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神戸:ファルコンの散歩メモ

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神戸ご当地(108)【第12回神戸新開地音楽祭】@田中ゆみ

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神戸ご当地(108)【第12回...
今週末の19日(土)20日(日)は、「神戸まつり」が開催されますが、毎年その前哨戦として、「新開地音楽祭」が開催されます。
「一級建築士試験」の受験審査の役目を終え、 味処「すが井」 さんでちょっと一杯して時間をつぶした後、「第12回新開地音楽祭」のメイン会場である湊川公園のステージまで足を伸ばしました。

今年のゲストは、元「シモンズ」の<田中ゆみ>さんと、「あのねのめ」の<原田伸郎>さんです。

MBSの「ヤングタウン」から人気が出た「シモンズ」ですが、フォーク世代としては、懐かしく<田中ゆみ>さんの歌を聴いておりました。
「あなたに、あげたい」というフレーズの『明治チェルシー』のCMも流行りましたが、若い世代には馴染みがないかもしれません。

イントロが始まりますと、すぐに口ずさめる歌ばかりで、懐かしく感じながら聞き入っておりました。
#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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『テルマエ・ロマエ』@<武内英樹>監督

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『テルマエ・ロマエ』@<武内英...
「マンガ大賞2010」「第14回手塚治虫文化賞短編賞」を受賞した<ヤマザキマリ>の同名コミックを<阿部寛>主演で実写映画化した『テルマエ・ロマエ』が、2012年4月28日から全国で公開されます。

古代ローマ帝国の浴場設計師「ルシウス」が現代日本にタイムスリップし、日本の風呂文化を学んでいく姿を描くコメディドラマです。

生真面目な性格で古き良きローマの風呂文化を重んじる浴場設計師の「ルシウス」は、ふとしたきっかけで現代日本にタイムスリップ。そこで出会った漫画家志望の「真実」ら「平たい顔族(=日本人)」の洗練された風呂文化に衝撃を受けます。古代ローマに戻りそのアイデアを用いた斬新な浴場作りで話題となった「ルシウス」は、時の皇帝「ハドリアヌス」からも絶大な信頼を寄せられるようになるのですが。

映画オリジナルのヒロイン「真実」を<上戸彩>が演じています。監督は、『のだめカンタービレ』の<武内英樹>が務めています。
#ブログ #映画

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『裏切りのサーカス』@<トーマス・アルフレッドソン>監督

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『裏切りのサーカス』@<トーマ...
スパイ小説の大御所<ジョン・ル・カレ>の代表作『Tinker Tailor Soldier Spy』を『ぼくのエリ 200歳の少女』(2008年)の<トーマス・アルフレッドソン>監督が、<ゲイリー・オールドマン>主演で映画化した『裏切りのサーカス』が、2012年4月21日より全国で公開されます。

1960年代のロンドン。ある作戦の失敗でイギリスの諜報機関サーカスを引責辞職した「ジョージ・スマイリー」に、ある日特命が下されます。それは、いまもサーカスに在籍する4人の最高幹部の中にいる裏切り者=2重スパイを探し出せというものでした。

共演に<コリン・ファース>、<トム・ハーディ>、<ジョン・ハート>が名を連ねています。
#ブログ #映画

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『僕等がいた 後篇』@<三木孝浩>監督

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『僕等がいた 後篇』@<三木孝...
累計発行部数1000万部を突破する<小畑友紀>の人気少女漫画を、 前篇(2012年3月17日公開) ・後篇の2部作で実写映画化された『僕等がいた 後篇』が、2012年4月21日より全国で公開されます。

東京へ引越した矢野との再会を夢見て大学進学を果たした「七美」(吉高由里子)でしたが、待っていたのは最愛の人の消息不明という事実でした。苦渋の決断の末に姿を消した「矢野」(生田斗真)と「七美」は数年後、思いがけない再会を果たしますが。

前篇に続き<生田斗真>と<吉高由里子>がダブル主演する純愛ストーリーの完結篇になります。
監督は、 『ソラニン』 (2010年)で長編初デビューの<三木孝浩>が務めています。
#ブログ #映画

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『天使の分け前』@<ケン・ローチ>監督

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『天使の分け前』@<ケン・ロー...
イギリスの名匠<ケン・ローチ>が、カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞したイギリス・フランス・ベルギー・イタリア合作映画『天使の分け前』が、2012年4月19日より全国で公開されます。

スコットランドを舞台に、恋人や家族からも見放されていた青年が、信じられる仲間を得たことで前向きになっていく姿を、笑いや涙を交えて描きます。ケンカの絶えない人生を送る「ロビー」は、恋人「レオニー」や生まれてくる赤ちゃんのために人生を立て直そうとしますが、なかなかまともな職に就けず、またもトラブルを起こしてしまいます。

服役の代わりに社会奉仕活動を命じられ、そこで3人の仲間と出会った「ロビー」は、奉仕活動指導者でウイスキー愛好家の「ハリー」からスコッチウイスキーの奥深さを教わり、テイスティングの才能が開花。仲間とともに1樽100万ポンド以上する高級ウイスキーに人生の大逆転をかけます。

脚本は<ケン・ローチ>作品おなじみの<ポール・ラバーティ>が担当しています。
#イギリス #イタリア #フランス #ブログ #ベルギー #映画

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『わが母の記』@<原田眞人>監督

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『わが母の記』@<原田眞人>監...
<井上靖>の自伝的小説『わが母の記』3部作(講談社文芸文庫刊)を、『クライマーズ・ハイ』(2008年)の<原田眞人>監督が映画化、2012年4月28日に全国でロードショウ公開されます。

