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神戸:ファルコンの散歩メモ

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H3ロケット5号機打ち上げ成功@宇宙航空研究開発機構

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H3ロケット5号機打ち上げ成功...
2日<17:30>、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は測位衛星「みちびき5号」を搭載したH3ロケット5号機を、鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げました。「みちびき6号」は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功しています。
 
H3ロケットはおととし、1号機の打ち上げに失敗し、対策を講じたあと、今回の5号機まで4機連続で成功しました。
 
「みちびき」は数センチ単位の精密測位ができる日本版GPS(全地球測位システム)を実現する衛星です。2010年に初号機が打ち上げられ、現在は4基体制で運用されています。
 
スマートフォンなどの位置情報をはじめ、衛星測位が社会の重要インフラとなる中、政府は米国のGPSなどの補完を必要とせず、「みちびき」のみで常時測位を行える7基体制を25年度中に実現する計画です。
#GPS #JAXA #ブログ #宇宙航空研究開発機構 #測位衛星

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『ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女』@<キリアン・リートホーフ>監督

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『ステラ ヒトラーにユダヤ人同...
『水を抱く女』で第70回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞したドイツの俳優<パウラ・ベーア>が主演を務め、ナチスの密告者となったユダヤ人女性の実話をもとに描いた『ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女』が、2025年2月7日より公開されます。
 
1940年、ベルリン。ユダヤ人である18歳の「ステラ・ゴルトシュラーク」は、アメリカでジャズシンガーになることを夢見ていました。3年後、工場で強制労働の日々を送っていた彼女は、ユダヤ人向けの偽造パスポートを販売する「ロルフ」と出会い、恋に落ちます。
 
家族や同胞たちが隠れて生活するなか、「ステラ」は「ロルフ」の手伝いをしながら街を自由に歩きまわっていました。やがてゲシュタポに逮捕された彼女は、アウシュビッツへの移送を免れるため、ベルリンに隠れて暮らすユダヤ人の逮捕に協力します。生き延びるために密告者となった彼女は、戦争が終わると裁判にかけられることになります。
 
共演は『ミュンヘン 戦火燃ゆる前に』の<ヤニス・ニーブナー>、『帰ってきたヒトラー』の<カーチャ・リーマン>。監督は、『ぼくは君たちを憎まないことにした』の<キリアン・リートホーフ>が務めています。
#ドイツ映画 #ブログ #映画

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『死霊のはらわた(1981)』@<サム・ライミ>監督

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『死霊のはらわた(1981)』...
<サム・ライミ>監督の長編デビュー作とな1981年製作のホラー映画『死霊のはらわた(1981)』は、1985年2月23日に日本初公開されていますが、2025年2月7日よりリバイバル上映されます。
 
低予算のインディペンデント映画ながら、独創的な演出と大胆なカメラワーク、過激なスプラッター描写で話題を呼び世界的ヒットを記録しました。スプラッターホラーの金字塔として、以後もカルト的人気を集めている作品です。
 
休暇を楽しむため、山奥の古びた別荘にやって来た「アッシュ」ら5人の若者たちです。不可解な現象が相次ぐなか、真っ暗な地下室に足を踏み入れた彼らは、「死者の書」と呼ばれる不気味な古書とテープレコーダーを発見します。テープを再生してみると、そこには恐ろしい悪霊をよみがえらせる呪文が吹き込まれていました。若者たちは次から次へと悪霊にとり憑かれていき、「アッシュ」は凶暴な怪物と化した仲間たちに懸命に立ち向かいます。
 
<ブルース・キャンベル>が主人公「アッシュ」を演じ、彼の当たり役となりました。若き日の<ジョエル・コーエン>が編集で参加。後にシリーズ化され、<サム・ライミ>が監督を務めた続編『死霊のはらわたII』・『キャプテン・スーパーマーケット』をはじめ、リブート作品やテレビシリーズも製作されています。
#ブログ #リバイバル公開 #映画

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『ブルーベルベット』@<デビッド・リンチ>監督

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『ブルーベルベット』@<デビッ...
平凡な青年がふとしたことをきっかけに悪夢のような世界に引きずり込まれていく様子を、<デビッド・リンチ>が鮮烈なエロスとバイオレンス、フェティッシュな映像美で描いたサスペンス『ブルーベルベット』は、1987年5月2日より日本初公開されていますが、4Kリマスター版として、2025年2月7日よりリバイバル公開されます。
 
急病で倒れた父の見舞いのため、のどかな田舎町ランバートンに帰ってきた大学生の「ジェフリー」は、病院からの帰り道、草むらで切断された人間の片耳を拾います。父の友人である「ウィリアムズ刑事」に知らせると、この件に深入りしないよう忠告されますが、刑事の娘「サンディ」から、キャバレーの女性歌手「ドロシー」が関わっているらしいと聞かされます。
 
異様な体験に強く魅了された「ジェフリー」は、真相の手がかりを求めて「ドロシー」の留守宅に忍び込み、やがて犯罪と暴力、倒錯した愛欲が渦巻くアブノーマルな夜の世界へと迷い込んでいきます。
 
