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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『柘榴坂の仇討』@BS日テレ

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『柘榴坂の仇討』@BS日テレ
今夜<18:30>より「BS日テレ」にて、2014年9月20日より公開されました時代劇『柘榴坂の仇討』の放送があります。

作家の<浅田次郎>が2004年に発表しました短編集『五郎治殿御始末』に収められている一編を、<浅田次郎>原作の『壬生義士伝』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した<中井貴一>の主演で映画化されました。

幕末の安政7年、主君「井伊直弼」の御駕籠回り近習役として仕えていた彦根藩士の「志村金吾」は、桜田門外において目の前で「井伊直弼」の殺害を許してしまいます。両親は自害し、妻「セツ」は酌婦に身をやつすも、切腹も許されず、仇討ちを命じられた「志村金吾」は、時が明治へと移り変わってもなお、「井伊」を殺害した刺客を探し続けます。

やがて「金吾」は、「井伊」を討った水戸藩浪士の最後のひとりで、車引きの「直吉」と名を変えて生きていた「佐橋十兵衛」を見つけ出しますが、彦根藩もすでに無い13年後の明治6年(1873年)、その日、明治政府が仇討ち禁止令を発令します。

「志村金吾」に<中井貴一>、水戸藩浪士「佐橋十兵衛」を<阿部寛>、「志村セツ」に<広末涼子>、「井伊直弼」に<中村吉右衛門>が演じています。監督は『ホワイトアウト』・『沈まぬ太陽』の<若松節朗>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『明日に向って撃て!』@NHK-BSプレミアム

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『明日に向って撃て!』@NHK...
本日<13:00(~14:52)>より「NHK=BSプレミアム」にて、1969年アメリカ製作の『原題:Butch Cassidy and the Sundance Kid』が、邦題『明日に向って撃て!』として1970年2月21日より公開されました作品の放送があります。

西部開拓時代から20世紀初頭にかけて銀行や鉄道を襲撃した実在のアウトローをモデルに、彼らの自由奔放な生きざまをユーモラスかつシニカルに描き、アメリカン・ニューシネマを代表する作品として語り継がれる青春西部劇の傑作です。

19世紀末のアメリカ西部。強盗団「壁の穴」を率いて銀行や鉄道を襲撃し、お尋ね者として知られる「ブッチ・キャシディ」と相棒の「サンダンス・キッド」でした。ある日、ボスの座を狙う手下の「ハーベイ」に決闘を挑まれた「ブッチ」は、卑怯な手を使って勝利します。さらに、「ハーベイ」の考えた列車強盗を実行したものの、追われる身となった2人は、「サンダンス」の恋人「エッタ」を伴い、南米ボリビアへ逃げますが、彼らはここでも銀行強盗を繰り返し、逃避行を続けます。

ストップモーションを効果的に使用したラストは映画史に残る名シーンとして知られ、<B.J.トーマス>の主題歌『雨にぬれても』も大ヒットしました。

主人公の「ブッチ」を<ポール・ニューマン>、「サンダンス」を<ロバート・レッドフォード>、「エッタ」に<キャサリン・ロス>、「ハーベイ」に<テッド・キャシディ>が演じています。監督は、<ジョージ・ロイ・ヒル>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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<ポスター>(316)『禁じられた遊び』@<中田秀夫>監督

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<ポスター>(316)『禁じら...
俳優の<橋本環奈>と人気グループ「ジャニーズWEST」の<重岡大毅>が主演を務めた映画『禁じられた遊び』が2023年9月8日より公開されますが、不気味なポスタービジュアルが解禁されています。

2019年に発表されました<清水カルマ>のデビュー作である人気ホラー小説『禁じられた遊び』(ディスカヴァー文庫)を、『溺れるナイフ』(2016年)以来、7年ぶりの映画出演となります。<橋本環奈>は映像ディレクターの「倉沢比呂子」、<重岡大毅>は比呂子の元同僚「伊原直人」を演じています。

ポスタービジュアルには、「エロイムエッサイム――。」の呪文と、正体不明の不気味な女性の眼窩に収まるどこか慄然とした表情の<橋本環奈>と<重岡大毅>の2人の姿が。不気味な女性が2人を狙い、迫ってくるような衝撃的なビジュアルとなっています。
#ブログ #映画

