『釣りバカ日誌5』@BSテレ東
11月
12日
第5作は、前作『釣りバカ日誌4』のラストで、めでたく誕生した浜崎家の長男「鯉太郎くん」の冒険編と、「ハマちゃん」の左遷騒動を描いています。
浜崎家に誕生した、待望の赤ちゃん「鯉太郎」(上野友)の顔を見るため、伝助の母「たき」(乙羽信子)が九州から上京してきます。たまたま居合わせた「一之助」( 三國連太郎)と、「鯉太郎」のオムツのことで大げんか。ある日、「みち子さん」( 石田えり)が同窓会に行くため、「たき」に「鯉太郎」を預けますが、生憎ギックリ腰となり、仕方なく「伝助」は息子を会社に連れていきます。ところが、仕事中、好奇心旺盛な「鯉太郎」が鈴木建設本社で行方不明になってしまいます。
やがて「ハマちゃん」が行方不明騒動の引責で、京都丹後半島の〈プロジェクトA=スッポンの養殖〉の担当者として転勤することとなります。