記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果10402件

『Juror #2』<クリント・イーストウッド>監督@U-NEXT

スレッド
『Juror #2』<クリント...
U-NEXTが12月の配信として、<クリント・イーストウッド>の新作『Juror #2』が邦題『陪審員2番』として、12月20日に独占配信されます。
 
 本作は主人公の「ジャスティン・ケンプ」が注目される裁判の陪審員を務める間に、深刻な道徳的ジレンマに悩まされる法廷劇です。現在94歳の<クリント・イーストウッド>は、ミュージカル『ザ・ハート・オブ・ロックンロール』を手がけた<ジョナサン・A・エイブラムス>によるオリジナル脚本をもとに監督を務めました。
 
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の<ニコラス・ホルト>が「ジャスティン・ケンプ」役で主演。このほか<トニ・コレット>、<J・K・シモンズ>、<クリス・メッシーナ>、<ガブリエル・バッソ>、<ゾーイ・ドゥイッチ>、<セドリック・ヤーブロー>、<レスリー・ビブ>、<キーファー・サザーランド>、<エイミー・アキノ>、<エイドリアン・C・ムーア>が出演しています。
 
映画は10月下旬にアメリカのAFI映画祭で初披露。その後、北米とヨーロッパで劇場公開されていました。すでにワーナー・ブラザース・ディスカバリーが展開する「Max」にてMax Original映画としての配信が発表されており、このたび同社と独占パートナーシップ契約を結ぶU-NEXTでも本国と同じ12月20日に配信されることが明らかになりました。
 
「陪審員2番」が国内で劇場公開されるかは現時点では不明です。
#UNEXT #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

今年の読書(66)『スクリーンのなかの障害』塙幸枝(フィルムアート社)

スレッド
今年の読書(66)『スクリーン...
映画の中で障害がどのように扱われてきたのかを考察した<塙幸枝>による書籍『スクリーンのなかの障害』が、2024年11月26日に刊行されています。
 
著者は成城大学文芸学部の准教授で、『障害者と笑い:障害をめぐるコミュニケーションを拓く』などの著作がある<塙幸枝(ばん・ゆきえ)>が執筆しています。
 
まえがき・あとがきの間に、全5章からなる構成で、各章で各種の障害が取り上げられ、また本書にも登場する『ケイコ 目を澄ませて』の監督<三宅唱>と、キュレーター・プロデューサーの<田中みゆき>が推薦コメントを寄せています。
 
ろう者の家族を持つ子供を主人公にした『コーダ あいのうた』が第94回アカデミー賞で作品賞を含む3部門に輝いた洋画作品をはじめ、日本の気鋭の監督たちの『ドライブ・マイ・カー』『LOVE LIFE』といった障害者が登場する邦画作品が登場しています。
 
本書では、『フリークス』・『ノートルダムのせむし男』・『エレファント・マン』・『秋のソナタ』・『ポーリーヌ』・『レインマン』『靴ひも』『フォレスト・ガンプ/一期一会』・『カッコーの巣の上で』・『ドリーム・チーム』・『アイ・アム・サム』・『ワンダー 君は太陽』・『リンガー! 替え玉★選手権』・『岬の兄妹』『最強のふたり』・『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』・『パーセント』などを取り上げ、歴史、物語のパターン、当事者性などさまざまな角度から映画と障害のつながりを読み解いていきます。
 
#ブログ #単行本 #映画 #読書 #障碍者

ワオ!と言っているユーザー

『ナマズのいた夏』@<中川究矢>監督

スレッド
『ナマズのいた夏』@<中川究矢...
<中山雄斗>と<架乃ゆら>が主演を務める映画『ナマズのいた夏』が、2025年2月8日より全国で公開されます。
 
本作は衰えゆく地方都市を舞台に、生きづらさを抱えた若者たちのひと夏を描いた青春群像劇です。中学時代に亡くなった友人の墓前で旧友の「哲也」と再会した「達生」は、バイト先の元同僚、そして「結衣」と3人で夏休みの数日間を地元の田舎町で過ごすことになります。
 
「達生」の父が社長を務める経営不振の工場の寮に滞在しながら、そこで働くベトナム人技能実習生たちと交流する「達生」たちでした。そんな中、彼らは次第にそれぞれが抱えていた過去と向き合っていくことになります。
 
 「達生」を『朝がくるとむなしくなる』の<中山雄斗>、ヒロイン「結衣」を『グッドバイ、バッドマガジンズ』の<架乃ゆら>が演じ、「達生」の中学時代の同級生「哲也」に『四月になれば彼女は』の<松山歩夢>、「達生の父晋一」に『れいこいるか』の<河屋秀俊>、晋一の工場で働く「渡辺」に映画監督としても活動する<渡辺紘文>が扮し、<山岡竜弘>、<川瀬陽太>が出演。
 
