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- JR九州最古のディーゼル車両引退@「キハ66.67形」
JR九州のディーゼル車両「キハ66.67形」(画像:JR九州提供)
JR九州は28日、1975年(昭和50年)にデビューし、福岡や長崎を走っていたディーゼル車両「キハ66.67形」が、6月30日(水)で引退すると発表しています。
旧国鉄時代から活躍してきた同社で最も古いディーゼル車両になります。
この車両は福岡県内の筑豊線などで運用が始まりました。1987年(昭和62年)の国鉄民営化後にJR九州が引き継ぎ、2001年からは長崎線や大村線などを走る「シーサイドライナー」として使用されていました。
JR九州は後継として、ディーゼルエンジンで発電してモーターを動かすハイブリッド型車両を導入します。
JR九州は引退にあわせ、6月14日(月)~7月13日(火)に長崎県内の4駅で記念乗車券を販売します。
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