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今年の読書(5)『社長たちの映画史 映画に賭けた経営者の攻防と興亡』中川右介( 日本実業出版社)

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今年の読書(5)『社長たちの映...
映画ファンとしては、興味あるタイトルの<中川右介>による書籍『社長たちの映画史 映画に賭けた経営者の攻防と興亡』です。

日本映画史をテーマにした同書では、映画伝来から120年にわたる歴史が〈経営者の視点〉から描き出され、第一部 群雄割拠から三社統合 ①897-1945、第二部 再興と新興 ①945-1955、第三部 見えない脅威 ①956-1964、第四部 五社体制崩壊 ①965-1971、長い後日譚という構成になっています。

社長としては、<永田雅一>(大映・二代社長)、<堀久作>(日活・十代社長)、<岡田茂>(東映・二代社長)、<城戸四郎>(松竹・四代、七代社長)、<黒澤明>(黒澤プロダクション・社長)、<三船敏郎>(三船プロダクション・社長)、<石原裕次郎>(石原プロモーション・社長)、<長谷川一夫>(新演技座・社長、旧名・林長二郎)、<勝新太郎>(勝プロダクション・社長)、<中村錦之助>(中村プロダクション・社長)、<白井松次郎>(松竹・創業者、二代社長)、<小林冨佐雄>(東宝・五代・七代社長、小林一三の長男)、<五島慶太>(東横映画、東映・創業者、東急総帥)、<五島昇>(東急・社長、会長)、<円谷英二>(円谷プロダクション・社長)、<大谷竹次郎>(松竹・創業者、初代、三代、六代社長)、<小林一三>(東宝・創業者、六代社長、阪急・創業者)など他が登場しています。

乗っ取り、引き抜き、分裂、独立などスクリーン外で壮絶なバトルが繰り広げられた日本映画業界です。その群像劇の主役となるのは、すさまじい個性とバイタリティあふれる名物社長たちです。

経営者として、大スターの<三船敏郎>、<石原裕次郎>、<勝新太郎>、<中村錦之助>たちも名を連ねています。
#ブログ #単行本 #映画 #読書

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『君は放課後インソムニア』@<池田千尋>監督

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『君は放課後インソムニア』@<...
<森七菜>と<奥平大兼>がダブル主演を務める『君は放課後インソムニア』の公開時期が6月に決定、あわせて特報が解禁されています。

<オジロマコト>の同名マンガ『君は放課後インソムニア』〈『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、2019年25号より連載中〉を実写化した本作は、天文台で出会った不眠症の高校生の男女を描く青春ストーリーです。

石川県七尾市を舞台に、不眠症(インソムニア)という秘密でつながったクラスメイトが次第に打ち解けながら、天文台の立ち入り禁止に直面するさまがつづられます。<森七菜>が「曲伊咲」、<奥平大兼>が「中見丸太」を演じ、<池田千尋>が監督を務めています。

公開中の特報は「今日も眠れなかった」と話す「丸太」が夜明けを待つショットから幕開け。共通の悩みを抱えた「伊咲」と「丸太」が天文台で一緒に眠る様子や、「まだ、起きてる?」という「伊咲」のセリフが切り取られています。
#ブログ #不眠症 #天文台 #映画

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『太陽がいっぱい』@NHK-BSプレミアム

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『太陽がいっぱい』@NHK-B...
本日<13:00(~14:58)>より「NHK=BSプレミアム」にて、1960年フランス・イタリア合作製作の『原題:Plein soleil』が、邦題『太陽がいっぱい』として1960年6月11日より公開されました作品の放送があります。

<パトリシア・ハイスミス>の原作小説を、『禁じられた遊び』などの<ルネ・クレマン>が監督を務め映画化したサスペンスドラマです。主演<アラン・ドロン>はこの1作で一気にスターダムを駆け上がりました。