『あ・く・あ ~ふたりだけの部屋~』の<中川究矢>が監督を務め、『うみべの女の子』の<平谷悦郎>が脚本を手がけています。シンガーソングライターの<寺尾紗穂>が、主題歌『川辺にて』を担当しています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『マンデラ 自由への長い道』@NHK-BS

スレッド
『マンデラ 自由への長い道』@...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2013年アメリカ製作の『原題:Mandela: Long Walk to Freedom』が、邦題『マンデラ 自由への長い道』として、2014年5月24日より公開されました作品の放送があります。
 
南アフリカ共和国の人種隔離政策・アパルトヘイトの撤廃に尽力した指導者<ネルソン・マンデラ>が自身の人生をつづった『自由への長い道 ネルソン・マンデラ自伝』」を、『ブーリン家の姉妹』の<ジャスティン・チャドウィック>監督が映画化した伝記ドラマです。
 
青年時代に反アパルトヘイト運動に身を投じ、27年間もの獄中生活の後に大統領に就任した「マンデラ」が歩んだ激動の人生を、彼を支えた妻「ウィニー」との愛の軌跡とともに描きだしています。
 
<イドリス・エルバ>が「マンデラ」を、『007/ スカイフォール』の<ナオミ・ハリス>が妻「ウィニー」を演じています。「U2」が本作のために書き下ろした主題歌『オーディナリー・ラブ』がアカデミー賞歌曲賞にノミネートされ、話題になりました。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』

スレッド
【劇場版『名探偵コナン 隻眼の... 【劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』ティザービジュアル】
昨日4日発売のマンガ誌『週刊少年サンデー』2025年1号の表紙が『名探偵コナン』でしたが、劇場版「名探偵コナン」28作目となる最新作のタイトルが『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』であることが明らかになっています。
 
2025年4月18日に公開されることが発表され、原作者<青山剛昌>が描き下ろしたティザービジュアルも解禁されています。
 
 今作の舞台は長野県の雪山。「毛利小五郎」と隻眼の刑事「大和敢助」がキーパーソンとなります。ビジュアルには空を見上げる「小五郎」のほか、「敢助」、長野県警所属で敢助の幼なじみである「諸伏高明」と「上原由衣」の姿が登場しています。
 
2005年公開の第9作目の『名探偵コナン 水平線上の陰謀(すいへいせんじょうのストラテジー)』(監督:山本泰一郎)以来20年ぶりとなる劇場版での「小五郎」の大活躍や、「敢助」の隻眼にまつわる何かが明かされることを予感させるビジュアルになっています。
#ティザービジュアル #ブログ #映画 #漫画

ワオ!と言っているユーザー

『狂熱のふたり 豪華本「マルメロ草紙」はこうして生まれた』@<浦谷年良>監督

スレッド
『狂熱のふたり 豪華本「マルメ...
 
(文:橋本治・絵:岡田嘉夫)で刊行された幻の豪華本『マルメロ草紙』の制作過程に密着したドキュメンタリー『狂熱のふたり 豪華本「マルメロ草紙」はこうして生まれた』が、2024年12月7日より公開されます。
 
小説家、文筆家、評論家、デザイナー、演出家、ニット作家などさまざまな顔を持ち、数多くの作品を遺した<橋本治>。ダイナミックな構図ときらびやかな色彩表現で「現代の浮世絵師」とも称される画家<岡田嘉夫>。<橋本治>がデビュー当時から<岡田嘉夫>との共創を切望し、<橋本治>の文、<岡田嘉夫>の絵で2013年に限定150部で刊行された豪華本『マルメロ草紙』です。
 
2人のクリエイターが書籍の既成概念を打ち壊し、2006年の着手から刊行まで8年を費やして試行錯誤を重ねた制作過程に密着。2人が挑んだ「本というものの可能性」への追求が描かれています。
 
監督は、『空気人形』や『マルサの女2をマルサする』のプロデュースなどの<浦谷年良>が務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『春をかさねて』@<佐藤そのみ>監督

スレッド
『春をかさねて』@<佐藤そのみ...
東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市大川地区を舞台に、震災で妹を失った2人の女子中学生の繊細な心の揺れをみずみずしく描いた中編ドラマ『春をかさねて』が、2024年12月7日より公開されます。
 
震災で妹を亡くした14歳の「今野祐未」は、被災地へやって来る多くのマスコミからの取材に気丈に応じています。一方、同じく妹を亡くした幼なじみの「大輪田れい」は、東京から来たボランティアの大学生に恋心を抱き、化粧をするようになります。ある日の放課後、「祐未」はそんな「れい」に対して嫌悪感を表します。
 
