が、電車に向かって手を振る「エリーゼ」に喜びを感じているというものでした。
主人公「エリス」に<ジェーン・バーキン>が演じ、<ジル・チューディ監督は<ティモ・ボン・グンテン>が務めています