『エレファント・マン』(1980年)でもアカデミー賞の監督賞、脚色賞にノミネートされた<デビッド・リンチ>は、本作で再びアカデミー監督賞にノミネートされました。主人公「ジェフリー」役は<デビッド・リンチ>監督の前作『デューン 砂の惑星』でも主演を務めた<カイル・マクラクラン>が演じ、<イザベラ・ロッセリーニ>、<デニス・ホッパー>が共演しています。
#ブログ #リバイバル公開 #映画

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『世界征服やめた』@<北村匠海>監督

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『世界征服やめた』@<北村匠海...
俳優でアーティストとしても活動する<北村匠海>の初監督作品『世界征服やめた』が、2025年2月7日より公開されます。
 
2011年6⽉に不慮の事故で亡くなった<ポエトリーラッパー>、不可思議/wonderboyの代表曲『世界征服やめた』からインスパイアされ、<北村匠海>が脚本を書き下ろしています。
 
内向的な社会⼈の「彼方」は、自分は誰からも必要とされていないのではないかと無力さを感じながら、絶望の中で変化のない日々をやり過ごしていました。一方、「彼⽅」の同僚の「星野」は飄々として明るい性格の持ち主です。常に物事を白黒はっきりさせたがる「星野」が選んだある決断により、2人の日常が大きく揺れ動いていきます。
 
「彼方」役を、『ミステリと言う勿れ』の<萩原利久>、「星野」役を、『遺書、公開。』の<藤堂日向>がそれぞれ演じています。<北村匠海>主演の『スクロール』を手がけた映像作家<清水康彦>、『正体』などの映画作品の他、広告写真も手がける<川上智之>といったクリエイター陣がスタッフとして参加しています。
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『誰よりもつよく抱きしめて』@<内田英治>監督

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『誰よりもつよく抱きしめて』@...
『ミッドナイトスワン』の<内田英治>監督が、<新堂冬樹>の同名恋愛小説『誰よりもつよく抱きしめて』(2005年9月・光文社)を映画化しました『誰よりもつよく抱きしめて』が、2025年2月7日より公開されます。
 
鎌倉の海沿いの街で同棲する絵本作家の「水島良城」と書店員の「桐本月菜」でした。学生時代からの恋人同士である2人は互いのことを大事に思っていますが、「良城」は強迫性障害による潔癖症のため常にビニール手袋を着用して生活しており、「月菜」にも触れることができずにいました。
 
ようやく治療を決意した「良城」は、合同カウンセリングで同じ症状を抱える女性「村山千春」と出会い、初めて悩みを共有できる相手に会えたうれしさから距離を縮めていきます。2人の交流を目の当たりにして思い悩む「月菜」の前に、恋人と触れあっても心が動かない青年「イ・ジェホン」が現れます。
 
7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」のメンバー〈RYOKI〉としても活躍する<三山凌輝>が「良城」役、アイドルグループ「乃木坂46」の<久保史緒里>が「月菜」役でそれぞれ主演を務め、「村山千春」に<穂志もえか>、韓国のアイドルグループ「2PM」の<ファン・チャンソン>が「イ・ジェホン」を演じています。『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の<イ・ナウォン>が脚本を担当しています。
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『大きな玉ねぎの下で』@<草野翔吾>監督

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『大きな玉ねぎの下で』@<草野...
ロックバンド「爆風スランプ」が、1985年にリリースした同名ヒット曲にインスパイアされ、手紙やノートでの交流を通して顔も知らない相手に恋をする人々を描いたラブストーリー『大きな玉ねぎの下で』が、2025年2月7日より公開されます。
 
夜はバー、昼はカフェとして営業する店「Double」で、夜と昼にそれぞれ働く「丈流」と「美優」でした。業務連絡用のノートだけでつながる2人でしたが、次第に趣味や悩みもつづるようになりひかれあっていきます。「丈流」と「美優」は互いの素性を知らないまま、大きな玉ねぎの下(日本武道館)で初めて会う約束をします。
 
一方、あるラジオ番組では、顔を知らずに好きになった文通相手と日本武道館で初めて会う約束をしたという30年前のエピソードが語られます。令和と平成の2つの恋が交錯し、やがて奇跡が起こります。
 
<神尾楓珠>が「丈流」役、<桜田ひより>が「美優」役でそれぞれ主演を務め、2人の恋を見守るキーパーソン役で<江口洋介>、<飯島直子>、<西田尚美>、<原田泰造>、平成初期に織りなされる恋模様の登場人物役で<伊東蒼>、<藤原大祐>、<窪塚愛流>、<瀧七海>が共演しています。
 
シンガーソングライターの<asmi>が主題歌『大きな玉ねぎの下で』をカバーし、武道館ライブを控えるアーティスト役で出演。小説家の<中村航>がストーリー原案、監督は、『アイミタガイ』『彼女が好きなものは』の<草野翔吾>が血留め、『東京リベンジャーズ』シリーズの<髙橋泉>が脚本を担当しています。
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『野生の島のロズ』@<クリス・サンダース>監督

