欧州連合(EU)欧州委員会は26日、英製薬大手「アストラゼネカ」が(EU)に対する新型コロナウイルスワクチンの供給契約を守っていないとして、提訴に向けた法的措置を23日に始めたと発表しています。
(EU)へのワクチン供給が遅れており、欧州委報道官は26日の記者会見で「契約のいくつかの条項が尊重されていない」と説明しています。
欧州委はEU27カ国を代表し、同社とワクチン共同調達契約を締結。同社はこの日の声明で「欧州委との事前購入契約を完全に順守している」と強調し、法的措置は「遺憾だ」と述べています。
新型コロナウイルスによる死者数の累計(「ダイヤモンド・プリンセス号」の死者を含む)
日本国内では、4月25日に新型コロナウイルスによる死者数の累計は「9990人」でしたが、26日新たに「35人」のに感染した死者が確認され、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の死者(13人)を含む死者数は累計で1万人を超えています。
5000人を超えたのは初確認の(2月13日)より約11カ月後でしたが、その後の3カ月で倍増しています。
最初の死者の確認の(2月13日)より死者が千人を超えたのは昨年(7月20日)で、(11月22日)に2千人を超えるまでには4カ月余りかかりました。しかし「第3波」に伴い急増1カ月後の(12月22日)には3千人、さらに半月余り後の(1月9日)に4千人、今年(1月19日)には1日当たりで初めて100人を上回り「104人」でした。(1月23日)には累計で5000人を超えています。
日本・ミャンマー合作による初長編作『僕の帰る場所』(2017年)が第30回東京国際映画祭「アジアの未来」部門グランプリを受賞するなど、国内外で高い評価を受けた<藤元明緒>監督の日本・ベトナム合作長編第2作『海辺の彼女たち』が、2021年5月1日より全国で公開されます。
日本とミャンマー両国で引き裂かれる在日ミャンマー人家族の実話を映画化した前作に続き、今作でも在日アジア人の実態をテーマに取り上げ、外国人技能実習生として来日した若い女性たちの置かれた現実を描いています。
技能実習生として日本へやってきたものの、不当な扱いを受けた職場を逃げ出した3人のベトナム人女性たち。違法な存在となった彼女たちはブローカーを頼りに新たな職を求め、雪の降る北の港町にたどり着きます。
<藤元明緒>監督がインターネットを通じて知り合った外国人技能実習生の女性が、過酷な労働の日々の末に行方知れずになったことから、彼女と同様の境遇にある女性たちを取材し、オリジナルの脚本を書き上げました。
『ステップ』(2020年)や『虹色デイズ』(2018年)の<飯塚健>監督によるオリジナル戯曲で、2012年に上演された舞台劇を、<飯塚健>監督自ら映画化した『FUNNY BANNY(ファニーバニー)』が、2021年4月29日より公開されます。
『虹色デイズ』でも<飯塚健>監督と組んだ<中川大志>が主演を務め、自殺志願者を見分ける能力を持つ自称小説家の男が自らの正義のもとに巻き起こす奇想天外な騒動を描きます。自称小説家の「剣持聡」と親友の「漆原聡」は、ウサギの着ぐるみに身を包んで区立図書館へ向かいます。彼らの目的は、図書館を襲撃することでした。
数年後、もう1つの事件である「ラジオ局電波ジャック」が起きます。やがて、2つの事件に隠された謎と悲しい真実が明らかになります。
剣持の相棒「漆原」役に<岡山天音>が扮し、<関めぐみ>、<森田想>、<レイニ>、<ゆうたろう>、<田中俊介>、<落合モトキ>らがキャストに名を連ねています。
新旧戦隊が共闘するスーパー戦隊作品『VSシリーズ』」の第27作『魔進戦隊キラメイジャーVSリュメイジャー』が、2021年4月29日より全国で公開されます。
2020年3月から放送された『魔進戦隊キラメイジャー』と、その前年に放送された『騎士竜戦隊リュウソウジャー』が共演しています。絵画コンクールに向けて絵を描いていた「充瑠」は、リュウソウ族の「コウ」と出会います。「コウ」とともにリュウソウ族の仲間がいる映画館へ向かった「充瑠」は、ヨドン反応を調査していた「為朝」たちとも合流。そこでは闇の帝国ヨドンヘイムの幹部「ヨドンナ」と「ムービー邪面」が、人々をヨドン映画の世界に取り込んでいました。
「宝路」と「カナロ」以外のメンバーが取り込まれ、「瀬奈」と「トワ」はアクション映画、「時雨」と「バンバ」は時代劇映画、「小夜」と「アスナ」はレディース映画、「為朝」と「メルト」はギャンブル映画、「充瑠」と「コウ」は青春純愛映画に、それぞれコンビで出演することになります。
ヨドン映画が完成して公開されれば、地球はヨドンヘイムと同じ環境になってしまいます。思いがけず共闘することになったキラメイジャーとリュウソウジャーは、映画の世界で激しいバトルを繰り広げます。
月刊『ガンガンJOKER』連載の人気コミックを原作とするテレビドラマ『賭ケグルイ』をオリジナルストーリーで映画化した劇場版『映画 賭ケグルイ』に続く第2弾『映画 賭ケグルイ 絶体絶命のロシアンルーレット』が、2021年4月29日より全国で公開されます。
ギャンブルの強さで生徒の階級が決まる私立百花王学園。全校生徒を巻き込んだバトル「生徒代表指名選挙」を終え、学園は日常を取り戻したように見えましたが、生徒会は圧倒的存在感を放つ「蛇喰夢子」に危機感を募らせていました。
