『ロブスター』・『籠の中の乙女』のギリシャの<ヨルゴス・ランティモス>監督が、幸せな家庭が1人の少年を迎え入れたことで崩壊していく様子を描き、第70回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞したイギリス・アイルランド合作製作の『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』が、2018年3月3日より公開されます。
郊外の豪邸で暮らす心臓外科医「スティーブン」は、美しい妻や可愛い子どもたちに囲まれ順風満帆な人生を歩んでいるように見えました。
しかし謎の少年「マーティン」を自宅に招き入れたことをきっかけに、子どもたちが突然歩けなくなったり目から血を流したりと、奇妙な出来事が続発します。やがて「スティーブン」は、容赦ない選択を迫られます。
ある理由から少年に追い詰められていく主人公「スティーブン」を『ロブスター』でも<ヨルゴス・ランティモス>監督と組んだ<コリン・ファレル>、スティーブンの妻を<ニコール・キッドマン>、謎の少年「マーティン」を『ダンケルク』の<バリー・コーガン>がそれぞれ演じています。
創業50周年を迎えたコメダ珈琲は、全国のコメダ珈琲店にて2月26日(月)から新ブレンドコーヒー「コメ黒」(500円or520円)を順次販売します。
コメダ珈琲店に、新しいブレンドコーヒーが誕生。フレッシュと砂糖の両方をいれて飲むコメダ伝統の「ブレンドコーヒー」に対し、「コメ黒」はブラックで飲むコーヒーとして開発されています。
コクのあるブラジル最上級グレードの豆をベースに、華やかに香り高いキリマンジャロの豆がブレンドされ、上品な酸味と深いコクに、華やかな甘い香り、そしてすっきりとした後味を、絶妙なバランスで楽しめるとか。
マクドナルド各店で、「カケテミーヨ チーズボロネーゼ」が2月28日(水)から期間限定で販売されます(一部の店舗をのぞく)。単品価格は(390円・税込)です。
これは、“外はカリッと中はホクホク”のマックフライポテトに、あたたかいチーズボロネーゼソースをかけて味わう一品。ひき肉のごろごろした食感やとろけるチーズが特徴のチーズボロネーゼソースと、塩味のマックフライポテトがお互いを引きたてあうそうです。
チーズボロネーゼソースは、ホワイトチェダーチーズのコクや牛肉と豚肉の旨み、炒めた玉ねぎの甘さ、トマトのマイルドな酸味を絶妙なバランスで仕上げてあるとか。隠し味に黒こしょうやガーリックを加えることで、最後まで飽きのこないソースになっているとか。
東洋水産は、「マルちゃん パリパリ無限キャベツのもと/パリパリ無限もやしのもと」(260円・税抜)を2018年2月28日に発売します。
この製品は、野菜と混ぜるだけで、話題の料理「無限シリーズ」が作れる新シリーズ。パリパリ食感の麺を砕き、キャベツまたはもやしと粉末スープ・特製油を加えるだけで完成する。油で揚げた極細麺と自家製香味油による特製油、風味豊かな粉末スープは、野菜と相性抜群だとか。
「無限キャベツのもと」は、チキンをベースにガーリックなどの香辛料をきかせたインパクトのある塩味スープが特徴。「無限もやしのもと」は、チキンとかつおの旨味をベースに、にんにく・唐辛子・花椒のきいたしょうゆスープを使用しています。
おかずとしてだけではなく、お酒のおつまみにもよさそうです。
三井食品株式会社は、赤しそふりかけでご有名な、三島食品の「ゆかり」をベースにしたチューハイ「三島のゆかり使用チューハイ」350ml缶を。2月27日(火)から数量限定で発売致します。
「三島のゆかり使用チューハイ」は、赤しそふりかけ「ゆかり」の原料となる赤しそ生葉から抽出したエキスを使用し、日本の食卓には欠かせない存在になっている、三島食品「ゆかり」の味わいをそのままに、着色料無添加・香料無添加でチューハイにしました。
鮮やかな赤紫色と甘酸っぱい味わいが特徴で、食中酒がオススメだとか。
ミニストップは、いちごの旬に合わせ、各地域で人気の“いちご”を使用した「いちごサンド」(330円)を、2月27日(火)より3週間限定で、国内のミニストップにて発売します。
同商品は、旬の大粒いちご4個と、甘さ抑え目の口どけなめらかなホイップクリームを使用したフルーツサンド。ミニストップは、各地域の人々のニーズに対応するため、各地で慣れ親しんだ食材を使った商品の開発を進めているそう。今回は、エリアを“東北”“関東”“東海・近畿”“四国”“九州”の5つにわけ、それぞれの地域で人気のいちごを使用した「いちごサンド」を発売する。
