本日深夜<2:35>より「カンテレ」にて、1996年アメリカ製作の『原題:Fly Away Home』が、邦題『グース』として1996年12月14日より公開されました作品の放送があります。
カナダの彫刻家<ビル・リッシュマン>の同名の著書を、<キャロル・バラード>が監督を務め映画化しています。主演は『ピアノ・レッスン』(1993年・監督:ジェーン・カンピオン)で11歳にしてアカデミー助演女優賞を受賞した<アンナ・パキン>、<ジェフ・ダニエルズ>、<ダナ・デラニー>ほかが名を連ねています。
14歳の少女「エイミー」(アンナ・パキン)は、母親の死がきっかけとなりニュージーランドから父親「トーマス」(ジェフ・ダニエルズ)が住むカナダ、オンタリオ州の農場へ移り住みます。急変した環境に馴染めない「エイミー」でしたが、ある日カナダガンの卵を発見し、孵化時の刷り込みにより「母親」と間違われることで一変します。
人間に育てられたガンは「渡り」の習性を知りません。このため、16羽の可愛いガンと共に越冬地のノースカロライナ州(アメリカ)まで父親や周囲の人々の協力の下ウルトラライトプレーンで向かうことになります。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2017年アメリカ製作の『原題:Security』が、邦題『セキュリティー』として、「未体験ゾーンの映画たち2017」にて2017年3月18日より上映されました作品の放送があります。
深夜のショッピングモールを舞台に、犯罪組織に命を狙われた少女を守る警備員たちの戦いを、<アントニオ・バンデラス>主演で描いています。
ショッピングモールの夜間警備員として働くことになった元軍人の「エディ」。勤務初日、ひとりの少女が店内に逃げ込んできます。彼女は両親を犯罪組織に殺害され、目撃者として裁判で証言をする予定だったため、その組織に命を狙われているのでした。武装した男たちが次々と店内に侵入し、外部との通信も遮断される中、「エディ」は今日はじめて会ったばかりの同僚たちと共に少女を守るべく奔走します。
出演は、犯罪組織のボス役に「ガンジー」の<ベン・キングズレー>が扮し、<ガブリエラ・ライト>、<チャド・リンドバーグ>、<リアム・マッキンタイア>、<カン・リー>が名を連ね、監督は、『バイオレンス・マックス』の<アラン・デロシェール>が務めています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、「男はつらいよ」シリーズ第43作目としてマドンナ役に<後藤久美子>と<夏木マリ>を迎え、1990年12月22日より公開されました『男はつらいよ 寅次郎の休日』の放送があります。
初恋の相手「泉」(後藤久美子)が上京し「満男」は大喜びですが、「泉」は別れて暮らす父を探しに東京にやってきたのでした。早速父親探しを始めますが、「泉」の父は大分へ帰っていることがわかります。東京駅で「泉」を見送る「満男」は、大分へ行くことを告げられ思わず電車に飛び乗ってしまいます。
その頃、「泉」の母「礼子」(夏木マリ)が柴又へやって来ますが、「泉」が大分へ向うことを知り心配します。「寅次郎」は「礼子」と共に2人を追い、大分へ向います。一方、「泉」と「満男」は、父「及川一男」(寺尾聰)を捜し出します。
第42作『男はつらいよ ぼくの伯父さん』から一年後、「泉」の父親の再婚を中心に〈家族の幸せ〉について描いています。
29日、 英国ゲイレス・ダンドナルド・リンクス(6494ヤード・パー72 )にて米女子ゴルフツアー 「スコットランド・オープン」〈賞金総額200万ドル(約2億7000万円)・優勝30万ドル(約4050万円)〉第2日 が、142選手の参加で行われました。
14位タイから出た<畑岡奈紗>(23。アビームコンサルティング)は4バーディー、1ボギーの「69」で回り、通算7アンダー「137(68・69)」とし首位の<リディア・コ>(ニュージーランド)と7打差の16位タイで決勝ラウンドに進んでいます。
また兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>(22・富士通)は8バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの「68」で回り、<畑岡奈紗>と同じ通算7アンダー「137(69・68)」までスコアを伸ばし16位タイとしています。
<笹生優花>(21・フリー)は通算3アンダー「141(70・71)」で40位。
期待の<渋野日向子>(23・サントリー)は後半に崩れ、通算2オーバー「146(71・75)」で、先週の「エビアン選手権」に続き予選落ちとなっています。
29日、兵庫県・東急グランドオークGC(6616ヤード・パー72)にて国内女子ツアー「楽天スーパーレディース 」2日目が行われました。
1打差2位から出た<勝みなみ>(24・明治安田生命)がボギーなしの6バーディ「66」をマークし、通算13アンダー「131(65・66)」で単独首位に立っています。後続に4打差をつけ、今季の初優勝を狙います。
初日首位の<稲見萌寧>は23歳のバースデーを3バーディ、2ボギーの「71」でプレーを終え「135(64・71)」で終え、ご当地兵庫県神戸市出身の<安田祐香>、<柏原明日架>、<ユン・チェヨン>(韓国)とともに9アンダー2位タイとホステス優勝を狙える位置で大会を折り返しましたた。