<役所広司>、<樹木希林>、<南果歩>(洪作の次女「桑子」・自称古美術商) 、<宮崎あおい>(洪作の三女「琴子」役)ら実力派キャストで10年間にわたる親子、家族の愛を描きます。昭和39年、小説家の「伊上洪作」は、父が亡くなり母「八重」の面倒を見ることになります。幼少期に母と離れて暮らしていたため距離を置いていた「洪作」でしたが、妻や3人の娘、妹たちに支えられ、自身の幼いころの記憶と「八重」の思いに向き合うことになり、「八重」は薄れゆく記憶の中で息子への愛を確かめ、「洪作」はそんな母を理解し、次第に受け入れられるようになっていきます。

第35回モントリオール世界映画祭ワールド・コンペティション部門で審査員特別グランプリを受賞。第36回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を<樹木希林>が受賞しています。
#ブログ #映画

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『アーティスト』@<ミシェル・アザナビシウス>監督

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『アーティスト』@<ミシェル・...
2011年・第64回カンヌ国際映画祭で主演男優賞を受賞した白黒&サイレントのラブストーリー『アーティスト』が、2012年4月7日より全国で公開されます。

舞台は1927年のハリウッド。スター俳優の「ジョージ・バレンタイン」は若い端役女優の「ペピー・ミラー」を見初めてスターへと導きますが、折しも映画産業は無声からトーキーのへの移行期でした。無声映画に固執し続ける「ジョージ」が落ちぶれていく一方で、「ペピー」はスターダムを駆け上がっていきます。

「ジョージ・バレンタイン」を<ジャン・デュジャルダン>、「ペピー・ミラー」を<ベレニス・ベジョ>が演じ、監督は、2006年の第19回東京国際映画祭グランプリ受賞作『OSS 117 私を愛したカフェオーレ』の<ミシェル・アザナビシウス>が務めています。

第84回アカデミー賞(2012年2月26日)では作品賞、監督賞、主演男優賞ほか5部門を受賞。フランス映画として初の米アカデミー作品賞受賞作となっています。
#フランス #ブログ #映画

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『劇場版 SPEC 天』@<堤幸彦>監督

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『劇場版 SPEC 天』@<堤...
<戸田恵梨香>と<加瀬亮>の主演で、未解決事件の捜査のため公安部に設立された「未詳事件特別対策係」=通称「未詳(ミショウ)」の捜査員が、特殊能力(SPEC)を持った犯人と対決する姿を描いた人気ドラマ『SPEC 警視庁公安部公安五課未詳事件特別対策係事件簿』の劇場版『劇場版 SPEC 天』が、2012年4月7日より全国で公開されます。

2012年9月、海上を漂流するクルーザー内で乗客全員が死体で発見されたという事件が未詳に持ち込まれます。その被害者たちはかつて殉職した未詳の仲間と同じミイラ化した状態でした。体制に反抗する犯人のSPECホルダーたちは「シンプルプラン」という対SPECホルダー計画を中止するよう警告してきます。 その事件はやがて国家を揺るがす事態へと発展していきます。

監督はテレビドラマ版の演出も手がけた<堤幸彦>が務め、脚本は、<西萩弓絵>が担当しています。
#ブログ #映画

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『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』@<テイト・テイラー >監督

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『ヘルプ~心がつなぐストーリー...
1960年代の米ミシシッピを舞台に、白人女性と黒人家政婦たちの友情が旧態依然とした街を変革していく様子を描いたベストセラー小説を映画化『原題:The Help』が、邦題『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』として、2012年3月31日より全国で公開されます。

南部の上流階級に生まれた作家志望の「スキーター」は、当たり前のように黒人のメイドたちに囲まれて育ちましたが、大人になり白人社会に置かれたメイドたちの立場に疑問を抱きはじめます。

真実を明らかにしようとメイドたちにインタビューを試みる「スキーター」でしたが、誰もが口を閉ざすばかり。そんな中、ひとりのメイドがインタビューに応じたことから、社会全体を巻き込んだ大きな事態へと進展していきます。

主演は<エマ・ストーン>と<ビオラ・デイビス>。監督は、『ウィンターズ・ボーン』(2010年・監督: デブラ・グラニック)などにも出演している俳優の<テイト・テイラー>が務めています。
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『少年と自転車』@<ダルデンヌ兄弟>監督

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『少年と自転車』@<ダルデンヌ...
『ロゼッタ』(2000年)・『ある子供』(2005年)の<ジャン=ピーエル&リュック・ダルデンヌ>兄弟が、2011年・第64回カンヌ国際映画祭でグランプリ(審査員特別賞)を受賞したヒューマンドラマ『少年と自転車』が、2012年3月31日より全国で公開されます。

父親から育児放棄された孤独な少年が、ひとりの女性との出会いから自立していき、女性もまた少年を守ることで母性を獲得していく姿を描きます。

自分を児童相談所に預けた父親を見つけ出し、一緒に暮らすことを夢見る少年「シリル」は、ある日、美容師の女性「サマンサ」と知り合います。週末を「サマンサ」の家で過ごすようになった「シリル」は、自転車で街を駆けまわり、ようやく父親を見つけ出すのですが。

「シリル」役には<トマ・ドレ>、「サマンサ」役は『ヒア アフター』の<セシル・ドゥ・フランス>が演じています。
#ブログ #ベルギー #映画

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