貧しいアメリカ人青年「トム」(アラン・ドロン)は、金持ちの道楽息子「フィリップ」の父親に頼まれ、彼を連れ戻すためナポリにやってきます。美しい恋人「マルジュ」(マリー・ラフォレ)も手にして金にものを言わせ遊び明け暮れる「フィリップ」(モーリス・ロネ)に怒りと嫉妬を覚えた「トム」は、「フィリップ」を殺して彼に成りすまそうと計画します。

<アラン・ドロン>は鋭利な刃物のような危うい美貌と抜群の演技力を披露。映画音楽の名匠<ニーノ・ロータ>の音楽によって際立つ、凶暴なまでの青春の狂気が描かれている作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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<ポスター>(315)映画『仕掛人・藤枝梅安 』

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<ポスター>(315)映画『仕...
本日26日の全国紙及び地方紙合計8紙〈読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、中日新聞・東京新聞、京都新聞、西日本新聞〉の朝刊新聞広告で、「時代劇専門チャンネル」を運営する日本映画放送株式会社は、主人公「藤枝梅安」を<豊川悦司>が演じた映画『仕掛人・藤枝梅安 第一作』の公開日を2023年2月3日(金)、『仕掛人・藤枝梅安 第二作』は2023年4月7日(金)とし、映画『仕掛人・藤枝梅安』二部作(監督:河毛俊作)の新キャストを公表しています。

映画『仕掛人・藤枝梅安』第一作・第二作を通して出演し、「梅安」が唯一心を許すことになる女性「おもん」役には<菅野美穂>。第一作では、本所両国の香具師の元締めとして「梅安」に仕掛けを依頼する蔓(つる)・「羽沢の嘉兵衛」役に<柳葉敏郎>、そして「梅安」の妹であり悲しき過去を背負う女性「おみの」役に<天海祐希>がゲスト出演しています。

続く第二作では、かつて「彦次郎」(片岡愛之助)の妻子を死に追いやった浪人「井坂惣市」役、その双子の兄「峯山又十郎」役(二役)に<椎名桔平>、「梅安」を狙う仕掛人「井上半十郎」役に<佐藤浩市>が出演すること発表されています。

また、新聞広告上の二次元コードからもアクセス出来る作品公式サイトでは、上記出演者を含め豪華キャストの相関図も公開されています。
#ブログ #新聞広告 #映画

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『マジック・マイク ラストダンス』@<スティーブン・ソダーバーグ>監督

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『マジック・マイク ラストダン...
知られざる男性ストリップダンスの世界の裏側とそこで奮闘するダンサーたちの裏側を迫力のダンスシーンと共に描き、世界を熱狂させてきた映画『マジック・マイク』(2012年)、『マジック・マイクXXL』(2015年・監督:グレゴリー・ジェイコブズ)の続編で、最終章となる『マジック・マイク ラストダンス』が、2023年3月3日より公開されますが、予告編が解禁されています。

無名時代にストリップダンサーだった<チャニング・テイタム>の経験をもとに制作された1作目の成り立ちから、ミュージカルを経て本作に至るまで、『マジック・マイク』に人生を注ぎ込んだ<チャニング・テイタム>の全てが詰まった映画です。

監督は、アカデミー賞監督にして『オーシャンズ』シリーズの<スティーブン・ソダーバーグ>が1作目以来のカムバックを果たし、全てを失い落ちぶれたストリッパー、マイクの人生をかけたラストダンス&ショーを描いています。

破産で全てを失い、今はバーテンとして働き長期間ステージから遠ざかっていた元ストリップダンサーの「マイク」(チャニング・テイタム)は、資産家の女性「マックス」(サルマ・ハエック)と出会います。「バーテンの仕事は好き?」と問いかけられ、「本当は別の夢がある」と告白する「マックス」に「一緒にロンドンに行きましょう」と誘われ、人生の再起をかけてロンドンに向かった「マイク」は、世界から集まったダンサーたちと一夜限りのラストショーに挑みます。

究極のダンス・エンタテイメントの最終章となる本作最大の見どころは、「マイク」が世界中のダンサーと共に繰り広げる、シリーズ史上最も危険で最もセクシーで最もエキサイティングなラスト30分の圧巻のダンスシーンにあるようです。

