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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『エクストーション 家族の値段』@テレビ大阪

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『エクストーション 家族の値段...
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2017年アメリカ製作の『原題:Extortion』が、邦題『エクストーション 家族の値段』として、2017年3月20日より公開されました作品の放送があります。
 
カリブ海を舞台に、家族を誘拐された父親の戦いを描いたサバイバルアクション。妻と幼い息子を連れてカリブ海へ旅行にやって来た「ケビン」は、家族3人で小さなボートに乗って海に出ますが、無人島でボートが動かなくなり、立ち往生してしまいます。
 
水も食料もなく命の危機にさらされた彼らは、偶然通りかかった地元の漁師に発見されますが、命を救う代わりに莫大な金を要求されます。妻と息子を人質に取られてしまった「ケビン」は、愛する家族を救うべく奔走します。
 
主演はテレビシリーズ『ワンス・アポン・ア・タイム』の<アイオン・ベイリー>。『キャプテン・フィリップス』でアカデミー助演男優賞にノミネートされました<バーカッド・アブディ>、『リーサル・ウェポン』シリーズの<ダニー・グローバー>らが共演、監督は<フィル・ボルケン>が務めています。
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『剣(4Kデジタル修復版)』@BS12

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『剣(4Kデジタル修復版)』@...
本日<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1964年3月14日より公開されました『剣』の4Kデジタル修復版が放送されます。
 
<三島由紀夫>の同名小説を<越川雷蔵>が主演し<三隅研次>が監督を務めています。『剣』三部作の第2作で、第1作『斬る』(1962年)・第3作『剣鬼』(1965年)が制作されています。
 
東和大学剣道部主将「国分次郎」は、純粋に剣の世界に打ちこんでいました。剣に全生命をかける厳しいキャプテンの姿を、新入部員の「壬生」は神の如く、偶像視し、彼の行き方を学ぼうとします。「国分」の同級生で三段の「賀川」は、剣を愛しながら、適当に遊ぶタイプで、「国分」の息苦しい考え方と対照的でした。こうした部内の不満を一身に受けて、監督する「木内」もまた勝負で片がつく剣の世界を愛していました。
 
強化合宿の費用捻出のため、デパートにアルバイトに出向いた「賀川」が、勤務中禁煙の規則を破り、「国分」は部員全員を道場に集め制裁に処します。ますます「国分」に対して競争心をかられた「賀川」は、学内ナンバーワンと言われる「伊丹恵理」を使って「国分」を誘惑しようとします。「恵理」から「国分」が彼女の肉体を求めたことを聞き「賀川」はかすかな優越感に酔います。夏の強化合宿の日、「国分」の見事な統率力に反溌を持った「賀川」は、剣道部に厳禁されている部員に水泳にいます。ためらう部員に「国分」が「恵理」を誘惑したことを説き伏せます。
 
唯一人、「壬生」だけは、「国分」を裏切れず合宿所に残るのでした。「木内監督」に見つかり「賀川」は即刻帰京を命じられます。責任をとってうなだれる「国分」の姿は「壬生」には敗北的にみえます。数日後の納会の日、ねぎらいの言葉を残して席をたった「国分」を追った部員の前に、胴を着け、竹刀を抱えて絶命している「国分」の姿がありました。通夜の日、「恵理」は、「賀川」に語った事実は嘘だと告白します。
 
「国分次郎」に<市川雷蔵>、「伊丹恵理」に<藤由紀子>、「賀川」に<川津祐介>、「壬生」に<長谷川明男>、「木内」に<河野秋武>、「藤代慈子」に<紺野ユカ>、「国分早苗」に<小桜純子>、ほかが出演しています。
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『弾丸を噛め』@NHK-BS

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『弾丸を噛め』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1975年アメリカ製作の『原題:Bite the Bullet』が、邦題『弾丸を噛め』として、1975年10月4日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
人と馬による命を賭した踏破距離700マイルの死のレースに参加した8人の男女の冒険を描いています。題名の「弾丸を噛め」とは、アメリカ開拓時代、負傷した男が麻薬のかわりに弾丸を噛んで手術の苦しみに耐えたという故事に由来し、〈苦しみに耐えてやりぬけ〉という意味で使用されています。
 
1906年のアメリカ西部で、新聞社ウェスタン・プレスが主催する2000ドルの賞金をかけた西部横断レースが開かれることになります。馬による西部横断レースを舞台に、個性的な登場人物の人間模様を描いた異色のウエスタン映画です。
 
動物を愛する「クレイトン」は、ひょんなことから莫大な賞金が懸けられた過酷なレースに参加することになりました。自然の脅威に人も馬も倒れる中、「クレイトン」は参加者達それぞれの心に触れていきます。
 