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『野生の島のロズ』@<クリス・...
アメリカの作家<ピーター・ブラウン>による児童文学『野生のロボット』シリーズを原作に、野生の島で起動した最新型ロボットが愛情の芽生えをきっかけに運命の冒険へと導かれていく姿を描いた、ドリームワークス・アニメーションによる長編アニメ映画『野生の島のロズ』が、2025年2月7日より公開されます。
 
大自然に覆われた無人島に流れ着き、偶然にも起動ボタンを押されて目を覚ました最新型アシストロボットの「ロズ」でした。都市生活に合わせてプログラミングされた彼女は野生の島では全く機能せず、動物たちの行動や言葉を学習しながら未知の世界に順応していきます。
 
そんなある日、雁の卵を見つけて孵化させた「ロズ」は、ひな鳥から「ママ」と呼ばれたことで、思いもよらなかった変化の兆しが現れます。ひな鳥に「キラリ」と名付けた「ロズ」は、動物たちにサポートしてもらいながら子育てに奮闘します。
 
監督は『リロ&スティッチ』・『ヒックとドラゴン』などの<クリス・サンダース>が務めています。『ブラックパンサー』シリーズの<ルピタ・ニョンゴ>が主人公のロボット「ロズ」の声優を務め、<ペドロ・パスカル>、<キャサリン・オハラ>、<ビル・ナイ>、<キット・コナー>、<ステファニー・スー>が声を当てています。
 
日本語吹き替え版は「ロズ」役を<綾瀬はるか>が担当し、<柄本佑>、<鈴木福>、<いとうまい子>が吹き替え声優として参加しています。第97回アカデミー賞では長編アニメーション賞のほか、作曲賞、音響賞の3部門にノミネートされました作品です。
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<牧野真莉愛> 写真集 『 Maria 24 tuổi 』@ワニブックス

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<牧野真莉愛> 写真集 『 M...
「モーニング娘。‘24」として、コンサートやグラビアなど中心に活躍するほか、NPB、MLB問わず野球関連、バラエティー番組など個人としても活動の場を広げる<牧野真莉愛>です。
 
2月2日の24歳の誕生日に、1年8カ月ぶりの10冊目の写真集『 Maria 24 tuổi 』(読み:マリア ハイ ムォイ ボン トゥオイ【ベトナム語で『真莉愛、24歳』】)(3300円・撮影:田畑 竜三郎 ・ワニブックス)を発売しています。
 
テーマは『THIS IS ASIAN BEAUTY』として、今作は全編ベトナム・ダナン、ホイアンでロケを敢行しています。初めて訪れるアジア地域で、これまでの若さ弾ける溌溂とした表現だけではない、大人の女性として見せる表情や衣装にも挑戦。
 
ダナンでは、リゾートビーチや公園で都会的な<牧野真莉愛>を。ホイアンでは、情緒ある旧市街地やホテル、カフェで、落ち着いたレトロな雰囲気を漂わせ、新しい彼女の一面が引き出されています。また数多くのランタンに囲まれた夜の街では、ひと際、美しさが極まったショットになりました。さらにベトナムの民族衣装、アオザイに身を包んだ姿も必見です。
#ブログ #写真集 #芸能

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『海賊とよばれた男』@BS日テレ

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『海賊とよばれた男』@BS日テ...
今夜<19:00>より「 BS日テレ」にて、2016年12月10日より公開されました『海賊とよばれた男』の放送があります。
 
2013年度本屋大賞第1位を獲得した<百田尚樹>の同名ベストセラー小説『海賊とよばれた男』(2012年7月・講談社)を、同じく<百田尚樹>原作の『永遠の0』を大ヒットさせた<岡田准一>主演✕<山崎貴>監督のタッグで映画化しています。
 
出光興産創業者の<出光佐三>をモデルとした主人公「国岡鐡造」の一生と、出光興産をモデルにした国岡商店が大企業にまで成長する過程が描かれています。
 
主要燃料が石炭だった当時から、石油の将来性を見抜いていた「国岡鐡造」は、北九州の門司で石油業に乗り出しますが、国内の販売業者や欧米の石油メジャーなど、様々な壁が立ちふさがります。それでもあきらめない「鐡造」は、型破りな発想と行動で自らの進む道を切り開いていきます。やがて石油メジャーに敵視された「鐡造」は、石油輸入ルートを封じられてしまいますが、唯一保有する巨大タンカー「日承丸」を秘密裏にイランに派遣するという大胆な行動に出ます。それは当時のイランを牛耳るイギリスを敵に回す行為でした。
 
主人公「国岡鐵造」を<岡田准一>が演じ、「東雲忠司」に<吉岡秀隆>、「長谷部喜雄」に<染谷将太>、「国岡ユキ」に<綾瀬はるか>、「盛田辰郎」に<堤真一>、「木田章太郎」に<近藤正臣>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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