一方、学園内では生徒会への上納金を支払えない{家畜}の人数が増加。さらに家畜たちによる生徒会役員への公式戦ギャンブルが横行し、学園内は異様なムードに包まれます。そんな中、2年前にある事件を起こして学園を追われた男「視鬼神真玄」が舞い戻ってきます。彼は共感覚という特殊能力を持つ最凶のギャンブラーでした。
「蛇喰夢子」役の<浜辺美波>らおなじみのキャストに加え、新たな刺客「視鬼神真玄」を「ジャニーズWEST」の<藤井流星>が演じています。監督も、前作から引き続き<英勉>が務めています。
アカデミー賞監督賞を受賞した<クロエ・ジャオ>監督
米映画界最大の祭典、第93回アカデミー賞の発表・授賞式が25日(日本時間26日)、ロサンゼルスで開かれました。監督賞は、現代のノマド(遊牧民)として季節労働の現場を渡り歩く女性を主人公とする『ノマドランド』の中国出身<クロエ・ジャオ>監督が受賞しています。
白人以外の女性監督の受賞は史上初、女性は2010年(第82回)の『ハート・ロッカー』(2008年)の<キャスリン・ビグロー>監督以来2人目。俳優部門も含めてマイノリティーの躍進が目立ちました。
助演女優賞には、アメリカに移住した韓国人一家を描く映画『ミナリ』の韓国人俳優<ユン・ヨジョン>さんが選ばれています。韓国人俳優がアカデミー賞を受賞するのは男女通じて初めてになります。助演男優賞は黒人の<ダニエル・カルーヤさん>(「ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア」)が受賞しています。
26日の東京株式市場で日経平均株価は、23日の米国市場でダウ平均株価は反発し、227ドル高となっています。<バイデン>政権のキャピタルゲイン増税案への懸念が和らぎ、経済指標の改善も好感されました。週明けの日経平均はこうした流れを引き継いで74円高から始まりました。
午前中前半は値を下げる展開でしたが、その後押し目買いの流れを受けて続伸、前週末比105円60銭(0.36%)高の2万9126円23銭で取引を終えています。
上げ幅は一時200円を超えました。台湾、韓国などアジア株式相場の上昇を手がかりに買いが優勢となった。日本時間26日の米株価指数先物がプラス圏で推移したのも支えでした。一方、主要企業の決算発表が本格化するなか、発表後の株安への警戒から、日経平均は下げる場面もありました。
25日から4都府県で緊急事態宣言が発令されました。経済活動の制限による景気悪化が懸念されましたが、これまで緊急事態宣言中に日経平均が上昇していた経験則を踏まえ、過度に悲観視する雰囲気は弱かったようです。
本日、「BSテレ東」にて午後6時54分より、1986年アメリカ製作の『原題:Remo Unarmed and Dangerous』、邦題『レモ/第1の挑戦』として1986年6月21日より公開されました作品の放映があります。
<リチャード・サピア>、<ウォーレン・マーフィー>原作のベストセラー小説『デストロイヤー』を、『地中海殺人事件』の<ガイ・ハミルトン>監督が映画化、東洋古武術を取得した政府機関エージェントが強大な悪と闘う姿を描いたアクション映画です。
ニューヨーク市警察の刑事「サム」はある日、政府のエージェント「マクレリー」によって死を偽装され、さらに顔を整形手術されて別人に仕立て上げられ、{レモ・ウィリアムズ}という新しい名前を与えられ、 大統領直属の秘密組織のために働く暗殺者に選ばれます。
「レモ」は完璧な暗殺者になるべく、朝鮮の古武術シナンジュの名手「チュン」という年老いた韓国人のもとで修業を始め、シナンジュを体得、そんな彼に早速、組織から指令が下ります。
標的は、軍需産業の大物「ジョージ・グローヴ」。彼は陸軍の「ワトソン」将軍と組んでハープ衛星防衛システムを開発し、防衛システムの開発を独占しようとしていました。
「レモ」はグローヴ社からハープ衛星に関する情報の詰め込まれたコンピュータ・ディスクを盗み出し、ハープ衛星のとんでもない中身を知り、グローヴの陰謀阻止に動き出します。
「サム/レモ」に<フレッド・ウォード>、「チュン」に<ジョエル・グレイ>が扮しています。
バターチキンカレー ビーフカレー
2018年10月にも「宝塚ゆかりのご当地カレー」として「ベルサイユのばらカレー」を販売しています株式会社ジュエリーカミネ(本社:神⼾市中央区)は、漫画家<池⽥理代⼦>(73)監修による「ベルサイユのばら バターチキンカレー」と「ベルサイユのばら ビーフカレー」の2種類を、新名神⾼速「宝塚北サービスエリア」、ジュエリーカミネショッピングサイト、ジュエリーカミネの8店舗にて、4⽉23⽇から販売(各648円・税込)しています。
今回の「ベルサイユのばらカレー」は、<池⽥理代⼦>の監修のもと制作されています。「ベルサイユのばら バターチキンカレー」は、しっかり炒めた⽟ねぎの⽢み、バターのコク、トマトの⼼地よい酸味、オリジナルブレンドスパイスの程よい刺激などを⾒事に合わせた⾄⾼のレトルトタイプカレーです。
また、「ベルサイユのばらビーフカレー」は、⾹り⽴つスパイス、⽜⾁と⽟ねぎの旨味があふれる本格派で、おうちで簡単に宮廷レストラン気分が味わえるとか。なお、両商品とも保存料・化学調味料不使⽤です。
「ベルサイユのばら バターチキンカレー」のパッケージには、「王妃マリーアントワネット」と「オスカル」の美しい⽴ち姿が印象的です。洗練されたワンランク上の優雅さがデザインで感じられます。一方「ベルサイユのばら ビーフカレー」は、⼈気が⼤爆発した頃の1972年の『週刊マーガレット』50号表紙のイラストが使用されています。
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