東北地区は、宮城県の震災復興地域、“亘理町”、“山元町”で育ったいちご「もういっこ」を使用し、復興を支援する。また、関東地区は「とちおとめ」、東海・近畿地区は「紅ほっぺ」、四国地区は「さぬき姫」、九州地区は「さがほのか」を使用しています。
住んでいる地域によって違ういちごの味わいが楽しめる「いちごサンド」、面白い企画で味の違いが気になりました。
ローソン各店で、サンリオキャラクターモチーフの和菓子「食べマス ハローキティ」と「食べマス ポムポムプリン」が販売されます(沖縄のローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100をのぞく)。
キャラクターモチーフの和菓子シリーズ 食べマス」 から、初めてサンリオキャラクターをモチーフにした「食べマス ハローキティ」と「食べマス ポムポムプリン」が登場しています。
和菓子の練り切りで作られた“食べられるマスコット”。ハローキティのリボンやポムポムプリンのベレー帽、つぶらな瞳など細かなところまで再現されています。
中の餡は、キャラクターのイメージに合わせた味わい。ハローキティは「リンゴ味」、ポムポムプリンは「プリン味」となっています。和菓子ならではの繊細な味わいとしっとりとした口あたりが楽しめるとか。
サイズは全長約50mm(パッケージをのぞく)。価格は(各280円・税込)。数量限定での販売です。
JR東日本は、1970年代の旧国鉄時代に特急用車両として製造された「189系」の全編成を引退させ、廃車にする方針を明らかにしています。現在3編成(1編成6両)あり、うち2編成が4月に引退予定で、残る1編成も数年以内に運転を終える見通しと発表しています。
国鉄特急の雰囲気を醸す車両として鉄道ファンや中高年層からの人気が高く、全て姿を消すことに惜しむ声が出てきそうです。
「189系」は運転台を高い位置に設けた先頭車両が特徴で、近年は主に臨時列車として運行。JR東日本の幹部は引退・廃車の理由を「古くなり、利用客を満足させる車内空間を提供するのが難しくなってきたため」としている。
「189系」は旧信越線横川(群馬県)~軽井沢(長野県)の急勾配を通る際、補助する電気機関車と連結して運転できるように設計された。北陸新幹線の部分開業で1997年に廃止されるまで上野(東京)~長野などを結んだ特急「あさま」や、新宿(東京)~松本(長野県)を走る中央線の特急「あずさ」などに使われていました。
4月に引退予定の2編成は豊田車両センター(東京)に所属。金曜と土休日に中央線の新宿と富士急行の河口湖(山梨県)を直通する快速列車として走ってきましたが、3月17日のダイヤ改正後は別の車両に切り替える。その後は団体臨時列車で走るだけとなります。
残る1編成は長野総合車両センター(長野市)に所属し、塩尻(長野県)から長野への通勤用ライナーなどに利用されています。数年以内に廃車になる見込みですが、具体的な時期は未定のようです。
お茶菓子として、「蒜山牛乳クリームパン」をいただきました。
四角い形というのも珍しいクリームパンですが、パン全体にクリームがはさまれていて、どこから食べても、あっさりとした味わいのカスタードクリーム味が楽しめました。
岡山県と鳥取県の県境にある蒜山こうげんで飼育されているジャージー種の牛から絞られる牛乳が使用され、(301キロカロリー)でした。
瀬戸内海に春の到来を告げるイカナゴのシンコ漁が、昨年より9日早い本日26日、大阪湾と播磨灘で解禁されました。昨年並みの不漁が予想されていましたが、初日は順調に水揚げされ、各地の鮮魚店などでは、「くぎ煮」用のシンコを心待ちにした人たちが次々と買い求めていたようです。
兵庫県明石市の林崎漁協では漁船11隻が出港し、午前6時20分、一斉に網を入れた。シンコ漁では、2隻の船が潮流に逆らって網を張って進み、もう1隻が網を引き上げて港へ運び込む。海面近くを群れで泳ぐ習性を利用した漁法で、同8時前には、体長4~5センチのシンコが港に次々と水揚げされていました。
競りでは、初値が1籠(25キロ)当たり4万5800円と、平年より2倍近い高値となりましたが、記録的な不漁となった昨年と比べると半値近くになっています。
神戸市兵庫区の東山商店街では、午前10時半ごろからシンコが続々と入荷。昨年は1キロ3千円前後でしたが、今年は1キロ1700円前後とやや落ち着いた値段のようです。
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