「サム・クレイトン」に<ジーン・ハックマン>、「ルーク・マシューズ」に<ジェームズ・コバーン>、「ケイト・ジョーンズ」に<キャンディス・バーゲン>、「ミスター」に<ベン・ジョンソン>、「ジャック・パーカー」に<ダブニー・コールマン>、「カーボ」に<ジャン=マイケル・ヴィンセント>、「ハリー・ノーフォーク卿」に<イアン・バネン>ほかが出演、製作・監督・脚本は<リチャード・ブルックス>が担っています。
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映画動員ランキング(11月15日~11月17日)

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映画動員ランキング(11月15...
(11月15日から11月17日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『室井慎次 生き続ける者』が初登場で1位を獲得しています。
 
本作は、「踊る」シリーズの新作として2部作で公開されました映画「室井慎次」の《後編》になります。警察を早期退職して犯罪加害者・被害者家族を支援している「室井慎次」が、故郷・秋田で発生した死体遺棄事件を解明するさまが描かれています。「室井慎次」役で<柳葉敏郎>が主演、<本広克行>が監督を務めています。
 
そのほかの初登場は4作品です。<リドリー・スコット>が監督を担った『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』が3位、<八木勇征>(FANTASTICS)が〈超不運体質〉の高校生を演じた『矢野くんの普通の日々』が5位、7人組ダンス&ボーカルグループBE:FIRSTのライブドキュメンタリー映画第2弾『BE:THE ONE -MEANT TO BE-』が6位、第76回プライムタイム・エミー賞で作品賞を含む最多18冠を獲得した海外ドラマ『SHOGUN 将軍』の1・2話が8位にランクインしています。
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2024年11月15日~11月17日)
1. 『室井慎次 生き続ける者』(初) 2. 『劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACK』
3. 『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』(初) 4. 『ヴェノム:ザ・ラストダンス』 5. 『矢野くんの普通の日々』(初)
6. 『BE:THE ONE -MEANT TO BE-』(初) 7. 『室井慎次 敗れざる者』 8. 『SHOGUN 将軍』(初) 9. 『レッド・ワン』
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「1ドル=154円66銭」

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「1ドル=154円66銭」
18日の東京外国為替市場で、円相場は大幅に続伸しました。17時時点では前週末の同時点に比べ1円24銭の円高・ドル安の「1ドル=154円53〜55銭」でした。
 
前週末までに大きく進んだ円安・ドル高を受け、利益確定や持ち高調整を目的とした円買い・ドル売りが優勢でした。
 
10時前には一時「1ドル=153円84銭」近辺まで上げ幅を広げています。名古屋市での金融経済懇談会で日銀の<植田和男総裁>が講演するのを前に、金融引き締めに積極的な姿勢を示すと警戒した市場参加者から円買い・ドル売りが活発化しました。
 
<植田和男総裁>は講演で、金融緩和度合いの調整を進めるタイミングについて「あくまで先行きの経済・物価・金融情勢次第だ」などと述べ、毎回の金融政策決定会合でデータを点検しながら政策を判断する基本姿勢を示しました。
 
外為市場では早期の利上げに前向きな姿勢を示さなかったとの受け止めから、円売り・ドル買いも出て「1ドル=155円14銭」近辺まで伸び悩む場面もありました。
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<侍ジャパン>白星〈5勝0敗〉@ドミニカ共和国

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<侍ジャパン>白星〈5勝0敗〉...
18日、台湾での野球の国際大会第3回プレミア12の1次リーグB組は台北で最終戦3試合が行われ、1位通過が確定している日本代表<侍ジャパン>は天母球場でドミニカ共和国に「11―3」で快勝して開幕5連勝としています。
 
1点を追う三回に<佐藤>(ロッテ)が押し出しの四球で同点。五回に<栗原>(ソフトバンク)、<坂倉>(広島)の連続適時打などで3点を勝ち越し、九回には一挙5点を奪いました。先発の、戸郷>(巨人)は4回2失点でした。
 
2位で2次リーグに進出する台湾はキューバに「2―0」で勝ち、4勝1敗としています。敗退が決まっている韓国はオーストラリアを「5―2」で下し、3勝2敗の3位でした。
 
2次リーグ以降は東京ドームで行われ、日本は21日に米国(A組2位)、22日にベネズエラ(同1位)、23日に台湾と対戦。上位2チームが24日の決勝で対戦します。
#ブログ #プレミア12 #野球

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ダウ平均株価(11月18日)終値4万3389ドル60セント

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ダウ平均株価(11月18日)終...
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3日続落して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)が利下げを慎重に進めるとの観測がダウ平均株価の重荷となっていますが、<トランプ>次期政権が様々な分野で規制緩和を進めるとの期待から主力株の一角が物色され、ダウ平均株価は下げ渋る場面もありました。
 
前週発表の米経済指標が米景気の底堅さや根強いインフレ圧力を示し、(FRB)が12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを見送る可能性が意識されています。<パウエルFRB議長>も前週14日の講演で利下げを急ぐ必要はないとの考えを述べていました。米長期金利は朝方に債券価格は下落する(4.5%)近辺に上昇しており、金利の先高観も株式の相対的な割高感につながっています。
 