指導者となった「マイク」が世界中の若手ダンサーたちを振り付け、演出するストーリーは、映画の世界的ヒットを受けて実現したミュージカル舞台『マジック・マイク ステージ』で、構想・総監督を務めた<チャニング・テイタム>の実体験に基づいています。実際に公演が行われたロンドンのレスター・スクエアで撮影が行われています。

予告編では、「僕を信じて」という「マイク」の励ましに一糸乱れぬダンスで応じるダンサーたちの姿。稽古場を飛び出したダンサーたちは二階建てバスの中を軽やかなステップで進み、芝生では宙返りを披露する。そして、「彼らの人生をかけたダンスから誰もが勇気をもらってほしい」という女性ディレクターの掛け声を受けて、運命のラストステージの幕が開きます。
#ブログ #映画

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<倉野尾成美>『いちばん逢いたいひと』@<丈>監督

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<倉野尾成美>『いちばん逢いた...
アイドルグループ「AKB48」の〈チーム4〉のキャプテンである<倉野尾成美>(22)が、白血病を克服した少女を演じる映画『いちばん逢いたいひと』が、2023年2月17日よりロケ地である広島県・福山駅前シネマモードにて先行公開され、2023年2月24日より全国で順次公開されますが、予告編が解禁されています。

10年ほど前、自身の娘が白血病になり、家族で乗り越えた経験を持つプロデューサーの<堀ともこ>が、競泳の<池江璃花子>選手が白血病を乗り越え、東京オリンピックに出場したのを機に、「白血病と骨髄移植」・「ドナー登録」について理解を深めてほしいと、少女が白血病になった二つの家族の物語が交差する本作を企画しました。

型が適合するドナーが見つかった時の心の底からの感謝の気持ちと、手紙1通でしかつながっていないドナーとの運命的で目に見えない絆を身をもって知るプロデューサーから生まれた、白血病を乗り越えた少女と、そのドナーになった男の人生を通して、生きる意味を改めて問う物語です。

白血病を乗り越え、初めて一人旅に出る大人になった「楓」役を<倉野尾成美>が演じています。ほかに、白血病になった娘に寄り添う母「佳澄」役で<高島礼子>、白血病で娘を亡くしたことで、自らドナー登録する「柳井」役に『北風アウトサイダー』で監督デビューも飾った<崔哲浩>、その田舎の母「祥子」役で<中村玉緒>、「主治医・薬師寺」役で<三浦浩一>、「楓の祖父」役で<不破万作>、瀬戸内の売店のおばさん「田畑康代」役で『天空の城ラピュタ』で「パズー」役などの声優としてもおなじみの<田中真弓>、「楓の父」役で<大森ヒロシ>らが出演しています。

子ども時代の「楓」役の<田中千空>、同室の白血病患者「与志」役の<海津陽>など、子役の熱演も引き出したのは、脚本と「康介」役も担当する<丈>監督です。本作が映画監督作2作目となります。

2023年2月4日より、同じ「白血病・骨髄バンク」をテーマとした『みんな生きている~二つ目の誕生日~』(監督:両沢和幸)が封切されます。
#ブログ #映画 #白血病 #骨髄バンク

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<浜辺美波>表紙カバー@『週刊少年サンデー』9号

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<浜辺美波>表紙カバー@『週刊...
俳優の<浜辺美波>(22)が、1月25日発売のマンガ誌『週刊少年サンデー』9号(小学館)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。

<浜辺美波>が同誌『週刊少年サンデー』に登場するのは約2年ぶりになります。

「国民的女優」・「この美しさ……神並」と紹介され、ショートパンツ姿の写真などが掲載されています。

2023年1月27日より公開の『金の国 水の国』では「サーラ」役に声優として声を当てています
また、2023年春から放送のNHK連続テレビ小説『らんまん』では植物学者<牧野富太郎>をモデルとした主人公「槙野万太郎」の妻「槙野寿恵子」を演じています。連続テレビ小説への出演は『まれ』〈2015年(平成27年度)上半期放送〉以来8年ぶり二度目となります。
さらに、2023年3月には、<庵野秀明>監督の『シン・仮面ライダー』の公開を控えています。
#テレビドラマ #ブログ #映画 #芸能 #表紙カバー

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