「今野祐未」に<齋藤小枝>、「大輪田れい」に<齋藤桂花>、「今野映子」に<齋藤由佳里>、「植村記者」に<芝原弘>、「綾里啓介」に<秋山大地>ほかが出演しています。
 
自身も震災を経験した1996年生まれの石巻市出身の映画作家<佐藤そのみ>が監督・脚本を手がけ、東日本大震災から8年後の2019年に大川地区で撮影。震災遺構として現在は立入禁止となっている大川小学校などで撮影しています。
#ブログ #映画 #東日本大震災

ワオ!と言っているユーザー

『ファイト』@<川上孝行>監督

スレッド
『ファイト』@<川上孝行>監督
2024年4月にデビュー50周年を迎えたプロレスラー<大仁田厚>の波瀾万丈な半生を追ったドキュメンタリー『ファイト』が、2024年12月6日より公開されます。
 
全日本プロレスでデビュー後、海外修行、ケガによる引退などを経て、わずか5万円の資金でプロレス団体「FMW」を創設した<大仁田厚>です。電流爆破、有刺鉄線など、これまでのプロレスにない型破りなデスマッチでプロレス界に革命をもたらしました。
 
通算7度の引退宣言から8度目の復帰を果たし、67歳となった<大仁田厚>は今もなおリングに立ち続けています。そんな<大仁田厚>が自身の口から語る壮絶な人生、隠された意外な過去。さらに、元『週刊プロレス』編集長<ターザン山本>、<ブル中野>や<グレート小鹿>といったレジェンドレスラー、<大仁田厚の母親>やファンたちの証言から、人間<大仁田厚>を多角的に映し出していきます。
 
監督は花火師として電流爆破マッチを手がけ、<大仁田厚>と長年タッグを組んできた<川上孝行>が務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #プロレス #映画

ワオ!と言っているユーザー

『新網走番外地』@BS12

スレッド
『新網走番外地』@BS12
今夜、<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、<ジョン・ウェイン>主演の『アラスカ魂』に続いて、同局にて<20:15>より、1968年12月28日より公開されました『新網走番外地』の放送があります。
 
これまでのシリーズで監督を務めた<石井輝男>から、番外地シリーズ通算11作目の本作品は<マキノ雅弘>に代わって装いも新たに新シリーズで復活しています。
 
昭和23年、復員して故郷の新橋に戻ってきました「末広勝冶」は、若い日本人の女性が進駐軍兵士に連れされれようとするところを助けたために逮捕され北海道米軍刑務所に送られてしまいます。
 
吹雪の荒野から再び新橋に戻った「勝冶」は、徐々に頭角を現しいつしか露天商から銀座の顔役と称される立場になります。石津組と華僑連合による露天商の締め付けをみかねた「勝冶」は、露天商を救おうとしますが、石津組と華僑連合の妨害で「勝冶」の兄弟分が犠牲になってしまいます。
 
怒りに燃えた「勝冶」は、ドスとカービン銃を手に大暴れ。首には成田山のお守りをかけ、背には〈不惜身命〉の四文字を刻み、無法の新興暴力団、占領軍らを相手に正義感と大和魂で胸のすく無敵のアクションで復讐に乗り出します。
 
「末広勝冶」に<高倉健>、「郡司勇」に<三橋達也>、「小松太郎」に<長門裕之>、「沢田源吉」に<山本麟一>、「秀駒」に<松尾嘉代>、「揚大方」に<今井健二(旧・今井俊二)>、「石津徹」に<水島道太郎>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『あなたの瞳に話せたら』@<佐藤そのみ>監督

スレッド
『あなたの瞳に話せたら』@<佐...
東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市立大川小学校で、友人や家族を亡くした当時の子どもたちによる書簡形式でつづったドキュメンタリー『あなたの瞳に話せたら』が、2024年12月7日より公開されます。
 
2011年3月11日に発生しました東日本大震災による津波で、児童74名と教職員10名が犠牲となった大川小学校。震災から8年半が経った大川地区で、犠牲者の家族や友人である当時の子どもたちが故人に宛てた手紙の朗読を織り交ぜながら、自身も遺族である「私」がカメラを持って向きあいます。
 
1996年生まれの石巻市出身の映画作家<佐藤そのみ>が日本大学芸術学部映画学科の卒業制作として手がけ、東京ドキュメンタリー映画祭2020の短編部門にて準グランプリと観客賞を受賞した作品(29分)です。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画 #東日本大震災

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり