洲本市の海水浴場では、夜の海岸でくつろぎながら映画を楽しむ映画祭が開幕しました。 海の上にスクリーンを浮かべて砂浜から映画を楽しむ「うみぞら映画祭」は、2016年から開催していて今回で9回目となります。 会場となる洲本市の大浜海水浴場には、アスレチックなどの遊び場や、キッチンカーも多数出店し、訪れた人は海辺でグルメを堪能していました。 日が暮れると、約600発の花火が打ち上げられ、夜空を彩りました。 「うみぞら映画祭」は本日も開かれ、2日間で7000人から8000人の来場を予定しています。