26日、アリゾナ州フェニックス・チュースフィールドにて米大リーグ「ダイヤモンドバックスーブレーブス」2回戦が行われ、ダイヤモンドバックスの<エイウヘニオ・スアレス>(33)が、大リーグ最多記録に並ぶ1試合4本塁打を記録しています。
2回にソロ、4回に2ラン、6回にソロ。9回にはア、ナ両リーグを通じてトップに立つ10号ソロを放ち、4打数4安打5打点と大活躍でした。
ベネズエラ出身の<エイウヘニオ・スアレス>は、2014年にタイガースでデビューしました。レッズ時代の2019年には49本塁打を打つなど、通算286本塁打。大リーグ公式サイトによりますと、1試合4本塁打は2017年の<J・D・マルティネス>(ダイヤモンドバックス)以来で、メジャー史上19人目の快挙となりました。