ダウ平均株価は、米大統領選挙がありました5日終値「4万2221ドル」に比べて1200ドルほど高い水準にあり、週後半は利益確定売りに押されています。短期的な過熱感も相場の重荷となっています。
 
ダウ平均株価の構成銘柄では、次世代人工知能(AI)半導体「ブラックウェル」の過熱を抑えるための設計変更に動いていると報じられたエヌビディアが安く、同社は20日に2024年8〜10月期決算を発表します。
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんがテスラは(9%)あまり上昇する場面がある。次期政権が自動運転への取り組みを優先課題の1つに検討していると報じられ、関連規制の緩和や開発の進捗につながると期待されています。
 
ダウ平均株価は、前週末比55ドル39セント(0.13%)安の4万3389ドル60セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比111.69ポイント(0.60%)高の1万8791.81で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比23.00ポイント (0.39%)高の5893.62で終えています。
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大相撲九州場所(9日目)@福岡国際センター

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大相撲九州場所(9日目)@福岡...
18日、大相撲九州場所(9日目)が、福岡国際センターにて行われました。
 
前頭16枚目<尊富士>は、前頭12枚目の<佐田の海>をはたき込み、7勝2敗。
前頭15枚目<阿武剋>は、前頭10枚目の<宝富士>に、叩き込みで敗れ、7勝2敗。<宝富士>も7勝2敗となっています。
前頭6枚目<隆の勝>は、前頭8枚目の<狼雅>を突き落して、8勝1敗と勝ち越しを決めています。
 
小結<正代>は、前頭2枚目<若隆景>に寄り切られ、3勝6敗。<若隆景>は6勝3敗です。
関脇<大栄翔>は、前頭3枚目<阿炎>に押し出され、5勝4敗。<阿炎>は7勝2敗です。
関脇<霧島>は、前頭3枚目<熱海富士>を押し出し、3勝6敗。
 
大関<豊昇龍>は、前頭4枚目<美ノ海>を上手投げで下し、8勝1敗と勝ち越しを決めています。
大関<琴櫻>は、前頭4枚目<欧勝馬>を押し出し、8勝1敗と勝ち越しを決めています。
新大関<大の里>は、小結<若元春>を寄り切り、7勝2敗。<若元春>は5勝4敗です。
 
(9日目)が終わり、8勝1敗に大関<豊昇龍>、大関<琴櫻>、前頭6枚目<隆の勝>の3人、7勝2敗に新大関<大の里>、前頭3枚目<阿炎>、同10枚目<宝富士>、同15枚目<阿武剋>、同16枚目<尊富士>の5人が続いています。
#ブログ #九州場所 #大相撲

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「(仮称)富士トラム」@山梨県

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【タイヤで走る「富士トラム」の... 【タイヤで走る「富士トラム」のイメージ 画像:山梨県提供】
18日、山梨県は富士山の麓と5合目の有料道路を結ぶ新たな輸送手段としてタイヤで路面を走る「(仮称)富士トラム」を検討していると明らかにしています。
 
路上に白線を引くなどして、センサーで感知して走行します。来訪者数を制限し、オーバーツーリズム(観光公害)の解消を狙います。
 
1編成2連結で定員120人の見通しです。水素エネルギーを利用して、環境負荷の少ない運行を目指します。
 
県は当初、次世代型路面電車を走らせる「富士山登山鉄道構想」を検討していましたが、レール敷設による環境への影響を懸念する住民らの反対で断念。トラムを代替案としました。
#トラム #ブログ #交通 #冨士山 #登山

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『Back to Black エイミーのすべて』@<サム・テイラー=ジョンソン>監督

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『Back to Black ...
27歳の若さで急逝したイギリスの歌手<エイミー・ワインハウス>の半生を映画化したイギリス・フランス・アメリカ合作製作の伝記ドラマ『Back to Black エイミーのすべて』が、2024年11月22日より公開されます。
 
活動初期から世界的スターとなるまでにスポットを当て、波乱に満ちた愛と喪失の物語を描いています。
 
10代の「エイミー」は別居中の父「ミッチ」と母「ジャニス」、元ジャズ歌手の祖母「シンシア」ら家族に見守られながら、歌手としてのキャリアをスタートさせます。デビューアルバムは成功したものの全米進出は果たせず、悔しい思いを抱えていた時、パブで出会った「ブレイク」と恋に落ちます。
 
しかし「ブレイク」は元恋人と寄りを戻してしまい、「エイミー」はショックから酒やドラッグに溺れるようになり、マネージャーからリハビリ施設での治療を勧められますが、「エイミー」は拒否します。「ブレイク」との失恋を歌った『バック・トゥ・ブラック』は世界的ヒットを記録し、再会した「エイミー」と「ブレイク」は周囲に内緒で結婚します。
 
テレビドラマ『インダストリー』の<マリサ・アベラ>が「エイミー」、『名もなき塀の中の王』の<ジャック・オコンネル>が「ブレイク」を演じ、監督は『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』の<サム・テイラー=ジョンソン>が務めています。
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