26日の東京株式市場で日経平均株価は、23日の米国市場でダウ平均株価は反発し、227ドル高となっています。<バイデン>政権のキャピタルゲイン増税案への懸念が和らぎ、経済指標の改善も好感されました。週明けの日経平均はこうした流れを引き継いで74円高から始まりました。
午前中前半は値を下げる展開でしたが、その後押し目買いの流れを受けて続伸、前週末比105円60銭(0.36%)高の2万9126円23銭で取引を終えています。
上げ幅は一時200円を超えました。台湾、韓国などアジア株式相場の上昇を手がかりに買いが優勢となった。日本時間26日の米株価指数先物がプラス圏で推移したのも支えでした。一方、主要企業の決算発表が本格化するなか、発表後の株安への警戒から、日経平均は下げる場面もありました。
25日から4都府県で緊急事態宣言が発令されました。経済活動の制限による景気悪化が懸念されましたが、これまで緊急事態宣言中に日経平均が上昇していた経験則を踏まえ、過度に悲観視する雰囲気は弱かったようです。
本日、「BSテレ東」にて午後6時54分より、1986年アメリカ製作の『原題:Remo Unarmed and Dangerous』、邦題『レモ/第1の挑戦』として1986年6月21日より公開されました作品の放映があります。
<リチャード・サピア>、<ウォーレン・マーフィー>原作のベストセラー小説『デストロイヤー』を、『地中海殺人事件』の<ガイ・ハミルトン>監督が映画化、東洋古武術を取得した政府機関エージェントが強大な悪と闘う姿を描いたアクション映画です。
ニューヨーク市警察の刑事「サム」はある日、政府のエージェント「マクレリー」によって死を偽装され、さらに顔を整形手術されて別人に仕立て上げられ、{レモ・ウィリアムズ}という新しい名前を与えられ、 大統領直属の秘密組織のために働く暗殺者に選ばれます。
「レモ」は完璧な暗殺者になるべく、朝鮮の古武術シナンジュの名手「チュン」という年老いた韓国人のもとで修業を始め、シナンジュを体得、そんな彼に早速、組織から指令が下ります。
標的は、軍需産業の大物「ジョージ・グローヴ」。彼は陸軍の「ワトソン」将軍と組んでハープ衛星防衛システムを開発し、防衛システムの開発を独占しようとしていました。
「レモ」はグローヴ社からハープ衛星に関する情報の詰め込まれたコンピュータ・ディスクを盗み出し、ハープ衛星のとんでもない中身を知り、グローヴの陰謀阻止に動き出します。
「サム/レモ」に<フレッド・ウォード>、「チュン」に<ジョエル・グレイ>が扮しています。
バターチキンカレー ビーフカレー
2018年10月にも「宝塚ゆかりのご当地カレー」として「ベルサイユのばらカレー」を販売しています株式会社ジュエリーカミネ(本社:神⼾市中央区)は、漫画家<池⽥理代⼦>(73)監修による「ベルサイユのばら バターチキンカレー」と「ベルサイユのばら ビーフカレー」の2種類を、新名神⾼速「宝塚北サービスエリア」、ジュエリーカミネショッピングサイト、ジュエリーカミネの8店舗にて、4⽉23⽇から販売(各648円・税込)しています。
今回の「ベルサイユのばらカレー」は、<池⽥理代⼦>の監修のもと制作されています。「ベルサイユのばら バターチキンカレー」は、しっかり炒めた⽟ねぎの⽢み、バターのコク、トマトの⼼地よい酸味、オリジナルブレンドスパイスの程よい刺激などを⾒事に合わせた⾄⾼のレトルトタイプカレーです。
また、「ベルサイユのばらビーフカレー」は、⾹り⽴つスパイス、⽜⾁と⽟ねぎの旨味があふれる本格派で、おうちで簡単に宮廷レストラン気分が味わえるとか。なお、両商品とも保存料・化学調味料不使⽤です。
「ベルサイユのばら バターチキンカレー」のパッケージには、「王妃マリーアントワネット」と「オスカル」の美しい⽴ち姿が印象的です。洗練されたワンランク上の優雅さがデザインで感じられます。一方「ベルサイユのばら ビーフカレー」は、⼈気が⼤爆発した頃の1972年の『週刊マーガレット』50号表紙のイラストが使用されています。
日の出時刻<5:15>の朝6時の気温は「10.0℃」、最高気温の予想は「17.5℃」の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「炭火焼き鳥」+「切り干し大根」+「あおさ入り玉子焼き」+「かにかまサラダ」+「しば漬け」で、(530キロカロリー)でした。
暖かくなって来ますと、昆虫との出会いが楽しみになってきます。身近な昆虫たちは、昆虫記シリーズとしてほぼ網羅していると思いますが、同じ種でもオスとメスがいますので、特に鱗翅目の蝶は顕著な違いがありますので、まだまだ楽しみは続きそうです。
今回は花の周りを飛行していました、ハエ目(双翅目)・ハナアブ科の【アシブトハナアブ】の「オス」と遭遇しました。「メス」と比較しますと、まず双翅目の特徴である、大きな複眼が接近していますので、この部分だけでも「オス」だと同定できますが、腹部が徐々に細くなっている形態でも判別できます。
体長15ミリ程度、腹部に1対の黄色い三角斑があり、胸部背には、2本の縦スジが見られます。後肢腿節がバッタ目(直翅目)を思わせるような太さで、その脛節は、内側に湾曲しています。
左側、翅に隠れて名称の由来となった太い後肢腿節が翅に隠れて見えていませんが、右側では、なんとか太い太ももが確認できると思います。