ルーキーの<阿部未悠>と<天本ハルカ>が8アンダー「136」で6位タイ。<小祝さくら>、<青木瀬令奈>、<イ・ナリ>、<野澤真央>、<桑木志帆>、<成澤祐美>らが7アンダー「137」で8位タイで続いています。
前週優勝の<菊地絵理香>は6アンダー15位。昨年大会優勝の<吉田優利>は4アンダー32位で決勝ラウンドに進んでいます。
日本国内では29日、新たに「22万1443人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、1237万6235人となりました。(註)赤地の「11」都道府県で、過去最多の一日の感染者数となっています。
新たな死者の報告は、大阪府で18人、千葉県で10人、神奈川県で9人、福岡県で7人、熊本県で6人、佐賀県で5人、埼玉県で5人、東京都で5人、群馬県で5人、茨城県で5人、兵庫県で4人、北海道で4人、大分県で3人、宮崎県で3人、愛知県で3人、滋賀県で3人、長崎県で3人、静岡県で3人、鹿児島県で3人、宮城県で2人、岡山県で2人、新潟県で2人、栃木県で2人、香川県で2人、京都府で1人、和歌山県で1人、奈良県で1人、山口県で1人、島根県で1人、徳島県で1人、石川県で1人、青森県で1人の計「122人」が報告され、死者が100人を超えるのは4日連続です。累計死者数は3万2443人となっています。
兵庫県では新たに「1万0237人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計58万4167人になっています。
また「4人」の死亡の報告があり、これまでに2307人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「3430人」(累計:18万7780人)、姫路市「1038人」、尼崎市「1165人」、西宮市「1027人」、明石市「617人」、県所管(36市町)分として「2960人」でした。
朝食としていただいたのは、【山崎製パン】の「タルタルソースのフィッシュバーガー」(171円・税込み)です。
実にシンプルな構成で、白身魚のフライがだけが、バンズに挟まれています。名称の<タルタルソース>は、わからないほどの量でした。
29日の米ダウ工業株30種平均は3営業日続伸で始まりました。
大手ハイテク株が前日夕に予想を上回る決算を発表したアップルが一時(4%)近く上昇し、好感視されています。半面、決算で懸念を残した一部銘柄が売られ、指数の重荷になっています。ダウ平均は7月に入って前日までに(5.7%)高と昨年10月以来の上昇率になっており、利益確定売りも出やすい情況です。
一方、半導体のインテルと日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が大幅安となり、ダウ平均を押し下げています。インテルは決算が市場予想を下回り、最終赤字に転落。(P&G)は決算発表の説明会でドル高と原材料高が2023年にかけて収益を圧迫するとの見方を示しています。
終値は続伸し、前日比315ドル50セント高の3万2845ドル13セントで取引を終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日続伸し、前日比228.095ポイント高の1万2390.688で終えています。
29日18:00、観客数3万5426人の阪神甲子園球場にて「阪神ーヤクルト」14回戦が行われ、<阪神>が首位ヤクルトに「6-0」で快勝し、95試合目にして47勝46敗で今季初の貯金「1」としています。
勝率5割で前半戦を終えていた<阪神>は、初回に1番<中野拓夢>からの3連打で先制点を挙げ、さらにダブルスチールを決めて好機を拡大しますと、<大山悠輔>の中前適時打、<糸原健斗>の投ゴロ併殺打間に計3点を奪いました。
4回には新加入の<ロドリゲス>が左翼席へ移籍後初アーチとなる1号ソロ本塁打を放ち、貴重な追加点が入り「4-0」としています。
8回には<大山悠輔>が21号ソロ本塁打を放ち、<ロドリゲス>が左前適時打を放ってダメ押しで「6-0」。
先発の<西勇輝>がヤクルト打線を相手に7回94球4安打3奪三振1四球と好投で、三塁すら踏ませず7回無失点の快投で7勝目(6敗)を挙げ、通算防御率を「2・05」としています。
29日、米商務省が発表した6月の個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比(6.8%)上昇でした。伸び率は前月(6.3%)から加速し、1982年1月以来約40年半ぶりの大きさになっています。
ロシアのウクライナ侵攻を受けたエネルギーや食料の値上がりを背景に、インフレ圧力が依然として根強いことを示しています。
エネルギー関連は(43.5%)、食品が(11.2%)と、いずれも大幅上昇。価格変動の大きいこれらを除いたコア指数も(4.8%)上昇と、4カ月ぶりに加速しています。
連邦準備制度理事会(FRB)はインフレ指標として、消費者物価指数(CPI)より広い品目や地域を対象とする(PCE)物価指数の上昇率を注視しています。目標の(2%)を大きく上回り続けており、(FRB)は今月27日の金融政策会合で2会合連続となる(0.75%)の大幅利上げを決定。インフレ率の低下が確認できるまで引き上げを継続する方針を示しています。
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