日本国内では25日、新たに「4607人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて56万9990人になっています。
死者は、大阪府で21人、北海道で5人、東京都で4人、長野県で4人、徳島県で3人、兵庫県で2人、奈良県で2人、山形県で2人、愛媛県で2人、千葉県で1人、宮城県で1人、石川県で1人、福岡県で1人、茨城県で1人、青森県で1人、香川県で1人、の計「51人」の報告があり、死者数の累計は9990人となりました。
新規感染者は、東京都635人(876人)、神奈川県221人(216人)、埼玉県211人(229人)、千葉県146人(147人)、大阪府1050人(1097人)、兵庫県473人(635人)、京都府150人(174人)、宮城県31人(36人)、愛知県225人(339人)、沖縄県66人(117人)、などとなっています。【註】( )は、前日の感染者数です。
兵庫県では、新たに「473人」の感染者を確認しています。尼崎市と県管轄の保健所で発表が重複していたなどとして計4人の取り下げがあり、累計患者数は2万9235人になっています。
明石市で「2人」の死亡が確認され、死者数の累計は659人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「187人」、姫路市「22人」、尼崎市「33人」、西宮市「41人」、明石市「30人」、県管轄分(36市町)として「160人」でした。
25日(日本時間26日)、ヒューストン・ミニッツメイド・パークで行われましたアストロズ戦に、エンゼルスの<大谷翔平>は「2番・指名打者」で出場し、8回先頭で2番手<ガルシア>から中越えへ2試合連続となる7号ソロを放っています。5打数1安打1打点、2三振でした。
7本塁打はブレーブスの<アクーニャ>、レッドソックスの<マルティネス>らと並び両リーグトップタイとなり、2試合連続の本塁打は昨年7月30日のマリナーズ戦以来。また、60試合の短縮シーズンだった昨季は44試合の出場で7本塁打でしたが、今季はわずか19試合で到達しています。
26日(日本時間27日)には、敵地でのレンジャーズ戦で今季3度目の先発に臨み、メジャー1年目の2018年5月20日、レイズ戦以来、1072日ぶりの白星を目指します。
『料理の鉄人』で大ブレークした関西料理界のドンと呼ばれる<神田川俊郎>さん(本名・大竹俊郎)が25日未明、大阪市内の病院で新型コロナウイルスによる肺炎で急死されています。1939年(昭和14年)11月15日生まれの81歳でした。祖父が京都で開いていた「鰻屋」の屋号が「神田川」でした。
今月16日に自宅で倒れて病院に緊急搬送され、新型コロナウイルス感染と診断され、人工心肺装置ECMO(エクモ)での治療を受けていましたが、24日にエクモが外され、一安心した矢先に急変したといいます。
<神田川俊郎>さんは大阪・北新地に4店舗を構える料理実業家でした。1990年代にはフジテレビの人気料理バラエティー番組『料理の鉄人』に関西料理界のドンとして出演。中華の鉄人と言われた<陳建一>さんや和食の鉄人と呼ばれた<道場六三郎>さんらと、数々の名勝負を披露しました。「花に水、人に愛、料理は心」を信条とされていました。
参院広島選挙区再選挙に当選した、立憲民主党などが推したフリーアナウンサーの<宮口治子>氏
<菅>政権発足後、初の国政選挙となった衆院北海道2区と参院長野選挙区の補欠選挙、公職選挙法違反の罪で有罪が確定した<河井案里>の当選無効に伴う参院広島選挙区再選挙が25日投開票され、自民党は不戦敗を含め全敗を喫しています。
立憲民主党など野党は4党共闘で臨み3勝。次期衆院選の前哨戦で<菅義偉>首相(自民総裁)に痛手となりそうです。
衆院議員任期満了が10月に迫る中、首相の衆院解散戦略に影響を与えるのは必至です。与党内で早期解散への慎重論と、首相の下での衆院選に懸念が出てきそうな状況です。
自民は北海道2区で候補を擁立せず、激戦の広島、長野で公明党の推薦を得て戦いました。保守地盤の広島を含めた全敗は、「政治とカネ」やコロナ対応を巡る政権批判の根強さを裏付けています。
本日の<グーグルロゴ>は、発生生物学の第一人者で、ロンドン生まれのイギリスを代表する科学者であり、(1927年4月26日~2007年7月7日)と言うことで、「アン・マクラーレン生誕94年」に変更されています。
彼女はオックスフォードのレディマーガレットホールで動物学を学び、後に修士号を取得しています。 <J・B・S・ホールデン>のもとでショウジョウバエのダニの感染について研究し、1949年からロンドン大学で大学院の研究を続けました。最初は<ピーター・メダワー>のもとでウサギの遺伝学について、次に<キングスレー・サンダース>のもとでネズミの神経向性ウイルスについて研究しています。1952年に博士号を取得しました。彼女の研究は、人間の体外受精(IVF)に貢献しました。
2002年には、発生生物学の分野で(哺乳類の発生生物学研究の開拓)への貢献が認められ、<アンジェイ・タルコフスキ>とともに「日本国際賞」を受賞し、2007年には、発生生物学マーチ・オブ・ダイムス賞を受賞しています。
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